ブログ・ご意見番の意見

 充実したホームページに仕上げていこうと、毎日目を凝らしながら取り組んでおります。淡々と書き続けてきただけで、10年2月に初めて4桁の大台1000回を、そして奇しくも74歳の誕生日に当たる2012年「文化の日」に連続2000回を、15年7月31日に3000回、18年4月26日に4000回、21年1月19日に5000回を数えました。ここでは、出来るだけポジティブな意見や、気軽な独言、時には戯言や想い出を書き込んで、自分自身の気持ちを素直に表わしながら楽しく読んでいただけるよう心がけたいと思っております。意見の主張というより、感じたままを日記風に書き綴って参ります。身勝手な意見や、独断的な表現も見られると存じますが、どうぞご理解下さいますようお願い致します。皆さまの忌憚のないご意見をお寄せいただければ有難く存じます。

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4054.2018年6月19日(火) インドの歴史が書き換えられている。

 歴史は夜作られるとよく言われるが、インドでは今白昼堂々歴史が書き換えられている。4年前にインド人民党のモディ首相が政権を握って以来、その支持母体である「民族義勇団(RSS)」は、ヒンドゥー教の伝統による社会の統合を目指し、ヒンドゥー教以外の事象を極力排除し始めている。

 インドでは、約13億人のうちヒンドゥー教徒が圧倒的に多く約80%を占め、イスラム教徒は15%しかいない。その少数派のイスラム教徒は国民会議派を支持している。それがモディ首相一派には我慢ならないようだ。インドにとって独立運動の過程で最も国民に敬愛された人物は、初代首相ネールと建国の父で暗殺されたマハトマ・ガンジーである。皮肉というべきだろうか、2人の偉人はヒンドゥー教徒ではなく国民会議派のメンバーだった。ともに今もなお全インドの各界各層から広く尊敬されていて、2人については学校で時間をかけて教えているという。モディ首相にはこれをそのまま放っておくわけには行かなくなったのだろうか。

 最近になってその様子が少々変わりつつあるという。連邦制のインドでは、各州によって教科書の内容は州政府が決めるのだが、モディ首相が州首相を務めていたグジャラート州では国民会議派だったネールをすでに教科書から削った。そして今ラジャスタン州でも公立校の社会科教科書からネールに関する記述が削除された。同時にガンジーの暗殺についても触れられていない。偉大な建国の士の存在が意図的に徐々に薄れようとしているのである。国民はこれを一体どう思っているだろうか。RSSは、ガンジーもネールもイスラム教徒に弱腰でヒンドゥー教徒を苦しめたと非難する有様である。

 とにかく根っ子には、人間批判よりヒンドゥー教とイスラム教間の根深い宗教対立があるようだ。歴史書き換えの波は、世界遺産にも及んでいる。例えば、ある州ではタージマハールを観光ガイドブックに紹介していない。イスラム系ムガール帝国の皇帝シャー・ジャハーンが先立った王妃のために建てた涙物語のタージマハールは、インド文化を代表するものではないということのようだ。時の為政者によって先人の偉業が葬られ、自分らに好都合な偉業やレガシーに書き換えられていくというのは、どうにも納得しかねる。これでは、インド独立のため全身をささげた偉人ガンジーやネール首相も浮かばれまい。

 そのうちモディ首相は、世界四大文明からインダス文明を取り下げるなどという暴挙も言いだしかねないのではないか。

 現在安倍政権がこのようにモディ政権と同じことをやるとは思いたくないが、最近の言動をみていると似たようなことをやり始めるような予感がしてならない。

2018年6月19日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

4053.2018年6月18日(月) 関西地方で大きな地震発生

 朝7時58分関西地方で大きな地震があった。大阪府北部を震源とする地震で震度6弱、マグニチュード6.1だった。長男一家が奈良県生駒市に居住しているが、妻が嫁に様子を聞いたところ直ぐ写真付きメールで折り返してきた。ものすごい揺れだったらしい。写真はドアがすべて開いている様子を映し出していた。午前中はほとんどすべての鉄道が運休となって交通網はかなり乱れているようだ。とにかく最近各地で地震が頻発していた。この地震では4人が亡くなったが、そのうち1人は通学途上の小学4年生の女児で、もう1人は通学路で子どもたちの安全を見守っていた80歳の男性で、いずれも歩道を歩いていて倒れたブロック塀の下敷きになった痛ましいものだった。他に85歳の男性は自宅で倒れた本棚の下敷きに、81歳の女性はタンスの下敷きになったという。

 近年言われ続けている南海トラフ発生の前兆ではないかとの指摘もある。

 その兆候は数日前からあった。離れてはいるが、昨日は群馬県で震度5弱、M4.6の、一昨日は千葉県で震度4、M4.5の地震があった。どうも連続的に発生する傾向があるようで、しばらく余震に気を付けなければならない。

 南海トラフ地震の発生サイクルは100年に1度で、前回の地震からすでに72年が経過しておりプレート間のひずみがかなり溜まっているという。我々日本人はいくら地震列島に住んでいるとは申せ、こう度々大きな地震に襲われたのでは堪らない。やはり普段から安全策を考えておかなければいけない。

 さて、今日は新宿のハイアット・リージェンシー東京で兄の高校同級生お2人と兄とともに、4人で3ヶ月ぶりに定期会食会を楽しんだ。そのおひとり神沼克伊さんは、南極の専門家であるが、面白い話を聞いた。日本と違い、日光が照らす時間帯が大分ずれて、昼でも暗く、夜でも明るいことがあるため明るいからと起きていると体調を崩すので、太陽の有無に関わりなく、時間を決めた生活スケジュールをしっかり守らないといけないと言っておられたのが、印象的だった。その神沼さんは21日からポーランドへ出かけられる。前立腺の手術をされ、その後も定期的に検査を受けられ、具合が悪いと医学処置を受診しておられるが、それでも海外旅行への意欲は衰えず、こういう気持ちが無くなったら人生もおしまいと仰っておられる。まさにその通りで、大いに力づけられ肝に銘じている。

 ところで、今日自由が丘駅へ行くため自宅近くのバス停から東急コーチに乗ったところ、車内が随分混んでいた。シルバーシートの一席に女子高校生らしい子がスマホに熱中して、高齢者が乗り込んできてもスマホに夢中で席を譲ろうとの素振りが見えない。あまりに非常識なので、バスを降りたら一言注意してやろうと思った。自由が丘駅に着き、全乗客が下りた後に車外で呼び止めたところ、何と彼女は女子高校生ではなく、驚いたことにアラブ系の若い女性だった。日本語が分からないようなので、英語であなたの座っていた座席は高齢者とか、身体の弱い方専用席なのであなたのような若い人は、立っている高齢者に席を譲らなければいけないと忠告した。彼女は不満そうな顔をして「OK」「OK」というばかりだった。どこまで分かったのか、あまり気分の好い話にはならなかった。

2018年6月18日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

4052.2018年6月17日(日) 「父の日」に大学サッカー観戦

 6月第3日曜日の今日は「父の日」である。その恩恵に与ったことはほとんどないが、昨今はマイホーム・パパが多くなったせいか、メディアではやたらに啓蒙している。

 そこで今日の父兼祖父は久しぶりに駒沢公園にウォーキングがてら関東大学サッカーリーグ、駒澤大学対筑波大学戦を観戦に出かけた。先日町内会会報が回覧されてきたが、そこに地元の駒澤大学を応援に行けば入場料はかからないと書いてあった。しかも今日駒沢大対筑波大戦で勝った方がメジャー大会に出場するものと早合点してしまった。入場無料であり、恰も駒澤大を応援するように書いてあったと誤解して陸上競技場へ行った。ところが、競技場前の案内所で聞くと入場料が千円だという。何度か尋ねてみたところ係員が近くに駒澤大学のデスクがあるので、聞いてみてはどうかとアドバイスしてくれたので、駒大デスクに聞くと駒大席で応援するという条件で署名して無料入場券をもらった。

 ところが、町内会報では、天下分け目の合戦のように謳っていたが、リーグ戦では駒大が1部リーグで6位、筑波大が9位と両大学ともあまりぱっとした成績ではない。

 それでも駒大学生応援団席の近くのシートに陣取り、手渡された応援歌を手に拍手で応援していた。試合は逆転に次ぐ逆転の末、4-3で駒澤大は敗れてしまった。

 もらった用紙に書かれたこんな歌詞が、いかにもサッカー応援歌である。

 ♪アーレー アーレー アーレー 駒大アーレー

   アーレー アーレー アーレー 駒大の勝利のため

    皆声を1つに 今こそ戦おう♪

 これを学生応援団と一緒に唄うよう言われたが、学生以外ほとんど唄っていなかった。試合が終わって前の広場へ出てみると男女の学生風のグループがラフな和服でてきぱきと踊りを披露していた。その先には屋内体育館があるが、そこでは明治杯全日本選抜レスリング大会が行われていた。ロシアでは、サッカー・ワールドカップが花盛りである。スポーツ・シーズン真っ盛りである。しばらくぶりにのんびりすることが出来た。

 改めて駒沢オリンピック記念公園は、本当に気楽にスポーツを楽しめる場所だと思った。

2018年6月17日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

4051.2018年6月16日(土) わが国の財政再建は大丈夫か?

 今日は実に寒かった。一日中自宅でスェーターを着たままだったが、過去にこの時期これほど寒かったという記憶がない。初めて知った言葉だが、「梅雨寒」というのだそうだ。沖縄では台風6号の影響もあって2日間に500㎜という観測史上最大の降雨量である。全国的に来週いっぱいほとんど降雨との予報である。

 さて、昨日衆議院内閣委員会でカジノを含む統合型リゾート(IR)実施法案を強行採決し、安倍内閣は世論の支持を得ないまま、一昨年のカジノ解禁法に続いて国がギャンブルを公に認めることに決めた。毎度のことながら数の力に甘えて審査に十分な時間を割かずにすべてを強引に押し切ることも問題だが、基本的に安倍政権は国民のためにまっとうな政治を行う気があるのか、大いなる疑問が残る。

 加えてより以上に深刻なのは、前々から指摘されていた財政再建計画である。1,100兆円もの累積赤字を抱えた国の財政再建について国民には一向に解決の道筋が見えない。取り敢えず単年度のプライマリーバランス(基礎的財政収支=PB)を黒字化して、これ以上累積赤字を増やさないことが最低条件である。来年10月には消費税が10%に上がる。安倍政権はPBを20年度には黒字化すると述べていたにも拘わらず、昨日決定した財政再建計画では、20年度を目標にしていたPB黒字化を先延ばしして、25年度まで5年も延長すると語った。これで再建計画がまたぐらつくことになる。なぜいとも簡単に国民との約束を破ってしまうのか。資金が不足するなら例え十分でなくとも、国会議員の経費を削減して黒字化への政治家としての姿勢とか気構えを、少しでも示すことが出来ないものだろうか。

 安倍首相のこの考えの中には、自分自身の自民党総裁3選の図式が描かれているのではないか。3選された任期中の20年度に黒字化出来なくても約束違反にはならないが、黒字化を約束した25年度は総裁ではない安倍首相は仮に黒字化されなくても個人的に約束不履行の責めを負わずに済む。もしそんな甘っちょろい安易な考えでいるようならあまりにも国民を馬鹿にしている。とにかくこれで財政再建の道はまた遠のいたと言える。

 まったく政治家なんて当てにならないということがつくづく良く分かる。一旦国民に約束したことはきちんと守って欲しいものだ。

2018年6月16日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

4050.2018年6月15日(金) ギャンブルを国が公認

 前から気になっていたカジノ賭博を認める統合型リゾート(IR)実施法案が、今日衆議院内閣委員会で与党自民党、公明党、日本維新の会の賛成多数で可決された。19日に衆議院を通過の予定である。これまでも良識ある人たちが、依存症や教育上のマイナス面をアピールして反対していたが、前のめりになった与党は留まるところを知らない。日本国内にラスベガスを3か所も建設してどうするのだ。

 ついに我が国も賭博を公認するのかと思うとがっかりである。私は賭博行為が大嫌いだ。競輪、競馬など一部を除いて一切認められない賭博、つまり博打をどうして国が公認するのかさっぱり分からない。国民の賭博依存症を心配する前に与党議員の依存症が気になる。それにしても、自民党のかなりの世襲議員はあまり考えることもなく何らの実績もないまま、今度も賭博に積極的に賛成したのだろう。救いようのない連中だ。日本維新の会は、利己主義者の集まりだから自民党との取引さえ納得出来るなら賭博派になるだろう。だが、宗教団体創価学会を母体とする公明党が、賭博容認に賛成するとはどういう考えだろう。いつもきれいごとばかり言っている公明党もついに本音が出たというか、化けの皮が剥がれたというべきだろうか。公明党は依存症の深刻化を懸念して一応法案に注文を付けたようだが、それも賭博場への入場料を6,000円、入場回数を週3回までとか、入場を4週間に10回までに制限するとか、いくら条件を付けても所詮五十歩百歩である。

 公明党がどこまでも政権にしがみ付いていたいとの無節操な言動で、与党の一角を占め、自民党の言いなりに政治を操るようになっては、国民は堪ったものではないし、政治が乱れ切ってしまう。

 よく考えてみて欲しい。朝から大の大人が賭博場に入り浸っている姿は果たして健全な社会と言えるだろうか。実に困ったことになったものである。

 さて、今日からロシアでサッカーのワールドカップが始まった。緒戦で地元ロシアがサウジ・アラビアに5-0で大勝した。日本は19日に前回ブラジル大会で敗れたコロンビアと第1戦を戦う。憂さ晴らしにサッカーでも観るとするか。これから来月半ばまで当分の間世界中が賑やかに湧きかえることだろう。

2018年6月15日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com