充実したホームページに仕上げていこうと、毎日目を凝らしながら取り組んでおります。淡々と書き続けてきただけで、10年2月に初めて4桁の大台1000回を、そして奇しくも74歳の誕生日に当たる2012年「文化の日」に連続2000回を、15年7月31日に3000回、18年4月26日に4000回、21年1月19日に5000回を数えました。ここでは、出来るだけポジティブな意見や、気軽な独言、時には戯言や想い出を書き込んで、自分自身の気持ちを素直に表わしながら楽しく読んでいただけるよう心がけたいと思っております。意見の主張というより、感じたままを日記風に書き綴って参ります。身勝手な意見や、独断的な表現も見られると存じますが、どうぞご理解下さいますようお願い致します。皆さまの忌憚のないご意見をお寄せいただければ有難く存じます。
ブログ・ご意見番の意見
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4364.2019年4月25日(木) 10連休は、国民にとってプラスか。
今日を含めて残りあと6日で平成時代も幕を下ろす。明後27日からかつてなかった長い10連休に入る。旅行会社や交通機関など観光関係の企業にとっては稼ぎ時であるが、その一方でこう長く休みが続くことに国民の間では戸惑いや不都合が見られる。GW期間中医療機関はどうなるのか、育児施設は普段通り扱ってくれるのか、はたまた出先の金融機関の取り扱いはどうなるのか、メディアではいろいろ伝えてくれるが、利用者にとっては気がかりなことである。土日祭日を含めて10日間も公的な休みが続くことには、元号の変わり目に伴った公式な行事もあるので一定の理解はできる。しかし、敢えてこれほど長期間に亘って連続的な休みにするほどのことはなかったのではないだろうか。経済活動も腰を折られるのではないかと若干気になる。
例えば、5月1日に新天皇が即位され、その日から元号が平成から令和に変わることもあり、令和時代が始まる画期的な1日であり、そのまま国民の祭日にすることは理解出来る。しかし、その前後の4月30日と翌日の5月2日を、敢えて休日にするほどの必要はないと思う。闇雲式に休みにしたような印象を受ける。
朝日夕刊によれば、大学の中には年間の授業数が不足するとして10連休のうち数日は授業がある大学もある。例えば立教大では10連休のうち5日間は授業がある。東大では3日、慶応、早稲田、法政大などでも2日は授業がある。いずれも年間授業数が不足するという理由のようである。つまり教育機関では連休が必ずしも大歓迎されているわけではないのだ。休日としてあまり深く考えて決められたのではないと思うが、それにしてもそれなりの情報を収集して適切かどうかを深く検討すべきだったのではないだろうか。あまりにも安易に不必要な休日を決めたように思う。
4363.2019年4月24日(水) NPO法人共著発行企画について打ち合わせ
理事を務めているNPO法人「JAPAN NOW観光情報協会」で同じく理事の須田寛・JR東海相談役から、先日法人の事業として観光向きの書籍を発行してみてはどうかと提案があり、早速今日須田氏から新宿の高層ビル49階の日本料理店に招かれ打ち合わせを行った。須田氏を入れて主にライターとなる理事ら7名が集まった。須田氏の希望で署名は「令和の観光」である。須田氏の観光、特に令和の時代の観光について夢と理想を述べられたが、それ以前に別の理事から本書のラフな目次を受け取っていた。それはすべてがインバウンド・ツアーに関する内容で、少々難しく専門的に過ぎると話して、少し「遊び」を取り入れ、旅の始まりから国内旅行、アウトバウンド、そしてインバウンドへ流れを移してはどうかと提言した。須田氏はすでにかなりの原稿を書いておられ、そのコピーもいただいた。後は須田氏以外の4人の執筆者が分担して執筆することになった。私は「観光のあゆみ」という項目を担当して書くことになったが、有史以来の旅、というより人類誕生から今日ブームになったインバウンド・ツアーまでの概略を書き綴ろうと考えている。ただし、須田氏から5月中に脱稿し、8月に出版したいという要望があり、これから1人当たり約30頁、普段のPC用紙サイズだと20頁の原稿を書けるだろうか、時間的にやや不安でもある。しかし、2010年に同じようなやり方で共著を出版したので、どうにかしてそれ以上に評価されるものに仕上げたいと思う。
今取り掛かっているドキュメントを一時脇に置いて、早速明日からこの原稿に取り組みたいと考えている。
さて、女子マラソン・コーチで私より1学年若い小出義雄氏が肺炎で亡くなった。順天堂大時代箱根駅伝に3回出場し、4年時には主将を務めたが、選手としてよりコーチとしてその才能を発揮して類稀な実績を残した。オリンピックでは有森裕子選手をバルセロナで銀メダル、アトランタで同メダル、高橋尚子選手にシドニーで金メダルを獲得させた。これも小出コーチ独自の指導法の結果である。今ではあまり成績が上がらない女子長距離陣にとって、有能な小出コーチが亡くなったのは残念なことである。
4362.2019年4月23日(火) 朝令暮改の外務省「外交青書」
オヤッと思うほどふらふらしている「外交青書」という文書が今日の閣議で外務省から発表された。特に2つの点で昨年までの国の外交姿勢を大きく変えるもので、何の前触れもなくこんなに安直に外交方針を変えても良いものだろうか、どうも素直には納得出来ない。
そのひとつは、ロシアに関してこれまで強く訴えていた北方四島の帰属について触れていないことである。昨今ロシア側の対日姿勢が強硬になって、事あるごとにロシアが北方領土は第2次世界大戦の戦勝の成果として自国領土に帰属したものだと主張していることが影響しているせいもあるだろう。完全にロシアペースの外交戦になった。これに対して河野太郎外相は今までと変わらないなどと分からないことを言っている。この外相は自分の実績をひけらかすことしかやらないダメ大臣のひとりである。
2つ目は、北朝鮮についても昨年まで圧力を最大限まで高めていくと表現していたが、これも削除している。国民が望んでいることを国民に事前に知らせることもなくいとも簡単に政策を変えてしまっても良いのだろうか。大げさに言えば、国家の国民に対する背任行為に当たると思う。国民がおとなしすぎるのかも知れないが、あまりにも政治家の横暴だとしか思えない。やはり自民党一強他弱のせいだろう。
さて、スリランカのテロ事件の犠牲者は、今日も増えて310人になった。事件はイスラム過激派組織ナショナル・タウヒード・ジャマート(NTJ)が関与していたとして容疑者40人を拘束した。併せてスリランカ政府は、今日非常事態宣言を発令した。イスラム国との関係も調べている。先日ニュージーランドのイスラム教会がテロリストに襲われ、50名もの犠牲者を出したが、その仕返しとのうがった声もある。
静かで治安の良い都市でテロリストが暴発するのは、国際的に連携して対策を講じなければ成果はあまり期待出来ないのではないだろうか。
ところで今日は、かのイギリスの劇作家ウイリアム・シェークスピアの誕生日であり、亡くなった日でもある。今では洗礼日が26日として、亡くなった日とは異なるようだが、生年が1564年、没年が1616年で本家イギリスではクイズにもならないが、受験勉強の際覚えたのはその語呂合わせである。つまり誕生はヒトゴロシで没年はイロイロだった。そのうえ、誕生日と亡くなった日が4月23日ということから珍しい語呂合わせだった。今では誕生日が26日とされているようで、興味が薄れた。かつて、ストラットフォード・アポンエーボンの生家だったシェークスピア博物館で係員に暗記していた語呂合わせを話したところ感心されたことがある。
ついでながら、今日は次男の46歳の誕生日でもある。
4361.2019年4月22日(月) スリランカのテロで旧友の近況を知るとは!
昨日スリランカのコロンボで起きたテロ事件の犠牲者は、290人に達した。その他に負傷者が約500人もいる。まだ犠牲者が増える可能性があるので、予断を許せない。犠牲者の中に現地在住の30代の日本人女性がいた。家族とホテルで食事中に爆発により亡くなられたらしい。お気の毒としか言いようがない。私自身生憎まだスリランカへ行ったことがないが、来るGW10連休にスリランカへ旅行しようという人の間でキャンセルが出ているらしい。今晩のNHKニュース7でスリランカ方面へ個人旅行客を斡旋している旅行会社員へインタビューしたら、何と外人っぽい顔つきの迫田健路さんだったのには驚いた。テレビで時折お目にかかるが、彼とは40年ほど前に一緒にブラジルへ行ったことがある。年齢的には75歳ぐらいと思うが、まだ元気に働いている。意外な場面で近況を知ることになったが、元気そうなので一安心した。
スリランカでは長年内戦状態にあった仏教徒のシンハラ人とヒンズー教徒のタミル人の対立状態が2009年に終わって、以降国内の治安は安定し、経済も成長路線を歩んでいた。国民の間に治安の安定により安心感が漂っていた時に再び緊張状態に追い込まれることになった。未だ犯人側から犯行声明は出されておらず、犯行グループは分かっていない。テロ攻撃は現在も断続的に起きていると伝えられている。
今はいつ、どこで、何が起こるか分からない時代になって来た。まったく気が許せなくなったわけだが、この事件のように何か所にも自爆テロが仕掛けられたのでは防ぎようがない。来年の東京オリンピック開催に備えて警察庁もあらゆるテロ防止対策を講じているようだが、万全を期してもらい首尾よく目的を果たしてもらいたいと願うばかりである。
さて、先日来少々気にかかっていたウクライナの大統領選挙の決選投票の結果、政治に素人のコメディー俳優のヴィロディミル・ゼレンスキー氏がペトロ・ポロシェンコ現職大統領に圧勝した。先月行われた第1回投票ではゼレンスキー氏が第1位を勝ち取ったが、過半数に至らず決選投票となった。ポロシェンコ氏の26%の獲得票に対してゼレンスキー氏は約3倍の73%を獲得した。現職大統領に対してこれほどの大差をつけたのは、何が原因だったのだろうか。これほど支持率の低い大統領では、すべての政策に国民が納得していないことを示している。
しかし、テレビドラマ「国民のしもべ」で大統領職を演じたことはあっても政治家としてのキャリアはまったくない。その役もふとしたきっかけで大統領になってしまったという、現実に何やら似たようなストーリーである。今やウクライナは政治的、外交的に難しい立場に立たされている。このような時期に、素人大統領が国家をあるべき方向に導いて行くことが出来るだろうか。大統領を退くポロシェンコ氏は、2015年それまでの親ロシア派の政権を倒して大統領になった。その後ロシアがクリミア半島を併合し国際的な批判を浴びているが、ロシアはクリミア半島を返還する意思を示していない。こういう至難な時に、新大統領はどうやってロシアと向き合い、国家をリードして行けるのか。就任早々に鼎の軽重を問われる。
今日は全国的に気温が上がり、ほぼ全国各地で今年最高気温を記録したようだ。沖縄では30℃台の都市が多かった。大分県日田市と高知県四万十市でも30℃台で本州で最高気温の今年初の真夏日となった。名古屋市内でも28℃を超え、東京都内でも25.6℃を記録して今年初の夏日だった。これから夏日が多くなり、やがて夏日ばかりとなって真夏を迎えることになる。
4360.2019年4月21日(日) スリランカで同時多発テロ発生
今日全国各地で統一地方選の後半戦が行われた。界隈では世田谷区長選と区議選が行われ、いつも通り息子たちの母校・東深澤小投票所で投票を済ませた。区長選は保坂展人現区長に対する自民党推薦による新人女性候補・三井みほ子氏の挑戦となった。元衆議院議員・保坂現区長は国政に関わっていた当時は選挙にあまり強くなかったが、知名度を生かして区長選では2回連続当選して今回も3選を果たした。無投票が増えつつある中で、都内では一部地域を除いてそういう選挙区が少ないことは少なくとも民主化とは乖離していないということでもある。都内23区のうち最も人口の多い世田谷区の区議定数は50人であるが、今回は75人が立候補している。その点では激しい選挙戦を展開していると言えるが、4年前の投票率は42.84%と半分の50%を割ってしまい、決して褒められたものではない。この辺りが問題であると思う。
政治への関心が低いのは、自分たちの生活に関係ないと思っている有権者が多いせいである。特に若者の間で政治への関心が低いことが気になる。その結果が自民党国会議員をのさばらせてやりたい放題にしている。その挙句に国家財政の大幅な累積赤字をもたらしていると言える。総務省は投票率を上げるよう積極的な対策を検討する必要がある。
併せて大阪12区と沖縄3区で行われた衆議院選補欠選挙では、大阪で抜群の強さを発揮する大阪維新の会が、先日の統一地方選前半戦で勝った市長選、府知事選に続きまたもや勝利を収めた。沖縄では自民・公明党推薦の島尻安伊子・元沖縄北方担当相に対して県知事に転出したデニー玉城氏の後を受け継いだ、辺野古移設反対派のジャーナリスト・屋良朝博氏が勝利した。沖縄では、今年に入ってから知事選、県民投票、そしてこの衆議院議員補欠選挙と3回連続して「辺野古ノー」グループが3連勝である。同時に今日の補欠選挙では自民党が2敗である。そろそろ一強他弱のメッキが剥げてきたのか。自民党本部としては、7月に行われる参議院選挙が心配になっているのではないだろうか。
さて、キリストの復活祭・イースターに当たる今日、現地時間朝8時ころスリランカで同時多発爆弾テロが発生した。元首都のコロンボ中心街にある教会でミサを行っていた最中に爆発があり、教会や高級ホテルなど6カ所で同時にテロが起き、午後10時現在207人が命を落とした。警察当局はテロと断定している。負傷者も400名を超えており今後犠牲者が更に増えると見られている。負傷者の中には日本人も含まれている。今後はっきりした情報が分かってくると思う。