ブログ・ご意見番の意見

 充実したホームページに仕上げていこうと、毎日目を凝らしながら取り組んでおります。淡々と書き続けてきただけで、10年2月に初めて4桁の大台1000回を、そして奇しくも74歳の誕生日に当たる2012年「文化の日」に連続2000回を、15年7月31日に3000回、18年4月26日に4000回、21年1月19日に5000回を数えました。ここでは、出来るだけポジティブな意見や、気軽な独言、時には戯言や想い出を書き込んで、自分自身の気持ちを素直に表わしながら楽しく読んでいただけるよう心がけたいと思っております。意見の主張というより、感じたままを日記風に書き綴って参ります。身勝手な意見や、独断的な表現も見られると存じますが、どうぞご理解下さいますようお願い致します。皆さまの忌憚のないご意見をお寄せいただければ有難く存じます。

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4548.2019年10月26日(土) 日本人の反中感情は、中国人の反日感情より強い。

 日韓両国間の関係が思わしくない状態が続いていて、22日に行われた天皇「即位礼正殿の儀」には韓国から文在寅大統領ではなく、№2の李洛淵首相が来日され出席された。李洛淵首相は24日に安倍首相と会談したが、その折李首相は文大統領の親書を安倍首相に手渡し、韓国も日韓基本条約と日韓請求権協定を尊重し、遵守してきたと述べた。安倍首相は韓国大法院が日本企業に元徴用工への賠償を命じた判決に対して、明確に国際法に違反していると批判した。従軍慰安婦問題についても日韓請求権協定では解決済の筈であった。しかしながら、李首相の言う日韓請求権協定を順守したとの発言や、行政と司法の判断の違いなどは、日本のみならず国際社会でも到底受け入れられない解釈である。日韓の言い分には相変わらず大きな認識のへだたりがあり、これを今後両国がどう解決へ向けて話し合いを進めるかということが大きな課題である。今の両国の考えから察すると前途多難と言わざるを得ない。

 一方、日中間にも相変わらずぎくしゃくした空気がある。NPO「言論NPO」が日中関係に関する日中共同の世論調査の結果を発表した。中国の印象について「良い」、「どちらかと言えば良い」と答えた日本人は、僅か15%(昨年13%)で3年連続で改善したものの「良くない」「どちらかと言えば良くない」と答えた84.7%(昨年86.3%)を大きく下回った。他方、日本に好印象を抱く中国人は、2005年調査開始以降で最高の45.9%(昨年42.4%)に増加した。これには、香港デモ報道から中国の実情を知らずにメディア報道による中国の悪い事象が過大に伝えられた結果ではないかと専門家は見ている。日本人の見る中国観がやや過剰のような印象を受ける。

 さて、昨日襲った台風21号が千葉県を中心に東日本に甚大な被害を与えた。12日の19号で堤防が決壊し、その修復中にまた同じ個所が決壊して、被災者は泣くに泣けない状況である。千葉県だけで9人の犠牲者が出ている。先月の台風15号、19号、21号と大型台風が3つも襲った。今までにない台風のラッシュである。やはり地球温暖化による気象変動が相当影響していると思う。この様子だと来年以降が心配である。

 今日行われたラグビー・ワールドカップ準決勝戦のひとつ、2大会連続優勝して今大会3連覇を目指していたニュージーランド対イングランド戦は、予想に反対してイングランドがニュージーランドを19-7で破った。ところが、NHKのテレビ実況中継に釈然としない印象を持った。NHKの中継は後半25分辺りで時間切れでイングランドの最後のペナルティ・ゴールもノーサイド・シーンも見ることが出来なかった。改めて新聞のテレビ欄を見ると「6:44以降サブchで放送継続」と書かれていた。有料視聴者を舐めている。サブchなるものを知らない者に対して少し無責任ではないかと思った次第である。明日は民放が放映するが、これほど不親切で無責任なことはしないだろう。

2019年10月26日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

4547.2019年10月25日(金) 首相後援会が税金を私物化

 選挙民に物品を贈与して公職選挙法に触れると、ここ数日メディアで叩かれていた菅原一秀経済財政相が今日辞表を提出した。在任僅か45日である。細かに贈答品リストを作成していながら秘書に委ねたとして責任逃れをしていたが、葬儀に自らの名入りの香典を秘書に届けさせたことが分かって、公職選挙法に抵触することが明らかになった。国会で説明すると語っていたが、集中砲火を浴びると考えたのか、その前に大臣を辞めてしまった。

 大臣が大臣なら、それ以上に悪質なのが安倍首相である。首相こそ質の悪い非常識な行動を控えるべきであろう。昨年森友・加計学園問題で夫婦揃って明らかに誰もが疑問を抱くような不審な言動をしていながら、巧みにすり抜けて責任を取っていない。毎年4月に開かれる首相主催の「桜を見る会」に、首相地元の後援会関係者が数百人規模で招待されていたことが分かった。建前上首相主催となっているが、これは皇族、元皇族、各国大公使、最高裁長官、大臣及び国会議員、各界で功績のあった人たちを各省庁の意見を取り入れて招待する内閣府の公式行事であり、当然国家予算が使われている。首相ばかりでなく、閣僚、自民党幹部らも党ぐるみで後援会関係者を招待している。普段から悪評の絶えない安倍昭恵夫人は、またも自らの趣味のグループ関係者やお友達を招待する非常識ぶりである。安倍政権は揃いも揃って堂々と税金の私物化を行っているような鉄面皮である。主催する内閣府はもちろん招待者の名前を掌握している筈である。担当者はこのような理不尽さに何らの疑問も感じないのだろうか。これは税金で安倍首相が自らの後援会関係者をもてなしたことである。会計検査院元調査官も明らかに招待範囲を逸脱していると指摘している。支出も今年は予算を3倍以上も超える5千5百万円に膨れ上がったという。

 こういう重大な問題をこのまま見過ごしていて良いものだろうか。この事実をすっぱ抜いたのは共産党である。安倍首相が冒した明白な背任行為である。にも拘わらず他の野党、メディアも一向にこの責任を追及しようとしない。恐らくこのままではモリカケ問題をすり抜けた辣腕?の安倍首相は、また悪事を冒していながら知らぬ存ぜぬとしらばっくれて逃げきってしまうことだろう。

 政治家の悪賢さには呆れるが、それをまったく追及しようともしないメディアの劣化現象も黙って見過ごせない。

2019年10月25日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

4546.2019年10月24日(木) 迷惑千万な羽田飛行ルートの変更

 来年3月に羽田空港の離着陸ルートが変わるようだ。かねてより新ルート下の住民、及び自治体の間で問題になっていたが、国は都民の気持ちを汲み取ろうと努めず、強い反対を押し切って変更を強行しようとしている。羽田空港の発着便が大幅に増え、手狭になったことに加えて現状のルートでは飛行便数の確保が難しくなったことが影響している。

 羽田空港への飛行ルートは、騒音を伴うため半世紀ほど前に現行ルートが陸上から海上へ切り替えられたが、身勝手にも国が都民と交わした歴史的約束を一方的に破ってルートを変更しようというのである。

 昨年安倍首相は、「地元の理解を得て実現」とその場限りのコメントを述べ、当時の国交大臣も地元には地方議会も含まれると語っていた。だが、地元の品川区議会や渋谷区議会では、「ルートの再考を求める」、「計画の見直しを求める」決議がなされた。それでいながら国は住民が迷惑を被り、地元議会が反対するルート変更を強引に行おうとしている。この過程で理解出来ないのは、都民ファーストを主張している小池百合子都知事の言行不一致である。何が都民フォースとだと言ってやりたい。知事は都民の反対を斟酌せず国の言いなりになって新ルートを理解したと容認しているのである。派手なパフォーマンスに隠れて自己主張しつつ、実際に都民の希望や悩みに波長を合わせようとしない。こういう自治体の長には早く辞めてもらいたい。

 飛行ルート下では地下鉄車内並みの騒音が、山の手戦ラッシュ時の2分に1度の割合で襲って来る。ルート下には270万人が住み、超高層ビル430棟が立ち並び、オフィル街や繁華街もある。

 住民の危機感や、騒音の悩みが知事にはどれほど分かっているだろうか。落下物の危険や騒音で土地の資産価値も下がる。知事には都民の資産を守る気持ちが見られないのだ。

 小池知事が先頭に立って、ルート変更に反対行動を起こさなければ、このまま都民感情を無視した非情な新ルートが定着してしまう。他に手立てはないのだろうか。考えれば現状のままにしておいて、増える航空機は他の空港、例えば成田や、遠いが茨城空港へでも迂回してもらうことは出来ないのだろうか。今後朝は航空機の騒音にたたき起こされ、日中も騒音に悩まされたのでは、落ち着いて机に向かっていられない。半ば生存権を奪われるようなものではないか。絶対反対したい。

2019年10月24日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

4545.2019年10月23日(水) 駒澤大学公開講座で思ったこと

 今日も駒澤大学公開講座を受講したが、2講座ともこのところ毎回興味深く感じている。共同通信の山田岳講師の講座では、1週間前に関西電力の会長以下役員20名の金品受領事件について説明された際、この事件をスクープして最初に報道したのは共同通信だと得意げに話されたことが強く印象に残っていた。ところが、その日にその関電金品受領報道に対して今年の新聞協会賞の追加受賞が決定したと今日話された。会長以下役員が辞任することが決定するとともに、彼らが受領した金品3億2千万円は税金の還流だと世間から強い批判を浴びている。今晩のNHK「クローズアップ現代+」のテーマ「関電・金品受領で何が核心は?キーマン証言」として放映され、高浜町の元町長、元県・町会議員ら関係者が中心人物の故高浜町元助役の人となりや資金の流れについて死者を鞭打つようにぶちまけていた。元助役が関電に手渡したのは合計28億円だった。これを白日の下に晒した共同通信の得意気な気持ちは推して知るべしである。だが、まだまだ問題は解決したわけではない。

 朝日の向井貴之講師の講座では、新聞記者と一般の文章、小説などとは文章の構成がまったく違うことを話してもらった。新聞記事の構成は、縦書きで右向きの逆三角形型であるということである。右から「見出し」「前文(リード)」「本文1」「本文2」・・・・と書くようだが、これは終わりの方からつまり「本文2」から削除の対象となる。普通の文章構成とは大分異なる。普通文は結論が後部にあり、後部を削除することはあり得ない。しかし、講師の話を聞いているとそれも制約のある紙面作りの立場からすると止むを得ないとも思える。

 他にも段落が長かったり、ひとつの文章の中に同じ文字を何度も使ったり、実際の朝日紙面記事を見ながらその作り方に首を傾げることがあった。僭越なことは言えないが、新聞記者の書いた文は、模範的な文と考えていた。しかし、前記の「クローズアップ現代+」のテーマ「関電・金品受領で何が核心は?キーマン証言」も分かり難くおかしな書き方である。どの専門分野でも見られるようにメディアの文章も完璧ではないということにホッとしたところでもある。

2019年10月23日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

4544.2019年10月22日(火) 天皇即位宣言の「即位礼正殿の儀」行われる。

 今日小雨の降る中を天皇陛下が即位を内外に宣言する「即位礼正殿の儀」が、執り行われた。天皇は赤みが懸かった茶色の束帯姿で松の間に設えられた「高御座(たかみくら)」から、天皇即位に当たって「国民の幸せと世界の平和を常に願い、国民に寄り添いながら、憲法に則り日本国および日本国民統合の象徴としての務めを果たすことを誓います」と宣言された。

 現在日本は世界の195カ国と外交関係を維持しているが、政情が収まらないシリアを覗いた国々の王室、政界のトップクラスが式典に出席のため来日された。エスワティニ国王が出席されたが、寡聞にしてエスワティニ王国という国名は、知らなかった。後にネットで調べて旧スワジランド王国だということが分かった。

 イギリスのチャールス皇太子、スペインのフェリペ4世夫妻、オランダ、ベルギー、スウェーデン、ブータンなど各国の王室、インドのコピンド大統領夫妻、王岐山中国国家副主席、ミヤンマーのアウンサンスーチー国家顧問、フィリピンのドウテルテ大統領、韓国の李洛淵首相ら世界的な著名人が出席された。意外だったのは、今デモが話題の香港の林鄭月娥・行政府長官が多忙な業務の合間を縫って出席されたことだった。海外のメディアもこれを大きく報道したようだ。

 夜の饗宴は4回開かれ、約2,600名が招かれた。日本のノーベル平和賞受賞者、国民栄誉賞受賞者らも招かれた。午後都内で行われる予定だった両陛下のパレードは、台風21号によって多くの犠牲者と被害を出したことを配慮して、来月10日に延期された。

 台風19号が去ったばかりだが、昨晩は台風20号が通り過ぎた。そのせいで都内の最高気温は16.1℃の冷え込みようだった。富士山にも漸く初冠雪があったが、例年に比べて20日以上遅れている。台風20号上陸のころは熱帯性低気圧に弱まったが、その先にはもうひとつ台風21号が北上している。とにかく今年は台風発生が多く、気象状態が異常である。

 さて、昨日の本ブログで日本ラグビー・チームが「菊池寛賞」を受賞されたことに関して、スポーツ界では初めてのケースではないかと書いたところが、すでにイチロー、澤穂希さんが受賞していたと今朝の新聞に紹介されていた。まさかイチローが菊池寛賞を受賞されていたとは知らなかった。

2019年10月22日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com