充実したホームページに仕上げていこうと、毎日目を凝らしながら取り組んでおります。淡々と書き続けてきただけで、10年2月に初めて4桁の大台1000回を、そして奇しくも74歳の誕生日に当たる2012年「文化の日」に連続2000回を、15年7月31日に3000回、18年4月26日に4000回、21年1月19日に5000回を数えました。ここでは、出来るだけポジティブな意見や、気軽な独言、時には戯言や想い出を書き込んで、自分自身の気持ちを素直に表わしながら楽しく読んでいただけるよう心がけたいと思っております。意見の主張というより、感じたままを日記風に書き綴って参ります。身勝手な意見や、独断的な表現も見られると存じますが、どうぞご理解下さいますようお願い致します。皆さまの忌憚のないご意見をお寄せいただければ有難く存じます。
ブログ・ご意見番の意見
ブログ一覧
4688.2020年3月14日(土) 糖尿病対策が多少効果を上げた。
2月に糖尿病と診断されてから毎日食事療法に苦戦している。すでに糖尿病になった先輩諸兄から食事の量とバランスを考えるようアドバイスをいただいている。今日妻ともども2週間ぶりに医院を訪れ、食事についてアドバイスをいただいた。前回の血液検査によるHbA1c数値を教えてもらった。前回の11.6から9.6にまで下がり、やれやれと思ったところである。だが、まだ数値は高い。これだって理想的な数値とは言えない。糖尿病の領域に入っているが、せめて糖尿病と正式に診断される直近の数値7.2を取り敢えず当面の目標値と考えている。
それにしても食事量をセーブして、規則正しい1日3度の食事をいただいたくらいでは、どうしても空腹感がある。子どものようだが、この空腹感に堪えていかなければならないのが少々辛い。
さて、相変わらず新型コロナウィルス感染の拡大が世界的に注目されているが、特にそれがこの数日世界の株式市場における株価の暴落につながっている。企業収益への警戒感が特に強まっている。トランプ大統領が、昨日ヨーロッパからアメリカへの1か月間の入国停止を決めたことにより、欧米の航空会社が悲鳴を上げている。同じようなことは世界各地で起きている。日本でも観光関係業種が試練に直面している。旅行客が激減したことにより、JR西日本の2月の売上が対前年で半減したというから、このままの状態が続いたら経営ピンチになりかねない。ある大阪のバス会社では、予約でいっぱいだった1月から一転してキャンセル続きで2月の売上高は前年の10分の1にまで落ち込み、従業員の給料を確保するために商売道具である10台あるバスの内、3台を売却したという気の毒な話がある。
かつて私自身働いていた旅行業界にも大きな影響が広がって、安倍首相の唐突に打ち出した大規模イベントの自粛や、小中高などの全国一律休校の要請が旅行キャンセルに弾みをつけた。
全国旅行業協会によれば、先月7日まで22日間のキャンセル・延期が日本人国内・海外旅行客、及び外国人訪日客の大幅な減少になっている。日本人国内旅行客のキャンセルが28日までの9日間に2万2千人だったのが、35万6千人にまで増え、訪日外国人は3万4千人だったところが、10万6千人にまで増えた。
案外知られていないのは、劇団の経営状況だそうである。もともとほとんどの劇団が自転車操業であるが、卒業時期で書き入れ時だったところへイベント自粛要請が劇団の運営を直撃している。
残念ながら、今以てウィルス問題解決への道筋は見えない
今日は昨日都内で18.6℃という温かい陽気だったのに比べて、今年初めて雪がパラついて霙状態となった中で桜の過去最速の開花宣言が行われるというおかしな1日だった。。
4687.2020年3月13日(金) 終身皇帝目指すプーチンと習近平
社会主義国家だと好い加減なことを謳っているロシアでは、プーチン大統領が自身2024年の大統領選に出られる規定が盛り込まれた憲法改正をロシア上下両院で可決した。大統領任期に関する改正の骨子は、任期を通算2期12年までとするというものである。ところが、これには付託条件がある。これまでの任期は算入しないというものである。プーチン大統領はすでに通算4期目で、4年、4年、6年と続けて現在24年まで任期が残されている。この20年を通算期と通算年数に算入しないというから何となくプーチン大統領の意図は察しがつく。この任期を務めあげると20年間大統領職に就くということになる。この間、大統領は憲法により一時首相に退いて子飼いのメドベージェフ氏に大統領職を預け、自背後で国を操っていた。今回の憲法改正により、新たに2期12年の任期が可能になった。任期を全うすれば、通算32年間もの長期に亘って国のトップとして君臨することになる。自分の都合を優先して憲法を改正して国家・国民を支配しようとしているのだ。今後82歳まで大統領に居座ろうとの魂胆である。主権在民とか、国民の自由と人権なんてことは、まったく考えてもいないようだ。
一方、同じ似非社会主義国家の中国も2年前に同じような強引な憲法改正を実施している。国家主席の任期を2期10年とするとの憲法の条文を削除する改正案を発表した。これにより習近平・国家主席は任期が切れる2023年以降も国家主席の座に留まれる。国家主席の任期を10年までとしたのは、1990年代からで権力の集中を避けるため、当時の鄧小平主席時代に決めたことだが、習主席にはそういう発想や配慮はまるでなく、自分だけが権力を握っていたい気持ちが露骨に表れた。香港筋からは終身皇帝になると言われている。
この似非社会主義国家のリーダーたる2人の独裁者が、権力を握っている国がこの状態でどこまで社会主義国家と呼べるだろうか。
現在執筆中のドキュメンとには、「旧ソ連、中国は社会主義国家か?」という1章がある。それにしてもこのような頑迷で私利私欲と権力志向の強い国家リーダーが当分国を支配することを、ロシアと中国国民は一体どう思っているだろうか。
さて、相も変わらず新月コロナウィルスの感染やその対策などがニュースとして伝えられるが、懸念されている世界の株式市場は大きな打撃を受けている。
今日日経平均株価も大幅に下落した。株価は前日に比べて1,127円も下がり、この1週間で約3,300円も下がった。1989年リーマ・ショック以来のことである。一方、ニューヨーク株式市場ではダウ平均が10%近く下がり、2,352㌦のマイナスとなった。これは暴落がひどいため取引を一時的に停止するサーキットブレーカーが発動された1987年のブラックマンデー以来最大の暴落だった。
気まぐれトランプ大統領も個人的な考えと注文をつけたうえで、オリンピックの延期にまで口を挟むようになった。あまりにも身勝手過ぎる。
今日までに世界の感染者は12万5千人を上回り、死者も4,613人となった。カナダのトルドー首相夫人も陽性と判定された。終息の曙光はまだ見えない。
4686.2020年3月12日(木) 世界は今「パンデミック」状態
昨日世界保健機構(WHO)が、新型コロナウィルスの感染拡大について世界的な流行を意味する「パンデミック」状態であると認定した。これまでこの言葉を使うことすら控えていたWHOの対応は、少々遅きに失したとの印象が拭えない。中国の感染者が減少した時期を捉えて、警告とも言える「パンデミック」宣言を行うのは、テドロスWHO事務局長の中国への忖度ではないかと噂されている。昨日までの感染者の数は世界114カ国に広がり、感染者は約11万8千人、死者は4,291人に上がる。どうもイタリアの医療現場が麻痺しているらしい。専門家もその点を指摘している。今やイタリアが中国以外で最も警戒される国となり、今日時点ですでに12,462人が感染し、827人もの死者を出している。アメリカではトランプ大統領がイギリスを除くヨーロッパ26カ国からの入国を停止すると発表した。首都ワシントンでは、非常事態宣言を出した。著名な映画俳優トム・ハンクス夫妻が滞在中のオーストラリアで陽性反応を示したという。
現在懸念されている東京オリンピックの開催を前に、その採火式が今日ギリシャのオリンピアで行われた。古代ギリシャ女神の第1走者に次いで、2番目の聖火ランナーは2004年アテネ・オリンピック女子マラソンで金メダルを獲得した日本の野口みずき選手だった。聖火は伝統的な式典で採火された後、ギリシャ国内での聖火リレーを経て、アテネで行われる19日の式典で東京の組織委員会に引き継がれる。すでに国内の聖火リレーは簡略化されることになっており、子どもたちの聖火リレーも大分小規模になるようだ。
毎日毎日新型コロナウィルスのニュースばかりディアで耳目に入れさせられる度に、もう好い加減にしてもらいたいというのが率直な気持ちである。しかし、今以て感染拡大は終息へ向かわず、日に日に感染者が増えている現状である。こうなると科学の進歩が人類に幸せをもたらしたということは言えるにしても、ウィルスの病原菌さえ絶滅させることが出来ないということは、研究し、開発すべき対象を少々間違えているからではないかと考えてしまう。何とか早期に終息出来ないものだろうか。
4685.2020年3月11日(水) 東日本大震災から9年
あの日からちょうど9年になる。午後2時46分、突然揺れた時、書斎でパソコンを操作していた。いつもの地震とは違うくらい大きく揺れた。外を見ると電線が大きく揺れ、大きな地震だと感じた。時間の経過とともに被害が少しずつ明らかになった。あれから満9年が経った。依然として後遺症は残されたままで、復興とはまだほど遠い。福島第1原発の放射能の影響から逃れられないからで、未だに避難地域に残されたままの住民も多い。新型コロナウィルスの影響で、政府の追悼行事は中止となり、首相官邸で献花式が行われた。地元でも行事は中止されたり、規模を縮小して行われた。
現在無観客の中で行われている大相撲春場所4日目の今日、35歳の誕生日を迎えた横綱白鵬は初日から4連勝を飾ったが、神のご加護か、震災以来1度も誕生日には負けたことがないという。
さて、このところイタリアとアメリカの感染者が急増している。すでにイタリアでは631人が亡くなり、アメリカでは26人が亡くなった。世界的な感染拡大が拡大している。昨日安倍首相は改めてイベント、スポーツ開催などについて10日間ほど自粛継続を要請した。残念なことは、来る19日から開催される予定だった選抜高校野球が今日になって中止と決まったことである。去る4日には、無観客の下で開催されると一旦は公表されたが、その後の新型コロナウィルスの感染状況や、無観客試合で行われる準備などを考えて中止に踏み切ったのではないだろうか。選抜大会中止は、過去に米騒動や戦時中の1時期を除いて初めてである。初出場校5校や、21世紀特別枠で出場予定だった3高校チームにとっては折角猛練習を積んで、勝ち得た高校時代における一生の思い出が消えてしまうのでとても堪らないだろう。
7月予定の東京オリンピックも開催を危ぶむ声が出ている。今日内々の話が外へ漏れてしまった。バッハIOC会長は現状では予定通り開催と語っていたが、高橋治之・東京オリンピック組織委員会理事が、1~2年延期について話したことがウォールストリート・ジャーナル紙から漏れてしまった。厄介なことにならなければ良いがと思っていたところ、夜の「報道ステーション」のインタビューで、森喜朗オリンピック組織委員会会長が、高橋理事から謝罪の言葉があったと言いつつ、現状では予定通りと話した。今後大きな問題にならなければ良いのだが・・・。
4684.2020年3月10日(火) 75年前の今日、東京大空襲
もちろん記憶にはないが、今から75年前の今日東京、主に下町辺りが米空軍B29爆撃機約300機から攻撃を受けて一瞬にして街は灰燼に帰し、約10万人の生命が奪われた。正確な犠牲者の数は未だ分かっていない。残念ながら今年は今流行している新型コロナウィルスの影響で、東京都慰霊堂で行われた法要では、例年出席される秋篠宮ご夫妻と小池都知事は出席されず、規模を縮小して遺族は代表ら10名が参列しただけだった。また、都庁で予定されていた東京都主催の追悼式は中止された。
東京大空襲を行った後、米軍は4月1日に沖縄へ上陸し、6月23日沖縄の戦闘は終結した。最早日本は戦力も、士気も弱体化して敗戦は目前だった。そこへ8月に入って広島と長崎に原爆が投下され日本は息の根を止められた。そして15日に日本はポツダム宣言を受け入れ降伏することになった。これで終戦である。にも拘わらず、ソ連軍が北方領土へ侵入して南樺太と北方4島を占領して今日に至っている。
国内でも理解し難いのは、東京大空襲で被害を被った犠牲者の遺族は、国に対して補償と謝罪を求めて最高裁まで争ったが、認められなかった。しかし、軍人と軍属には60兆円の巨額な補償が成されたのである。こんな理不尽なことがあるだろうか。むしろ、補償されるべき対象はその逆で、一般庶民に対して補償すべきではないだろうか。
わが家も都内中野の家屋が焼失した。残っているのは宝仙寺内にある先祖のお墓だけである。幸い祖父母はその当時湘南鵠沼の別荘で生活していたので、焼け出されるような事態にはならなかったが、補償なぞはまったくなかったと祖父から聞いていた。一時我々家族も祖父母の別荘の近くに住んでいたが、大空襲の半月後には父の転勤と疎開を兼ねて房州へ転居し、私はそこで国民学校初等科へ入学した。それから終戦までの半年間は、毎日米空軍の空襲におびえていたものである。国民学校1年生の時に終戦を迎えてから3/4世紀が経つ。実に感慨深いものがある。
さて、もうひとつの戦争は今流行っている新型コロナウィルスである。相変わらず世界中を恐れさせている。経済の先行き不透明感が世界の金融市場を揺るがしている。昨日のニューヨーク株式市場では、何とダウ工業平均が史上最大の2,013㌦安の急落となった。慌てたトランプ大統領は、急遽給与税の減額や、企業向けの金融支援などの経済対策を講じた。
ヨーロッパでは観光立国のイタリアの感染者が急激に増え、昨日で感染者9,172人、死者は463人となり、イタリア政府は4月3日まで、イタリア全土ですべての人の移動を制限する新たな政令を出すと発表した。ヴェネチアや、ミラノでは人影もまばらになってきた。
今夕7時のNHK「ニュース7」では、30分の放映時間のうちコロナウィルスがらみのニュースばかりでほぼ25分を費やした。他の民間報道番組でもほとんどコロナウィルスに関するものだった。やはり多くの人が暗い気持ちになると言っていたが、まだまだ終息の見通しは立っていないようだ。