ブログ・ご意見番の意見

 充実したホームページに仕上げていこうと、毎日目を凝らしながら取り組んでおります。淡々と書き続けてきただけで、10年2月に初めて4桁の大台1000回を、そして奇しくも74歳の誕生日に当たる2012年「文化の日」に連続2000回を、15年7月31日に3000回、18年4月26日に4000回、21年1月19日に5000回を数えました。ここでは、出来るだけポジティブな意見や、気軽な独言、時には戯言や想い出を書き込んで、自分自身の気持ちを素直に表わしながら楽しく読んでいただけるよう心がけたいと思っております。意見の主張というより、感じたままを日記風に書き綴って参ります。身勝手な意見や、独断的な表現も見られると存じますが、どうぞご理解下さいますようお願い致します。皆さまの忌憚のないご意見をお寄せいただければ有難く存じます。

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4234.2018年12月16日(日) NHK大河ドラマ「西郷どん」最終回放映

 今年のNHK大河ドラマ「西郷どん」が今日最終回を迎えた。昨年のドラマ「おんな城主直虎」が今一つ盛り上がりに欠け、あまり興味をそそられることはなかったが、今年のドラマは案外面白かった。外野からはあれは事実とは遠いとの声が聞かれるようだが、史実とは別にドラマとしてまずまずだったと思う。特に小学校2年生の次男の長男が、かなり西郷と大久保にご執心で、資料で調べるほど興味を持っているようなので、この歴史ドラマは良かったと思っている。9月にはその次男家族ともども西郷の故郷、薩摩を訪れ、島津斉彬ゆかりの場所や、西郷の自決の場なども実検分させてあげた。これがきっかけとなり、日本の歴史に関心を持ってもらえれば、嬉しいことである。

 しかし、今日の西郷隆盛最後の場面で、西郷が政府軍の流れ弾に当たって亡くなるシーンは、実際には流れ弾で瀕死状態になり、付き添っていた別府晋介に介錯を頼んだと言われている。亡くなったとされる周辺から桜島が望める城山の一角も、城山ホテルから下ったところにある「西郷隆盛終焉の地」とも様子がやや違う。これは林真理子原作だが、脚色もかなりあると思う。中々史実にフィクションを取り混ぜて小説に描写するのは難しい。どうも孫に終焉の地の真偽を尋ねられそうだ。

 それでも今年1年間は日曜日の夜に、この大河ドラマに満足させられた。来年は「いだてん」というオリンピック選手を主人公に取り上げたスポーツもののようだ。主人公は、ズバリ金栗四三と田畑政治だそうだ。「いだてん」というので、つい「韋駄天」という言葉から鬼を追いかけて捕まえた神のように足の速い人物をイメージしてしまった。ところが、金栗はマラソン選手だから納得できるが、田畑政治は水泳選手だった。「韋駄天」とは少々イメージが合わない。まぁどんなストーリーになるのか、観てのお楽しみとして来年を待とう。

2018年12月16日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

4233.2018年12月15日(土) ラグビー日本一に神戸製鋼

 今日も寒い。こうなるとラグビーにはぴったりの時節と言ってもいい。今日ラグビー日本選手権決勝戦が満員の秩父宮ラグビー場で行われた。かつての大学日本一と社会人日本一が覇権を争った日本一決定戦とは異なり、大学チームと社会人チームの間にレベルで大きな差が見られるようになった昨今は、学生を除外するようになった。最近では社会人チームには、外国の実力選手が加わり、その力は海外の単独チームとそう引けは取らなくなった。

 今日の決勝戦は、日本一決定戦と銘打ってはいるが、社会人トップ・リーグの優勝決定戦も兼ねている。2度目の3連覇を目指すサントリーと18年ぶり、10度目の優勝を狙う名門神戸製鋼所の対決となった。両チームともに要所に外国人選手を配置してかなり高いレベルの試合を展開すると予想されていた。だが、序盤はともかく後半に神戸製鋼が圧倒し、サントリーは失点を防ぐのに懸命だった。終わってみれば、55-5と凡そ決勝戦らしからぬ大差で神戸製鋼が勝った。決勝戦でこれほどの差がついたのは、学生を相手にした試合を除いて大会史上初めてである。

 NHK実況中継は、高校ラグビー部後輩の豊原謙二郎アナだった。一昨年のワールドカップで日本が南アフリカを破った番狂わせの試合を実況した豊原アナは、昨年元旦の母校ラグビー祭で実況の感想などについて後輩たちに話してくれた。

 さて、昨日沖縄の辺野古基地周辺沿岸部に沖縄防衛局が土砂を投入して、沖縄県民を怒らせ、悲しませたが、これについて今朝の新聞論調は政府に対して極めて厳しい見方をしている。政府も土砂を投入した以上後戻りが出来なくなった。これで問題解決のための話し合いの糸口はなくなってしまい、作業の進捗につれて県民が工事を見守りながら反対を叫ぶだけにならざるを得ない。今後トラブルがなければ良いがと願う。

 政府はいつもながら日米同盟とか、日本の防衛のためとか、或いは普天間基地撤去のためなどと言いながら、日本はアメリカの言いなりになって、この沖縄県民の窮状を配慮し解決しようとの気持ちがさらさらない。そのうえ在日米軍地位協定により、米軍の犯した事故、犯罪に対して日本は何の行動も起こせない。更に、米軍駐留にかかる経費をほとんど日本が負担させられようとしている。沖縄問題の根底にはこういう不条理な取り決めがある。この問題解決のためには、日米政府間で解決するより方法はない。我々が学生時代に60年安保改正反対を掲げて戦った安保条約と日米同盟の内容を、もう少し日本に負担のない方向へ改正するよう努めるより沖縄問題から踏み出す術はあるまい。

 それこそ難しいと自民党は抵抗するだろう。しかし、この不平等な日米安保条約を締結するために日本の良識を壊してまで合意に持っていったのは、50年以上も前の自民党である。世襲議員の多い自民党は当然その責任を負い、果たす義務がある。

2018年12月15日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

4232.2018年12月14日(金) 今年も年の瀬を迎える時節となった。

 今日12月14日は歌舞伎「忠臣蔵」が演じられるように、大石内蔵助以下赤穂浪士47士が吉良邸へ討ち入りした日である。日本史上敵討ちが美談として伝えられた画期的な記念日である。雪が深々と降る中の刃傷事件は、やはり暗いイメージが付きまとう。このところ連日寒々しい天候で、まさに真冬であり、それに因んで日本文化の裏面を伝えてくれる。それはどうしても暗いイメージを与える。まもなく年末になると樋口一葉の「大つごもり」を想い出す。これも暗い。高校入学時に従姉夫婦に渋谷の映画館へ連れて行ってもらい映画「大つごもり」を鑑賞した時、良い映画だったが、随分暗いなぁと感じた。しかし、日本の映画は底辺に大体暗い情景が多いようだ。それが日本の文化であるような感じも持っている。

 今日クリスマス・カードを海外へ送った。やはり海外の知人、友人たちと年中交流していた時に比べて、大分カードも減っている。今年はたった5通になってしまった。相手が亡くなってしまった場合は仕方がないが、連絡がなくなって元気なのかどうかが分からないケースが困る。それでも3年ばかり送っていたが、やはり相手からカードが来なくなると他界したのではないかと予感せざるを得ない。いずれにしろクリスマス・カードにも悲喜こもごもである。

 さて、このところフランスでは各地でデモが起きてマクロン大統領が国民に直接国民に向き合って国の政策と自らの考え方を発表したばかりである。そこへ今度はイギリスでメイ首相への保守党内の不信任投票があった。幸い信任が多数だったため、保守党党首を辞めることはない。だが、「一難去ってまた一難」で来年3月にEUから離別することになっているが、イギリス国内にはEU残留派がかなりいるので、まだまだ一波乱ありそうだ。

 一方国内では、沖縄県の反対を押し切って今日沖縄辺野古海岸への土砂搬入が行われた。国と沖縄県との間には、まったく話し合いがない。安倍首相の常套句「県民の気持ちに寄り添って」という言葉が空虚である。思うことは、我々国民が沖縄県民の心の痛みを分からない、分かろうとしないことが一番問題なのではないかと思う。反対運動は常に沖縄県民が行って、そのしっぺ返しを受けるのも沖縄県民である。どうしたら国よって虐げられてきたこの気の毒な沖縄の人たちの「気持ちに寄り添って」あげることが出来るだろうか。今すべての日本国民が問われていることだと思う。

2018年12月14日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

4231.2018年12月13日(木) 元旦ラグビー祭と後輩たちへの願い

 元旦恒例の母校湘南高ラグビー祭に、後輩部員たちに拙著「新・現代海外武者修行のすすめ」を贈るため、内表紙に部員名、言葉、署名を書いていた。合わせてレジュメのようなものを書いた。その中で、高校でラグビーに巡り合ったことが自分を開花させてくれ、それが今日まで割合前向きな行動を取らせてくれた。今ラグビーをプレイ出来る幸せを噛みしめて欲しいと括った。2つばかり注文というか、希望を述べた。ひとつは、毎日短くても良いから日記や、手紙を書く習慣をつけて文章力を育む努力を欠かさないこと。もうひとつは、若い内に出来るだけひとりで海外へ武者修行に出かけることである。先輩のお説教を聞いて何と思うだろうか。

 3年生は受験を控えているので、例年参加しない。参加する1、2年生部員用の29冊にそれぞれ署名した。拙著は2008年に発行されてからちょうど10年になり、今年で書店販売を止めるに際して出版社から在庫分を好意的に無料で引き取らせてもらった。その一部をラグビー部員に贈呈しようと考えたわけである。来年は車の運転免許証も期限切れとなるので、勇躍車から卒業しようと思っている。今後は母校を訪問するにもやや不便になるので、再来年のラグビー祭は参加出来るかどうかは分からないと思っている。

 さて、今朝の朝日に面白いインタビュー記事が載っていた。何と小泉純一郎元首相が安倍首相について「安倍首相は判断力が悪い」として、改憲姿勢と原発政策を批判したのである。安倍首相はかつて小泉政権下で官房長官として目をかけられ、一人前に育ててもらった恩人である。その恩人から愛想を尽かされた。「やれることをやらないで、やれないことをやろうとしている」と弱点をずばり指摘されている。今日も明日予定している辺野古沿岸部への土砂投入に抗議するため沖縄から上京した玉城沖縄県知事に会おうとせず、首相は防衛大臣と菅官房長官に任せた。自らがきちんと真摯に説明しようとせず、部下に任せようとする姿勢を見抜かれたようだ。所詮安倍首相は小泉氏が語ったように「判断力が悪い」人なのだ。少々情けない。

2018年12月13日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

4230.2018年12月12日(水) フランス大統領、直接国民に話しかける。

 このところ夜ベッドで仰向けに寝ていると咳が出て、時折息苦しく感じることがある。薬も残りがなくなったので、森内科で診てもらったところ喉は4日前と同じくきれいで、熱はなく心臓と肺にも問題はないとのことからもうしばらく薬服用で様子を見ましょうということになった。

 ところで最近の喉と咳の関連だろうか、珍しいことがあった。今朝寝起きにアラームで起きたのはいつものことである。夢の中か、正気かアラームが鳴り、懸命にストップをかけたが、鳴りやまず、漸く現実に目が覚めて止めたが、すでに2分も経過していた。アラームは鳴っていたのだが、止める行動を夢の中で起こしたが実際には行動しないまま2分間が過ぎたという自らが演じたパロディーに翻弄された一幕だった。こういうバカげたことに付き合うようになってしまったのは、ちょっとショックであるが、これも加齢のせいだろうか。

 さて、フランスではデモの余波が広がって一向に収まりそうにない。昨日マクロン大統領が、国民の不満に対して最低賃金の引上げや、残業代の非課税などを表明した。同時に自身のこれまでの対応を反省するとも述べた。フランス史上最年少大統領で今年40歳のエリート、マクロン氏は一昨年大統領就任後には大いなる期待をされていたが、エリートにありがちな上から目線の姿勢に批判もされていた。昨日の国民に訴えるテレビ講演では、反省の言葉を述べたが、一般国民の反応には厳しいものがある。来週もデモが計画されているらしく、当分フランス社会は落ち着きそうもない。

 しかし、どう国民に受け取られようと大統領が直接国民に考えを訴えるということは素晴らしいことだと思う。日本では首相が直接国民に語ることはまずないと思う。いつもこそこそ周囲にだけ本音を言う安倍首相も、偶には思い切ってマクロン大統領を見習ってはどうだろうか。

 ここ数日国際的に目立ったニュースとして、今月1日中国の通信機器メーカー・HUAWEI(ファーウエイ)の孟晩舟CFOが唐突にカナダで身柄拘束されたことが挙げられる。ファーウエイのマーケット・シェアはサムソンに次いで世界2位のマンモス企業で、この問題の背後には米中間の駆け引きがある。その孟氏が保釈金8億4千万円を支払って今日保釈された。スパイとか、企業戦争らしい問題も絡んで今政治問題化している。同時に今日、中国はカナダ人の元外交官の身柄を拘束したとのニュースも入って来た。低次元の報復合戦にならないことを願う。

 アメリカ政府はカナダに対してアメリカへ孟氏の身柄を引き渡すよう請求しているが、今日の裁判所の保釈条件の中には、孟氏がバンクーバーの自宅から外出しないことや、身体にタグをつけて行動を監視することまで含まれている。孟氏の身柄をアメリカへ引き渡すかどうかの判断は、来春カナダの裁判所が決定を下す。この問題も米中間の貿易戦争最中に新たな問題を呼ぶことになる。

2018年12月12日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com