充実したホームページに仕上げていこうと、毎日目を凝らしながら取り組んでおります。淡々と書き続けてきただけで、10年2月に初めて4桁の大台1000回を、そして奇しくも74歳の誕生日に当たる2012年「文化の日」に連続2000回を、15年7月31日に3000回、18年4月26日に4000回、21年1月19日に5000回を数えました。ここでは、出来るだけポジティブな意見や、気軽な独言、時には戯言や想い出を書き込んで、自分自身の気持ちを素直に表わしながら楽しく読んでいただけるよう心がけたいと思っております。意見の主張というより、感じたままを日記風に書き綴って参ります。身勝手な意見や、独断的な表現も見られると存じますが、どうぞご理解下さいますようお願い致します。皆さまの忌憚のないご意見をお寄せいただければ有難く存じます。
ブログ・ご意見番の意見
ブログ一覧
4927.2020年11月8日(日) バイデン氏、アメリカ大統領選勝利宣言
混迷していたアメリカ大統領選も勝敗が決着したようだ。バイデン氏が来年1月アメリカ大統領就任時には、78歳となり史上最高齢の大統領になる。今朝のニュースでは、バイデン氏が過半数の270人を遥かに凌駕する290人の選挙人を獲得し、バイデン氏はデラウェア州で「国民は声をあげた。確かな勝利だ。分断ではない、結束を目指す大統領になると約束する」「アメリカを再び尊敬される国に戻す」と勝利宣言を行った。菅首相はじめ主要国の首脳もそれぞれお祝いのメッセージを送ったという。この敗勢にも拘わらず、トランプ大統領は選挙に不正が行われたとして法廷に訴えると強気に語っている。しかし、現実を知る限りいくらもがいてもバイデン氏勝利の結果は覆りそうもない。トランプ氏は潔く選挙民の意思を受け入れるべきであろう。これでいかに時間がかかろうとも次第に「バイデン氏勝利」が広く受け入れられるようになり、アメリカ社会も落ち着いてくるだろう。
来年バイデン氏が大統領に就任してアメリカは変わるだろう。しかし、今問題の米中対立もどこまで融和するだろうか。中国が香港や台湾、また南シナ海で公海進出の動きをどう収めるかによって、その対応は変わってくるだろう。日本もオバマ政権時の副大統領が大統領に就任するので、パイプはつながっているだろうが、日本に対して厳しい対応をすると見られている元国連大使ライス氏?の立場によっては、同盟関係の進捗も厳しいと思われる。
さて、国政選挙と言えば、今日ミヤンマーで5年ぶりに総選挙が行われた。アメリカ大統領選の騒ぎに掻き消されて、開票結果は伝えられないが、5年前にはアウンサンスーチー国家顧問率いる国民民主連盟(NLD)が、改選議席の8割を獲得して軍の政治支配に終止符を打つことが出来た。それは偏にスーチー女史のカリスマ的な人気と誠実さ、実行力に大きな期待がかけられたからだった。だが、その後国会議員の25%を占める軍部議席の憲法条文を改正することや、少数民族武装勢力との和平の公約が、いずれも成果を上げていない。スーチー女史ファンが多い今のミヤンマーであるが、国民の間には不満の声が聞かれる。
今回の総選挙で与党のNLDがどの程度の議席を確保することが出来るかによって、今後のミヤンマーの将来が左右されるだろう。
いかにノーベル平和賞を受賞されたスーチー女史でも、軍部と少数民族の対応には手を焼いているようだ。国際的にバッシングされているロヒンギャ難民問題にしても、イギリスの植民地政策によるロヒンギャ強制移住によって一方的に押し付けられたツケだ。このイギリスが残した負の置き土産のために一部にはノーベル平和賞返上の声も聞かれたほどである。
そこへ昨年ノーベル平和賞を受賞したエチオピアのアビー首相が、一昨日国内の対立勢力のテイグレ民族解放戦線拠点を空爆した。平和賞の対象となったのは、隣国エリトリアとの国境紛争を終わらせたことや、政治犯の釈放などが評価されたものであるが、アビー首相がいかに政府軍の正当性を叫ぼうとも、ノーベル平和賞受賞者の発言としては素直には受け取れない。アビー首相にもノーベル平和賞返納の声が発生するかも知れない。
ノーベル平和賞を現役の政治家に授賞することは、一歩読み違えると賞の評価まで下げてしまう。難しいものだ。
それはともかくミヤンマー総選挙が、どういう結果をもたらすだろうか。人一倍ミヤンマーに思い入れの深い私としては、他人事とは思えない。NLDが5年前と同等以上の議席を確保することを願うばかりである。
4926.2020年11月7日(土) 今日は冬至、話題は昨日と同じ
毎日聞かされるアメリカ大統領選と新型コロナウィルスの話題は、些か食傷気味である。前者については、トランプ大統領とバイデン前副大統領の競り合いは、郵便投票が開票されるようになってからバイデン氏優位に進み、バイデン氏は選挙人獲得の過半数270人まで残り6人までに迫っている。これがトランプ氏なら勝利宣言を行うところだろうが、慎重なバイデン氏は勝利を確信していると述べるに留まり、早く勝利宣言を耳にすることを待望しているバイデン支持者をいらいらさせている状態である。しかし、このバイデン氏の慎重な言動がこれからアメリカを統率していくためには、極めて大事なことだと思う。フライングの多かった軽率なトランプ大統領に比較してよほど安心できるように思う。
多くのメディアが現在勝敗の判定をしていないのは6州だけで、その内バイデン氏は4州でリードしているという。トランプ氏がどうあがこうとも投票上バイデン氏の勝利は見えてきたようだ。後はトランプ氏が法廷闘争を起こして、最終的に下院議員の投票、更に連邦裁判所の裁定になった場合にバイデン氏に不利に働く懸念は残っている。下院では州ごとに議員数の多い党が投票する。議員数が多いから有利というわけではない。現実に50州中トランプ氏の共和党が26名でトランプ氏有利に働く。また、連邦裁判所へ行けば、9名の判事の内、共和党系の判事が6名であり、裁判になったらバイデン氏が大統領になり損なう可能性もある。
コロナについては、海外の感染拡大が深刻な状態になり、アメリカでは過去3日連続で感染者が12万人を超えた。国内の感染者数は累計で970万人超、死者数は23万人超となり、いずれも世界最多である。そこへマスクを着けないトランプ大統領の首席補佐官メドウズ氏が陽性になったとの報道と同時に、大掛かりの選挙集会が行われていることが感染拡大に影響を与えているとの指摘もある。大統領選という国民的行事の中でコロナは衰えるどころか、勢いを増しているようだ。
一方、国内でも東京と北海道の感染者が急激に増え始めたことが気がかりである。今日の感染者も北海道では100人を超え過去最高の187人となった。特にこの内札幌市内の感染者だけで141人を数え、北海道は今日警戒レベルを2から3に引き上げることを決定し、札幌市内のススキノ繁華街の飲食店等に対して夜間の営業時間の短縮を要請することになった。
このところ東京でも感染者が急増しており、今日は242人の感染者となり3日連続で200人を超えた。「GO TO TRAVEL」キャンペーンから東京居住者、東京発着を外していたが、10月から東京除外を止めた途端東京の感染者が増加したのは、皮肉に思える。間違いなくコロナ第3波がやって来ているようだ。
4925.2020年11月6日(金) もつれる米大統領選出とコロナ第3波
日本時間今朝8時半からトランプ大統領が演説を行い、全テレビ局がその一部始終を放映した。私もいかなる衝撃的なコメントを発表するのかと期待していたところ、次元の低さと悪あがきには呆れるばかりだ。トランプ氏は選挙では楽勝だったが、バイデン派の不正により差が狭まったと泣き言を言い、証拠もなしに法廷闘争を行うと例によって後味の悪い演説を行った。これにはアメリカ国内でもかなり冷ややかな反応だったようで、ABCテレビでは中継を途中で止めてしまったほどである。日本のテレビに出ていた何人かのコメンテーターも失望したとのコメントを述べていた。
スウェーデンの若き環境活動家グレタ・トゥンベリさんが、昨年地球汚染と温暖化に反対運動を行って「TIME」誌「今年の人」に選ばれた時、トランプ大統領から受けた屈辱的なツィッターから自分の名をそのままトランプと入れ替えてリツイートした。「とてもばかげている。ドナルド(グレダ)は怒りのコントロールに取り組み、友達と古い名作映画を見に行かなければならない。落ち着けドナルド(グレダ)、落ち着け!」と送り返したそうである。17歳の少女にしては、中々機智に富んだ言動だと思う。
どうして一国の大統領たる人物が、自国の選挙制度を信用せず、現時点ではありもしない「不正」を声高に叫んで、相手を誹謗中傷し、法廷闘争に訴えるなどと、敢えて公的機関のテレビを利用して全国へ向かって自説を主張しようというのだろうか。
今日の午後2時現在の両候補者の差は、何と昨日AP通信が報道したバイデン氏264対トランプ氏214になっている。メディアの報道が信用出来ない。これで1日前に戻ってバイデン氏が過半数まであと6人である。早くバイデン氏の勝利宣言を聞きたいものである。
さて、アメリカ大統領選と並んで、世界を騒がせている新型コロナウィルスであるが、昨日時点で世界の感染者は4,810万人、死者は122万人となった。特にヨーロッパ各国で感染者が増え、イタリア、イギリス、フランスの増加傾向が急激でイタリア、イギリスでは約1か月のロックダウン(都市封鎖)を、またフランスでも仕事以外の厳しい外出禁止を行っている。
日本ではそれほど激しいコロナ第2波が押し寄せたほどではないが、昨日は1日だけで1,049人も増え、今日は1,140人となり2日連続で千人を超えている。2か月半ぶりの感染者増加ぶりとなった。コロナ発症の地・中国の感染者数を遥かに超えてしまった。相変わらず東京の269人が一番多かったが、今日も242人と2日連続で200人を超えている。目立ったのは北海道である。一昨日には東京を追い越したが、昨日は過去最多の119人となり、その内札幌だけで過去最多の93人となった。繁華街のススキノ地区の飲食店でクラスター(感染者集団)が増えている。その北海道では今日も115人の感染者を出して2日連続で100人を超えている。この状態が更に進めば、4月の第1波、8月の第2波に続き、全国的にコロナ第3波に襲われるだろう。多くの国民は警戒して自粛した生活を送っているようだが、夜間飲食店に出入りして感染する若者が多いが、その数が減らないようだ。
世界中がこのコロナにしっかり対応出来ず、徒にコロナのなすままに感染するばかりで強い防止策が講じられていない現状は、科学技術の発展を信じてきた世界70億の人びとを悩ませるばかりである。こればかりは、国に関わりなく世界中の人びとへワクチンの開発と使用が供されるのを待つばかりである。
4924.2020年11月5日(木) わけのわからないアメリカ大統領選
今日も朝からテレビではアメリカ大統領選の話で持ち切りである。開票結果は民主党バイデン氏がややリードしながらも未だ決定打とはならない。郵便投票はバイデン氏が有利との前評判だったが、実際トランプ大統領がややリードしていたウィスコンシン州とミシガン州で郵便投票の集計が進み、バイデン氏が逆転した。これらを受けて日本時間の今日午后0時半時点では、バイデン氏が264人、トランプ氏が214人の選挙人獲得となり、選挙人過半数の270人までバイデン氏はあと6人まで近づいてきた。これは朝日夕刊から拾ったAP通信の集計である。ところが、今夕のNHKニュースでは、9時の「ニュースウォッチ9」でもバイデン氏253、トランプ氏214だった。NHKのバイデン氏獲得選挙人数は、10時間も経ってなお11人も少ないのである。深夜になってもこのままの数字である。複雑な集計であることは分かるが、これでは何を信用して良いのか分からない。
それはともかくトランプ氏は一部の州の開票で不正があったとして集計の一時停止などを求める訴訟を起こした。3つの州で法廷闘争へ持ち込んだ。まだまだ難題は尽きない。ある州では郵便投票の受付を12日まで待つようなので、最終集計はその後になる。改めてアメリカの選挙制度の在り方が問われる。
さて、20日に下肢静脈瘤のレーザー治療を受ける前に今日医師から説明を伺いに東京医療センターへ行った。治療法として外から患部にレーザーを照射するものと考えていたところ、そうではなく、正式には「下肢静脈瘤血管内レーザー焼灼術」という治療で、普通上がる筈の静脈が下がった、つまり逆流なので、下肢の根っこを塞いで上から下がる静脈を止めるらしい。麻酔を何か所かに射った後にレーザーファイバー(カテーテルのようなものらしい)を静脈の中に挿入して根っこまで上らせ、静脈が下がらないよう塞いでしまうようだ。今まで考えていた外部照射とは異なり、これだけ大事だとするとまさに手術である。考えていた以上に大治療のような気がする。しかし、効果はかなり上がるようなので期待したいと思う。
今日は午前中に内服薬がなくなったので、通い付けの松本整形外科へも行ったが、とにかく混んでいたので、診察は次の機会にして薬だけいただいてきた。医院内のスペースは狭いが、ソーシャル・ディスタンスのため患者が溢れて、外にも待機している有様である。
ところで、近日出版予定の「八十冒険爺の言いたい放題」の最終原稿について、出版社と連絡を取っているが、最終原稿の組版を終えて最後にもう一度目を通すことになっている。その最終版を明後日までに仕上げて送ってもらい、それを最終的に推敲して一件落着となる。今回は予定以上に手間を取ってしまったが、ここまで来ると1日も早く新本を手に取ってみたいものである。
4923.2020年11月4日(水) アメリカ大統領選とは?、GO TOトラベルとは?
昨日行われたアメリカ大統領選の開票が今日行われた。現地時間での最終結果はまだ先だが、朝からテレビ各社は専門家を加えて選挙の途中経過から結果予想に大わらわである。前日までのトランプ、バイデン両陣営の熱のこもった遊説が一層ヒートアップして選挙戦を盛り上げている。開票結果は、終始バイデン候補が僅差ながらリードしていたが、時折攻守所を代えてトランプ大統領が優位に立つこともあった。いずれにせよ郵便投票の結果が遅れて判明するだけにまだ時間がかかりそうだ。
午後2時半時点で、29人の選挙人を抱える3番目の大票田・フロリダ州でトランプ氏の勝利が伝えられ、その差は予想通りバイデン氏:224=トランプ氏:213の接戦となっている。
ところが、問題がある。過剰な選挙とその報道は、今世界に新型コロナウィルス感染第2波が押し寄せ、フランスでは1日に5万2千人が感染した状況の中で、イスラム過激派のテロも頻発し、その大統領選一極集中ぶりはあまりにもアメリカ本位の利己主義ではないかと思える。大統領がどちらに決まろうともそれはアメリカの国内問題であるが、今や世界的な差別、分断の問題となっている。今回の大統領選はあまりにも常軌を逸していてその加熱状態は些か異常とも言える。こうなったら早く次期大統領を決めて落ち着いた世の中にして欲しい。そのうえで問題山積の地球上のトラブル解決に向けて各国が真剣に取り組むよう願うしかない。
さて、昨年私たちは金婚式を迎えたが、夫婦で箱根へ1泊旅行しただけだったので、今年はどこかへ行こうと考えていたところへコロナ感染拡大による自粛で予定も立てられなかった。幸いコロナは未だ衰えてはいないが、幾分感染者数の伸びが落ち着いたせいか、国が観光業・飲食業支援のため「GO TO ~」キャンペーンへ乗り出したので、これに便乗して京都へ行ってみることにした。「GO TO トラベル」は、私自身元旅行業者のくせに、中々実態が分かり難い。報道では、高価な旅行ほどリターンが多いと聞いていたので、近くのJTB自由が丘支店へ大分前にアポを取ったうえで一昨日出かけてみた。予約制なので、店内は空いている。これでは、キャンペーンはともかく旅行業者に期待するほどのメリットがあるのだろうかと気になる。
JR新横浜から京都まで「のぞみ」往復料金に、二条城前の「ANAクラウンプラザホテル京都」のアッパーフロアに朝食付き2泊で、夫婦2人分正規料金は、125,200円だが、「GO TO トラベル」割引が43,800円で、支払額は81,400円の35%引きになる。更に「GO TOトラベル」の地域共通クーポン券、19,000円分をいただいた。これは、京都市内なら絶対にどこでも使用出来るというものではないようだが、京都駅内の店舗ではほとんどが有効のようだから、タクシー代などに使えなかった場合は、最後にお土産を買えば良いとアドバイスされた。これを金額に換算するとトータルでちょうど5割引ということになる。
この「GO TOトラベル」で京都をゆっくり見学したいと考えている。今回は、今までの京都旅行とは違って中学生時代に住んでいた桂周辺、特に卒業した上桂中学校(現桂中学校)、旧住宅、西芳寺や嵐山、天竜寺を阪急嵐山線と嵐電に乗って訪れてみたいと楽しみにしている。