ブログ・ご意見番の意見

 充実したホームページに仕上げていこうと、毎日目を凝らしながら取り組んでおります。淡々と書き続けてきただけで、10年2月に初めて4桁の大台1000回を、そして奇しくも74歳の誕生日に当たる2012年「文化の日」に連続2000回を、15年7月31日に3000回、18年4月26日に4000回、21年1月19日に5000回を数えました。ここでは、出来るだけポジティブな意見や、気軽な独言、時には戯言や想い出を書き込んで、自分自身の気持ちを素直に表わしながら楽しく読んでいただけるよう心がけたいと思っております。意見の主張というより、感じたままを日記風に書き綴って参ります。身勝手な意見や、独断的な表現も見られると存じますが、どうぞご理解下さいますようお願い致します。皆さまの忌憚のないご意見をお寄せいただければ有難く存じます。

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4144.2018年9月17日(月) 「敬老の日」をあと何回迎えられるか。

 今日は「敬老の日」である。日本人で70歳以上の人口割合が20.7%となり、2割を超えたことになる。昔は童謡でも♪村の渡しの船頭さんは、今年60のおじいさん~♪と謡われたように60歳になれば、おじいさんと見られた時代があった。今は高齢化社会と言われ、平均寿命も優に80歳を超えている。65歳以上の高齢者人口でも、高齢化率は28.1%となり、高齢者数は増える一方だが、少子化の影響もあって総人口は減少するばかりである。私自身もまもなく傘寿80歳の誕生日を迎える。あと何回「敬老の日」を迎えることが出来るだろうか。

 因みに日本の高齢化率28.1%は、世界的にみてもダントツに高く、2位のイタリアの23.3%を大きく引き離している。アジア・アフリカ諸国は出生率は高いが、生活環境の悪さなどから若年死亡率が高く、高齢者数が多いのは、日本に次ぐイタリアの後は、ポルトガル、ドイツ、フィンランドなどすべてヨーロッパ諸国である。この高齢化率は2025年には30%、36年には3人に1人が高齢者となるようだから、これからの少子高齢化社会をどう支えていくのか、十分検討する必要がある。

 一昨日の旧「敬老の日」にひとりの女優が乳がんのため75歳で他界した。その名を樹木希林という。演技力は高く評価され、これまでに主演女優賞を2度、助演女優賞を8度も受賞している。この優れた演技力はもちろん素晴らしいが、彼女が常に話題を提供していたのは普段の日常生活、とりわけ夫のロックミュージシャン内田裕也との一風変わった生活だった。過去に夫が離婚届を勝手に提出したが、妻がそれに異議を唱えて離婚無効訴訟を起こして勝訴した。結婚以来45年間に43年間の別居生活という型破りの生活で周囲を戸惑わせていた。亡くなった時、夫は傍にいなかったという。世の中にはこういう変わった夫婦もいるのかなぁと妙な感じに捉われた。

 さて、中国の伝統武術カンフーの発祥地とされている河南省少林寺境内に、中国国旗が掲揚されたことが報じられ、話題を呼んでいる。中国では習近平指導下に共産党による自由、言論、信仰に対する弾圧が年々強まっており、キリスト教教会では強制的な閉鎖が相次いでいる。これに対してキリスト教牧師らが政府を批判する声明文を発表した。これは文化大革命以来初めてのことだと言われている。

 この背景には今年2月に施行された「改正宗教事務条例」なる法令がある。宗教活動が共産党の統治の正統性を脅かし、国家安全に脅威を与えかねないと過剰に考えた政府が規制を強化しているのだという。ちょっと可笑しいのは、中国政府が中国について「宗教界の国家意識と公民意識を強め、中国の特色ある社会主義社会の実現に向けての積極的な行動」をしているとアピールしていることである。中国政府は真の社会主義、社会主義国家の意味が分かっていない。中国が社会主義国家でないことは、中国のやることなすことすべてが社会主義的でないことから明々白々である。何でもかんでも国民を力で押さえつけ、共産党政権は自らが望む好き勝手な国造りを目指しているに過ぎない。

 中国国民は自国政府によって騙されているのが分からないのだろうか。何とも哀れに思えてくる。

2018年9月17日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

4143.2018年9月16日(日) 楽しかった鹿児島・桜島旅行もジ・エンド

 昨日は疲れていたせいか、11時過ぎにベッドに潜るやあっという間に白河夜船だった。今朝も寝ぼけ眼のうちに豪華なブッフェ朝食を済ませてホテルをチェックアウトしたが、好い時節と連休も重なり、ホテルの案内板を見ると婚礼が13組も予定されていた。流石にご当地鹿児島の名門ホテルである。

 フェリー港から目の前の桜島へフェリーで渡った。昨日とはがらっと変わり快晴で、天気予報によると33℃という今日全国最高気温である。日差しの強い中をフェリーで約15分で桜島へ到着した。このフェリーについて感心したのは、24時間市内と桜島間を往復していることと、料金が安いことだった。大人4人に小学生1人、幼稚園児1人で片道何と590円だった。これでよくぞやっていけるものだと思う。鹿児島市内と桜島間の往来が生活者にとっては欠かせなくなっているのだろう。海上から眺める城山のホテル、微かに噴煙を噴き上げている桜島を目の前にして、あまり見られない雄大な風景だと感じた。

 実際に桜島に足を踏んで間近に噴煙を噴き上げている御岳を仰ぎ見ると中々迫力がある。今年2月、4月にも噴火した活火山であり、常に噴火の危険が付きまとう。住民の心労も大変だと思う。島めぐりの「アイランドツアー」は素朴なもので、普通の路線バスにガイドが乗車しているわけではなく、ところどころ観光スポットに停車して,また次の目的地へ向かう所要1時間のツアーである。価格も大人1人500円のリーズナブルなものだ。三々五々外国人客の姿も見かけたが、言葉の問題はあるが、彼らにとっては利用しやすいのかも知れない。桜島から鹿児島市内へ戻って繁華街でランチを済ませて、「西郷どん大河ドラマ館」を見学した。

 タクシー・ドライバーが鹿児島の自慢話をしていたが、これだけ日本の維新に人材を輩出したのは鹿児島だけだし、日の丸も薩摩藩のアイディアであり、軍艦マーチも薩摩の歌であり、渋谷駅前のハチ公は島津家の公爵が飼っていたという。明治維新を成し遂げ、明治日本をリードした希代の偉人たちが近所にぞろぞろ住んでいたというのも鹿児島くらいのものだろう。東京からやや遠いこともあるが、今では少し存在感が薄れている鹿児島について日本人はもう少し関心を持っても良いのではないかと思う。

 名残惜しい気がしたが、空港へ向かい予定通り午後8時過ぎに羽田空港へ到着した。

 次男がすべて手配し、レンタカーも運転してくれて家族4人と6人で効率的に鹿児島の旅を楽しむことが出来た。明治維新についても今まで知らなかったことも含めてかなり新しい知識を仕入れることが出来た。やや疲れを感じるようになったのは、年齢のせいだろうか。再び息子や孫たちと張り合いのある旅へ出かけることが出来るかどうかは分からないが、期して待とうと思う。

2018年9月16日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

4142.2018年9月15日(土) 明治維新前後の薩摩藩の圧倒的存在感

 今日は息子のレンタカー運転により、まずホテル近くの西郷隆盛が自決した洞窟、島津家の屋敷だった「仙厳園」、近くの島津藩が取り入れた工業製品を展示している「尚古集成館」、西郷隆盛生誕の地、そして「維新ふるさと館」巡りをしたが、「仙厳園」見学中に天候が急変したのには驚いた。天候は晴れの予想だったにも拘わらず、雨が激しく降り出し、土砂降りに遭ってしまった。そしてしばらくすると太陽が顔を出し、快晴になるという塩梅で少々面食らった。傘を持っていなかったので、シャツはびしょ濡れになるし、恨めしい空模様に振り回された。

 今日1日は幕末に関する人物、事象を次々と思い出させられて、頭の中はすっかり幕末、及び明治維新の歴史で詰まってしまった。これだけ町の中に当時の史的な現象をアピールするような環境にいると市民は維新についてはかなり博学になるのではないかと思った。

 学校の日本史では事件、年代、関わった人物しか教えないが、前記の観光箇所を訪れるうちに薩摩藩主島津家が、鹿児島の人々に慕われ、鹿児島といかに強い関係にあったかということを思い知らされる。更に島津家が単なる大名ではなく、産業振興にいかに貢献したかということを学ばされる。島津斉彬が外国から工業資材を取り寄せ、薩摩藩は他の諸国に比べて産業面で一歩先んじた存在であったことを知らされる。こういうことは、学校教育では残念ながら教えてくれない。現在島津家が行った政治、産業振興などがいかに薩摩藩発展のために貢献したかということを、これらの施設を訪れることによって学ぶことになる。卓越した名主が支配したことは、その土地の町民にとっても幸せだったということが分かる。

 今まで鹿児島については通り一遍のことしか知らなかったが、昨日、今日の夕食で市内へ出て土地の特産も食べてみて、少しは鹿児島について知識を得ることができたと思っている。

 ホテルの屋外展望浴場から目の前に眺める桜島の光景も雄大だった。

 さて、今日は、偶々のことであるが、妻とお見合いをしてちょうど50年になる。半世紀前その日は、「敬老の日」だった。「敬老の日」にお見合いをして、翌年結婚して越えては越えて来つるものかはと今は夫婦して高齢者となり郷愁を持って思い出すように、来年は金婚式を迎えることになる。これも普段あまり考えてもいない鹿児島であるが、ひとつの縁と言えるかも知れない。

2018年9月15日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

4141.2018年9月14日(金) 次男家族とともに鹿児島へ

 次男家族と前々から約束していた鹿児島へやって来た。小学2年男児の孫がNHK大河ドラマ「西郷どん」に夢中で西郷隆盛のゆかりの場所へ行ってみたいとせがんでいたので、息子家族と併せて6人で羽田から鹿児島空港に降り立った。数日前から天候が気になっていたが、都内は小雨が降っていたが、鹿児島は雨の心配はなく曇天である。

 鹿児島はこれが3度目であるが、これまで通過するだけで市内に宿泊したことがなかった。一度は屋久島が世界遺産に登録された直後に島を訪れた帰りに寄った時と、九州新幹線が一部開通になった時JR鹿児島駅から熊本駅まで試乗した時である。息子が手配してくれたホテルは、当地名門の旧「城山観光ホテル」だが、今年創業70周年を記念して社名を「HOTEL SHIROYAMA kagoshima」に変更した。話に聞いていた通り城山の上に建っているが、狭く曲がりくねった道路を辿った末に、真っ暗闇の中を突然目の前に豪華な建物が現れる。鹿児島空港から陽が落ちたルートを息子がレンタカーでカーナビを頼りにドライブしたが、高速道路はもちろん、一般道路に街灯がなくドライブするのは度胸がいる。

 ホテル周辺には商店や住宅もなく、外出する宿泊客はタクシーを利用する。市内の道路は混んでいて仮にもし人口が大幅に増えたら大交通渋滞をおこすのではないかと心配になってきた。夜になってしまったので、まだよく分からないが、温泉にゆっくり浸った。明日、明後日に市内の西郷隆盛、島津藩に関連のある観光スポットや、桜島も訪れる予定である。

2018年9月14日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

4140.2018年9月13日(木) 2026年札幌冬季五輪招致を4年延期か。

 漸く秋らしく凌ぎやすい陽気になってきた。北海道大地震から1週間が経ち、現在道内の電力供給が話題になっている。北海道内の電力供給量は充分賄えると思われていたが、現実にこれほどの大地震が起きると問題点が見えて、供給量が足りるのに停電、或いは消費者に節電を依頼するという事態になっている。最大の供給量を誇る苫東厚真火力発電所にいくつか不具合が生じて需要に応じきれない不本意があるとは言え、実際に応急の対応が出来ない事態が生じてしまったのである。加えて現在発電所内には液状化現象が表れ一部敷地内が陥没している。相変わらず断水が続いている地区もある。

 普段あまり考えていないことが起きると慌てて対応しようとするが、すべて後手後手に回って要望に応えられないような事態が発生することがある。現在政府、北海道庁、北海道電力が節電20%をお願いしているが、中々そこまでは届いていないらしい。北海道電力の電力供給量が全面的に復旧するのは、まだ相当時間がかかると言われている。

 この災害で大きな打撃を受けたのが、観光業界である。発生以来1週間内に宿泊のキャンセル客が50万人で、金額にしてその影響は100億円と言われている。これから秋の観光シーズンに入るが、イベントの中止や延期があって影響は更に深刻になりそうである。

 そのマイナス面の影響が更に意外な方面で表れたのが、2026年に招致を予定していた札幌冬季オリンピック・パラリンピックを、今度の大地震で相当な被害が出たので、招致をその4年後の2030年に変更する意向をバッハIOC会長に説明する予定だという。こんなことはあまり聞いたことがない。とんだハプニングになった。

2018年9月13日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com