充実したホームページに仕上げていこうと、毎日目を凝らしながら取り組んでおります。淡々と書き続けてきただけで、10年2月に初めて4桁の大台1000回を、そして奇しくも74歳の誕生日に当たる2012年「文化の日」に連続2000回を、15年7月31日に3000回、18年4月26日に4000回、21年1月19日に5000回を数えました。ここでは、出来るだけポジティブな意見や、気軽な独言、時には戯言や想い出を書き込んで、自分自身の気持ちを素直に表わしながら楽しく読んでいただけるよう心がけたいと思っております。意見の主張というより、感じたままを日記風に書き綴って参ります。身勝手な意見や、独断的な表現も見られると存じますが、どうぞご理解下さいますようお願い致します。皆さまの忌憚のないご意見をお寄せいただければ有難く存じます。
ブログ・ご意見番の意見
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4733.2020年4月28日(火) 「新学年は一律9月から」に賛否
ここにも新型コロナウィルスがもたらした問題がある。学校休校で再開が見通せない現状に、生徒自身から提起された問題である。それは何と「9月始業」「9月新学年・新学期」である。全国で現在実施されている学校休校であるが、その終了は現時点では自治体ごとにバラバラである。また、予定通り再開されるのかどうかという点についても、確定しているわけではない。仮に一部の地域で休校が解除されるなら、そうでない地域と大きな学力差が出る。
9月始業については、かつて東大が国際化を進めるために欧米諸国と同様に秋入学への移行を検討したことがあったが、東大だけが高校卒業後に約半年間ブランクが生まれることがネックになり、見送った過去がある。留学日程だけの観点から新学期9月説には国内にはわだかまりがある。
今回のコロナウィルス騒動で、今晩7時、及び9時のNHKニュースで村井嘉浩・宮城県知事を主に17知事が緊急ウェブ会議で話し合い、「コロナの影響が大きい所と少ない所で学力差が生じるのはよくない。日本全体の問題としてこれを千載一遇の機会と捉えるべき」とほとんどの知事がともども入学や始業の時期を一律で9月にずらすことが望ましいとの考えを示した。教育評論家の尾木直樹氏はこれに賛同している。これに対して萩生田光一・文科大臣は、目の前の感染拡大防止に努めることが大事で社会的な全般的な関係も考えなければならないとあまり関心を示さない。同時に文科省サイドは、緊急事態宣言が終了した7日以降の学校再開は自治体の判断と一律の基準は示そうとしない。政治家がこういう問題についてはいつもながら発言しようとしない。監督官庁としてはそういう無難な判断をせざるを得ないことと思うが、仮にこのまま緊急事態宣言がこのまま9月まで延長され、学校が夏休み明けまで休校になった場合、半年間の学力差はかなり大きいと思う。遅れた半年間をそのままにして受験した場合明らかに不利になる。こういう点について文科相並びに文科省は子どもたち、及び保護者に事情を説明すべきであると思う。
さて、去る24日ロシアのプーチン大統領は第2次世界大戦終結日を9月3日とする法案に署名した。これは従来日本が艦上で降伏文書に署名した2日の翌日を終戦の日と決めることによって、日本が8月15日に降伏した事実に目を向けずにその後の北方4島占領を正当化しようとの目論見である。コロナウィルスの最中であり、5月9日の対独戦勝75周年記念日式典が延期される恐れもあり、その場合は9月3日に式典を開催する意向のようである。腹黒いロシアが考える姑息なやり方である。北方4島を自国領土として占拠したまま日本には永久に返さそうとしない本音がミエミエである。それに招待されても安倍首相は出席しないとロシア側に伝えた。当然だろう。
4732.2020年4月27日(月) 医療崩壊危機の一方で、軍事費は増えるばかり
夕方には天気が崩れると聞いていたので、午後早めに駒澤公園へウォーキングに出かけた。途中で一時的にポツリポツリと雨が降って来た。そのせいもあると思うが、今日は昨日に比べても公園内の人出は少なかった。いつもならタワー前の噴水池広場には、結構ボール遊びをやっている子どもや若者が多いが、今日は何と誰ひとりいなかった。毎日朝から晩まで新型コロナウィルス感染拡大のニュースが伝えられては足が遠のくのも宜なるかなという感じがする。昨日東京都内の感染者は13日ぶりに100人を割り、72人だったが、今日は更に減少して39人だった。ただ、これで今後引き続き減少に向かうとは言えないところが頭の痛いところである。しかし、2日連続で100人以下になったのには、ホッとする。夕方になって予報通り雨が降り出した。これで外出を止める人が一層増えるだろう。
さて、昨日インターハイがほとんどの競技部門で中止となった。孫娘も息子のメールによると夢破れて相当落ち込んでいるという。夏の甲子園はまだ大会本部でどうするか決定しかねているようだ。生徒の気持ちを配慮していることは分かるが、早く決定しないと手遅れになるのではないかと懸念している。そんな時に今日来月24日初日の大相撲夏場所の番付が発表された。先日親方と十両力士に感染が分かりどうなるか心配していた折、実施出来るのかどうか些か心配である。先場所は無観客試合で15日間行われたが、現状では春場所同様に無観客相撲か、中止のどちらがであろう。
今日ストックホルム国際平和研究所の19年年次報告が公表され、世界の軍事費が上がり続けていることが明らかになった。1988年以降の統計で過去最高を更新したという。アメリカがダントツでトップであることは、周知のことであるが、2位には近年軍事に力を注いでいる中国がついている。しかし米中対立とは言いながらその差は約3倍もある。3位はインドになったが、中国やパキスタンとの緊張関係が増したことがその主因であると言われている。日本は第9位でざっとアメリカの15分の1である。476億㌦(約4兆8千億円)もの巨額であるが、今流行っているコロナウィルスの医療施設やマスクすら不足気味の最中に、軍事開発、宇宙開発等々の投資には随分気前が良い。どうして生産、販売ともそれほど難しいと思えないマスクが、政府の注文もありながら市場で不足状態が長く続くのだろうか。不思議でならない。
4731.2020年4月26日(日) 人の気持ちを考えない不遜な人がいる。
朝日朝刊の一面に「ステイホーム週間」と書いた看板と横断幕を掲げて都の職員が駒澤公園を巡回している写真が載っていた。ちょうど昨日の午後2時半ごろだから近くでウォーキングしていたころである。今日も同じ時間帯に駒澤公園へ出かけてみたら、人の数は昨日より確実に減っているようだった。今日東京都内の感染者は13日ぶりに100名を下回る72名だった。しかし、たった1日だけでは気を緩めずことが出来ず、引き続き警戒が必要である。
世界的には相変わらず新型コロナウィルス収束の様子が見えない。今日午後時点で感染者は3百万人に迫る289万人となり、死者は20万人を超えた。特にアメリカやスペインでは医療崩壊が近づいていると警戒されている。その中でアメリカのトランプ大統領が、また軽々に身勝手なことを言いだした。コロナウィルスに関する定例記者会見は時間を費やす価値がないと述べ、中止する可能性を示唆した。その2日前にコロナウィルス感染症の治療法として消毒液を注射することを提案し、これを医療専門家や消毒液メーカーが反対すると大統領は皮肉を込めて発言したものだと言い返していた。本当にコロナウィルスを終息させようという気があるのか、大統領らしからぬ軽薄な発言に大統領としての資質に疑問を感じる。11月の大統領選を意識して有利な言動を心掛けているようだが、コロナ騒動の初期対応が遅れたことにより問題を大きくしたことや、コロナの影響で経済不況が昂進したことから大統領選にやや焦りが見られるようだ。
トランプ大統領のように思い付きで発言するのではなく信念で話しているが、他人がどう感じるかを配慮しないで持論を押し付け気味にしゃべる人物の代表格に、橋下徹・元大阪府知事がいる。今日前川喜平・元文部事務次官のツィッターで、10年以上も前の大阪府知事時代の高校生とのやりとりがYOU TUBEで紹介されていた。傲慢な人物であることは承知していたが、「税金を取っているなら教育、医療、福祉に使うべきである」との高校生の鋭い質問に「ではあなたが政治家になって活動してください」とか、「自己責任を求められるこの国から出るしかない」と高校生に対して真っ当に応えていない。これに対して前川氏は「16歳に自己責任を求める橋下徹。なんでこんなん知事にしたんや、大阪府民」とその言動に呆れている。この人物は数日前、関西電力取締役候補者として同社大株主の大阪市が推薦したが、他の役員から一斉に拒絶されて実現しなかった。最近も時々テレビに出てきては高圧的な発言を繰り返している。とにかく相手の気持ちをまったく思いやる気がない人であることを改めて前川氏のツィッターを通して知ることになった。
あまり他人のことを考えない利己主義者が増えつつあるのは、世界共通のムーブメントのようだが、これも世の中が安定しないからではないか。その意味でも1日も早く新型コロナウィルスには終息してもらいたいものである。
今日は残念なニュースがひとつあった。奈良に住む高3の孫娘の高校チーム出場がほぼ決定的だったハンドボール・インターハイが、新型コロナウィルスの影響で中止に決まったと長男から悔しい知らせを受け取った。今年の新人戦に優勝し、彼女は奈良県代表チームにも選抜され、茨城県で開催されるインターハイ出場を楽しみにして、我々夫婦も茨城まで応援に駆け付けることを楽しみにしていた。孫娘もがっかりしていると息子からのメールに書かれていた。気を落さないよう励ましてやりたい。
4730.2020年4月25日(土) 大型GW「ステイホーム週間」始まる。
新型コロナウィルス感染拡大の影響で外出自粛が要請され、各地の観光地は閑古鳥が鳴いていると言われている。本来ならかき入れ時の今日から大型ゴールデンウィークを迎えたが、東京駅を出発する新幹線はどれもがら空きだった。まったく乗客のいない新幹線の出発風景なんて見たことがなかったし、東海道新幹線でも乗車率は10%以下だという。これではJR各社はもちろん観光地も閑散として旅館や、レストラン、お土産屋も手持無沙汰のことだろう。現役時代長い間観光業に携わっていたので、観光関連業者の気持ちが痛いように分かる。
小池都知事が早速今日から「ステイホーム週間」だと強調していたが、知事がかねてより「3密」と外出自粛を要請すると同時に、それを効果有らしめるために都立公園と都営駐車場を利用できないようにした。都立公園の駒澤オリンピック公園は広大で自由に立ち入ることが出来るが、公園内にいくつかある小さな子ども公園のひとつ、「りす公園」には今日からネットが張られ、利用出来なくなっていた。昨日までは親子連れが何人か遊んでいたが、彼らの行き場がなくなってしまった。全般的にやはり日々訪れる人は減少しているように見える。私には近くにこのような緑いっぱいの公園があるのは有難いことであり、今日もウォーキングに出かけた。食事療法と毎日のウォーキングのおかげだろうか、体重が順調に減っている。糖尿病と診断された2月には69㎏台だったが、今日は近年最も軽い63.1㎏にまで落ちた。来月医師と話し合った際何と言われるか楽しみにしている。
さて、昨日取り上げた長崎港に停泊中のイタリア船籍のクルーズ船から、今日もまた新たな感染者が判明した。昨日までに91名の感染者がいたが、今日57名が判明した。これでこのクルーズ船に148名の感染者が判明したことになる。先のダイアモンド・プリンセス号にせよ、クルーズ船からこれだけ多くの感染者が出るようだと今後の営業に差支えがあるのではないかと些か気になる。1名を除くすべての乗員が外国籍だったため、非感染者は近日帰国する方針のようだ。
これだけコロナの影響が長引いてこれからもいつ終息するかはっきりしない現状では、国や自治体もかなりの出費を強いられる。感心したのは、昨日プロ野球巨人軍の原監督以下、阿部2軍監督、坂本主将、丸、菅野選手の5人がひとり当たり1千万円、計5千万円を本拠地東京ドームのある東京都に寄付したそうである。率先して行動を起こさない国会議員も少しは巨人軍監督、選手を見習ってはどうだろうか。
4729.2020年4月24日(金) 約束のアベノマスクは当分配布されず。
新型コロナウィルス感染拡大の影響でどこもかしこも自粛ムードであるが、そのため個人消費が抑えられ、昨日公表された月例経済報告では景気判断を引き下げ、景況は急速に悪化との見方を示した。「悪化」という文言を使うのは、リーマン・ショック後の2009年5月以来だというからこれまで「アベノミクス」と浮かれていた安倍内閣も真剣に対策に取り組まなければいけない。感染拡大と緊急事態宣言の中で景気は一層落ち込んでおり、2か月連続で大幅な判断引き下げを余儀なくされた。
内需が落ち込み、加えて輸出も思わしくなく、これから景気対策を緊急事態宣言の中でどう進めるのか、いつもながら回復基調とのんびりしていた担当の麻生財務相は国民が納得できるような知恵を出せるのか。
マスク不足に絡んで安倍首相の肝いりで国民に各世帯にマスクを無料配布するというアイディアから、先週から全国に先駆けて世田谷区がトップを切って郵便局から届けられることになっていた。しかし、1週間経過した今日になっても世田谷区住民の我が家には届いていない。確か先週世田谷郵便局にはすべて届けられたとTVニュースが伝えていたが、そのトップの世田谷区民に届けられていないとするなら全国に行き渡るのはいつのことになるのやら。と思っていたところ、今日の夕刊によると不良品が見つかったということからまだ配布していないマスクは回収してすべてチェックし、検品体制を強化するとあった。総額で466億円を手当てしたのに、このお粗末ぶりには開いた口がふさがらない。
国内の感染拡大は一向に衰えていないが、一昨日本ブログに長崎埠頭に停泊中のイタリア船籍クルーズ船から34名の乗員が感染したことについて取り上げたが、昨日追加で14名の新たな感染者が判明した。そこへ今日更に新たに43名の感染者が判明して合計で623名のうち91名が陽性となった。まだ半数しか検査が済んでおらず、今後更に感染者が増える可能性が高い。最初の感染者が分かった時点で長崎県がクルーズ船に対して乗員が下船しないよう要請した。クルーズ船では下船しないと語っていたが、相当数がかなり遠隔地まで出掛けたようだ。乗員の中には日本人はひとりしかいないようだが、外国籍の乗員らが県の言うことを聞かなかったことがこれだけ感染者を増やすことになってしまった。もともとこの船は中国で修理する予定だったが、コロナウィルスの影響で中国へ入港出来ず、受け入れた長崎が気の毒な目に遇うことになってしまった。こういう外出自粛のご時世に感染防止のための約束を守らず、一時寄港の外国に多大の迷惑をかけている。みんな他人事だと思って勝手気ままな行動を取る輩が多くて困る。