充実したホームページに仕上げていこうと、毎日目を凝らしながら取り組んでおります。淡々と書き続けてきただけで、10年2月に初めて4桁の大台1000回を、そして奇しくも74歳の誕生日に当たる2012年「文化の日」に連続2000回を、15年7月31日に3000回、18年4月26日に4000回、21年1月19日に5000回を数えました。ここでは、出来るだけポジティブな意見や、気軽な独言、時には戯言や想い出を書き込んで、自分自身の気持ちを素直に表わしながら楽しく読んでいただけるよう心がけたいと思っております。意見の主張というより、感じたままを日記風に書き綴って参ります。身勝手な意見や、独断的な表現も見られると存じますが、どうぞご理解下さいますようお願い致します。皆さまの忌憚のないご意見をお寄せいただければ有難く存じます。
ブログ・ご意見番の意見
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4728.2020年4月23日(木) 小池都知事「お買い物は3日に1回で」
今日小池百合子都知事が、新型コロナウィルス感染者の発症から考えて、まだ外出自粛に伴う効果があまり出ていないと考えたようで、午後4時半から記者会見を行い、「3密」を避けるために都民に注文した。その中で5月6日までを「ステイホーム週間」と名付けてお買い物は3日に1度にして、‘STAY HOME’、‘STAY IN TOKYO’、‘SAVE LIVES’を心掛けて欲しいと要請した。
昨日新型コロナウィルス感染症対策専門家会議は、対策の状況分析などを公表したが、人との接触機会を8割削減するために10のポイントを発表し、協力を呼び掛けている。それは、次のようなことである。①ビデオ通話でオンライン帰省、②スーパーは1人、または少人数ですいている時間に、③ジョギングは少人数で、公園はすいた時間、場所を選ぶ、④待てる買い物は通販で、⑤飲み会はオンラインで、⑥診察は遠隔診察、⑦筋トレやヨガは自宅で動画を活用、⑧飲食は持ち帰り、宅配も、⑨仕事は在宅勤務、⑩会話はマスクをつけて、である。われわれのような年金生活者にはあまり実感はないが、働き盛りの人たちにとっては納得させるものなのだろうか。⑤なんかは、オンラインでやるくらいなら止めた方が良いのではないかと思う。飲む時は、やはり目の前で取りとめもない話をしながら無駄な時間を費やすことに意味があると思うのだが、どうだろう。
私自身も駒澤公園へウォーキングに出かける以外に普段はほとんど他の場所へ行かない。ましてや「3密」の恐れのある場所なんかには行かないが、今日は慌ただしく歩き回ってしまった。それが妥当かどうか、何とも言えないが、服用薬が残り少なくなったので、整形外科医へ薬をもらいに行った。コロナの感染を恐れて前以て電話をして診断してもらわず薬をいただきに訪れた。その後、ヤマダ電機へPCのインクを買いに、2つの銀行へ現金の引き出しに、そして補聴器の電池を購入するために補聴器店へ歩いて行ったら、ざっと1万歩を数えていた。以前はしばしば1万歩を超えていたが、最近1万歩をこえたのはあまりない。
コロナウィルスによる感染者は昨日現在、東京3,439人、日本全国12,023人、世界全体262万2千人で、その内死者は東京71人、日本299人、世界18万3千人である。依然として波は退かない。
女優の岡江久美子さんがコロナウィルスで亡くなった。63歳だった。コロナではないが、声優の久米明氏が95歳で亡くなられた。また、半世紀以上も前日本マラソン界を引っ張ってきた山田敬蔵さんが亡くなられた。53年のボストンマラソンで当時の世界最高記録で優勝した。福岡国際マラソンがまだ朝日国際マラソンと言われ、開催地が毎年変わっていた当時、藤沢、鎌倉で開催された時、我が実家の近くの国道を走った山田選手を応援したことがあった。また、藤田観光の営業マンとして勤め先へ来られてお会いしたこともあった。とても腰の低い謙虚な方だった。記憶に残るランナーと言える。享年92歳だった。心よりご冥福をお祈りしたい。
一世を風靡した著名人が次々と世を去り、コロナ旋風が吹き荒れる中で寂しい気がしている。約500年前の1616(イロイロ)年の今日、劇作家シェークスピアも旅立った。序に言えば、シェークスピアは1564(ヒトゴロシ)年の同じ今日生まれた。誕生日と死亡日が同じという珍しい人である。
4727.2020年4月22日(水) 新著の原稿を出版社へ
こうも毎日新型コロナウィルスばかりが話題になると、こう言っては申し訳ないが好い加減うんざりする。しかし、こればかりは国民一人ひとりが気持ちを合わせて感染拡大を防止しなければならない。千葉県や神奈川家では、外出自粛が要請されている中で、県外から若者たちが九十九里浜や、江の島・鎌倉海岸へサーフィンを楽しむためにやってきて、車が渋滞し、若者たちはマスクも着けていないことから近隣住民が不安視している。早速森田・千葉県知事と黒岩・神奈川県知事が当分県内へ来ないで欲しいと若者たちへ訴えた。
今日も相変わらず感染者は増えている。その最中に長崎市の三菱重工長崎造船所で修復中だったイタリア籍のクルーズ船内から感染者が判明した。34名の乗員が陽性反応で感染していたことが分かった。乗船客はひとりもおらず、乗船している623名はすべて乗員だった。気になるのは、3月13日にひとりの感染者が見つかった時、その人物が長崎県内では初めての感染者だったので、県はクルーズ船に対して乗員が下船しないよう要請していたが、下船者がいたらしい。そして、その後船内で感染が拡がっていた。サーフィンにしろ、このイタリア船の船員にしろ、若者たちは自粛が出来ないのだ。自分たちは大丈夫だと思っているが、他人へ感染させることがあることにあまり気にしていないようだ。
今日も駒澤公園にウォーキングに出かけたところ、昨日よりはやや少なかったように思う。やはり都内の感染者が一向に減らないことを気にしたり、小池知事の再三に亘る外出自粛に応じたのだろうか。
さて、取り掛かっていたドキュメント「八十冒険爺の言いたい放題」を漸く書き上げ、原稿を今日出版社へ送った。自分自身の海外武者修行体験記を下敷きにして書いたものである。今回は熱心な紹介者がいたので、鎌倉の「はるかぜ書房」という出版社へ依頼することにした。代表者が中々のやり手と聞いている。約束したことをきちんとやってくれるものと信じている。表紙帯にはすでに冒険作家の椎名誠氏から推薦文をいただいているので、販売上かなりの効果があるのではないかと期待している。出版社からは今日から出版まで半年の時間を求められているが、何とかして10月前には世に出したいものである。
サブタイトルはまだ決まっていない。一応「半世紀以上に亘って海外武者修行を積んだ老人か若者とメディアへアドバイスと注文を伝える」のが主旨である。これから写真や新聞記事などの資料を整理しなければならない。拙著が世に出るまでに、発行者と相談しなければならないこともこれから沢山あると思う。特に販促活動である。書店に売り込み、メディアでも取り上げてもらえるよう働きかけなければいけない。この後にもう1冊別のドキュメントが控えているが、しばらくしたらその構想も固めなければならない。今のところは上記拙著を上梓し、その販売実績を上げられるよう忙しく立ち回らなければいけないと思っている。新型コロナウィルスがこのまま収束せずに、邪魔されなければ好いのだが・・・。
4726.2020年4月21日(火) 「2賊」、国会議員と高級官僚は厚遇されている。
新型コロナウィルス対策の一環として、政府は補正予算を組み必要な財政支出をすることが決まった。最も注目されている全国民に1人当たり10万円を給付するための出費が12兆8千億円とされ、他の緊急経済対策費も含めると117兆円に達する。これをすべて赤字国債によって賄うそうだが、大丈夫かと問いたい。すでに日本の累積赤字額は1,100兆円にもなる。普段から赤字財政が問題とされ、財政立て直しを叫ばれながらも政府自民党にはこれを実行して赤字を減らそうとの声と具体策が一向に出てこない。出費があるなら、それをどうカヴァーするかとの議論が当然行われるべきであるが、ほとんど行われていないのが実情である。今回の臨時支出に伴う赤字は、果たしていつどうやって解消するのか。むしろ年々増えるばかりではないだろうか。
その一律10万円の給付について、昨日安倍首相は全閣僚に受領を辞退するよう求めた。閣僚からも議員からもそのような声が聞かれなかった。首相の要求は当然であるが、それより国会議員全員が辞退すべき対象であると思う。国家財政が苦しい時に、国会議員や国家公務員は国の税金から給付金をいただくことになるのだ。コロナウィルス騒動によって収入が減るわけではない彼らが、そのうえに国民の税金から給付金を受け取ることに彼らは心苦しくはないのだろうか。どうして彼らの方からそういう当然の話が言い出されないのだろうか。
また国民への財政支援なら自治体ともども公共料金の支援とか、例えば、水道料金、電気料金、ガス料金、NHK受信料金等々、満額というほどではないが、家庭への支援に打つ手はあると思う。また、どうしてメディアもそのような世論を喚起するようアピールしないのだろうか。
韓国の詩人、金芝河がいみじくも指摘した「五賊」の内、2賊は「国会議員」「高級公務員」として「国民から財を吸い上げて贅沢三昧をする」と厳しく非難している。どこの国でも同じようだが、国会議員と高級官僚は国民の財産を吸い上げる人たちと考えられている。それを今またやろうとしているのだ。これはメディアが鋭く追及すべきであるが、それが出来ない何かがあるのだろう。岩瀬達哉氏の著書「新聞が面白くない理由」(講談社刊)の中にこういう文言がある。
「知っていて書かないのか、知ろうとしないから書けないのか、『新聞』は権力の腐敗を書かないことによって、権力の側からさまざまな特権を与えられている」。
4725.2020年4月20日(月) コロナ旋風の中、東京目黒区長選投票率向上
新型コロナウィルス感染拡大が心配され延期されるだろうと見られていた隣の目黒区で、昨日区長選挙の投開票が行われた。時折広報宣伝カーが投票を呼びかける声が耳に聞こえていた。外出自粛の折でもあり、またいつも低投票率であることもあり、あまり期待して見ていなかった。結果は現職区長が5選目の当選を果たした。
驚いたのは、その投票率である。33.33%で決して高くはないが、前回の26.02%を上回りこの種の目玉のない?選挙としては1990年以来最高の投票率を記録した。その年は区長と区議のダブル選挙だったが、以降それぞれ別々に選挙が行われるようになった。それ以来の高投票率だった。その原因として外出自粛要請の中で選挙管理委員会は、投票の減少を心配して投票所の密集を避けるために期日前投票をPRして、その結果期日前投票は前回よりほぼ倍増した。気になっているのは、近年若者の投票率が低いことで、目黒区長選挙の年齢別投票率を知りたいと思う。
今日は昨日とは打って変わり朝から冷たい雨が降っている。これなら外出を自粛する人が多いだろうと想像する。今日発表された感染者は、東京の102人を含めて372人だった。これで国内の感染者数は総計10,804人になった。死者は238人である。暗い後ろ向きの話ばかりである。元務めた会社の社友会は中止と決まり、大学の卒業51年以上のOB招待会も中止となり、所属するNPO総会も会場が閉鎖されたことにより中止になりそうだ。緊急事態宣言が発令されている5月6日までは、ほとんどの会合やセミナーも取り止めになることだろう。
外出自粛が叫ばれている中で、江の島へ向かった腰越周辺の車列がテレビでも伝えられ、車で出かける人たちはコロナウィルスをどう思っているのだろうと理解に苦しむ。小池都知事は「自粛に疲れたなどと言わないで下さい。自粛は始まったばかりです」とイライラしたように話していた。千葉県では南房や、九十九里方面の海で県外からサーフィンにやって来る若者に対して、千葉県の森田知事が当分の間千葉県を訪れないで欲しいと訴えていた。
海外ではインドで先月25日モディ首相が21日間全土封鎖すると公表したが、その後5月3日まで延長した。交通機関も動かず、企業は1億人を解雇して失業者が故郷へ帰るのにも交通手段がなく、故郷へ歩いて帰る有様である。感染者も急増し1万2千人を超えている。
国内外ともいずこも感染者の増加と防止対策に苦慮している。
4724.2020年4月19日(日) 緊急事態宣言の効果表れず。
昨日の土砂降りから一転して今日は朝から空も晴れ暖かい。昨日は終日自宅に引きこもっていたので、暖かい日差しの中を今日午前中妻と駒澤公園にウォーキングをした。一昨日までは少しずつ人出も少なくなりつつあったが、今日はかなり多くの家族連れや、ジョギングを楽しむ人たちが多く周回コーズを若者を主に年長者まで走っていた。夜7時のNHKニュースを観ていたら駒澤公園のジョギングコースを走る光景が紹介されていた。
最近NTTドコモがスマートフォンによる位置情報で外出者の動向を公表するようになったが、政府の専門家会議の意向を受けて不要不急の外出の自粛から、現在の外出を7~8割減らすようにとの要望が出されているが、その効果は充分ではないらしい。東京都では、2月1日(土)の平均外出率が52.5%だったが、緊急事態宣言後の4月11日(土)には34.9%となった。それでもまだまだそれほどの効果は表れていないようだ。ただ、新宿や渋谷の繁華街では大分人出が減っているが、亀戸や戸越銀座の商店街などではむしろ人出が増えているというから油断ならない。小池都知事が昼間の商店街の人が行き交う画像を観ながら、まだ効果が上がっていないと残念そうに話していた。
オフィス街の大手町、丸の内、銀座では平日13~17日の人出は65~68%減っていたので、7割減まで今一息であるが、まだハードルは高いようだ。感染者が減らないようだと医療崩壊が起きかねず、国、或いは都としてはどんな次の手を打つことになるだろうか。
さて、コロナウィルス救済対策の一環として国民ひとり当たり10万円を給付することが決まったが、その代わりすでに決まっていた世帯ごとに30万円を給付する案が廃案となった。30万円給付案は制約付であまり評判が良くなかったと言われている。それに代わって10万円給付案はより評価が高い。山口公明党代表が創価学会の意向を受けて、安倍首相に直談判でねじ込み、10万円案が採用されたようだが、公明党に良いところを取られたと自民党議員の間では不満が高まっているという。自分たちの考えが実績として評価されるかどうか、ばかり追っている浅ましい姿が映し出されている。「貧すれば鈍する」というところだろうか。
それにしても一向に明るい展望が見えてこない。