ブログ・ご意見番の意見

 充実したホームページに仕上げていこうと、毎日目を凝らしながら取り組んでおります。淡々と書き続けてきただけで、10年2月に初めて4桁の大台1000回を、そして奇しくも74歳の誕生日に当たる2012年「文化の日」に連続2000回を、15年7月31日に3000回、18年4月26日に4000回、21年1月19日に5000回を数えました。ここでは、出来るだけポジティブな意見や、気軽な独言、時には戯言や想い出を書き込んで、自分自身の気持ちを素直に表わしながら楽しく読んでいただけるよう心がけたいと思っております。意見の主張というより、感じたままを日記風に書き綴って参ります。身勝手な意見や、独断的な表現も見られると存じますが、どうぞご理解下さいますようお願い致します。皆さまの忌憚のないご意見をお寄せいただければ有難く存じます。

ブログ一覧

4299.2019年2月19日(火) 安倍首相とトランプ大統領の間に裏取引?

 昨年11月以来久しぶりに補聴器の具合をチェックしてもらいに、「ブルーム」自由が丘店へ出かけた。現在3段階のチャンネル調整により、音の高低と強弱を変えながら適合具合を見てもらっているが、毎回補聴器自体の音声は少しずつ良くはなっているものの中々完全とは行かない。特にごく近い、会話相手の声を充分聞き取れないのが困ったところである。今日は補聴器のひとつのチャンネルを取り消して、新しいチャンネルを開いてもらった。これでまたしばらく様子を見るということになった。6月にまた見てもらうことにした。

 さて、3日前にアメリカのトランプ大統領が、ノーベル平和賞候補として安倍首相がノーベル賞選考委員会へ推薦書を送ってくれたと嬉しそうに話していたことについて本ブログにも取り上げたところ、昨日辺りからその事実関係について国会でも質疑応答がなされている。アメリカのテレビ局NBCでは、目の玉が飛び出るニュースとして取り上げられたり、ワシントン・ポスト紙には、安倍首相ではなく、韓国の文在寅大統領ではないかと取り沙汰されている。国会では真偽について質問された首相は、YES とも、NOとも答えず、ノーベル賞委員会は50年間推薦者、被推薦者名を公表しないので、それを順守したと逃げた。それにしては、トランプ大統領はシークレットな約束を軽々に世界へ向けて喋るというのは、あまりにも軽率ではないか。こんな人物にはいかなる賞も釣り合わない。

 そのような手続き上のことより、大統領本人が果たしてノーベル平和賞に相応しい人物であるかどうかが問題である。はっきり言って、今や世界中でいつもトラブルの真ん中にいるトランプ大統領がノーベル平和賞に相応しいとはとても思えない。アメリカ第一主義を強弁し、TPPから脱退し、地球温暖化防止のためのパリ協定から離脱し、核軍拡にも踏み出そうとしている。安倍首相のおべんちゃらも度が過ぎると思う。昨年米朝首脳会談の後に米政府から密かに推薦するよう頼まれたようだが、オバマ大統領とは違い、常にけんか腰で交渉を決裂させるトランプ大統領が平和賞を受賞することなどとても考えられない。まぁノーベル賞選考委員会もトランプ大統領が賞に相応しくない人物であることくらい百も承知だろうから、その点ではあまり気にする必要はないかも知れない。

 気になるのは、安倍首相が何故にトランプ大統領にこれほど忖度して不適正な推薦書を書いたかという点である。その裏には特別な取引があったのではないかと勘繰らざるを得ない。しかも、文書には日本人が挙ってトランプ大統領を平和賞候補者に推薦するなどと好い加減なウソを言っていることは、日本国民に対して失礼ではないかと思う。

 一強他弱に胡坐を掻いて、昨年来森友学園、加計学園、そして勤労統計不正問題などウソも出まかせも、隠蔽も口裏合わせもやりたい放題で、好き勝手な言動が多いが、総理大臣としてはもちろん、国会議員としても最低だと思う。また、これを阻止出来ない野党、メディアも情けないと思う。

2019年2月19日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

4298.2019年2月18日(月) 馬鹿げた「賭博推奨」統合型リゾート(IR)実施法

 昨日東京競馬場で行われた中央競馬の最高峰G1レースのひとつ、フェブラリー・ステークスに女性騎手として初めて21歳の藤田菜七子さんが挑んだことが大きな話題となり、売上は前年比17.2%、入場者は21.8%も増えたという。藤田さんは健闘して5位に入った。

 私自身競馬はもちろん、麻雀、パチンコを含めて賭け事は時間の無駄と思い、一切興味はない。賭け事には依存症が伴い、青少年に悪影響を与え、反社会的勢力の進出など問題が山積しているうえに、家庭崩壊、自殺者増加などの不幸な出来事も多い。とても歓迎されるような趣味とはならない。

 実は、昨年の国会でカジノを含む統合型リゾート(IR)実施法なる悪法が成立した。法案を成立させた政府は、カジノのメリットばかり強調するが、デメリットの方が圧倒的に多いことははっきりしている。今以てなぜこんな悪法を成立させたのか、国会議員たちの思考回路が理解出来ない。これまでラスベガス、モンテカルロ、ゲンティング・ハイランド、マカオ、ソウルなどのカジノを参考までに見学したことがある。全体的に明るく華やかで、見た目には暗い影は感じられないが、その舞台裏に落とし穴があり、普通の社交場とは雰囲気が異なるような印象を抱いた。カジノ実施推進者は厳しい条件を付けて、依存症に陥らないように手を尽くすと言っているが、現時点では一向に手を打った様子も見えない。

 なぜ社会的に悪影響があるカジノ実施の悪法などを国が音頭を取って承認するのか、まったく理解出来ない。「地域活性化の起爆剤に」とばかり政府と二人三脚で他の活性化案を考えることもなく賭博を誘致しようとする自治体はあまりにも安易で無責任過ぎる。そこには巨大な利権が絡んでいるものと思う。外国では、カジノ誘致後に自殺、家庭崩壊、犯罪の増加に苦しんでいる都市が現実にあるという。

 自治体全体でカジノ誘致について、代案がなくとも極力弊害が及ばないやり方を考えることを住民にも加わってもらい充分検討したのかどうか。それさえやらないようでは、カジノの街では、いずれ賭博依存症の住民たちがうろうろ彷徨い歩くことを想定しておいた方が良いと思う。まったく馬鹿げた法案であり、欲得に駆られた困った自治体のカジノ推進関係者たちである。

2019年2月18日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

4297.2019年2月17日(日) 最近の若者の文章力について

 最近文部科学省の何人かの担当官が、高校国語教育の「学習指導要領」の変更について説明するために、日本ペンクラブ事務局を訪れて2時間ばかりペン執行部と話し合いを持ったことが、一昨日の理事会で報告された。阿刀田高元会長が「文芸春秋」1月号に「高校国語から文学の灯が消える」と題した寄稿文を寄せ、文科省が2022年度から施行する「学習指導要領」の中身を懸念して書かれた文について、ペン理事会で話題にしたことを聞き及んだからかも知れない。阿刀田論文は高校の教科から文学が消えるのではないかと悲観的に捉えた論文である。その文科省との話し合いの中身について詳しくは説明されなかったので、充分理解出来たわけではないが、国語授業の中で文学を選択科目にするような話の内容だった。授業では文学作品を教材として取り扱わず、入試問題に対応出来る授業を志向しているようである。その後理事会でこの点、つまり文学が国語の授業から遠ざけられる点について若干意見が交わされた。やはり、文学者の集まりであるペンクラブとしては、高校時代に文学について正面から向き合うことをしないで高校国語の授業を終えることに抵抗感があると思った。

 また、それとは別の話だが、私は兼ねがね一般的に言われている若者の国語力の低下、文章力の劣化は、スマホなど機器類の過度な使用による弊害だけではなく、日常的に文章を書く機会と訓練が不足していることが原因ではないかと思っている。我々の小学生時代に国語教科の中に「綴り方」という授業があったように、出来るなら今日の国語教育の中にも「綴り方」を復活させることが文章力を培うためにも大事なことだと思っている。

 一昨日のペン例会の場で、朝日記者だった轡田隆史さんと話をしたが、文章力の低下は一般の若者に限らず、新聞社の若い記者も同じだと言っておられた。文学作品を読むことが少なくなり、文章を書く機会が減り、また実用的な文章を書くことのみが優先されて、本来の力強く説得力があり、読者に感銘を与える文章を書くのには、日常生活で若いころから文を書く習慣を身につけることが大切だと思っている。

 拙いながらも文章を書くことが今では毎日の習慣になっているので、その点は自分自身佳しとしているが、果たして他人が読んで心に響く良い文章だと思ってくれるかどうかは何とも言えない。僭越であるが、今取りかかっているノン・フィクションもそういう意味では、何度も目を通して恥ずかしくない作品にしたいと考えている。

2019年2月17日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

4296.2019年2月16日(土) 安倍首相の非常識、トランプ大統領をノーベル平和賞候補に

 アメリカのトランプ大統領が「国家非常事態」を宣言した。アメリカが非常事態とは何事か、本当か。そしてそれはどんな非常事態か。2016年の大統領選以来これまで散々話し尽くされて来たように、アメリカとメキシコの国境に壁を作り不法侵入者からアメリカを守るという理由で強引にそのための費用を予算化しようということが試みられてきた。だが、議会で予算化の承認を得られない。トランプ氏はアメリカが麻薬やギャングの侵略を受けているとか、違法薬物や人身売買が流れ込んでいるのに国境に遮蔽物もなく防げないようではアメリカを再び偉大な国家にすることは難しいと騒いで、強引に大統領権限により国防総省予算の内約8,800億円を壁建設費用として捻出すると公表した。当然民主党は反対する。民主党のペロシ下院議長とシューマー上院院内総務は、「存在しない危機を理由に法的根拠もなく非常事態宣言を行うことは、著しく憲法に違反している」と共同声明で指摘した。現職大統領が議会のトップから憲法違反と指摘されること自体異常である。更に両氏は、軍と国の安全のために緊急に必要な防衛予算を盗用することはアメリカの安全を損ねるとまで非難している。国内の市民団体からは抗議の声が上がり、各地の市民団体が地裁に提訴する動きがある。カリフォルニア州とニューヨーク州知事は、法廷で争うと述べているが、トランプ大統領はどこ吹く風という感じで、我々は最後には最高裁で勝つと強気一辺倒である。この行方はどうなるのか。

 トランプ大統領の無軌道のような言動については、かねてより国内外から批判が高まっているが、何を血迷っているのかトランプ大統領を高く評価している変わり者がわが日本にもいるのだ。それが世襲政治家・総理大臣安倍晋三だというのからその世間知らずぶりには呆れるばかりである。

 その安倍首相のトランプ贔屓というのが、何と首相がトランプ大統領をノーベル平和賞候補として推薦したということなのである。このフェイク・ニューのような話には開いた口がふさがらない。首相はトランプ氏に送った書簡の中で日本を代表してトランプ氏をノーベル平和賞に推薦したと書いていて、お調子者のトランプ氏は真に受けて喜んでいるようだ。しかし、誰が考えてもトランプ氏が平和賞にふさわしいとはとても思えず、トランプ大統領はもとより安倍首相の鈍感ぶりと非常識には二の句が出ない。アメリカの良識派の人たちからも呆れられるだろう。書簡では日本を代表してトランプ氏をノーベル賞候補者に推すということだが、我々普通の日本人はこんな馬鹿げたことはまったく考えていない。総理大臣の職権で身勝手にトランプ氏を忖度する、このような人物を総理大臣に選んでしまった我々日本人も謙虚に反省しなければならないと思う。

 極めて不愉快なニュースである。

2019年2月16日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

4295.2019年2月15日(金) 日本ペンクラブ例会に出席

 昨日日本ペンクラブ財務委員としていつも通り入出金伝票のチェック作業をしたところだが、今日は理事会に続き、例会があり慌ただしい1日だった。神保町の出版クラブビルで行われたが、新しいビルで随分大きく立派な建物だった。これまでは近くの如水会館で行われていたが、今回初めて出版クラブで開催となった。今後の予定としては、出版クラブと従来通り如水会館、そして総会には以前のように改装なった東京会館で開催することも考えている。財務委員の立場から言えば、やはり会場費が気になるところである。

 理事会も以前に比べて徐々に活発になってきたように思う。ただ、難しい問題もあり昨今話題になっている緊急事態条項について、ペンクラブとして何らかの会長声明を出すべきではないかとの提案がありほとんどの理事は‘YESだったが、その時期をどうするかという点で全理事の合意を得られなかった。東日本大震災が発生して8年になる3月11日をメドに声明文を発信すべきだと主張される理事が多く私も同意したが、反対というか、慎重な理事もいて先送りされ3月の理事会で結論を出すことになった。

 理事会は長引いたが、例会・懇親会はいつも通り和気藹々だった。今日はヴァイオリニストの佐藤久成氏が3曲ばかり演奏された。芸大出の有望若手のようで近くで聞いていてほれぼれするような気分になった。多くの会員と話したが、昨年12月に会員になった市川学園中のクラスメート近藤聰さんから、彼の海外との接触、初めての海外旅行について伺ったが、私より以前に海外へ出かけていたとは意外だった。

 今日はかなり冷え込み、羽田空港は雪が降っていたようだ。寒さが続いているが、明日は大分暖かいとの予報である。このところやや多忙で気持ちがやや落ち着かなかった。今日ー応区切りがついたので、明日から久しぶりに現在取り掛かっている「80歳武者修行爺ヤの言い分」(仮題)に気楽に取り組むつもりだ。

2019年2月15日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com