ブログ・ご意見番の意見

 充実したホームページに仕上げていこうと、毎日目を凝らしながら取り組んでおります。淡々と書き続けてきただけで、10年2月に初めて4桁の大台1000回を、そして奇しくも74歳の誕生日に当たる2012年「文化の日」に連続2000回を、15年7月31日に3000回、18年4月26日に4000回、21年1月19日に5000回を数えました。ここでは、出来るだけポジティブな意見や、気軽な独言、時には戯言や想い出を書き込んで、自分自身の気持ちを素直に表わしながら楽しく読んでいただけるよう心がけたいと思っております。意見の主張というより、感じたままを日記風に書き綴って参ります。身勝手な意見や、独断的な表現も見られると存じますが、どうぞご理解下さいますようお願い致します。皆さまの忌憚のないご意見をお寄せいただければ有難く存じます。

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4015.2018年5月11日(木) ロヒンギャ難民について書く。

 昨晩は風呂にも入らず少々早めにベッドインしぐっすり休んだので、今朝は体調が大分戻ってきた。年齢も考えて、これからは健康管理にもっと気を遣わなければいけないとつくづく思っている。

 今「知研フォーラム」7月号寄稿に向けてロヒンギャ問題について書いているが、大筋で何とかまとめることが出来た。写真を含めてA4版でちょうど10頁になった。ロヒンギャが話題になったのは、昨年夏ミヤンマー人によるイスラム系ロヒンギャへの虐殺に伴い彼らが隣国バングラデッシュへ脱出したことが世界的に知られたことがきっかけである。この問題の論点を3点に絞ってみた。第1点は、ロヒンギャ難民発生は、戦前のイギリスのビルマ、及びインド領(現バングラデッシュ)植民地時代に、宗主国イギリスがバングラデッシュからビルマ山中へロヒンギャを強制移住させたことがそもそもの原因であり、戦後そのまま放置した結果、問題が発生したことについてである。第2点は、イギリスの蛮行に対して、国連を始め国際社会がイギリスを非難せず、被害者とも言えるミヤンマーにその罪を負わせていることの不条理についてである。第3点は、これらの問題を放置し、見過ごしているメディアの責任についてである。少々イギリス批判が強く、ミヤンマー擁護のそしりはあるが、これは事実であるので私見を思い切って開陳した。

 発行は7月になるが、どんな反響が出て来るか楽しみにしている。

 さて、一昨日行われたマレーシアの首相選挙で、野党連合の候補者、かつてのマハテイール元首相が現職のナジブ首相を破って政権の座に返り咲いた。しかし、すでに2003年に首相の座を去って引退していたにも拘らず、92歳の高齢で復活した。それだけ国民の人望と期待が大きいと思うが、それにしても首相となれば、心身ともにかなりタフでなければならない。昨日の就任会見で語ったが、任期5年に対して一応2年間だけ首相を務めて辞任するそうだが、こういう約束も珍しい。余生をかけて今後どこまで本気でやる気があるのか、また健康面は大丈夫なのか、些か心配な点である。

2018年5月11日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

4014.2018年5月10日(木) 結婚記念日に鬼の霍乱か?

 今日は49回目の結婚記念日である。来年は我々夫婦も金婚式を迎えることになる。金婚式なんてずっと先の話と思っていたが、遂にあと1年のところまでやってきた。ごく普通の見合い結婚であるが、今日まで順風満帆の金婚式(-1年)ロードだった。この先何年この世に生存することが出来るか分からないが、健康面だけは特に気を付けて頑張って楽しい余生を送りたいものである。

 先日建築家の山本富士雄さんのコンサートを楽しませていただいたが、昨夕その印象をFacebookにアップしたところ、早速ご返事をいただいた。今年83歳の山本さんは、出来れば90歳まで頑張りたいと仰っている。その意気や佳しとして範にしたい。

 さて、今日はセルビアの山崎洋さんが奥様佳代子さんともども一時帰国され、奥様が下北沢で最新刊「パンと野いちご」についてドリアン助川さんとトークを行うということを前以て聞いていたので、個性的な「B&B本屋」というカフェと書店がセットになった一風変わった会場へ行った。同じペンクラブ理事の助川さんとは、先日この件について話したところだった。下北沢駅前の建物が大分取り壊され、方向感覚が分からず、偶々人待ち顔だった若者に尋ねたところ親切に会場まで案内してくれた。ずいぶん親切な人もいるものだ。すっかり「好い気分」になって会場が開くのを待っていたところ、「好い気分」が一転してちょっと「気分が悪く」なった。体調が少々おかしくなった。山崎さんご夫妻には失礼することになったが、思い切ってトークショーを諦めて帰って来た。こんなことは初めてである。予定より大分早く帰宅したので、妻と仕事の関係で今夜から泊る予定で奈良からやって来た長男をびっくりさせてしまった。

 先日京大在学時にゾルゲ事件を学ばれた芳野健二さんから預かったゾルゲ事件資料を持参したが、山崎さんに引き渡すことなく受付の女性に託した。17日と19日に改めて彼と会うので、諸々の話はその時に話すとして、今日は正に「鬼の霍乱」と言われかねない1日となってしまった。

2018年5月10日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

4013.2018年5月9日(水) 2年半ぶりに日中韓首脳会談開催

 日中韓首脳会談が慌ただしく迎賓館で開かれた。昨日来日した李克強中国首相と安倍首相に加え、今日来日した文在寅韓国大統領が会談に加わった。先に開かれた南北首脳会談を踏まえて来る米朝首脳会談への期待を込めた話し合いが持たれた。ただ、3首脳の間には、手法で温度差が見られたようだ。北朝鮮の非核化へはそれぞれ連携すると足並みは揃った。

 ところが、最近のアメリカのトランプ大統領の強硬な発言が些か気になる。どこまで北朝鮮へ歩み寄るのか不明だが、北への圧力が下手をすると首脳会談中止まで行きかねないと懸念される。金正恩・朝鮮労働党委員長が一昨日、昨日と中国を訪れ、習近平国家主席と2カ月ぶりに会談したことは、金正恩がアメリカの出方について習近平に相談に行ったのではないかと囁かれている。 

 一方で、ポンペオ国務長官が唐突に北朝鮮を訪れ、北朝鮮に拘留されていた3人のアメリカ人を引き取り、横田基地に飛来した。そのまま帰米の途に就くと考えられるが、日本に立ち寄りながら出入国の記録は残らない。横田は日本国内のアメリカ領みたいな場所であるが、何か釈然としない。今のまま米軍基地が存在し続けるなら、日本はアメリカの属国のようなものだ。日米地位協定を始めとして、安保条約も見直す時期に来ているのではないだろうか。

 今朝トランプ大統領は2年前に米英仏独ロ中の6カ国でイランと結んだ核合意から離脱すると表明した。このところワシントンを訪れたそれら首脳の合意維持の希望を斟酌せず、核合意から離脱して対イラン制裁を復活させることになる。この核合意については大統領選以来離脱を訴えていたが、ここへ来て現実になった。国際社会ではイランはこの核合意を守って来たと受け止められており、アメリカの一方的な離脱と見られている。合意維持をアピールしてきたヨーロッパ各国との関係にも溝が出来る。同時に、イランはアメリカの離脱に反発を強めて、「アメリカは嘘をつく国」と言っており、今後イランとの関係はどうなっていくのか、アメリカというより、トランプ大統領ひとりに世界は振り回されている。相も変わらず困った御仁である。

2018年5月9日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

4012.2018年5月8日(火) 小学校のクラスメート、またひとり旅立つ

 今日は寒かった。都内は今月1日の気温28℃のほぼ半分の14℃強で、3月下旬の陽気だったそうだ。5月の気温が15℃を下回るのは10年ぶりだという。北海道・紋別市では雪も降った。2カ月ぶりに寒い中を補聴器の調整のため販売店へ出かけたが、寒かった。補聴器の調整も1年近くになるが、全般的には良い。だが、肝心の近くの人との会話が充分聞き取れない。先日も友人との会話の聞き取りが不十分だったので、今日改めてその点を話した。少し時間をおいて7月下旬にまた異なる調整の結果を試してみるのを楽しみにしている。

 さて、突然千葉・幕張小時代のクラス会幹事、高橋繁くんから電話があった。今月26日に最後のクラス会を予定しているのでその連絡かと思いきや、クラスメートの合間さんが昨日亡くなったという悲しい知らせだった。近年小中高大の友人の中でも彼岸へ旅立つ友人が目立つようになり、寂しく思うとともに若干覚悟も決めている。合間さんとは格別親しいわけではないが、小学生時代からJR幕張駅前でお宅が酒屋を営んでいた。毎度クラス会には出席していた。やや太めの女性でいつも周りから大きな笑い声が聞こえてくるように明るい性格だった。26日に最後のクラス会を開くのも運命だろうか。最後ということもあり、出席者全員に拙著を贈る予定だったので、合間さんに読んでもらえないことが返す返すも残念である。

 このところ各国首脳の外遊が目立つ。北朝鮮の金正温・朝鮮労働党委員長が珍しく昨日北京を訪れ、習近平国家主席と会談し、今日帰国した。来る米朝首脳会談への地ならしだろう。そして、今夕中国の李克強首相が来日した。今年は日中国交正常化40周年でもあり、冷え切った日中関係をもう少し改善して欲しいものである。

2018年5月8日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

4011.2018年5月7日(月) プーチン大統領、長期政権へまた一歩

 昨日でゴールデンウィークも終ったが、途端に天候が崩れて西日本では降雨が激しくなった。夕方には都内でも雨が降り出した。山では家族連れが遭難したり、ハワイではキラウエア火山が噴火して村落に二酸化硫黄が立ち込めてきた。それでも今年の連休は、天候に恵まれたこともあり、交通機関の利用者が増えたという。長~い連休も国民の間にどうやら定着してきたようだ。

 今日ロシアではプーチン大統領の4度目の就任式が行われた。初めて大統領に就任したのは2000年である。これでまた2024年まであの冷酷な表情の男がロシアの舵取りを行うのだ。第2期と第3期の間はメドベジェフ大統領だったが、プーチン氏が首相として実権を手離さなかったので、このまま任期を全うすれば、ほぼ4半世紀に亘って最高権力者の地位に留まることになる。3月行われた大統領選では、有力な対立候補者である野党指導者のアレクセイ・ナワリヌイ氏が、立候補資格を取り消されて立候補出来なかったこともあり、プーチン氏は80%近い得票率で4選された。しかし、昨日プーチン氏の就任に反対する市民団体のデモが行われ、約1,600人の拘束者を出した。

 2年前クリミア半島をウクライナから強奪しロシアに編入した強権は、国民に対して外に対して力で抑えつける安心感を抱かせる一方で、海外では益々警戒感が高まっている。クリミア奪取でロシアは今アメリカとEUから制裁措置を受けている。最近クリミア周辺で小競り合いがあり、現地では緊張感が高まっている。プーチン氏はウクライナ政府がクリミアで破壊工作を行ったとして報復措置をとると警告した。どうもプーチン大統領は戦うことがお好きのようだ。

 ロシアの脅威に対抗するため、アメリカは、先週7年前に解散した第2艦隊を近々再編成すると発表した。大西洋海域で活動する第2艦隊は、ロシアの動きを警戒して再編されたと言われている。ロシアの経済指標もこのところ下がりっぱなしで経済的に苦しくなっている。気力満々でロシアの国威高揚には熱心な大統領ではあるが、問題はどうやって経済を立て直すことが出来るかということである。

2018年5月7日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com