ブログ・ご意見番の意見

 充実したホームページに仕上げていこうと、毎日目を凝らしながら取り組んでおります。淡々と書き続けてきただけで、10年2月に初めて4桁の大台1000回を、そして奇しくも74歳の誕生日に当たる2012年「文化の日」に連続2000回を、15年7月31日に3000回、18年4月26日に4000回、21年1月19日に5000回を数えました。ここでは、出来るだけポジティブな意見や、気軽な独言、時には戯言や想い出を書き込んで、自分自身の気持ちを素直に表わしながら楽しく読んでいただけるよう心がけたいと思っております。意見の主張というより、感じたままを日記風に書き綴って参ります。身勝手な意見や、独断的な表現も見られると存じますが、どうぞご理解下さいますようお願い致します。皆さまの忌憚のないご意見をお寄せいただければ有難く存じます。

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4099.2018年8月3日(金) 世界が報じる日本人の遅れた意識と差別観

 このところ過去にはなかったような好ましからざる事件が立て続けに起きている。海外でも報じられている2つの事象を紹介したい。

 まず、自民党杉田水脈衆議院議員が「新潮45」今月号に寄稿した「LGBT非生産論」が物議を醸していたが、昨日自民党が「問題への理解不足と関係者への配慮を欠いた表現がある」として杉田議員を指導すると公表した。当初自民党は、議員個人の考えとして問題視しないと応えていたが、LGBT関係団体の批判や、自民党本部前で開かれた関係者による激しいデモに押されて嫌々対応を打ち出した。

 そもそも杉田議員のLGBTの人たちに対する差別発言は、「生産性のあるものとないものを同列に扱うには無理があります。差別ではなく区別」、「同性愛の子どもは普通に、正常に恋愛できる子供に比べて自殺率が6倍高い」、「生産性がない同性愛の人たちに、皆さんの税金を扱って支援をする、どこにそういう大義名分があるのか」と差別論一辺倒である。

 この自民党からの指導に対して杉田議員は、「真摯に受け止め、今後研鑽に努めたい」とのコメントを出したが、LGBTの人たちにきちんとお詫びもしないで、研鑽に努めるというだけではLGBTの人たちへの意識が変わるとも思えず、LGBTの人たちが今後どう思うのか極めて疑問である。

 こんな弱者を労わらず自分の思っていることだけをいう身勝手な国会議員がいるとは情けない。この発言に対しては国内ばかりでなく、アメリカ、イギリス、フランスのメディアが挙って報道している。

 次に、文科省局長の子息を裏口入学させていた東京医科大で、新たな問題が明らかになった。女子受験生の点数を減点していた事実が裏口入学の捜査の過程で分かった。女子医学生は卒業後医院務めの折、出産や家庭の事情で休みが多く、医大系の病院では医師不足を招く可能性が高いという事情から、男子学生比率が高まるよう入学試験の採点を操作していたことが明らかになった。あまりにも女子受験生を軽視し、愚弄する仕打ちではないだろうか。流石に林文科大臣は、「女子を不当に差別するような入学者選抜が行われることは断じて認められない」と憮然としている。

 よくよく耳を傾けているとこの医科大では、他にも差別をやっていたらしい。浪人生より現役受験生に甘く加点していたらしい。入学の段階から不公平、不平等を行っているのである。こんな大学の卒業生が果たして立派な医者になれるのかどうか、不信感が抜け切れない。

 この男女差別についても世界中のメディアから不信の声が上がっている。フランスでは女性医師の割合は年々増え続けていて2016年には、64%を占めている。イギリス、トルコ、メキシコ、韓国などでもこの女性差別を大きく報じている。これではいくら安倍首相が女性活躍社会を訴えたところで、無意味であろう。世界に向けて少々恥ずかしいような気がしてくる。

2018年8月3日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

4098.2018年8月2日(木) 習近平・中国国家主席独裁体制に綻び

 先月末中国事情に詳しい高校時代の友人が、近々「北戴河会議」が始まるが、最近独裁体制を固めつつある習近平・国家主席の名前やスローガンが街から消えているようで、必ずしも習体制は盤石ではないらしいと電話で知らせてくれた。

 今年3月に全人代で自らが務める国家主席について2期10年の任期制限を無制限にする提案をして、賛成2958票、反対僅か2票の圧倒的多数の賛成により中華人民共和国憲法を改正し、終身国家主席の地位を確立した。これで習主席は、自らの思想を盛り込み核心体制を確立して独裁体制の足場を固めたのである。

 その存在感と影響力は国際的にも大きく、伸び行く中国経済の発展もあってリーダー習近平の権威とパワーは強化されたと内外に思われていた。

 それ故しばらくの間急にはそんなドラスチックな空気にはならないだろうと半信半疑でいたところ、昨日の産経新聞一面「カタ」に「中国看板 消えた『習近平』」と大きな記事で現実に毎年夏開かれる河北省北戴河で中国共産党幹部や、引退した長老、有識者が参加する「北戴河会議」を前に、市街には習近平の名前が見られない異常な事態になっているという。

 これだけに留まらず、月刊誌「選択」今月号には「『習近平独裁』に長老たちの反旗」と題する2頁に亘る解説が掲載されている。自分たちにとって都合の悪い文脈を封印し排除する現代中国の「言論封殺」を知る我々にとって、現代中国の「鉄のカーテン」が綻び、これほどの不都合な情報が流出するとは思いがけないことだった。同誌副題には、「一強指導部に批判噴出の異常事態」と書かれ、7月になってから習総書記を批判する3つの事件①墨汁事件、②書簡事件、③新華社事件が連続して起き、大きな波紋を広げたため、習指導部は急遽個人崇拝宣伝を中止させ、マイナス面の影響を抑えようとした。①墨汁事件とは、上海で女性が独裁暴政に反対と叫びながら、習近平のポスターに墨汁をかけた動画がネットにアップされたことで、②書簡事件とは、江沢民、胡錦涛、朱鎔基、温家宝ら党長老らが連名で「アメリカとの貿易摩擦の拡大を全力で阻止すべき」と習指導部の政策などを批判した手紙を党中央に送付したことであり、③新華社事件とは、華国鋒が間違いを認めたという古い記事を再掲載して習氏を暗に批判した事件である。

 それではネットでは、この習国家主席への批判につき、どう取り扱われているかと調べたら、同じような内容の解説や質問がかなり見られた。質疑応答では、習失脚の可能性までアップされていて、その可能性はなくはなく、あるとすれば交通事故に見立てた暗殺の可能性があるとまで書かれていた。

 外から見れば、絶対的体制固めをして終身独裁を誇っているかに見えるが、近代社会でこんなことはいつまで続くわけがない。改めて絶対独裁体制というものを考えさせられた。

2018年8月2日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

4097.2018年8月1日(水) 慶応病院で人間ドック受診

 2012年以来毎年今日8月1日は人間ドック受診のため、慶応病院予防医療センターへ出かける。今年は7度目に当たる。今日も人間ドックで身体の隅々まで健康状態をチェックしてもらった。

 朝9時に受け付けてもらってから、検診の結果報告を受けて終える2時半までスムーズにMRI、心電図、内視鏡、他の検査を終えた。その間11階の帝国ホテル運営のレストランから、ガラス越しに半完成の新国立競技場の工事の様子を見ることが出来た。検査を終えて医師と検査結果を話し合う中で、指摘されたのは、前立腺肥大に関係深いPSA数値が毎年高くなっていることだった。一昨年以来7.72、8.50.9.23とこの3年間上がる一方であり、近々また泌尿器科の飯ケ谷医師に相談しなければならない。他には、右足のむくみと自宅内で出来る運動としてラジオ体操を勧められた。むくみについては、近々森内科に相談しようと思う。まあ、それ以外には大きな欠陥もなさそうだし、大病の恐れもなさそうなので、取り敢えずホッとしているところだ。やはり定期的に健康診断はやっておくに越したことはないと思う。

 さて、昨日の当ブログで取り上げた日大アメリカン・フットボール部員による悪質タックル事件について、昨日開かれた関東学生連盟臨時理事会で今季日大の出場停止処分を解除しないことが決定された。これにより大学日本一を21度も獲得した名誉ある日大アメフト部が、秋のリーグ戦へ参加する道は完全に断たれた。シーズンの出場資格停止処分の解除へ向けていた日大だったが、再発防止策など抜本的改革の実効性に疑問を持たれた。特に疑問視されたのは実行の主体が大学なのか、アメフト部なのか不明確だと見做された点である。大学のガバナンス体制の点で、田中栄壽・日大理事長が改革をトップダウンで進めていくとの毅然とした覚悟が示されれば、或いは出場停止解除の道があったかもしれない。その点でも公に何の発信もしようとしない音無しの理事長の態度が、関係者から不信を買った点は否めない。理事長が本気度を見せなければどうにもならない。今後日大が組織を挙げて改革に取り組む姿勢をどれだけ見せることが出来るだろうか。それしかない。

2018年8月1日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

4096.2018年7月31日(火) アマチュア・スポーツに頻発するパワハラ

 アマチュア・スポーツにはどうしてこうもパワハラが多いのだろうか。縦割り組織内で主従関係が強過ぎるせいではないかと思うが、今年3月レスリングの五輪4連覇の伊調馨選手が栄和人監督からパワハラを受けたと報道され、世間を騒がせたばかりである。

 5月には、日大アメリカン・フットボール部選手が関学選手に危険なタックルをしてケガをさせ、そこに内田正人日大監督の指示があったことから、日大チームの今季の公式戦出場は認められていない。これら一連の事件について、日大側の説明が一般に納得出来るものでなく、日大は第三者委員会を設置し、その第三者委員会が昨日最終報告書を提出した。

 それによると第三者委員会委員長・勝丸充啓弁護士は、日大は大学の信頼を大きく失墜させた内田監督と井上コーチを懲戒解雇処分としたが、田中英壽理事長が危険タックルが社会問題化して以降公式に外部に対して何も発信しておらず、当事者意識が極めて希薄だと述べた。しかし、辞任を求めることまではしなかった。ただ、当の理事長は今日の臨時理事会で自発的に減給を申し出たが、公式な会見を行わないと語ったらしい。日大が置かれている現状と自らの立場というものがまったく分かっていない。元アマチュア相撲王者の田中理事長は、大学全体のことを考えるわけではなく、所詮相撲部OBの域を出ていない。日大に対する世間の信頼はこれからどうなるのだろうか。

 一番気の毒なのは、日大アメフト部の選手たちである。国内チームの中でもトップクラスのチームが公式試合が出来ないとするなら、ひたすら練習に励んでいる選手たちのストレスは相当なものだと思う。

 その日大アメフト問題解決がはっきりしない中で、また、新たなアマチュア・スポーツのパワハラ問題が大きな問題になりつつある。

 昨日突如公にされたのは、一般社団法人日本ボクシング連盟に対する告発状が関係者からスポーツ庁、日本オリンピック委員会(JOC)、日本スポーツ振興センター宛に、アマチュア・ボクシング連盟都道府県関係者、及び選手らから提出されたことである。主旨は、山根明ボクシング連盟終身会長に対する①助成金の流用、②金銭の授受、③審判不正問題などの疑惑につき告発したものである。

 権力を握った山根会長が強権体質で自分の思うように連盟をかき回し、自らスポーツマンらしからぬ不正を犯していたことを全国のアマチュア・ボクシング関係者が糾弾したものである。それにしても今日のエンタメ番組で暴露された山根会長の剛腕と私欲にはあきれるばかりである。

 特に驚いたのは、各地の大会へ出かける度に供応される豪華な待遇と、ボクシングの実戦経験が疑問視される会長父子が現場に口を出して、ロンドン五輪決勝で金メダリストの村田諒太選手のセコンドを強引に息子が務めたことであり、後日村田をして「相手選手の他にすぐ横にも敵がいた」と名セリフを吐かせたことである。会長が選手に試合をやりにくくさせていたのだから、出過ぎた行為と批判されて当然である。これも鈴木スポーツ庁長官が調査すると語っていたが、果たしてどういう結論になるのか、注目されるところである。

 それにしても女子レスリング、日大アメフト部、日本ボクシング連盟と名だたるスポーツ団体がどうしてこうもだらしない組織になってしまったのだろうか。

2018年7月31日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

4095.2018年7月30日(月) 世界的な異常気象に来年以降が心配

 今月5日に松本整形外科医院で痛む左膝に注射をしてもらったところ、一時的に痛みは止まったが、1週間後には再び痛みがぶり返してきた。21日にまた医院を訪れた時、医師から状態を尋ねられ痛みが再発したと話したところ、今回はもう少し経過を見るということだった。それが数日前から不思議に痛みが消えてきた。ずっと患部にはパテックスのような湿布(インサイドパップという経皮鎮痛消炎剤外用薬)を貼って痛みを和らげてはいるが、それが効果があったのかどうかは何とも言えない。このままぶり返さないことを願っている。

 さて、今夏の異常気象により、日本国内のみならず海外でも異常な高温に悩まされているようだ。世界気象機関(WMO)によると今年は北極圏を含めて世界的に気温が上昇し、異常な猛暑に見舞われている。ヨーロッパ北部では雨が降らず、水不足も深刻で、農作物への影響が懸念されている。スウェーデンでは森林火災が50件も発生した。1913年7月に地上最高気温56.7℃を記録したカリフォルニア州デスバレー(DEATH VALLEY)では、今月52℃を記録し、アルジェリアのサハラ砂漠では51.3℃を記録した。カナダのケベック州でも熱波と高温により高齢者ら数十人が死亡した一方で、東部ニューファウンドランド島では6月に2cmの積雪があったというから、まさに異常である。

 ギリシャ・アテネ近郊の山林火災は熱波と強風が猛威を振るい、昨日時点で91人が亡くなり、不明者がまだ100人近くいるという。ロスアンゼルス郊外サンタクラリタでも山火事が発生し、非常事態宣言が発せられている。

 猛暑列島・日本では、昨日関東地方南岸を襲った台風12号が、異常にも海岸線沿いに西方に向けて進み、九州地方で南下してまた各地で被害を与えた。特に初めて西方行となった台風には誰しも面食らっていたが、小田原、熱海辺りでは思いがけない事故や、被害が発生している。特に相模湾の国道沿いで救急で駆け付けたパトカーや、消防車が高波にさらわれるトラブルまで起きている。幸い一旦行方不明だった人の無事が確認された。

 世界的に異常な気象が続くようだと、本当に来年以降の夏が心配になる。

 ところで、今日今年の第100回記念全国高校野球大会の甲子園出場全56校が決定した。その中で、今日北神奈川代表に慶応高校が決まったが、昨日決まった南神奈川代表校が横浜高校だった。両校ともに同じ横浜市内にある。今年は特例として神奈川県から2校出場することになったが、慶応は港北区内に、横浜は金沢区内にある。同じ市から夏の甲子園に2校も出場するのは、恐らく初めてではないだろうか。

2018年7月30日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com