ブログ・ご意見番の意見

 充実したホームページに仕上げていこうと、毎日目を凝らしながら取り組んでおります。淡々と書き続けてきただけで、10年2月に初めて4桁の大台1000回を、そして奇しくも74歳の誕生日に当たる2012年「文化の日」に連続2000回を、15年7月31日に3000回、18年4月26日に4000回、21年1月19日に5000回を数えました。ここでは、出来るだけポジティブな意見や、気軽な独言、時には戯言や想い出を書き込んで、自分自身の気持ちを素直に表わしながら楽しく読んでいただけるよう心がけたいと思っております。意見の主張というより、感じたままを日記風に書き綴って参ります。身勝手な意見や、独断的な表現も見られると存じますが、どうぞご理解下さいますようお願い致します。皆さまの忌憚のないご意見をお寄せいただければ有難く存じます。

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3905.2018年1月21日(日) 不評のトランプ大統領は何を考えているのか。

 昨日に続いてトランプ大統領のこれまでの言動を非難するとともに、大統領には早く普通の常識人に戻ってもらいたいと願う。とにかく大統領の言動はおかしい。意地悪く自らの怨念の籠った「2017年フェイク・ニュース」ランキングを発表することまでして、厳しい批判を浴びた腹いせにメディアへ仕返しをしている低次元ぶりである。つい先日は、ハイチや、アフリカ諸国に対して野外便所のような国々と彼らを侮辱する発言をするとは、世界のリーダー国の指導者として決して許されることではないし、言うべき言葉ではない。汚い意の‘shithole’なんて研究社編「新英和中辞典」にも掲載されていないくらい下品な単語で、自らを天才で秀才と自称するトランプ大統領には似つかわしくないと思えるのだが・・・。

 昨日アメリカ連邦政府の暫定予算が失効し、一部の政府機関が閉鎖に追い込まれた。新たなつなぎ予算案も議会で否決された。これで連邦職員のうち数十万人が自宅待機になっているという。来月1日に給料日を迎える軍人に給料が支払われない恐れもあるというからことは深刻である。マンハッタンの世界遺産「自由の女神像」も閉鎖されて観光客が島に立ち寄れない状態だという。大統領自身の首を絞めるようなら、それは身から出た錆として当然のお仕置きを受けるべきであろうが、八つ当たりされた罪もない外国とその国民を傷つけるような言動は厳に戒めるべきである。

 残念ながら、大統領は一向に周囲の空気が読めず、ユネスコへの拠出金を一部支払い拒否したり、ここへ来てパレスチナ難民を支援する国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)への拠出金を半額以上凍結することを発表した。全体の約3割を負担している最大支援国のアメリカがこの行動に出たことにパレスチナ自治区ガザ地域の難民が強く反発しているばかりか、UNRWAも過去最大の財政危機だとほとほと困っているようだ。パレスチナ難民の生活も追い込まれることになる。UNRWAの事務局長は近々訪日し、日本政府に緊急支援を要請するとの報道がある。そのうえ、アメリカのメディアが伝えるところによると来年中にエルサレムにアメリカ大使館を移転するらしい。益々反発を買うばかりである。トランプ大統領の言動は世界中の反米感情に火に油を注ぎ、対立を作っている。

 ギャラップ社の直近の世論調査では、アメリカの指導力を評価するとの声は、僅か30%でオバマ前大統領のそれより20%近くも落ちている。

 これから日米同盟の下にこの暴走しがちの大統領と行動をともにしなければならないと思うとゾッとする。安倍首相はひたすら腰巾着のようにトランプにしがみついていくだろうが、用心した方が好い。最近沖縄米軍基地におけるペリコプター事故が多い。特に過日ヘリから小学校校庭内に窓を落とした事象では、当分の間上空を飛ばないと言った舌の根も乾かないうちに、3機の米空軍ヘリが上空を飛行し、沖縄が約束違反と言ったことに対して上空を飛んでいないと虚言をする有様である。

 今やトランプ大統領のフェイク行動は沖縄基地にまで及んでいる。安倍首相の意向とは裏腹に日本とアメリカの友好的な同盟関係も怪しくなっているのではないかと心配である。

2018年1月21日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

3904.2018年1月20日(土) トランプ「差別」大統領2年目へ

 ドナルド・トランプ氏がアメリカの大統領に就任して今日で丁度1年になる。彼の大統領としての実績評価はどうなのか。これまでの情報で知る限り、歴代大統領の中でも極めて出来の悪い大統領だと言えると思う。

 就任前から物議を醸すような発言を繰り返していた。そして大統領に就任するや有言実行とばかり、次々と悪評高い政策を実行したのである。その結果、自分たちさえ良ければ良いと考えたアメリカの政策は、国内のみならず、国際的に「分断」、「対立」、「差別」を生み出した。その最たるものは、「アメリカ・ファースト」を唱えて、それまでアメリカが中心だったTPPから即座に脱退し、地球温暖化防止のためのパリ協定からも離脱し、白人至上主義からイスラム系移民や不法移民の受け入れを拒否する形でメキシコとの国境に高い壁を作るなど、海外から非難轟々の批判を浴びて来た。トランプ大統領は民主的なリベラリズムに逆行するようなことばかりやっている。当然政権内にはゴタゴタが溜まり、僅かこの1年間に政府高官64人のうち、23人が辞任や更迭となった。解任率は何と36%であり、これはオバマ政権の9%に比べると極端に高い。

 自信を持っていた経済面で、約32%もの株価上昇、失業率の低下、そして国内総生産が改善されたことなどが評価されているため命脈を保っていると言える。。

 現政権は、今や実の娘や娘婿らの親族派とマティス国防長官ら軍人派が中心となり、共和党主流派の議員も遠ざけられ、自分が思う通りのやり方で勝手気ままに政治を行うのではないかと些か気になる。

 国民の支持率も30%台でかなり低いが、政権が何とか保たれているのは、ユダヤ人や白人至上主義者らの熱烈な支持者に支えられている基盤があるからである。議会内の反対が多くて今年の予算案もまだ議会を通過していない。政権として心配なのは、今年11月に実施される中間選挙であろう。上院議席は51対49で僅かに与党共和党が上回っているが、その1/3が改選される。他方下院議席数は現時点では、241対194で共和党がリードしているが、世界各国から不満が噴き出ている現状で全議員が改選されるので、共和党議席が大きく後退するケーズが考えられる。いずれにしろ前途多難なアメリカ政界である。

 さて、昨日の最高裁で元信徒の上告が棄却されたことにより、一連のオウム裁判がすべて終結することになった。凶悪な地下鉄サリン事件や、松本サリン事件、弁護士坂本一家3人殺害、公証役場事務長拉致事件など13の事件で27人が亡くなった。今後の焦点は、13人のオウム教元信徒死刑囚をいつ刑に処するかということだという。私の知人にも被害者がいる。実に陰惨な事件の連続だった。こういう嫌な事件は一日も早くきれいさっぱり忘れたいし、2度と同じような事件を起こしてもらいたくないものである。

2018年1月20日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

3903.2018年1月19日(金) 傲慢、不誠実、無責任なテレビ会社

 今年中に何とか上梓したいと思っている半世紀超の海外武者修行体験に、メディアへの批判を込めた持論を合せて作品を書き出したところである。それにしてもどうしてメディア、特にテレビ会社というところは自分たちの仕事に無責任で、加えて視聴者に対して不誠実なのだろうかとこの数日改めて考えている。

 一昨年暮れテレビ東京で湯川秀樹博士が2度ノーベル賞を受賞したと好い加減な放送をしたが、これに対してテレビ局の視聴者窓口にメールでいくら注意しても何ひとつとして回答さえくれない。視聴者サイドの言いっ放しに終わるだけだ。テレビ会社全役員に苦情の手紙を送っても無視されるだけだった。堪りかねて放送倫理・番組向上機構(BPO)の全理事と事務局長へ宛て経緯を書き、回答を寄こすようテレビ会社へ伝えて欲しいと書状を送ったが、これまたなしのつぶてだった。BPOなんてきれいごとばかり言っているが、所詮テレビ会社とは同じ穴のムジナだと思った。

 そして新年早々今度はフジテレビでデタラメを放送したのである。8日(月)夜の「なるほどザ・ワールド」2時間半の番組で、アイスランド、クロアチア、キューバについてタレントがそれぞれ取材しレポートしていた。その中でクロアチアの街中でガス灯をステッキで点灯したり、消灯したりする情景がとてもロマンチックに思えた。これをナレーターが今やガス灯はヨーロッパではここクロアチアだけにしか見られなくなったと伝えた。しかし、これまでチェコのプラハでは同じガス灯をプラハに行くたびに王宮前広場で見ていたので、その点を指摘したところテレビ東京とまったく同じような対応で、ウンともスンとも言って来ない。2度に亘ってメールを送った後電話で問い合わせたが、テレビ局の言い分は、1日に数多くのメールが来るので、受け取ったメールは担当部署に回したが、いちいちお応え出来ないという不遜な応えが返って来た。これが不誠実なテレビ会社の視聴者対策なのである。これを普通の人はどう思うだろうか。あまりにも庶民感覚からかけ離れた思い上がった態度ではないだろうか。昨今各テレビ会社はスポンサー企業が少なくなり、生存競争に躍起になっていると仄聞するが、これも彼らの一般視聴者を愚弄する態度が生み出したもので自業自得ではないだろうか。

 とどのつまり今日フジテレビの宮内正喜社長にも経緯を書いた書状を郵送したが、返事はあまり当てには出来ないだろう。いずれ拙著のメディア批判の項目でも大きく取り上げてみようと考えている。

 それにしてもモラルの欠片も見られないテレビ会社は、どうしてこうも傲慢で無責任、非誠実、悪質な会社になったのだろうか。果たしてこれからの厳しい時代を生き抜いて行くことが出来るだろうか。

2018年1月19日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

3902.2018年1月18日(木) 平昌オリンピックに南北合同チームが参加

 安倍首相はリトアニアを訪問しながらも、隣国ポーランドのアウシュヴィッツ収容所を見学しようとの気持ちがなく、その後ブルガリア、セルビア、ルーマニアを駆け足で巡って昨日帰国した。最後の訪問国ルーマニアでは、トゥドセ首相と会談する予定だったが、その前日夜になって突然そのトゥドセ首相が辞任した。その代わりに安倍首相は急遽ヨハニス大統領と会談することになった。緊急事態だったために当初の予定通りドゥドセ首相と会えなくなったことは止むを得ないかも知れないが、外交的に礼を欠くとしてルーマニア国内では安倍首相に対して多くの謝罪の投稿があったという。トゥドセ首相は与党内の権力闘争に敗れ身を引いたと報道されている。

  かつてルーマニアを訪れた時は社会主義国家としてチャウシェス独裁体制が長らく続いていたため、こんなことは当時を知る国民にとっては夢想だにしなかったことだろう。

 1989年東欧革命で崩壊した社会主義国ルーマニアへは、独裁者チャウシェスク大統領が健在だった1981年、25名の教職員団員から成る旧文部省海外教員派遣団の添乗員として訪れたことがある。当時のルーマニアは、模範的な社会主義国家としてソ連指導下にあった。チャウシェスクの子息が知事を務めていたシビウ県で教育施設や学校などを視察、見学して社会主義体制下の教育事情を学んだ。スラブ系の体質なのか、ブルガリア同様にここでもやや肥満がちの中年女性の歩く姿が市内でやたらに目についた。

 旧文部省視察団では、この他にその後も安倍首相が訪れたブルガリアやセルビア(旧ユーゴスラビア)、チェコ、東独など、当時珍しかった社会主義国家をいくつか訪れた。

 その視察団で英語ガイドを務めてくれたシモナさんの名前を拝借した懇親会「シモナ会」は、まとまりがよく帰ってからも1年置きに全国各地で親睦会を行っていた。30年余が経った2012年に「フィナーレin東京」と称して東京スカイツリータワーに昇り、東京駅ステーションホテルに泊まり、涙ながらに解散式を行った懐かしい思い出の視察団である。ルーマニアは忘れられない国である。

 さて、このところ北朝鮮と韓国の間で政治的交渉を行っていたが、非核化の話し合いは議題にも上らず、昨日発表されたのは、来月開催される平昌冬季五輪に北朝鮮と韓国の女子アイスホッケー合同チームが出場するということである。個人種目であるスピード・スケートやスキーのような競技ならいざ知らず、いくら共同チームを作ったところで、チームワーク上からも反って戦力が劣化した合同チームになるのではないだろうか。実際カナダ人の監督は、戦力の低下を心配している。韓国国内ではアイスホッケーの南北共同チームに対する疑問が噴出しているようだ。オリンピックが政治に利用されたとの声も上がっている。韓国テレビ局は今日ピョンチャン(平昌)五輪ではなく、ピョンヤン(平壌)五輪と皮肉っている有様である。韓国大統領も首相も真に両国関係の歩み寄りを考えているというより、政治的立場だけで動いているような印象である。まもなく始まる冬季オリンピックは果たして支障なく開催されるだろうか。一抹の心配が拭えない。

 ところで、今日都心の最高気温は13.7℃で3月上旬並みの暖かさだったが、何とロシア極東地域の人口百万人のサハ共和国では零下65℃を記録し、路上凍死者もいたという。明日からは東京も再び寒くなるようだ。

2018年1月18日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

3901.2018年1月17日(水) 阪神・淡路大震災とアーリンドさんの想い出

 阪神・淡路大震災から今日で23年になる。関東大震災後国内では最大の地震で6千4百余名の犠牲者を出した。関東地方には揺れがなかったので、地震の恐怖というものは感じなかったが、テレビであまりにも衝撃的に報道されたその惨状を観て驚いたことを想い出す。

 阪神・淡路大震災になるとふっと想い出すのは、遥か遠方のブラジル人の友人である。テレビにくぎ付けになっていた時、突然地球の裏側ブラジルのアミーゴ、あのアーリンド・フルタードさんから電話があった。私が震災地とは離れた東京に住んでいるのを承知のうえで、地震エリアには親戚や友人はいないかと、彼らの安否を心配して電話をかけてくれたことが強く印象に残っている。それほど友人のことを心配する優しさを備えた男だった。その心配はないと応えたらすぐ電話を切ってしまったが、当時ブラジルでもこの地震は大きく報道されたようだ。そのアーリンドさんからこのところさっばり音沙汰がない。年齢的にも90歳前後だと思うので少々気がかりである。かつてブラジルに在住していたことのある高校の友人が、2年前にリオに出かけるというので、様子を探ってもらったところ会うことは出来なかったが、電話で話したと言って彼の様子を知らせてくれた。体調が悪かったようだし、毎年必ずもらっていたX’mas Card とBirthday Cardもここ数年送られてこなくなった。彼は独り者なので、彼の所在を確認しようがない。私が昨年郵送したX’mas Cardについても何の音沙汰もないので、現状では確かめようもないが、悲しいことだがひょっとすると亡くなられたのではないかと考えてもいる。

 彼との出会いもハプニングの成せる結果である。40年近くも昔、カイロのピラミッド近くで星空の下に‘SOUND & LIGHT’というイルミネーションをバックに行われたミュージック・ショーをひとり鑑賞に行った時、そこで偶然知り合った3人のオジサン・グループのひとりである。その後ブラジル人の友人と来日された時には、一緒に日光、富士五湖、箱根を観光したり、わが家にも来てもらったこともある。私が初めてブラジルへ行った1985年に彼のマンションを訪問した時、テーブルの上に私の家族とともに撮った写真を飾ってくれていて得意げに説明してくれた。近くの高級レストランでご馳走になったこともある。過ぎ去りし懐かしいメモリーである。これからも1月17日を迎える度に阪神・淡路大震災と同時に、アーリンドさんのことも想い出すのだろう。身近の友人たちの身の上も気になるが、海外にいる親しい友人との交流も段々狭くなってきた。これが人生であり浮世というものだろうか。

2018年1月17日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com