充実したホームページに仕上げていこうと、毎日目を凝らしながら取り組んでおります。淡々と書き続けてきただけで、10年2月に初めて4桁の大台1000回を、そして奇しくも74歳の誕生日に当たる2012年「文化の日」に連続2000回を、15年7月31日に3000回、18年4月26日に4000回、21年1月19日に5000回を数えました。ここでは、出来るだけポジティブな意見や、気軽な独言、時には戯言や想い出を書き込んで、自分自身の気持ちを素直に表わしながら楽しく読んでいただけるよう心がけたいと思っております。意見の主張というより、感じたままを日記風に書き綴って参ります。身勝手な意見や、独断的な表現も見られると存じますが、どうぞご理解下さいますようお願い致します。皆さまの忌憚のないご意見をお寄せいただければ有難く存じます。
ブログ・ご意見番の意見
ブログ一覧
4384.2019年5月15日(水) NPOの観光シリーズ出版
午前中共著「令和の観光」出版に関する打ち合わせを麹町の海事センターで行った。出版社の交通新聞社顧問と執筆担当者併せて7名が出席され、今後の予定が凡そ理解出来た。今月末までに初稿を提出し8月末ごろの出版のスケジュールを確認したところである。その席上中心となっている須田博JR東海相談役から新たな提案がなされた。須田さんが中心となって出版された「産業観光100選」が発行以来10年になるが、同書では主に国内の産業観光を取り扱った。来年は海外の産業観光を中心として同じシリーズとして発行してはどうかとのお話しである。大いに結構なことであり、今取り掛かった「令和の観光」に続いて来年もNPO法人JAPAN NOW観桜情報協会の出版として世に出せれば、観光NPOとしての活動を一層アピール出来ると思う。須田さんには頭が上がらない。
午後3時に開催の日本ペンクラブ理事会に出席した。質疑が行われたが、問題になったのは、先の理事選挙執行部による理不尽な行為があったことである。3月開催の理事会で問題を提起したが、今日の理事会でも解決に至っていない。問題は会長以下執行部役員が先の理事選挙で選挙妨害行為を行ったことである。これに対して執行部の回答は相変わらず問題の本質をよく理解していない。現状では大山鳴動ネズミ一匹になりかねない。今後総会の場で会員へ現状を訴え、何らかの責任を取ってもらいたいと考えている。
4383.2019年5月14日(火) 米中貿易戦争が火花を
米中貿易戦争は今や本格的になった。制裁第3弾として中国からの輸入品2千億㌦に対して25%の高関税を課すとトランプ大統領は10日制裁措置を公表していた。これに対して中国は報復としてアメリカからの中国への輸入品6百億㌦に対して、同じく25%の関税をかけると応戦した。そこへ昨日アメリカ通商代表部は第4弾として6月下旬以降にこれまでで最大の3千億㌦分に同じく25%の関税をかけると発表した。これで中国からの対米輸出品のほとんどがその対象となった。これで米中貿易摩擦は全面的に発展する。
この煽りを受けてニューヨーク株式市場を中心に世界各地で株価が続落している。日本市場にも大きな影響を与えて今日一時日経平均株価は400円割れになったが、終値は124円の下落で、1か月半ぶりの安値を付けた。連続7日間の株価下落は3年1か月ぶりだという。
米中ともにメンツばかり言い立てて一歩も引こうとはしない。これから世界経済は一体どうなるだろうか。
さて、愚かな政治家にはうんざりするが、またひとりおかしな政治家が暗い脚光を浴びている。大阪選出の日本維新の会所属の丸山穂高・衆議院議員が、北方4島ビザなし交流の一員として国後島を訪れた際、元島民の団長に対して「戦争でこの島を取り返すのは賛成ですか、反対ですか」と尋ねて団長から戦争という言葉は聞きたくないと言われた。この議員の発言に批判が浴びせられ、本人はすぐ離党届を出した。意外にも日本維新の会は素早く対応し、国会議員らしくないとして党として謝罪するとともに元島民と国民に不快な思いをさせたとして議員本人を即刻除名処分にした。
元島民の心象を害し、軽薄に好戦的な発言をするとは恐れ入る。とても国会議員の資格はない。どうして政治家というのは、常識的な行動を取れないのか理解出来ない。思い上がっているのだろう。まあ呆れるばかりである。
ついては、日米でそれぞれ一世を風靡した女優が亡くなった。京マチ子と女優で歌手のドリス・デイである。京は95歳、ドリス・デイは97歳だったので、天寿を全うしたと言えると思う。京はベネチア映画祭でグランプリを受賞した「羅生門」で主演を務め、その後もカンヌ国際映画祭で主演した「地獄門」がグランプリを受賞している。京の映画は残念ながら観たことはなかったが、ドリス・デイの♪ケ・セラ・セラ♪は一時大いに流行って、随分口ずさんだものだった。時が流れ行くことを痛感する。
4382.2019年5月13日(月) 日本ペンクラブが抱える問題
日本ペンクラブ財務委員会が開かれた。ほぼ2か月に1回開かれるが、今日は欠席者が多かったせいもあり事務局長を交えてフリートーキングのような時間を取った。近年会員が減りつつあるのが、財政面からも大きな問題となっている。何とかしなければならないと現在「ひとりが一人を」のキャンペーンを実施している。現在会員の平均年齢も70歳を超えており、彼らはペンクラブの催しにはあまり顔を見せてくれない。どうしたら会員同士の交流も深めたら良いかこれまでも話が出ていたが、基本的で大きな問題である。これという妙案がなかなか見つからない。執行部内にもいろいろ問題が発生している。執行部の活動を一般会員はあまり理解していない。これから議論を戦わせて少しでも前向きに進まなければいけないと思っている。「言論の自由」を主唱するペンクラブには、意外に保守的な体質が蔓延っている。特に経理面で首を傾げるような記帳が見られる。民間企業の経理経験から言えば、疑問を感じることも多い。顧問税理士に尋ねてみると経理上問題はないと言う。どうも分かり難い。何とかしないといけないと思っている。
閉会してから近くで一杯やって帰宅途上電車で同じ委員のひとりから珍しい記録を見せてもらった。ノートにびっしり書き込まれた行動記録である。それも分単位で事細かに書かれている。仕事中トイレに行った時間からトイレを出た時間まであまりにも詳細にメモされているのには、ただ驚くばかりだった。これほど几帳面な記録はとても真似出来ない。私も日常の行動を分かる範囲で書くことはしばしばあるが、それも毎日というわけではない。こういう人もいるのだと感心するばかりである。ブログを書くうえで参考になる。
4381.2019年5月12日(日) 大阪都構想に対する自民・公明党の対応
先月21日行われた衆議院議員補欠選挙大阪12区で大阪維新の会推薦候補が自民、公明党推薦候補に勝利した。同月7日の大阪知事選、市長選でも大阪維新の会の前市長と前知事がそれぞれダブル勝利を収めた。この折知事、市長両候補の最大のアピールは2度目の大阪都構想だった。これに反対していた自民、公明両党は大阪維新の会に対決する候補者を立てた。結果的に自民、公明党はともに大阪維新の会に敗北した。しかし、もやもやした憲法改定議論を前に改定に賛成する大阪維新の会とこのまま対立したままでは、自民党にとっては改定に支障を来す。
昨日になって自民党大阪府連と公明党大阪府本部は、大阪都構想の是非を問う住民投票の実施を容認すると表明した。これにより2020年には憲法改定に一歩踏み出したい自民党は、公明党とともに改憲勢力として大阪維新の会、日本維新の会を味方に引き入れたいと考えたのだ。何のことはない。大阪維新の会の前に兜を脱いだのである。いつもながらの腰砕けである。戦略上自己主張するより相手に合わせる作戦を取った方が大阪の政治戦略としては有利と見たのだろう。都構想反対の看板を賛成に塗り替えたわけである。節操のないこと夥しい。
自民党はこれまでの例から考えて場当たり的にやりかねないことである。しかし、宗教政党である公明党は目先の誘惑に目がくらみ自らのテーゼを簡単に引っ込めるなんてありえないと思ったが、そうではないのである。簡単に妥協した。今度の例も自民党に歩み寄り政府与党として足並みを揃えているのも、つまるところ大臣ポストが欲しいだけで、党としての主義主張は霞んで見える。
主体性がない政党では、存在する意味がない。公明党は宗教団体・創価学会が生んだ政治団体であり、政治活動の場で得たパワーを親元へ還元しようとしているのかも知れないが、とても国政に貢献しているようには思えない。もう少し、主体性を表に出す活動をしなければ存在感は益々薄れるだろう。
さもなければ、政治活動から足を洗って宗教活動に専念、注力する方が、創価学会会員にとっても、また一般国民にとっても有難いことだと思う。
こんな犬も食わないようなニュースに引き比べ、やはりスポーツは好い。今日アメリカの学生大会でフロリダ大学留学中の日本人短距離選手のサニブラウン・ハキーム選手が9.99秒で優勝し、100m10秒の壁を破った2人目の日本人選手となったことだ。
4380.2019年5月11日(土) 東洋英和女学院理事長、論文捏造で懲戒解職
8日に定期的な検診のため、近くの森内科に伺った際、その数日前の夜中に胸が圧迫されるような小さな痛みがあったとお話しした。その後も胸に気になるような圧迫感があったので、その点についてもお話ししたところ血液を検査しましょうということになり、その場で血液検査をして今日その結果を教えていただいた。「案ずるより生むが易し」の言葉通り、先生が心臓周辺と肝臓周辺の筋肉が硬くなっているのではないかと心配されていたが、検査の結果、数値的にはまったく問題がないと分かってホッとした。8月に慶応病院で人間ドックを受診するが、それ以前に心臓は問題ないと分かって一安心である。
さて、先月末に共同出版書「令和の観光」(仮題)の担当執筆を依頼されて以来、ほぼ毎日担当項目の「観光のあゆみ」について取り組んでいるが、担当分30枚の原稿をざっと書き上げてみた。これから何度も見直して内容、表現ともにチェックして恥ずかしくない原稿に仕上げて提出したい。
われわれの書く原稿ならともかく、今朝の朝日一面のみならず社会面にも大学理事長の学術論文に捏造があったと大きく取り上げられていたことに驚いた。神学会を代表する論客として知られ、昨年読売・吉野作造賞を受賞した深井智朗・東洋英和女学院理事長が論文捏造と盗用が認定されたとして女学院から懲戒解雇の処分を受けた。これほどプロテスタンティズムについて精通した神学者で、功成り名遂げた学園理事長が何故にこのような下劣な行為に走るのか、まったく理解出来ない。特に神学者・カール・レーフラー氏の保守的な論理を厳しく非難したが、実は氏は実在しないのではないかと疑問が出されたという馬鹿々々しい話が表沙汰になっている。
政治家のウソには馴れっこになっているが、大学教授の悪質なウソにはただ呆れるばかりで言うべき言葉もない。