ブログ・ご意見番の意見

 充実したホームページに仕上げていこうと、毎日目を凝らしながら取り組んでおります。淡々と書き続けてきただけで、10年2月に初めて4桁の大台1000回を、そして奇しくも74歳の誕生日に当たる2012年「文化の日」に連続2000回を、15年7月31日に3000回、18年4月26日に4000回、21年1月19日に5000回を数えました。ここでは、出来るだけポジティブな意見や、気軽な独言、時には戯言や想い出を書き込んで、自分自身の気持ちを素直に表わしながら楽しく読んでいただけるよう心がけたいと思っております。意見の主張というより、感じたままを日記風に書き綴って参ります。身勝手な意見や、独断的な表現も見られると存じますが、どうぞご理解下さいますようお願い致します。皆さまの忌憚のないご意見をお寄せいただければ有難く存じます。

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4214.2018年11月26日(月) 「ペンの日」、日本ペンクラブ発足85年

 今から85年前の1933年11月26日に日本ペンクラブはスタートした。今では毎年このペンクラブ発足の日を「ペンの日」と定めている。初代会長は文豪・島崎藤村である。毎月15日前後に行われる理事会を、今月は今日まで伸ばして2時間半ばっちり討論を行った。私も2点ほど発言した。今日の大きなテーマは、昨今の政界の動きに合わせて「緊急事態条項」について、ペンとして声明を出すことは承認されたが、事態の変化があることを配慮してこのままタイミングを見て行動することを決めた。また、市川学園中学時代の同級生近藤聰さんのペンクラブ入会を推薦したが、他の入会希望者と併せて承認された。心から良かったと思っている。

 理事会後には、懇親会が行われ冒頭京都からやって来られた文化勲章受章者・中西進・前ペン副会長があの時代以降のペンについてご自分の思いを述べられた。その中で知的なものがなければ文章ではないと仰ったことが印象に残った。ひょうきんなことも述べられた。作家とは「書く仕事」だが、「隠し事」でもあるそうだ。吉岡忍会長、出久根達郎・日本文芸家協会理事長が続けてあいさつされた。

 かつて総会や、「ペンの日」懇親会は東京会館で開催していたが、リニューアル工事のため3年ほど前から如水会館で行っている。近いうちに東京会館の工事が終わると再び東京会館で行うかどうか近いうちに結論を出さなければならない。従来のようなリーズナブルな価格は無理だろうから、どこまで歩み寄れるか。ペンの収支も中々厳しいので、もし歩み寄ることが出来ないなら、会場変更も検討せざるを得ない。

2018年11月26日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

4213.2018年11月25日(日) 台湾統一地方選挙で与党民進党惨敗

 昨日行われた台湾の統一地方選挙で与党民進党が惨敗を喫した。何やら分裂騒ぎを起こした日本の民進党を思わせる。蔡英文総統は惨敗の責任を取り、民進党党首を辞任すると述べた。2年後の総統選挙でも民進党は難しい立場に追い込まれる。アメリカ寄りの蔡総統は、中国とは距離を置き中国と一体化されることを頑なに拒絶して中国本土とは別の中国・台湾の存在を主張して、アメリカとの関係を強めていた。これを快く思わない中国政府は、台湾と外交関係を結んでいた国々に圧力をかけて台湾と断交させ、中国との外交を締結させる強引な手法を駆使した。蔡政権発足以来中国からの観光客も激減して経済的には苦しくなった。

 そんな事情もあり、野党国民党は優勢に選挙を進めて22大都市のうち民進党が占めていた13都市の首長の6都市を民進党から奪い返した。早速中国政府は国民党勝利の報を受けて、どうだと言わんばかりに選挙の結果は中国に融和的な利点が示され、台湾独立に反対して中台関係の発展を願う民意の反映であるとコメントした。

 更に同時に行われたオリンピック出場時の国名を「台湾」にするという国民投票ではこれも大差で否決され、次回オリンピックには台湾は「チャイニーズ・タイペイ」という国名で参加することになった。

 蔡総統ら民進党の日頃の主張はよく分かる。社会主義国家を標榜する中国の実態が社会主義とは凡そかけ離れたものであり、むしろ自由主義、民主国家から程遠いものであることから考えれば、自由主義を追う中国政府とは一線を画したいとの言い分は理解出来るものだ。文化的にも中国古来の「漢字文化」を毛沢東以来の中国はなし崩し的に壊して、略字文化に衣替えしてしまった。その点では台湾が今もって古来の表意文字である漢字文化を尊重し、漢字本来の伝統を大切に守っている点でも評価出来るものだと思う。

 しかし、選択するのは国民である。台湾国民の多数が中国本土の行き方を選ぶのであれば、台湾が中国化されるのを受け入れざるを得ないと思う。今後台湾においてより一層中国本土の影響が強まるだろう。

 大きなお世話かも知れないが、台湾の前途が容易ならぬものになるように思えて仕方ない。

 さて、今夕は幼稚園年中組の孫娘のピアノ・コンサートが横浜市内の港北公会堂で開かれ、孫はトップバッターで演奏した。まずまずの出来だったと思う。終わって近くのレストランで妻、息子夫婦と小学2年生の男の孫とともに賑やかに会食した。

2018年11月25日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

4212.2018年11月24日(土) 2025年大阪万博開催決定

 昨晩からテレビ・ニュースが頻りに流していたのは、2025年の万博開催都市として立候補している大阪が他の2つの海外都市に勝つことが出来るか、その最終決定が日本時間の今朝になるということだった。朝刊でロシアのエカテリンブルクや、アゼルバイジャンのバクーを退け、大阪の2度目の万博開催が正式に決まったことを知った。

 2020年東京オリンピック開催決定時ほどのインパクト、高揚感や感動は感じないが、大阪が2度目の立候補であるにも拘わらず、これまで1度も開催したことのない他の2都市を相手に指名を獲得したというのは、過去の日本のイベント実績、技術力、実施力、PR・広報力などが高く評価されたものと思う。

 2005年に開催された愛知万博には2千2百万人の来場者があった。大阪万博ではこれを6百万人上回る2千8百万人の来場者を見込んでいるようだ。スポーツ・イベントのようなわっと盛り上がるようなイベントと異なり、テーマが「命輝く未来社会のデザイン」と頭の中にパッとイメージが湧いてくるようなものではない。これから事務局がどうアイディアや知恵を出して7年後に結果を出すことが出来るのだろうか。かつて70年の大阪万博で岡本太郎が制作した「太陽の塔」のように意外性があり、多くの人々の興味と感心を惹くようなものを産み出すことが可能だろうか。70年万博では「人類の進歩と調和」というイメージしやすいテーマに基づいて、磯崎新氏、横尾忠則氏ら当時30代のクリエーターが知恵を絞ったが、2度目の万博ではやや難しいテーマをどんな人たちがマネージしてくれるのだろうか。期待と同時に不安もある。

 博覧会国際事務局総会には、日本から世耕経済産業大臣を始め、大阪府知事、大阪市長、経団連会長らが出席して大阪開催決定の際は飛び上がって喜びを表していたが、今後資金的な面を含めて実施のための組織作りなど問題は山積している。

 時期的には、2020年オリンピックが終わった後の次の目標として、2025年大阪万博は確かに的を射ているかも知れない。かつて70年大阪万博、筑波科学博、愛知万博は見学して楽しんだものだ。しかし、2025年には87歳になっている。果たして見学することが出来るかどうかは分からない。まぁそうなるよう努力し期待もしたいと思う。

2018年11月24日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

4211.2018年11月23日(金) セルビアの友人らと至福のランチ

 セルビアから一時帰国中の山崎洋さんとヴァイオリニスト豊嶋めぐみさんと会食を予定していて、ハイアット・リージェンシー東京でゼミ仲間の赤松さんと池田さんと待ち合わせた。18日に行われた赤松さんの上野浅草フィルハーモニー管弦楽団定期演奏会を終えたばかりとあって、クラシック談義とセルビア情勢分析、中国漢字と台湾漢字の違いなど四方山話に終始し楽しいひとときを過ごした。今日の勤労感謝の日から3連休ということもあり、ホテルは七五三衣装の着飾った子どもを含めてかなり混んでいた。実際和食レストラン個室で美味しい食事をいただいてから、そのまま1階の喫茶室へ行ったら満員で、1時間ほど待たなければならず、コーヒーショップ探しでうろつくことになった。ホテル隣のカフェ、都庁舎内のカフェが休日のため開店しておらず、三井ビル内のカフェで寛ぐまで転々とした。それでも楽しい時間を過ごすことが出来た。豊嶋さんは明日セルビアへ帰られるが、この次に一時帰国した際は平成ではなくなっている筈である。

 さて、このところ外出することが多くなった。外で友人らと会食するとどうしてもアルコールをいただくことになる。最近は月に4回程度が平均的な飲酒日であるが、今月は外食が多く今日を含めて、すでに8回もアルコールを胃に収めている。しかも、まだ4回ほど外食の予定があるので、今月はアルコール月間になりそうだ。普段飲酒はセーブするよう努めているが、仕事や交友関係もあり、機会があれば飲まないわけには行かない。以前に比べて確実に飲む機会は減ってはいるが、禁酒でもしない限り絶対的にアルコールにおさらばということは出来そうもない。ただ、年齢を重ねれば重ねるだけ頭の中では常に酒量をセーブすることを意識しなければいけないと再確認した次第である。

 加齢と言えば、身体のどこかに弱点が出てくる。今は左膝が完全な状態ではない。最近痛感しているのは、歩行スピードが遅くなったことと、案外転びやすくなったことである。躓くことも多い。実は、今月夜ホテル・ニューオータニからの帰り道に弁慶橋で転倒した。2年前にはキューバのホテルの浴槽内で転び頭部を強く打った。4年前には駒沢公園で躓き転倒して指に内出血した。大分バランス感覚が悪くなった。若い時のような身体の柔軟性が失われている。充分気を付けないといけないと改めて思っている。

2018年11月23日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

4210.2018年11月22日(木) これから移民キャラバンはどうなるのか?

 かねてより心配されていたアメリカへ向けた中南米の難民キャラバンがアメリカとメキシコの国境周辺に到着した。トランプ大統領は違法な難民は入国させないと国境周辺に軍隊を派遣し、監視を続けさせている。一方で、国境の街・ティファナには正式に移民申請をする難民が列をなしている。このうちどれほどの人々がアメリカへの入国を許されるのか、はっきりしないが、このままの状態が続くならアメリカにとってはもちろん、メキシコにとっても頭を抱える問題となる。かつて何度もこのアメリカ・メキシコ国境の街・ティファナを訪れたことがあるが、いかにもメキシコ的な商店が建て込んだ街だったように記憶している。この町でアルコール度の強いテキーラを立ち飲みしたことも懐かしい思い出である。しかし、今では別の意味で世界から注目される街となってしまった。

 現時点では大きな問題として表ざたにはなっていないが、遥々中南米からやって来た難民たちにこれからどう対応をしようというのか、些か気になるところである。あの居丈高に叫ぶトランプ大統領が、叫ぶだけでなく、問題解決に真剣に向き合ってもらい、命からがら故国を捨てた気の毒な難民をこれ以上苦しめないようにして欲しいものである。

 そう言えば、19日以来メディアを賑わせている日産のカルロス・ゴーン会長が海外にいくつも高級住宅を持っていると話題になっているが、そのひとつにレバノンのベイルートに住居がある。もう半世紀前のことになるが、ベイルート市内を歩き回り、挙句に地元の高校生・カイールくんと知り合い、彼の自宅へ押しかけたり、ヨーロッパの紳士淑女が集うビーチの明るさが印象に残った一方で、街の曲がりくねった坂道では汚水が流れているのを見て、アラブ市内の派手な街の様子の反面、貧しい街の一角に貧富の差を見たものである。

2018年11月22日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com