充実したホームページに仕上げていこうと、毎日目を凝らしながら取り組んでおります。淡々と書き続けてきただけで、10年2月に初めて4桁の大台1000回を、そして奇しくも74歳の誕生日に当たる2012年「文化の日」に連続2000回を、15年7月31日に3000回、18年4月26日に4000回、21年1月19日に5000回を数えました。ここでは、出来るだけポジティブな意見や、気軽な独言、時には戯言や想い出を書き込んで、自分自身の気持ちを素直に表わしながら楽しく読んでいただけるよう心がけたいと思っております。意見の主張というより、感じたままを日記風に書き綴って参ります。身勝手な意見や、独断的な表現も見られると存じますが、どうぞご理解下さいますようお願い致します。皆さまの忌憚のないご意見をお寄せいただければ有難く存じます。
ブログ・ご意見番の意見
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4294.2019年2月14日(木) バレンタイン・デイに沖縄県民投票告示
今日恋人にチョコレートを贈って愛を告白する日と言われるバレンタイン・デイに、不似合いにも来る24日に行われる沖縄の県民投票が告示された。はじめは「賛成」「反対」の2択だったが、6つの自治体が県民投票を行わないと言ったことから、「どちらでもない」を加えて3択となった。これにより6つの自治体も県民投票に同意実施することになった。結果に法的拘束力はないが、具体的に県民の生の声が分かる。
厄介なのは、普天間から辺野古へ米軍基地を移設する計画が問われているのだが、仮に「反対」多数なら名護市辺野古移設がダメで宜野湾市普天間基地はそのまま残ることになり、一方「賛成」多数なら辺野古移設ということになる。しかし、これでは根本的な解決にはならない。沖縄から米軍基地を撤去することが最終的な願いであり、目標である。また、本土でいくら騒いでも沖縄県民の気持ちが理解出来るわけではない。米軍基地撤去が最終的な目標であるが、当分の間それは極めて難しい。すべての沖縄米軍基地を県外へと無責任にも口約束した鳩山由紀夫元首相の責任は今更ながら重いと思う。
県民投票の結果、有権者の1/4以上の票を得られた場合、知事は安倍首相とトランプ大統領に通知することになっている。ただ、結果がどうなろうと政府が進める辺野古移設計画は中止されることはないだろうと悲観的にならざるを得ない。この問題は国の防衛上国を揺るがしかねない問題になりかねないが、現状は沖縄という土地に限られた問題となっている。本土の人たちがこの沖縄基地問題にはあまり関心がないからである。沖縄県民にとっては気の毒な話である。実際今夕の朝日「素粒子」欄に、「辺野古埋め立て 政府の強権を、本土の無関心が支えている。本土も問われている」とある。我々本土の人間としては、どうすれば良いのだろうか。
さて、昭和17年の今日、2月14日開戦間もない日本軍はマレー半島を南下してジョホール・バールを越えブキテマに至り、山下奉文中将とパーシヴァル将軍の会談の末にシンガポールを占領した。俗にいう「シンガポール陥落」である。長続きしなかったが、日本が勝ち戦をつづけていた時である。ところが、この日時が現地日本陸軍に所属していた元兵士の方から、正確には14日でなく、15日だと聞いた。戦史を読むとすべて15日になっている。偶々末弟の誕生日は17年2月14日で名前をシンガポールに因んで名づけられた。本人はどう思っているか分からないが、敗戦を味わった日本が唯一太平洋戦史上記念すべき1日と言えのかも知れない。
4293.2019年2月13日(水) 平成30年確定申告書を提出
このところ連日取り掛かっていた確定申告の資料が整ったので、例年通り税務署提出用確定申告書を作成してもらうべくいくつもの資料を抱えて玉川青色申告会へ出かけた。10時40分ごろに事務所を訪れたが、すでに午前の相談窓口はいっぱいになって午後2時半に再び来て欲しいという話だった。こんなことは初めてである。昨年は午後1時に来るように言われた。いずれにしても以前に比べて随分相談に訪れる人が増えたということである。時間を費やすために近くの玉川高島屋へ行き店内の紀伊国屋書店で本を買い、ロビーで読んだり、昼食で時間をつぶしていた。
結局予定時間より早めに青色申告会へ戻ったが、まだ混んでいて大分待ち人がいた。それでも3時15分ごろお声がかかった。約3週間かけて資料を作ったので、担当者は持参した科目別・月別貸借数表を基に確定申告書をPCで難なく作成してくれた。
訪問者は年配の女性が多い。一見中小企業風の人である。特に厚化粧の女性が多いので、多分飲食業経営者ではないかと思う。それだけにあまり時間がなくて事前に資料なんて作成していないようで、それぞれ相談にかなり時間を取られていた。担当者も大変だなぁと同情したくなる。
その後隣の玉川税務署に出来上がった確定申告書を提出して今日一日費やした作業は何とか終わった。毎年のことであるが、やはり資料作成に時間がかかり過ぎるのが厄介である。もう少し簡潔に出来る方策はあると思うが、そのためにまた費やす時間がもったいない気がする。今後どうするか税理士さんに相談してみようと思う。
4292.2019年2月12日(火) びっくりニュース、水泳の池江選手とテニスの大坂選手
今日スポーツ界でびっくりさせられるニュースが2つもあった。そのひとつは、女子水泳の期待の星・池江璃花子選手が白血病に侵されていることを自身のツィッターで告白したことである。これを受けて日本水泳連盟が早速記者会見を開いた。これほど素早く会見を行うのは、池江選手がいかに期待されているかを言い表している。リオ・オリンピックにも出場し、100mバタフライで5位入賞を果たした。昨年ジャカルタで開催されたアジア大会では6種目に出場し、すべての種目で金メダルを獲得して大会最優秀選手にも選出された。5種目に日本記録を持っていて2020年東京オリンピックでは最もメダルを期待される高校3年生選手である。
その池江選手がしばらく入院して療養に当たるようだが、病が病だけに元の身体に戻ったとしても、スポーツ選手として世界レベルの記録を目指すのは難しくなるのではないかと彼女に同情せざるを得ない。難病になったのならこればかりはやむを得ないので、一日も早く彼女が健康を取り戻すことを願い、その後に例え世界レベルにまで行かなくても思い切り泳ぐことが出来ることを願うばかりである。
もうひとつのびっくりニュースは、先ほどテニス全豪選手権女子シングルスで優勝し、世界ランク1位に上り詰めた大坂なおみ選手が、サーシャ・バインコーチとの契約を解除することを発表したことである。一昨年サーシャ・コーチが大坂のコーチに就任してから彼女の成績はぐんぐん上がった。昨年全米選手権で優勝し、続く全豪選手権でも優勝した陰にはサーシャ・コーチの存在が欠かせない。試合中捨て鉢な気持ちになりそうな大坂を諭すようにゆっくりアドバイスしている光景は何度か見たが、あれほど冷静で説得力のあるコーチは滅多にいないと思う。それはテニス界でも高く評価され、昨年度の年間最優秀コーチとして表彰されたほどである。
そんな素晴らしいコーチに対してなぜ大坂選手は縁を切るような行動に出たのだろうか。大人であるコーチに比べれば、大坂は若く少々子どもっぽい。これから世界に伍して活躍しなければならないのに、最も頼りに出来るコーチと別れて茨の道を歩いて行こうというのだろうか。もう少し話し合いを持ってから袂を分かっても遅くはなかったと思うが、後の祭りだろうか。
ともかく今日は2つのニュースにマスコミも振り回されているようだ。
4291.2019年2月11日(月) 日本もイランも建国記念日
今日は建国記念日であるが、かつては紀元節と呼ばれていた。昭和20年国民学校初等科1年生時の夏休みに太平洋戦争は終わった。翌年の今日日本は敗戦国とはなったが、学校で紀元節の式典が行われ、紀元節の歌を唄ったことをよく覚えている。
♪雲に聳える高千穂の 高根おろしに草も木も なびきふしけん大御世を 仰ぐ今日こそ楽しけれ♪
出だしと最後の方の歌詞はよく覚えているが、あとはあまり記憶にない。ただ、あの時の式典では子どもなりに随分緊張させられ厳かな空気があったように覚えている。今や小学校ではあのような厳かな式典は行われていないのではないだろうか。
さて、日本が建国記念日を祝っている今日、イランでも40年前に新生イラン・イスラム共和国が誕生した。親米派のパーレヴィ国王が国王の座を追放され、国外へ脱出した後、入れ替わりにパリへ亡命していたイスラム教シーア派最高指導者ホメイニ師が帰国し、1979年2月11日政権を掌握しイラン革命が成った。1967年パーレヴィ国王が栄耀栄華を誇っていた当時のイランを訪れた時、テヘラン空港はパーレヴィ空港と呼ばれ、空港内には国王の大きな肖像画があちこちに掲げられていた。また、紙幣はすべて軍服姿の国王の肖像画で、イラン国内はパーレヴィ国王一色に包まれていた。その4年後の71年10月には、ペルシャ帝国建国2500年祭が由緒ある史跡ペルセポリスで行われ、世界中にその華やかな式典模様が伝えられた。その当時テレビ画面を観ていて、改めてパーレヴィ国王のペルシャ帝国への強い思い込みに感銘を受け、懐かしく思っていたものである。それがその8年後には、権勢を誇っていたパーレヴィ国王がよもや失脚するとは思いも寄らず、その当時豪華な車に乗ってにこやかに手を振る誇らしげな国王の姿が勇ましく見えたものである。
奢れるものは久しからず、アメリカべったりだったパーレヴィ国王治世下のイランは、皮肉にも今では反米デモの先頭に立ち、アラブの沿岸諸国とも対立している有様である。
わが国の誕生を祝う建国記念日が、思い入れの強いイランの建国記念日であったとは寡聞にして知らなかった。その後イランに再び出かけてペルシャ帝国の史都ペルセポリスも訪れたが、あの時地方都市で楽しい思い出をいっぱいもらった。他方で、今日のイランは、核開発を進めたり、シリアに軍事支援を続けるとか、ホルムズ海峡を艦艇で警戒して戦争と一触即発の状態である。イスラム教内部の宗派対立があるとはいえ、優しく親切なイランの人々がどうしてこういう危険な状態に自らを追い込むようになったのだろうか。残念で仕方がない。
4290.2019年2月10日(日) 韓国国会議長の言語道断な発言
今朝も外はうっすらと雪化粧だった。暑い国から来ている外国人旅行者が無邪気に戯れている姿が微笑ましい。幸い湿りっ気があって庭の樹木が生き返ったようだ。しばらくすれば梅の花が咲き、昨年はやって来なかった鴬が訪れるかも知れない。雪国では大変だと思うが、普段雪が降らない地方では反って落ち着いたムードになっているとも言える。
さて、この静かな雰囲気を破る言語道断な発言を韓国の立法のトップが唐突に行ったのである。韓国国会議長の文喜相氏がブルームバーグ通信社のインタビューに応えた話の中身は、日本に対してあまりにも失礼であろう。彼は、従軍慰安婦問題は天皇が慰安婦に直接謝罪すれば解決すると軽々に述べたのである。一国の国会議長という自らの立場も弁えない失礼極まる言葉を、アメリカの通信社に軽薄に語ったというのだから、非常識も極まれりである。
韓国は日本と協定を締結しても時が経てば、それを無視することをこれまで平気でやって来た。時間が経てば当初の主旨とは異なると言ったり、締結に携わった人物はそういう解釈で締結したのではないと言ったり、関係者は今はいないと言ったり、協定を締結しても時間が経てばそれをないがしろにする国民性である。それは慰安婦問題同様に徴用工問題にしてもしかりで、1965年結ばれた日韓請求権協定や、2015年締結した日韓基本条約で不可逆的解決がなされたにも拘わらず、約束を守らずに都合よく持論を主張するお国柄である。慰安婦や徴用工の問題はすでに日本が多額の賠償金を支払い解決済みの筈である。それをあれは筋が違うとか、そういう趣旨ではなかったとか、あらゆる手練手管で言いがかりをつけるのだ。今や日韓両国が穏やかならぬ感情に捉われているのは、日本がいくら誠実に話しても解決済みの問題を再び持ち出して新たな難題を持ちかけてくるからである。韓国という国を今ではまったく信用出来なくなった。これからは日韓2国間交渉、或いは協定は第三国に加わってもらい3国間協約を締結するしか手段がないように思う。
仮に今回国会議長の言葉通り天皇が謝罪しても、何年後かには、まだ問題は解決していないと言う出すことは明白である。韓国には「解決」「誠実」「約束」「遵守」「履行」という言葉がない。韓国の言うことを今では日本人全体が不信感を以て受け止めている。北朝鮮の日本人拉致に対する姿勢を見ても、同じ朝鮮人として韓国の対日感とほぼ同じものだと言えるような気がする。自分たちはいくらアコギなことをやっても一方的に「解決」済という。韓国とは隣国同士でもあり、仲良くしたいが、あまりにも傲慢で常識を無視する不誠実な対応には、残念だが、しばらく深い付き合いを避けるより仕方がないのではないかとさえ思っている。
韓国には3度ばかり訪れて親しくなった人もいる。シンポジウムに参加しパネリストを務めた時には、個人的に随分懇切にお世話になった。とても親切で良い印象を持った。だが、現実には日韓関係は悪化する一方である。いつになったら日韓友好が本物になるのだろうか。大変残念に思っている。