充実したホームページに仕上げていこうと、毎日目を凝らしながら取り組んでおります。淡々と書き続けてきただけで、10年2月に初めて4桁の大台1000回を、そして奇しくも74歳の誕生日に当たる2012年「文化の日」に連続2000回を、15年7月31日に3000回、18年4月26日に4000回、21年1月19日に5000回を数えました。ここでは、出来るだけポジティブな意見や、気軽な独言、時には戯言や想い出を書き込んで、自分自身の気持ちを素直に表わしながら楽しく読んでいただけるよう心がけたいと思っております。意見の主張というより、感じたままを日記風に書き綴って参ります。身勝手な意見や、独断的な表現も見られると存じますが、どうぞご理解下さいますようお願い致します。皆さまの忌憚のないご意見をお寄せいただければ有難く存じます。
ブログ・ご意見番の意見
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4079.2018年7月14日(土) 猛暑続きに豪雨の被災者が案じられる。
各地に猛暑日がやって来ている今日、西日本豪雨地域でも30℃を超す暑さに救助隊の人々も苦闘しているようだ。復旧対策も難問山積で、とりわけこの暑さの中で断水が広範囲に広がっているために、避難所にいる人たちも自宅へ帰るに帰れず悩んでいるらしい。排出されるゴミが道路上に放置され、それが交通の障害になったりして、これからどういう風に復旧を進めていくのか、課題が多いようだ。
天皇・皇后両陛下も那須で静養する予定だったが、被災者の気持ちを慮って計画を中止された。
東京都心では35.4℃を記録して今年初めてとなる猛暑日となったが、京都では7月の観測史上最高気温38.5℃を記録した。相当な暑さの中を明後日から3日間祇園祭りの鑑賞に出かける。想像するだにぞっとするような暑さについ腰が引けそうになる。
この暑い盛りに国会では、賭博好きな国会議員らが結託してカジノを認めるIR実施法案の審議を進め、自民党は来週中に強引に採決しようとしている。また、参議院の定数を6議席増やす公職選挙法改正案も審議して通そうとしている。議員定数を減らすならともかく、財政再建の折に自民党の党利党略により議員数を増やそうとしている。これはすべて自民党の数の驕りによるもので、現在の1強他弱に乗った身勝手なやり方で、さらにこれを1強体制に上乗せしようとしている。それでも最近のNHKによる世論調査では、このところ下り坂だった自民支持層が盛り返しているというから国民の気持ちというのがよく分からない。
そんな時に、不愉快な事象がまた2つもあった。ひとつは、河野太郎外相が先月訪米した時のフライト・チャーター料金として、約4千万円も支払ったことである。国会議員は、普通民間機の定期便で出かけるのに、この大臣は敢えて民間機をチャーターした。外国へ出かけた時自分は首相と並び格上の大臣だといういことをPRしたいらしい。自分自身とお付のスタッフだけの出張のために高いチャーター料金を支払ってまでしてどうしてチャーター機を利用するのかと問いたい。納税者の気持ちや国の懐具合なんかまるで意に介していない。最近外相はしきりにアメリカの国務長官並みに専用機が欲しいと駄々をこねていたが、ついにチャーター機という手段を取った。高額費用とか、国民のためとかまったく考えない人である。これを安倍首相も自民党有力者もまったく止めることをしない。こういう金遣いの荒い人間は、国家にとっては有害無益である。
もうひとつは、自民党政治制度改革実行本部が「世襲」に関する定義を提言するというが、これは身分たちの身を守るために行おうとしていることではないか。昨年の衆院選挙で公示直前に2人の議員が引退すると他の候補者を検討する間もなく両議員の長男が公認された事態を憂慮したようだ。提言では公募義務化と言って事前に論文や複数回の面接、該当演説を行う公募を義務付けると謳っているが、所詮世襲候補者を早く決めてしまおうと言うだけの話で、まったく非民主的な話である。批判の多い世襲制度を温存することに拘っているに過ぎない。これは自民党内の次元の話であり、何とか世論の批判をかわしながら「世襲」制度を定着させようというものである。政治家というのはどこまで狡いのか、呆れるばかりである。
今日は大相撲名古屋場所7日目であるが、昨日までに3人の横綱全員が休場したところへ、今場所新大関へ昇進したばかりの栃の心が昨日初黒星を喫した時に負傷して、今日から休場することになった。出場している2人の大関はカド番で全般的にどうも盛り上がらない。館内は連日満員続きであるが、これではファンに失礼であろう。大相撲が廃れなければ良いが・・・。
今日はフランスではパリ祭であるが、どうも日本国内はパッとしない。
4078.2018年7月13日(金) 運転認知機能検査はクリア
今日初めて品川区の鮫洲運転免許試験場へ出かけた。今では免許証取得のための聖地みたいな場所である。1カ月前に自由が丘駅前で一時停止信号を無視したと警官に注意され、交番に連れていかれ罰金を課せられた。翌日罰金を支払って終わりと思っていたところ、しばらくして都公安委員会から「臨時認知機能検査通知書」なる書類が郵送され、高齢者であるため認知症検査を受けるよう日時、場所を指定されたのである。それが今日の試験場訪問のいきさつだった。
中々立派な新しい建物の一室で同じような高齢者10人とともに講習を受けた。年齢的にも同じような世代であるが、筆記用具持参と書かれているのにボールペンを持ってこない人が3人もいた。右手が震えるためペンを持てない人や、運転免許証を持ってこない人もいた。高齢者を相手だと係員も世話を焼くのが大変である。
テストというのは、①今日の日時と曜日、②16枚のイラストを見せられた後に伏せられてその名称を書くこと、③2時45分の図を描くことの3通りだった。その後公安委員会が発行する「認知機能検査結果通知書」をいただき、76点以上なら「記憶力・判断力に心配ありません」と認知症セーフとなる。幸い85点だったので、取り敢えず認知症はクリア出来たと思う。
信号無視さえしなければ、わざわざこのようなテストを受ける必要がなかったので、考えようでは無駄な時間だったと言えるが、見学するような機会がない「試験免許の殿堂」鮫洲試験場を見学出来たという点ではまったく無駄ではなかったと考えている。
今日はちょっと意外なことがあった。今朝「しんぶん赤旗」(日曜版)が配達されていたが、それに添えていつも通り小封筒もあった。その中に共産党地域版「わが葉」が入っており、アウシュヴィッツ見学記があり、読んでみると筆者はアウシュヴィッツへ行くことをためらっていたが、それに背中を押してくれたのが、同じ地域に住む旅行ジャーナリストのK氏と書かれていたのだ。私のことである。数カ月前に私のアウシュヴィッツ見学記を載せた「知研フォーラム」を、集金の女性に差し上げ、アウシュヴィッツについて立ち話をしたことがあったが、その時のことを書いておられるのだ。びっくりしたが、多少でもアウシュヴィッツへ出かける手がかりを与えられたのは良かったと思っている。
4077.2018年7月12日(木) 豪雨の死者200名を超える。
一昨日の内科、眼科に続き、今日は歯科で治療を済ませた。若干入れ歯の具合が悪く調整しながら直しているので、まだ当分時間がかかりそうである。歯科治療を終えてから財務委員としてのお役目である6月分の出金伝票のチェックに、茅場町の日本ペンクラブまで出向いて一仕事済ませた。
さて、このところ国内ニュースでイの一番に取り上げられ、長い時間報道されるのは西日本豪雨の様子であるが、今日警察庁は現時点で被災地での死者が200人を超えたと発表した。ところが、NHKでは現時点で188名の犠牲者と言っていた。新聞の報道もいろいろである。どれが正確で権威ある数字なのだろうか。当然警察庁がまとめているのでそれが最も権威ある数字だと信じたい。それはともかく死者の数は、昭和52年長崎大水害で死者・不明者299人に達した時以来である。今回の水害ではまだ多くの行方不明者がいるので、最終的にはこの長崎の犠牲者を上回るのではないかと懸念される。それにしても随分大勢の犠牲者が出たものである。土砂災害と河川氾濫による影響が大きいが、今回の豪雨では、多くの巨岩が山から崩れ落ちたことが特徴的である。
近年になって地震を主に、全国各地で予期しないような自然災害が発生している。気象変動は地球温暖化の影響が大きく、これをこのままの状態にしては、益々自然災害の危険が増えるばかりである。それを止めるための第1歩であり、各国が賛同して決めたパリ協定による地球温暖化を抑止するための排出ガス規制が守られなければならない。ところが、そのリーダーシップを取るべきアメリカが、気に食わないからと言って協定から一方的に離脱する手前勝手な「アメリカ・ファースト」を強行する体たらくなのである。果たしてこんな調子で世界が自然災害から身を守るため、力を合わせて新しい知恵を生み、抜本的な自然災害減少策を考え出すことが出来るだろうか。些か心許ない。
4076.2018年7月11日(水) 朝日新聞社見学
とにかく忙しない1日だった。午前中は築地の朝日新聞社本社で新聞の印刷工程を駒澤大学公開講座の仲間と見学した。朝日記者の向井貴之講師の案内によるものである。数年前同じ講座の中で共同通信記者の案内により同社内を見学したことがある。今日はずっと付きっ切りの女性係員の他にも向井講師とスタッフ2名の方がずっと付きっ切りで説明してくれたので、質問もし易く随分分かり易かった。昔の輪転機のころは、活版は紙面の文字が裏返しになって活字が詰められていたが、今では「刷版」と言い紙面と同じ版になっているのが意外だった。とにかく高速のオフセット輪転印刷機が動いて1秒間に25部、1時間で9万部も印刷出来ると知り随分進歩したものだと思った。築地以外にも川崎に同じ印刷所がある。記者が自分の席で原稿を書いている様子、輪転機の動いている様子、印刷し終わった新聞の配送など一貫した作業を間近に見て、時代の流れを感じて今更ながら感心した。希望を言うなら記事を書き上げてからどう組版するか、議論を重ねる記事内容が決まる過程を傍で見学したいところだが、それは機密事項もあるだろうから無理であろう。
大体予想していたことではあるが、実際に一連の作業を目の当たりにして新聞というものの存在感、意義、社会への影響力などを改めて感じた。読者のためのサービスの一環であろうが、朝日としては精いっぱい期待に応えようとしている姿勢は窺えた。大変参考になる良い見学会だったと思う。
終わってから築地市場をぶらつきながら市場を見学した。まもなく築地市場は豊洲へ移転する。そうなれば周辺の環境もがらりと変わるだろう。昼食に築地らしいものを食べてみようと思いぶらぶらしていたところ、呼び込みのオヤジサンに誘われ狭い通路を通って流行ってなさそうな寿司屋に入った。ところが、流石に本場ものというのだろうか、旨い寿司を口に入れることが出来た。暑い盛りの中を多くの見学者でごった返していたが、最近の傾向でやはり外国人の姿が多かった。
久しぶりに訪れた築地市場であったが、他の賑わいの場とは一風違った威勢の良い雰囲気と環境をしばし楽しむことが出来た。
食事後、駒澤大で須磨章講師の講座に出席した後、前期終了を前に須磨講師を囲んで寿司屋の会食会で気勢を上げて解散した。
4075.2018年7月10日(火) 内科と眼科で健康チェック
毎日暑い。全国どこも30℃を超える中で西日本豪雨地区で被災者の救出・支援作業に当たる自衛隊、警察、消防、ボランティアの人たちには頭が下がる。犠牲者の数は毎日確実に増えている。ついに130名になった。
一方で、タイの洞窟内に残されていた4名のサッカー少年とコーチの5名は、今日救出されたと伝えられた。世界中の注目を集めながらも一部には悲観的な話も聞かれていたが、各国の救援隊の助けもあって全員無事救出された。これもひとつの危機管理のサンプルになるだろう。とにかく良かった。
さて、私自身このところ医者巡りをやっているような感じで、今日午前中は森内科、午後は土坂眼科に行き診ていただいた。内科は定期的な検査のため出かけたが、序に最近の目と喉の具合を先生にお話ししたところ眼科で1年に1度は診てもらった方が良いとのアドバイスをいただいたので、明日から予定が立てこんでいるせいもあり、午後眼科へ出かけた。
自由が丘駅近くの眼科で診てもらったのは、ちょうど3年前である。その時の土坂眼科のカルテに糖尿病ではないが、かなり糖尿病に近いので1年に1度検査してもらうよう3年前に森医師が話されたことがそのまま書かれていた。眼底検査なども終えた結果、左目が大分白内障にやられていていずれ手術することを勧められた。ただ、まだ1年ぐらいはこのまま大丈夫だろうとのことで、次回年初に様子を見て手術云々の結論を出すことになった。
それにしてもいつも心配ばかりしても解決しない。やはり気になったらさっさと医師に相談してみることだと改めて感じた。
今日は妻の73歳の誕生日である。息子2人からも彼女の携帯へ祝電が入っていたようだ。妻にお祝いにディナーへ誘い玉川高島屋で2人っきりの細やかな誕生パーティを開いた。ちょっと医者通いが増えたが、それほど深刻なものではないし、当面夫婦揃って健康なのが一番である。お互いに後何年生きることが出来るだろうなんて寂しい話にはならなかった。2人してまだまだ元気に生き抜くぞとの気持ちがあるせいだろうか。