ブログ・ご意見番の意見

 充実したホームページに仕上げていこうと、毎日目を凝らしながら取り組んでおります。淡々と書き続けてきただけで、10年2月に初めて4桁の大台1000回を、そして奇しくも74歳の誕生日に当たる2012年「文化の日」に連続2000回を、15年7月31日に3000回、18年4月26日に4000回、21年1月19日に5000回を数えました。ここでは、出来るだけポジティブな意見や、気軽な独言、時には戯言や想い出を書き込んで、自分自身の気持ちを素直に表わしながら楽しく読んでいただけるよう心がけたいと思っております。意見の主張というより、感じたままを日記風に書き綴って参ります。身勝手な意見や、独断的な表現も見られると存じますが、どうぞご理解下さいますようお願い致します。皆さまの忌憚のないご意見をお寄せいただければ有難く存じます。

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3980.2018年4月6日(金) 伝統と人命、どっちを優先するのか。

 昨日アメリカ大リーグのカリフォルニア・エンジェルスの大谷翔平選手が本拠地アナハイムで、投打二刀流のバッター部門で2試合連続ホームランを放ち、日本国内のみならずアメリカでもニュースとして大きく取り上げられ話題となっている。投打二刀流選手はちょうど100年前に活躍したベーブ・ルース以来と騒がれている。日本の野球選手が好意的に評価され紹介されるのは嬉しいことであるが、アメリカのメディアに気が許せないのは日本出身の野球選手を持ち上げた途端、その一方で‘The New York Times’や、‘The Washington Post’が「男女差が国際比較で低いランクにある日本が、どう見られているのかを象徴している」と手厳しいコメントをしたことである。偶々日本の相撲界に蔓延している男女差別感について皮肉っぽく報道したのである。

 アメリカ紙が攻撃したその矛先は何かと言えば、昨日姫路市内で行われた大相撲春巡業中の出来事である。土俵上で挨拶していた姫路市長が突然くも膜下出血でそのまま土俵上に倒れた。慌てて観衆の中から女性が土俵に上がり市長の応急手当を行ったことに対して、「女性は土俵から下りてください」と場内の行司アナウンサーが放送したことについて書かれたものである。国内でも今日のエンタメ番組で事細かに紹介されていたが、他にも1人、そして更に2人の女性が土俵に上がった。彼女らは看護師で咄嗟に救急処置が必要と判断してそれなりの行動を起こしたのだが、土俵を神聖な場所と考える日本相撲協会はこの行為を潔しとせず、件の内容のアナウンスになった。伝統が大事なのか、人の生命が大事なのか、との批判的な声が上がっている中で、八角日本相撲協会理事長がアナウンスは不適切だったと謝罪した。

 日本相撲協会はこれまでも女性が土俵へ上がることに後ろ向きだった。姫路市に続いて今日行われた宝塚市内の巡業でも、中川智子市長が土俵上からの挨拶を希望したが、日本相撲協会から伝統を考慮して欲しいと認められず土俵下で行った。中川市長は悔しいと不満をぶちまけていた。かつて時の官房長官・森山真弓氏も総理大臣杯を手渡すために土俵に上がることを断られ、その後は2000年の大阪春場所で太田房江知事がやはり土俵へ上がることを拒絶されている。頑なな相撲協会は、1978年には「わんぱく相撲」で決勝へ進んだ小学5年生の少女でさえ、東京場所決勝戦で国技館土俵上に上がることを許さず、少女は不戦敗で準優勝となったこともある。

 神事は神事、土俵上は女人禁制としても、生命に関わるような事態に際して、それに臨機応変に対応する気持ちがどうして示せないのか。今回は幸いにしてすぐ救急隊がかけつけ倒れた市長を病院に担ぎ込んで一命を取り止めたようだが、対応が遅れれば生命に関わるような事態だった。

 とかく昨今の日本相撲協会の評判は芳しくないが、一度想定されるケースを洗いざらいチェックして対応を考えてみることが必要ではないかと思っている。

 このままでは相撲が世界へ進出し、女子相撲も行われる現代において風習、習慣、ルールなどが現代社会に適応しているのかどうかチェックして、世界的に嘲笑されないよう配慮すべきではないか。

2018年4月6日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

3979.2018年4月5日(木) 政治家の無能な対応

 1年ぶりで元小田急電鉄の八木さん、座間さんと新宿のハイアット・リージェンシーで会食をして積もる話に愉快なひと時を過ごした。年齢が近いせいもあるが、最近同窓会や同じ年代の集まりに行くと必ず何人かが亡くなったという話が出る。寂しい話であるが、元気なうちは外へ外へという志向が大切ではないかと考えている。その意味でも今日は有益な一日だった。

 このところ官庁の不祥事が次々と明るみに出て担当大臣はその尻拭いに大童である。防衛省が存在しないと言っていた陸上自衛隊のイラク派遣時の日報が、見つかった。しかもそれは昨年3月に自衛隊内では存在が確認されていたにも拘わらず防衛相に報告されていなかったものだ。昨年は南スーダン派遣の陸上自衛隊の日報も存在していないと国会で稲田防衛相が発表したが、これもその後存在が確認された。防衛省内では重要な事柄をトップの大臣に隠蔽している事実が明らかになり、シビリアン・コントロールが失われていることを示してしまった。財務省の議事録改ざんにしろ、防衛省の日報存在にしろ、役人が政治家を蔑ろにして自分たちの思うように政治を動かしているという実態が分かった。

 政治家の無気力は、外交分野でも明らかである。今日横浜港から横田基地へ飛来したアメリカ空軍の輸送機オスプレイ5機の日本への到着は、突然のようにアメリカ軍から通告があった。通告から横田到着までほんの数日しか余裕がなかった。横田周辺住民にとっては寝耳に水である。河野太郎外相は、3月中旬に在日米軍から通告を受けたが、米軍の口止めで打ち合わせが出来ないまま唐突な発表となった。日本国民より顔が米軍に向いているのだ。そして、あっという間のオスプレイの到着である。度々機体に故障があり、これまで沖縄では再三トラブルを引き起こしている。米軍が詳細を報告しないのは、日本を舐めてかかっているからである。

 貿易赤字を理由に日本に対して、鉄鋼やアルミの輸入に関して一方的に正規の関税に上乗せ課税を課すなどは、同盟関係にある友好国に対して取るべき態度ではなく、あまりにも節度を欠いている。

 そのアメリカでは、昨4日公民権運動の指導者マーチン・ルーサー・キング牧師が暗殺されて丁度50年を迎えた。アメリカは民主主義国家であることを声高に叫びながら、その気になれば出来る人種差別や銃保持による銃乱射事件発生を止めることも出来ない。自由主義圏のリーダーとしては、今や力を揮うことも出来ない。それに対して日本政府は唯々諾々とアメリカの言い分を聞くだけでなく、言うべきことはきちんと主張する矜持を持つべきである。日本政府は内政面でも、外交でももっと毅然として為すべきことをやってもらいたいものである。

  今日不具合のデスクトップ・パソコンは、ITコンサルタントの小糸氏が自宅へ寄って修理をしてくれて元へ戻った。ホッと一息である。後はノートPCが元通りに使えるようになれば、更にホッとする。

2018年4月5日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

3978.2018年4月4日(水) パソコンの故障に困惑

 今日は北海道、東北地方を除いて全国的に温かく、東京では26.2℃で今年初めての夏日となった。山梨県大月市では本州最高の29.1℃を示した。まるで真夏である。

 このところまたノートPCの具合が悪くなり、昨夕ITコンサルタントの小糸氏に自宅へ寄ってもらい診てもらったとこは、ウィルスが侵入している恐れがあるということで調査、修理してもらうために持ち帰ってもらった。

 そして今日もう1台のデスクトップPCで一仕事しようとスイッチを入れたが、これが一向に起動しない。挙句に画面上に「ユーザーファイルを読み込めません」との表示が表われた。ちょっとがっかりしたが、これでは成す術がない。修理が終わったノートPCを小糸氏に持ってきてもらった際、デスクトップPCもチェックしてもらわなければならなくなった。

 仕事にならず止むを得ず家捜しして戸棚からもう10年ほど以前に使用していた東芝製DynaBookを見つけ出し、右往左往しながら古い機種と格闘している。それにしても今やPCなしには、何も出来なくなってしまった。それも一度に2台のPCが使えなくなるとはお手上げである。これでは手の打ちようがない。

 取り敢えず、ノートPCの修理が終わるまでは、この半製品的なDynaBookで苦闘するより仕方があるまい。

 さて、かねがね気になっていた統合型リゾートの実施法案でカジノに関して、与党・自民党と公明党の間で骨子が漸くまとまった。国がかりで一旦ギャンブルの賭博を認め、その一方で制約をつけるというのだから発想からしてザル法になるのは目に見えている。最後まで調整に時間がかかったのは、入場料金について両党の間で中々折り合いがつかず、最終的にやっとひとり6千円で決着がついた。参考にしたのは、シンガポールのカジノ入場料が日本円で8千円に該当し、シンガポールと日本のひとり当たり国民総生産(GNP)を大して意味もなく比較して、日本の入場料はひとり6千円が妥当との自民党案に8千円を主張していた公明党が折れて応じたという。その他にも与党間で馬鹿げた取引をして、言い訳のように入場は週3回に制限されるとか、ギャンブラーはこれで果たして依存症にならないのか疑問が呈されている。

 いずれにせよ隠れてやるようなギャンブルが白昼堂々公認されるのは、税収を上げるという目的以外に何か思惑があるのではないかと疑問を抱かざるを得ない。果たして日本人の心象、心理にどういう影響を与えるだろうか。政治家だけではなく、もっと広く国民の意見を聞くべきではないだろうか。

2018年4月4日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

3977.2018年4月3日(火) プロ野球界よ、大リーグ人気に負けるな!

 近所の宮前公園の桜も散り始め、やや寂しい気がする一方で、春爛漫だった程よい気温も更に上がって所によっては初夏の陽気だという。

 スポーツも花盛りでパワハラ問題が注目を集めている女子アマレス、満員御礼続きはともかくスキャンダル続きの大相撲を除いては、プロ野球、選抜高校野球、サッカーJリーグ、女子サッカーアジア選手権、水泳日本選手権等々は盛り上がっている。そんな中で関心を呼んでいるのが、意外にもアメリカ・メジャーリーグ(MLB)関連のニュースである。

 今最も注目を集めている選手は、今年日本ハム・ファイターズからカリフォルニア・エンゼルスへ移籍した大谷翔平選手で、昨日初先発して勝ち投手となった。その前日には指名打者として最初の打席で初ヒットを放っている。何より日米野球界で注目されているのは、珍しい投打の二刀流で才能を発揮していることだ。アメリカでも二刀流で成功したのは、100年前のベーブ・ルース以来として話題になっている。これからどうなるか分からないが、今後の大谷の野球人生に注目したい。

 その他に最も関心を集めている選手は、何と言ってもイチロー選手だろう。今年44歳のイチローは、MLBでも18年目のシーズンを迎えた。日本での活躍も素晴らしかったが、アメリカへ渡った最初の2001年のシーズンから数々のタイトルを獲得し、2004年には84年ぶりというMLBシーズン最多安打を記録した。昨年までの日米通算4257安打は世界記録と言われる。今年は、3年間所属したフロリダ・マーリンズを離れてシーズン入り直前に古巣のシアトル・マリナーズへ復帰して早くも活躍している。温かく迎えたシアトル・ファンにイチローも感激しているようだ。通算出場記録も昨年まですでに3563試合を数え、これも世界記録である。アメリカのスポーツ紙もこの大谷とイチロー関連のニュースに関心を持って連日報道しているらしい。

 この他にヤンキースの田中将大投手、シカゴ・カブスのダルビッシュ有投手、ドジャースの前田健太投手がそれぞれチームのエース格として活躍を期待されている。

 MLBに人気を奪われかねない日本のプロ野球もうかうかしていられなくなった。最近のプロ野球はあまり面白くなくなり、テレビでもそれほど観戦しなくなった。今年もMLBから戻ってきたばかりの巨人軍上原投手やヤクルトの青木選手が、かつて所属していた球団で中心選手として活躍を期待されているのだから、ちょっと情けない気がしないでもない。その意味では若手のホープとして野球ファン垂涎の的だった早実高校在学中通算111本のホームランを放った日本ハムの清宮幸太郎選手が、体調不良による2軍落ちでシーズンに出遅れたのが残念である。

2018年4月3日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

3976.2018年4月2日(月) 現代っ子の考え方と趣味

 今日各役所、企業では新入社員を迎えた。全般的に人手不足が言われる中で、大手企業は大量の社員を採用している。今から55年前は私もそうだった。ついそれらしい若手サラリーマンを見ていると応援したくなる。これから厳しい仕事が待ってるだろうが、何十年か後には彼らも立派な社会人として一人立ちしていることだろう。

 さて、一昨日奈良から春休みの楽しみのひとつとして我々祖父母の許へやってきた孫娘2人が、午後の新幹線で奈良へ帰って行った。台風一過である。一昨日我々が新横浜駅へ出迎えて昼食をともに済ませた後、妻が若い娘たちに人気の原宿・竹下通りを案内し、彼女らがステーキをうんと食べたいというので妻がステーキ肉をしこたま買い込んでその日の夕食はステーキを賞味した。彼女らはステーキを2枚も平らげ大満足の様子だった。昨日は妻が1日ディズニー・シーを案内し、夕方私が自由が丘駅へ出迎えてフランス料理のディナーでもてなす。最終日の今日は妻が自由が丘のケーキ店でケーキをご馳走し、昼食を済ませて帰宅。すぐ新幹線新横浜駅まで車で送り、無事列車へ乗り込むのを見届けてわが家へ帰って来た。

 私も精神的に疲労感を憶えたが、妻は3日間ほとんど孫たちと一緒に行動していたので、肉体的にも相当疲れたと思う。孫たちと一緒に寛ぐような機会はあまりないので、これも好い思い出になるわけだが、それでもすぐに同じようなチャンスがやって来ることはご遠慮したいというのが率直な気持ちである。

 物怖じしない現代っ子の気持ちに付いていけなくなったが、少しでも心の内は知っておいた方が良いと思っている。テレビで歌番組を観ていても、「スマホながら族」で我々老人世代とはまるで趣味が違うのが良く分かる。一方で、高校へ進学する孫娘に漱石の「坊ちゃん」を読んだかと聞くとまだ読んでいないと言う。息子夫婦は割合読書家だが、その娘たちが「坊ちゃん」をまだ読んでいないとは意外でがっかりだった。私自身小5年の時に母親に勧められて読んだが、他の同学年生はどの程度「坊ちゃん」を読んでいるのか、興味深い点である。

 それでも2人ともそれぞれハンドボール、バスケットボールに夢中で運動神経が抜群に良いので、その方面ではのびのびと才能を伸ばしてほしいものだと思う。

2018年4月2日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com