充実したホームページに仕上げていこうと、毎日目を凝らしながら取り組んでおります。淡々と書き続けてきただけで、10年2月に初めて4桁の大台1000回を、そして奇しくも74歳の誕生日に当たる2012年「文化の日」に連続2000回を、15年7月31日に3000回、18年4月26日に4000回、21年1月19日に5000回を数えました。ここでは、出来るだけポジティブな意見や、気軽な独言、時には戯言や想い出を書き込んで、自分自身の気持ちを素直に表わしながら楽しく読んでいただけるよう心がけたいと思っております。意見の主張というより、感じたままを日記風に書き綴って参ります。身勝手な意見や、独断的な表現も見られると存じますが、どうぞご理解下さいますようお願い致します。皆さまの忌憚のないご意見をお寄せいただければ有難く存じます。
ブログ・ご意見番の意見
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4354.2019年4月15日(月) 拙著「南太平洋の剛腕投手」が参考図書欄に
来る21日に統一地方選後半戦が実施されるが、昨日告示された。昨日から近所を選挙カーが大きな音声で走り回っている。それに先立つ27市長選は昨日無投票で当選が決まった。最初から勝負が見えていて勝ち目はないとみて新たな対抗馬が立たなかったのである。三重県津市長選では現職が連続2回、3回目の無投票当選と決まった。香川県高松市長選では現職が4選で、無投票は3回目である。いずれも東大卒の元官僚である。名のある地方都市首長選のパターンとなってしまった。2人とも50歳代なので、まだまだ無投票当選が続く可能性が高い。こういうルーティンが出来ることが地方政治にとって良いことなのかどうか、市としても考えるべきではないだろうか。その他にも信じられない現象が起きている。何と北海道伊達市長選と茨城県日立市長選は5回連続無投票だったそうである。
果たしてこのような難しい時代に市行政のトップが市政について論戦を交わさぬまま再選される弛緩したような状態が続くことは、決して歓迎すべきことではないと思う。市議や県議の中からわれこそはと市長選へ挑戦しようというチャレンジャー精神を持った市民が生まれないものだろうか。
さて、今日テレビでは、プロ・ゴルファー、タイガー・ウッズの復活優勝で話題が持ち切りである。オーガスタで行われた男子ゴルフのメジャー第1戦、マスターズ・トーナメントでウッズは14年ぶり5回目の優勝を果たした。実力者であるだけに普通ならこんなに大騒ぎをすることもないのだが、スランプに悩んでいた長い屈折期間の後、見事に復活した。
そもそもウッズは絶頂期に度重なるスキャンダルとケガのため、低迷し好成績を上げることが出来なかった。しかし、元々抜群の才能のある選手だけに、思ったより復活は早かった。これでメジャー優勝は、ジャック・ニクラウスの18回に次ぐ15回の歴代2位となった。これから再び脚光を浴びることだろう。例え頂点からドン底に落ちても実力さえあれば、努力次第で再び頂点へ返り咲くことは可能であることを、タイガー・ウッズが教えてくれた。
夜になって大学ゼミの友人・池田博充くんから電話があった。最近購入した岩波書店発行の小谷汪之著「中島敦の朝鮮と南洋」の参考書欄に5年前に上梓した拙著「南太平洋の剛腕投手」がリストアップされていると教えてくれた。これにはびっくりしたが、彼も驚いたようだった。実は、拙著を執筆中に戦時中中島敦がミクロネシアで役人として働き生活していたことを知り、中島敦の名著「山月記」「李陵」などを興味深く読んだ。拙著の中で中島敦と感動した著作について触れたのだ。すぐにも同書を購入して読んでみたいものである。
4353.2019年4月14日(日) 中国はなぜアジアで嫌われるのか?
最近中国とフィリピンの間がぎくしゃくしている。両国間には中国の経済的な支援もあり、近年は大きな問題がなかった。特にフィリピンの南沙諸島周辺に中国が埋め立て工事を行って人工島を造設し、軍事基地化した。今では中国軍の軍事拠点化して界隈に目を光らせている。それに対してフィリピンのドゥテルテ大統領は、自国民の間にわだかまる反中感情を封印してきた。それがここへ来て南沙諸島周辺の自治体が、中国の漁船が操業していると抗議した。これまで中国に対して気を遣っていたフィリピン政府も、一昨年ごろから従来の対中姿勢を一転して改め、中国に対して厳しい態度を示すようになった。
フィリピンへの経済支援は主にインフラ整備のための公共工事であるが、多数の中国人労働者がフィリピンへ流入していることから労働市場への貢献が少ない。これはアフリカ諸国における中国の経済支援の一環として行われてきた公共工事などでも同じである。中国本土から労働者を連れて来て、アフリカ人を雇わないで工事を行い、アフリカ諸国の労働市場拡大にはほとんど寄与していない。そんな点が問題視されたが、中国側は一切自らの方式を代えようとはしていない。そこへ最近の中国船問題が反中感情に火をつけた。中国政府はこれに対して開き直り自己弁護しているが、両国関係は悪化するばかりである。
中国をめぐるトラブルは、ベトナム海域でも起きている。西沙諸島周辺ではベトナムの漁船が中国船によって沈没させられたり、ベトナム海域で違法操業をしていた中国漁船が警告に従わず、ベトナム側が高圧放水で撃退するような事件もあった。
中国との関係が近ごろ悪くなった国は他にもある。それは台湾である。最近中国と台湾の関係が緊張状態となっている。両国の間を隔てる台湾海峡の空・海で危険な動きが見られる。中国空軍機が両国中間線を越えて飛行したり、アメリカ艦隊が台湾海峡を繰り返し通過していることが両国軍事関係者の神経を尖らせている。中国に対する台湾国民の感情は、決して芳しいものではない。中国が求める「一つの中国」に対する反感が強いからである。そのせいであろうか、来年の総統選を控えてアメリカ寄りに傾斜して中国に厳しい姿勢を示している蔡英文現総統の支持率が徐々に上がっている。1月に行われた世論調査では従来の支持率24.5%に過ぎなかったが、僅か2ヶ月の間に10ポイントも上がり、34.5%になった。これも中国と合流すれば、大国中国に飲み込まれてしまうと考える台湾人が増えたせいだと思う。「一帯一路」政策で周辺諸国のみならず、イタリアまで虜にしたが、今になって当初恩恵を受けた国々がそのマイナス面に気が付いたようだ。
これだけアジアで警戒され、嫌われるようになった中国は、これからいかなる手を打ってアジアの国々との友好関係を再構築し、更なる経済発展を遂げようとしているのだろうか。
4352.2019年4月13日(土) 運転を止め、車処分に一歩踏み出す。
昨日不具合だったPCが今日ITコンサルタントの小糸氏による遠隔操作指導により何とか問題解決となり、拙稿をブログにアップすることが出来た。
ところで、昨年80歳になったのを機に、次の車の車検期限、今年7月に自家用車とはおさらばしようと思っていた。この6月いっぱいで車を処分し、運転も止めることをすでに車のディーラーに伝えているが、ディーラーのフォルクスワーゲン代理店から車を処分するなら彼らのVW店ではなく一般の中古車販売店の方が有利と言われ、車価格を査定してもらおうと今日近くのGULLIVER自由が丘営業所へ処分予定の車で訪れた。引き取り時期によって価格が変動すると言い肝心な価格は教えてくれず、今月末から始まる10日間の連休以前なら良い値を出せるが、その後だと下落し、最悪の場合タダ同然という話だった。つまり6月に処分するのではなく、今こそチャンスだと頻りに言うのだ。われわれとしては、金額に拘るのではなく、予定通り6月末まで車を有効に使い処分したいだけである。
1961年に免許証を取得以来、58年間いろいろな車を運転してきたが、やはり最後の自家用車となるとこのVW・POLOにも愛着があり名残惜しい気がする。処分する前に妻と最後のドライブで箱根へ1泊旅行をしようと考えている。特別ドライブが好きというわけではないが、やはり感慨深いものがある。これから6月まで2ヶ月足らずの間愛用の車を愛おしみながら別れを惜しむことにしよう。
さて、玉城・沖縄県知事が、昨日日本以外にアメリカとの間にアメリカ軍駐留地位協定を結んでいるヨーロッパ4カ国の協定内容の概略を発表した。ドイツ、イタリア、ベルギー、イギリスの4カ国との地位協定と日本のそれが基本的に大きく異なるのは、国内法を適用しているかどうかという点である。残念ながら日本との協定だけが日本の法律の適用を認めていないのである。これが、アメリカ兵が沖縄で犯罪を犯した際最も揉める点である。これが最大の差別とされている。毎度沖縄で事件が起きる都度問題になりながら、日本政府に問題を解決しようとの気持ちがまったくない。玉城知事は「ヨーロッパ諸国のように国内法を適用させる必要がある」と述べたのに対して、河野太郎外相は切り捨てるように「様々な国内法を含めた一つの体系なので、何かを取り出して比較することにまったく意味がない」とまるでつれない。政府と沖縄県の距離が益々遠くなるばかりである。
4351.2019年4月12日(金) PC不具合でHPに拙稿をアップ出来ない。
PCのホームページに拙稿をアップしようと昨日来何度もトライしているが、一向に思うようにアップ出来ず、活路が開けないので、日頃PC関係でお世話になっているITコンサルタントの小糸氏に遠隔操作で教えてもらいながら試みてみたが、やはり思うように行かない。PCの記憶量が大分少なくなっていることが最大の原因であるが、今日領域を広げるよう試みたが、やはりダメだった。小糸氏も「転送データの作成に失敗したため、サイトの公開を中止します」との表示は初めてなので、メーカーに問い合わせてみるということだった。先月までは問題なくアップ出来たので、PC自体に支障があるのかも知れない。専門的な知識がないので、こうなるとお手上げである。小糸氏がメーカーから情報を得て連絡してくれるのを待つよりアイディアが浮かばない。PCも中々難しいと思う。
今日驚いたのは、昨日世界貿易機関(WTO)上級委員会が韓国による東電福島原発事故の被災地から水産物全面禁輸について、日本の逆転敗訴の判決を出したことである。日本にとっては大きな誤算である。第一審では韓国に是正を求め日本輸出容認と受け取れる判断だったが、それを破棄して韓国の輸入規制を容認した。日本は第一審の結果からみて、上級委員会でも日本の主張が認められると思って外交面で手を打っていなかったのではないかと思う。菅官房長官は日本の主張が認められなかった点で遺憾の意を表したが、気の毒なのは福島県を中心とする東北地方の漁師や漁業関係者である。震災後すでに8年余が経過したが、負の遺産は今も庶民に試練を与えている。
原発事故で54の国や地域が魚の他にも桃やコメなどの輸入を規制していたが、現在輸入禁止がまだ23カ国・地域で行われている。しかし、輸出再開への機運が高まっていた時だけに関係者は落胆している。いつになったら韓国は日本から魚類を輸入してくれるのだろうか。ソウルの日本大使館前では、汚れた日本の魚類の輸入規制は当然と勝ち誇ったようにデモ隊が気勢を上げていたが、福島産魚類は検査の結果問題ないとされている。それでも相変わらず反日的行動は衰えない。日韓関係はまだまだ溝が深い。
4350.2019年4月11日(木) BREXIT、またもや期限延長
昨日は雨も降っていたせいで気温が低く、真冬の気候と言われ実際に寒かったが、今日は気温も上がり春爛漫というポカポカ陽気となった。昨日は日中ほとんど5℃前後で湿度は100%だったが、今日は15℃前後で湿度はぐんと下がって40%以下だった。とにかく気温の変化が著しい。そのせいだろうか、桜が長い間花を咲かせてくれている。我が家の2階のベランダから宮前公園を見るとまだ大分開花している様子が見える。例年に比べて桜を鑑賞できる期間が長い。嬉しいことに、もう半月以上花見を楽しませてもらっている。
さて、行き詰ったイギリスのEU 離脱は、昨日からベルギーのブルュッセルで開催されたEU緊急首脳会議で長時間にわたる協議の末、今朝になってイギリスから求められていた離脱の決定期限を再延長し、明日の期限を10月末日まで延長する結論を出した。イギリスのこれまでの動きを見ていると新しい航海に乗り出す前に港内で座礁したような印象を受ける。今夕刊には「‘BREXIT’出口見えぬイギリス」とも、「突進メイ首相結局孤立」とも書かれている。かつての栄光と国力が失われたイギリスではメイ首相が東奔西走しているが、果たして10月末にイギリス国内世論とEU諸国を納得させるようなすっきりした形で問題解決出来るだろうか。
一方で、またアラブの春が訪れるのか、アフリカのスーダンで軍部によるクーデターが起き、現職のバシール大統領が辞任を表明して失脚した。当のバシール大統領も今から30年前に同じようにクーデターで政権を握った人物である。しかし、その後独裁色を強め、国民を弾圧し殺りくしている。特に2003年にダルフール地方で勃発した紛争の際には、30万人もの国民を大量虐殺した罪で国際刑事裁判所から殺人者として逮捕状が出ているほどである。
それにしてもアフリカでは次から次と軍人によるクーデターが企てられ、その挙句に軍人が独裁者となり国民を弾圧するパターンがあまりにも多い。このままでは、アフリカに民主的な国家が生まれる希望が見えない。悲しいことである。