ブログ・ご意見番の意見

 充実したホームページに仕上げていこうと、毎日目を凝らしながら取り組んでおります。淡々と書き続けてきただけで、10年2月に初めて4桁の大台1000回を、そして奇しくも74歳の誕生日に当たる2012年「文化の日」に連続2000回を、15年7月31日に3000回、18年4月26日に4000回、21年1月19日に5000回を数えました。ここでは、出来るだけポジティブな意見や、気軽な独言、時には戯言や想い出を書き込んで、自分自身の気持ちを素直に表わしながら楽しく読んでいただけるよう心がけたいと思っております。意見の主張というより、感じたままを日記風に書き綴って参ります。身勝手な意見や、独断的な表現も見られると存じますが、どうぞご理解下さいますようお願い致します。皆さまの忌憚のないご意見をお寄せいただければ有難く存じます。

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4229.2018年12月11日(火) スウェーデンでノーベル賞授賞式行われる。

 スウェーデンの首都ストックホルムで、今日ノーベル受賞者に対する授賞式が行われた。今年は日本人として本庶佑京都大学特別教授が医学生理学賞を授与された。癌治療薬の開発につながる発見をしたと伝えられている。すでに小野薬品工業から癌治療薬「オプジーボ」が販売され、かなり販売成績が良いと聞いている。森喜朗元首相も服用して大分具合が良いように伺った。残念ながら小野薬品とは開発研究の問題でもめているとも聞いた。実際この祝事に関して小野薬品から何の動きもコメントもない。

 授賞式で本庶教授は、今からちょうど半世紀前の授賞式で、文学賞を受賞した川端康成が着用した時と同じように紋付羽織はかま姿で登場した。本庶博士は燕尾服が通り相場になっている中で、一段と人目を引いたのではないかと思う。日本人としての誇りを持ち、筋を通す侍魂を秘めた誇り高き人材であると思う。

 さて、臨時国会が昨日閉幕した。何やら新しい法律をやたらに提出していたが、第1次補正予算案はともかく、大騒ぎしていた改正出入国管理法など政府が提出した法律はすべて成立した。その数、実に13法案である。今国会はいつも以上に政府の強引さが目についた。会期が1ヶ月半という中で、あまりにも先を急ぎ審議に時間をかけることが少なかった。与党のごり押しが目立つ中で、相変わらず野党の結束が乱れて一枚岩になれなかったことが、一層与党の独走を許す結果になった。いつもの国会に比べてもいやに慌ただしさが感じられたのは、或いは安倍首相の外遊が多かったせいでもある。

 その中でオヤッと思ったのは、首相在任中に自らの手で聖域である「憲法改正」に踏み込むべく、昨年5月に「2020年に新憲法施行」を目標に掲げ、今国会で自民党憲法改正案を提示する予定の安倍首相だったが、来年以降に持ち越されたことだった。あれほど前のめりに憲法改正に突っ込み、その第一段階として憲法草案に「自衛隊の存在」を明記するとしていたが、これを行わなかった。

 これには、同じ与党の公明党に配慮した節が窺える。来年参院選を控える地方では、あまりにも自民党に与する公明党の存在感が弱まっていると言う声が聞こえていた。自民党はパートナーである公明党を軽視するわけには行かない。そこで憲法改正にはやや消極的な公明党に配慮して数の力による中央突破を止めたのではないだろうか。

2018年12月11日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

4228.2018年12月10日(月) 2つの軽い症状を抱える。

 昨日から冬型の気圧配置で寒さが再び襲ってきて今日も寒い。都内の最高気温は8℃だそうだから無理もない。

 10日ほど前から身体に2つの悩みを抱えていた。ひとつは右わき腹周辺の痛みであり、もうひとつは喉が痛み、咳と痰が出てくることである。前者については医師から処方についていろいろ言われていたが、あまり効果はなく、筋トレのつもりで朝と晩に床に寝て両足を交互に10秒ずつ代わる代わる上げ下げしていた。ところが、それが終わって立ち上がろうとすると右わき腹が痛い。むしろこの筋トレが痛みを呼んでいるのではないかと考え、これを止めて就寝前に湿布を貼ったら少し痛みが和らいてきた。まだ完全に元へ戻ったわけではないが、このまま筋トレを止めてしばらく様子を見てみようと思っている。

 後者については、夜中に起きた時にも喉が痛み、平素もちょっと鼻水が出る。咳も出るので一昨日森内科で診てもらった。喉はきれいで炎症も起こしていないということで3種類の薬をいただいて今常用の薬とともに服用している。まだ、これという効果は表れないが、もう少し様子を見てみる必要がありそうだ。

 いずれにせよ健康上のことで、2つも悩みを抱えるとはかつての自分ではないようだ。これも実際に高齢になった証の然らしめる所である。

 さて、フランスのデモ騒ぎが毎週のように起きていたが、マクロン政権がその原因のひとつとなっていた燃料税の値上げを一時的に止めると公表したことによって、騒ぎは早晩収まると考えていた。それが恒例の土曜日ばかりではなく、翌日の日曜日にもまたデモ隊がパリを中心に騒ぎを起こして何とパリ市内目抜き通りの高級化粧品販売店などを壊して商品が略奪される事態となった。これまでニューヨークやロスアンゼルスなどで停電や、デモ騒ぎの最中に商店を襲い商品を略奪する悪質な窃盗事件があったが、まさかパリの高級ブランド店から商品を奪うとは考えてもいなかった。今度のデモは従来しっかりした労働組合や学生組織団体の呼びかけによって整然と行われたデモやストとは異なり、SNSで呼びかけられた人たちが集まり行動したようだが、はっきりとした核となる中心人物がいなかった。日頃から集まって議論したうえで行動したわけではない。不満を抱く人たちが、何となく集まって闇雲に行動に走ったとの印象が強い。現代風と言えばそう言えるが、どうも組織も何もない人たちの集まりが事を荒立てたとすると、また新たな問題が起きることが心配である。

2018年12月10日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

4227.2018年12月9日(日) フランス全土で激しい反政府デモ

 フランス各地で先月17日以来毎週土曜日にマクロン大統領に対する反政府デモが繰り返されている。パリ市内でも暴徒が火炎瓶などを投げつけ治安部隊が催眠を発射して、観光のメッカも危険な状態である。特に凱旋門の周辺で双方の対立が派手に報道されていた。シャンゼリゼも「君子危うきに近寄らず」の状態で観光客は安心して外を歩けず、パリのイメージが台無しとなった。先月17日以来毎週土曜日にシャンゼリゼにデモ隊が集まり、その動きを封じようとする治安部隊との間で衝突が起きていた。その原因はマクロン大統領に対する不満の表れだった。

 ご多分に漏れず、ドイツのメルケル首相と並んでEUの中心的首脳であるマクロン大統領は、昨年5月の大統領選で対抗馬だった国民連合(元国民戦線)のルペン党首を破ったが、大統領の地盤は弱いものだった。そのため中間層に配慮したのか、その政策は弱者に痛みをもたらす一方で、富裕層に甘いと非難されていた。

 政権は、取り敢えず予定していた来年度の燃料税値上げを延期することにした。マクロン大統領にとっては、地球温暖化の中で2015年のパリ協定に照らして二酸化炭素を削減しようとの目論見だったが、ちょっと配慮が足りず国民の不満を買うことになった。その配慮が足りなかったというのは、二酸化炭素排出の元凶であるガソリン税を値上げすることを提案しながら、同時に企業の法人税を33%から25%へ値下げることと、労働者を解雇しやすくする労働法の改正を進めようとした。その際富裕税の値下げをセットに推し進めようとしたことが金持ちに甘く、貧乏人には厳しい政策と受け取られた。政権は一旦公約を取り下げると発表したが、これからどういう政策をフランスで行おうとするのか、毅然として将来を見通せる代案を用意することが大切である。

 パリ中を、フランス中を、また世界に対して少なからず混乱を与えた、ともかく表面的には収束するのではないかと思う

 一方日本国内では通常国会閉幕が迫る中を8日未明、外国人労働者を受け入れ拡大に向けた「改正出入国管理法」が参院本会議で可決された。

 来年4月から実施される。5年間で最大34万5千人の外国人労働者を受け入れることになる。この法律は、少子高齢化が進むにつれ、現状及び今後は労働人口の不足が心配されているとの前提の下に採用された。その懸念を外国人を採用することによって補おうとするものである。それは望ましいように見えるが、これについて野党は激しく反発している。野党としてはこの人材不足の現状は認めているが、政府与党の話の進め方があまりにも強引考えなければならない問題点を考えず、じっくり議論もせずに短期間で採用人数だけを決めて事足れりとしていることに強く反対しているのだ。これでは問題が起こることは避けられない。現実に、後から後から法律の不整備をあざ笑うかのように外国人労働者にまつわる不祥事が露呈している。これは日本だけの問題ではない。それだけに慎重にも、慎重に長い時間をかけて議論を尽くしたうえで法律を整備して成立させるべきではないか。

 どうも安倍政権は先を急ぎ過ぎる傾向がある。心して欲しいものである。

2018年12月9日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

4226.2018年12月8日(土) 太平洋戦争開戦から77年

 今日は日本人が決して忘れてはならない大東亜戦争開戦の日である。その割にはあまりマスコミでは報道しない。これだから若者が開戦にも、終戦にもあまり関心がないわけである。大東亜戦争という呼び方を使用してはいけないと戦後アメリカに禁じられて以来、対米戦争に関してはアメリカから何から何まで規制されるようになってしまった。それは今でも報道面でも、軍事面でもアメリカの了解がなければわが国は何も出来ない。77年前の今日真珠湾攻撃により太平洋戦争の火ぶたが切られたわけだが、その事実は認められても、情けないことに日本の報道には今もアメリカへの過分な配慮や忖度が見られる。戦後73年を経ても、アメリカの日本国土や自衛隊に対する要求と言い分は、果たして日本を民主的な独立国家として対応してくれているのか疑問を抱かせる。それほどアメリカのやり方は不遜で横暴なのである。

 特にこの日ハワイ真珠湾に不意打ちをかけられて太平洋戦争に突入したアメリカには、日本に対する憎しみは想像以上のものがある。それが無神経にも戦争を早く終結させるためには、原爆投下はやむ無しとして、傲慢にも今もって原爆投下は正しかったと吹聴している。原爆犠牲者に対する冒涜としか言いようがない。こんな気持ちで戦後73年も経過しながら米軍は今も日本に対しては戦勝国、占領国気分で君臨しているのだ。現在の沖縄を始めとする米軍占領基地の使用方、占領意識は今日に至るも同盟国として考えられないほど不平等な日米地位協定にもはっきり表れている。地位協定では、米軍人が日本国内で犯したあらゆる暴力行為に対して、日本側に一切の裁判権が認められていない。この辺りは、同じ敗戦国のドイツやイタリアに対する扱いとは大きく異なる。国内の重要航空路でも米軍が航空管制権を有しているとことも多く、日本の民間航空機がわが国の空を自由に飛ぶことが出来ない理不尽さがある。

 開戦記念日、終戦記念日、原爆投下日など今次大戦で画期的な日時には、こういう日本にとって置かれたままの問題について解決のための考える時間を取るべき時であると考えている。

2018年12月8日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

4225.2018年12月7日(金) JR山手線新駅名決定。ネーミングは難しい。

 JR山手線の品川駅と田町駅の間に新しい駅を建設中で2020年にオープンの予定である。この駅名を一般に公募したところ1ヶ月足らずの間に応募総数は6万を越え、1万3千余種の駅名が寄せられた。最終的に決まったのは、僅か36件の応募で人気では130位の「高輪ゲートウェイ」だった。それについては賛否両論だが、私にはこれでは公募する意味があまりないのではないかという疑問である。結局公募数では1位「高輪」、2位「芝浦」、3位「芝浜」が、かなりの票数を得ていながら駅名に決まることはなかった。自ら駅名選定委員会に加わっていた深澤祐二JR東日本社長によると、「この地は昔から江戸の玄関口としての役割を果たしてきた」としてゲートウェイの意味を強調し、「過去と未来、日本と世界をつなぐ結節点としてふさわしい名。多くの人に愛され、浸透して欲しい」と述べている。それにしても最近の流行りなのだろうか、名前がやや長く、カタカナが多い。地下鉄でも昨日新たな駅名を発表した。東京メトロ日比谷線で近くの固有名詞「虎ノ門ヒルズ」をそのまま拝借して「虎ノ門ヒルズ」駅と命名したが、これもJR山手線と同じくカタカナが入っている。これも2020年オリンピック開催時に開業する予定である。

 さて、今年も残り少なくなってきた。年中行事のひとつとして年賀状作成がある。例年通りPCを使用してデザイン、文章を考える。宛名は昔から万年筆で一通一通相手の顔を想い浮かべながら書く。先月から喪中の挨拶状を度々いただいているが、今年は例年に比べて随分多くなった。すでに今日現在で34通もいただいた。それだけ知る人たちの間で、家族を喪った人が増えたということである。例年通り約600通の年賀状を書くつもりで準備しているが、この様子だと600通は必要ではないかも知れない。それでも年賀状を書くということは、私にとっては1年間の儀式のひとつになっている。丁重に気持ちを込めて書きあげ、年内に投函して今年の区切りとするつもりである。

 ポーランドのカトヴィツェで開かれている地球温暖化を防止するための国際会議、「国連気候変動枠組み条約第24回締約国会議」(COP24)という長たらしい名前だが、昨年6月アメリカのトランプ大統領が2015年に締結されたパリ協定から脱退を表明して、今年二酸化炭素の排出量が4年ぶりに増加したことが話題になった。対前年では2.7%も増加した。今夜NHKでCO2を減らすための地球的対策として地球上に雲の幕を被せるようにして太陽の直射日光を反射させることを考えていると放送していた。実際1990年代にフィリピンのピナツボ火山が爆発した時には噴火した雲の幕によって、直射日光が遮られたので気温が下がったそうである。これはこれで好い企画であるが、世界中の協力が必要である。米中間に不協和音が流れている現状では、これも中々一筋縄では行かないような気がする。

2018年12月7日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com