ブログ・ご意見番の意見

 充実したホームページに仕上げていこうと、毎日目を凝らしながら取り組んでおります。淡々と書き続けてきただけで、10年2月に初めて4桁の大台1000回を、そして奇しくも74歳の誕生日に当たる2012年「文化の日」に連続2000回を、15年7月31日に3000回、18年4月26日に4000回、21年1月19日に5000回を数えました。ここでは、出来るだけポジティブな意見や、気軽な独言、時には戯言や想い出を書き込んで、自分自身の気持ちを素直に表わしながら楽しく読んでいただけるよう心がけたいと思っております。意見の主張というより、感じたままを日記風に書き綴って参ります。身勝手な意見や、独断的な表現も見られると存じますが、どうぞご理解下さいますようお願い致します。皆さまの忌憚のないご意見をお寄せいただければ有難く存じます。

ブログ一覧

3965.2018年3月22日(木) 女子プロテニス界に新星現る。

 テニスはプレイしないので、格別関心はないが、男子のプレイヤー錦織圭選手が世界で活躍しているので彼の成績は興味深く見ている。最近はケガのせいで、出場機会減り世界ランクもる一方で、直近では世界ランク33位にいる。一日も早く健康を取り戻し捲土重来を期してもらいたい。

 そんな中で、女子にひとり有望な若手選手が現れた。今年20歳の大坂なおみ選手で昨年辺りからその活躍ぶりが少しづつ目につくようになっていた。驚いたのは、先週行われたBNPパリバオープンで強豪選手をなぎ倒し、あれよあれよという間に決勝戦でもストレート勝ちで初優勝を遂げた。パリバオープンは世界の4大大会に次ぐレベルのイベントで、ポイント獲得により、戦前の44位から22位まで駆け上った。

 そして今日行われたマイアミ・オープン1回戦では、優勝候補のウイリアムス姉妹の妹、セリーナ・ウイリアムス選手をストレートで破り、2回戦へ進出した。最近の強気ながらのびのびしたプレーぶりを見る限りこのままどこまで勝ち上がるのか興味が尽きない。

 日本女子選手の活躍ぶりとしては、沢松和子選手、杉山愛選手、伊達公子選手らに次ぐ伸びしろのある選手だが、ちょっと性格的にも異色な感じを受ける。物おじせずに物申す印象だが、ちょっと我儘な感じがする。父親がハイチ人で母親が日本人で、明らかにハーフであるが、180㎝の長身で体格的にも恵まれこのまま力を発揮してくれるのではないかと期待している。

 これまでは、テニスは日本選手にはあまり適合していないスポーツのように思っていたが、このように突然変異的に才能ある選手が現れるのは嬉しいものである。ただ、懸念される点がひとつある。彼女がアメリカと日本の二重国籍者で、アメリカのテニス協会では彼女がアメリカ人選手として活躍してくれることを希望しているらしい。生活のベースもほとんどアメリカ国内で、日本語もそれほど得意ということはないので、さてどうなるだろうか。

 いずれにせよ異色の女子スポーツ選手の出現が、テニス界のみならず全スポーツ界に光を与えてくれそうである。大いに期待したい。

2018年3月22日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

3964.2018年3月21日(水) 銀世界を見て考える政治の裏世界

 春分の日である。午前中からこの時期にしては珍しく雪が舞ってきた。3時を過ぎて漸く雪は止んだが、書斎から外を眺めれば庭の樹木や、家々の屋根は白い薄化粧で何やらロマンチックである。家にいても気のせいかどうも寒い気がする。都内の気温2.6℃は札幌の3.1℃より低い。これではやっと開花した桜はどうなるだろうか。

 ところが、最近の政治の世界は銀世界よりずっと寒々しい。森友学園問題で来る27日に当事者だった佐川宣壽・前国税庁長官の国会証人喚問が決まったところだが、政治がらみでまた国民にとって不愉快な事件が明らかになった。

 2人の自民党文教族国会議員が、前川喜平・前文部科学事務次官が2月に名古屋市立中で行った講演について、文科省が名古屋市教委から得たその内容につき議員にその質問案を見せ、一部修正していたという。つまり国会議員が教育の現場へ介入し、それを受けた文科省が市教委へ議員の意向を反映させるという飛んでもない事件があったのである。どういうつもりで2人の文教族はこのような非常識なことをやったのだろうか。前川氏は政治の介入が行政に及ぶようになり、行政が思うように業務を遂行し難いと発言して、政府筋から睨まれた過去がある。それが尾を引き退職後も政界の官僚いじめは延々と続いていたわけである。

 そんな折市民団体が起こした国の文書開示請求に関して、今年1月その一部を最高裁が認めた。それはとかく秘密性のあった内閣官房報償費、つまり官房機密費である。だが、その詳細は不明のままである。内閣官房の仕事を円滑に進めるために機動的に使える経費とされ、月額約1億円という途方もない金額である。問題なのは、このうちその9割が領収書を必要としない政策推進費という名目の出費であることである。現状では後になってから何のために、誰に対して使ったのかは分からず仕舞いになってしまうのだ。いわゆるブラックボックスである。閣僚の海外出張時の土産代にも使われたというから、かなり私的に使われていた可能性がある。官房長官が財布のひもを握っていたが、歴代の官房長官は揃って情報開示には「情報が入らなくなる恐れがある」として否定的だ。菅官房長官は「国民の不信を招くことがないよう引き続き適正な執行を徹底していきたい」と述べたようだが、隠し事をしておいて不信を招かない努力とはどういうことだろうか。これでは闇世界ではないか。

 政治家のやることは、強欲、弱い者いじめ、たかり根性、無責任、ご都合主義ばかりで、庶民のために真面目に働いているとは到底思えない。

2018年3月21日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

3963.2018年3月20日(火) 日本年金機構から中国へ情報流出?

 日本年金機構が年金受給者の個人データの入力作業を情報処理会社に委託していたが、その業者が契約に違反して中国の会社に下請けさせていたことが発覚した。年金機構が委託した約500万人分のデータのうち、どの程度中国企業に情報が伝えられたかははっきりしないが、その中にはマイナンバーが含まれていたという。

 実は、マイナンバーについては、区役所で書類を申請するたびにマイナンバーの所持を確認されたり、先月14日に確定申告を行った時には来年以降はマイナンバー・カードの提示を求められると聞いたので、帰る途上三軒茶屋の都庁出張所へ寄りマイナンバー・カードの発行申請した。

 カードは個人のマル秘情報を絶対他人には漏らさないための仕組みも考えられているので、申請時と受領時に本人の確認に随分配慮している。特に受領には「本人限定受取郵便物」という、今回の申請で初めて知った郵便配達制度により受け取る。事前に本人と日時を確約し、そのうえで本人に直接手渡しする方法で本人以外は家族でも受け取れないほど厳しい特別な配達制度によって第三者の手に渡ることを避ける受け渡し制度である。一昨日私の受け取り希望日昨日と連絡していて昨日自動車免許証を提示のうえ郵便配達人から受け取った。つまりそれほど情報管理者が慎重に取り扱わなければならない情報を、親方日の丸の日本年金機構が、しかも禁じられている下請け処理を行って安易に情報漏れの危険性を冒したことは許しがたい。私のマイナンバー、その他の情報がその中国の業者に伝わったのかどうかは不明だが、不信感は募るばかりである。

 かつて旧厚生省管轄下の日本年金事業団が杜撰な取り扱いをして社会的問題を引き起こして、制度、機構を抜本的に改革して現在の日本年金機構が新たに発足した。それからまだあまり時間が経っていない。今回の事件は、関係者間に業務の内容についての初歩的な知識と重要性に関する認識が甘かったのではないかとの疑念が消えない。役人というのは、今注目されている財務省、国交省、厚労省にしろ、どうしてこれほどの手抜きを行って無責任で軽はずみな対応をしているのだろうか。官僚の中でタガが緩んでいるとしか思えない。

 今日日本年金機構理事長と当事者の情報処理会社社長がそれぞれ別に謝罪会見を行ったが、両人ともあまりことの重大さを認識しているようには見えなかった。今後充分反省し、2度とこのような失態を冒さないよう徹底的に原因を究明してもらいたいものである。

2018年3月20日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

3962.2018年3月19日(月) 第2次安倍内閣発足後最低の支持率

 森友問題で安倍首相夫妻の関与が疑われていることから、各メディアが行った直近の世論調査は、ことごとく公文書改ざんについて「首相に責任あり」で、内閣支持率が下がっている。

 朝日の内閣支持率は31%まで下がり、先月に比べて13%も下がった。不支持率は48%でこれは逆に11%も上がっている。安倍首相に責任があると応えた人は、実に82%にまで達した。他の報道機関の内閣支持率を見ても、毎日33%、NNNは30.3%で、危険水域とされる30%割れは目前である。

 安倍昭恵夫人の森友学園との親密な関係から、国会証人喚問の要望が強い中で、とかく興味本位の話題を取り上げる週刊誌「週刊現代」最新号トップ記事には、些かやりすぎとも思える「ついに別れのときが来た 安倍総理と昭恵夫人結婚31年目の『決断』」と見出しにあり、まったく容赦ない。

 今日の国会においても政府、財務省ともども与野党議員の質問攻勢で懸命な防戦に追われていた。こんなすっきりしない後ろ向きの国会運営には、国民としては失望させられるばかりである。

 このような嫌なムードの中で、9日から開催されていた平昌パラリンピックが昨日閉幕した。日本チームは先の平昌オリンピックに続いて、パラリンピックでも金メダル3個を含む10個のメダルを獲得して好成績を上げることが出来た。中でも日本選手団の旗手を務めた村岡桃佳選手は、5種目に出場してそのすべてで金を含む5つのメダルを獲得した。スポーツ分野では、この他にもオリンピックで活躍した女子スピード・スケートの高木美帆選手がワールドカップで今季総合優勝を果たしたうえに、オリンピックで銀メダルを獲得したノルデイックスキー複合の渡部暁斗選手がワールドカップでも、日本人としては23年ぶりの総合優勝を飾った。

 さて、昨日行われたロシア大統領選挙の結果は、予想通りプーチン現大統領が圧倒的な勝利を収めた。戦前立候補を予想された対立候補にあらゆる手を使って圧力をかけることまでして、在任期間中に権限を振るうべく80%以上の投票率を目指していたが、ほぼそれに近い76.62%の得票を得た。過去3回の選挙では、2期目2004年の71.31%が最高得票率だっただけに、これでプーチン大統領は一応安定政権の基盤を築き、自信を持って政権運営に当たることだろう。この勝利により国際社会へ余計なチョッカイを出してくるのではないかとつい疑心暗鬼になる。

2018年3月19日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

3961.2018年3月18日(日) 彼岸の入りにお墓参り

 彼岸入りに当たり横浜の二男家族とともに先祖のお墓参りをした。いつも通り最初に多磨霊園で妻の実家のお墓へお参りしたが、連休でもないのにかなり道路が混んでいた。気候もちょうど好い按配で見事な枝垂れ桜も見られた。小1の孫がNHK大河ドラマ「西郷どん」に凝っていて夏休みに鹿児島へ連れて行って欲しいとせがまれている。お墓参りの後、妻の実家のお墓の近くに西郷隆盛の弟・西郷従道の立派なお墓があり、その隣に夫人のお墓が並んでいるので、そこへお詣りして来た。

 その後東中野の近藤家の菩提寺・宝仙寺で先祖のお墓参りを済ませて、取り敢えずホッとしたところである。

 今日墓参りに際して初めて恥も外聞もなく車に高齢者運転用「もみじ」マークを付けてみた。今年傘寿を機会に運転は止めようと思っているので、今後はあまり運転のチャンスはないと思うと感慨が湧いてくる。後ろに従っている車も何となく私の車に遠慮がちに見えるから不思議である。

 さて、昨日中国の全国人民代表大会(全人代)で、国家主席に習近平氏が再選され無期限の最高位に就いた。人民大会堂では出席者の投票により圧倒的多数で信任を得た。だが、それが賛成2970票で棄権、反対が0票というのだから俄かには信じがたい。これには、反対しにくい隠れた理由があるのではないか。仮に反対票を投じると、誰がそうしたかが分かるようになっており、いずれ現在の地位から追放されるような仕組みになっているのではないかと思う。あまりにも作為的であると思う。世界には長期政権にしがみつき泥に塗れてその地位を追放される独裁者が多く見られるが、この意図的な仕組みにも習近平国家主席の落日を想像させる。卑近な例では、エジプトのムバラク元大統領、南アフリカのズマ前大統領でも明らかである。

 そんな中で今日、ロシアでは大統領選が行われている。国内に時差が10時間もあるので、結果が分かるのは少々時間がかかる。プーチン大統領が2度目の再選、つまり4期目を目指しているが、今度は在任期間を4年から6年に延長したので、中国の国家元首のように永久というほどの長期政権を目指している訳ではないが、再選されれば2024年まで大統領職に留まることが出来る。これによりプーチン氏は18年の長きに亘ってロシアの大統領を務めることになる。自己都合により選挙のルールも変えてしまうのだ。長く大統領の権力を保持して君臨するためには、何でもありなのだ。在位期間を伸ばしたのも少しでも大統領でいたいからに他ならない。国内でこの動きを止められないのがもどかしい。ロシアも中国も国家としては、今や独裁国家となり、とても民主国家とは呼べない。

2018年3月18日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com