ブログ・ご意見番の意見

 充実したホームページに仕上げていこうと、毎日目を凝らしながら取り組んでおります。淡々と書き続けてきただけで、10年2月に初めて4桁の大台1000回を、そして奇しくも74歳の誕生日に当たる2012年「文化の日」に連続2000回を、15年7月31日に3000回、18年4月26日に4000回、21年1月19日に5000回を数えました。ここでは、出来るだけポジティブな意見や、気軽な独言、時には戯言や想い出を書き込んで、自分自身の気持ちを素直に表わしながら楽しく読んでいただけるよう心がけたいと思っております。意見の主張というより、感じたままを日記風に書き綴って参ります。身勝手な意見や、独断的な表現も見られると存じますが、どうぞご理解下さいますようお願い致します。皆さまの忌憚のないご意見をお寄せいただければ有難く存じます。

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4961.2020年12月12日(土) 自分のみならず世界中が病の虜

 1か月ぶりに糖尿病クリニックに伺って定期健診を受けた。予想通りと言ってはおかしいが、ヘモグロビン(HbA1c)数値は、6.3で先月同様安全圏内だった。医師からは順調過ぎるほど順調な回復ぶりと言っていただいた。体重も糖尿病以前に比べれば、約8㎏減っている。やはり食事療法と日頃のウォーキングがうまく出来ているからだと思う。特に、間食は完全に止め、糖分の高そうな食べ物には手をつけない。好きなアイスクリームも糖分の極少なものを半分程度食するだけとなった。少し食欲が目を覚ますが、堪えている。

 これとは別に、先月下旬辺りから毎朝どうも右手の薬指と小指の周りが痺れたり痛むので、3日前に外科で診て頂いた。朝起きると痺れを感じるが、時間が経つと少しずつその痺れは和らぎ、夜になるとほとんど痺れや痛みを感じない。ところが夜中の3時ころにトイレに行く時などは、痛み出している。そして7時過ぎに起きる時には拳を握れないほど痛む。外科医の診断では、末梢神経がやられているのではないかということから、服用薬メチコバールをいただき、1日3度服用してしばらく様子を見ることになった。今年は随分医療のお世話になることが多かったが、これも年齢的な点が影響していると思う。2年後には、現在の医療費が2倍に上るので、これからはそちらも少し心配しなければいけないかも知れない。

 今日も新型コロナウィルスは荒れ狂った。東京都では感染者が621人で過去最多、全国の感染者も3,041人で過去最多だった。世界の感染者も今日遂に7千万人の壁を破った。どこまで増えるのか、漸くワクチンが現実味を帯びてきてはいるが、コロナ風にどの程度抵抗出来るだろうか。そろそろより厳しい外出自粛宣言を発しなければならないのではないかと思う。

 さて、エチオピアからスーダンへ難民が流れている。エリトリアとの北部国境地帯ティグレ州のテイグレ人民解放戦線に対するエチオピア政府の軍事行動により、多くの死者が出て、避難民も数多く生まれている。今国際的に注目を集めているノーベル賞受賞者、アビー・エチオピア首相が北部一帯へ強い攻撃を仕掛けたことにより、問題は重大化しつつある。外部から見るとこれほど好戦的と思えるノーベル賞受賞者はいなかったのではないかと思える。アビー首相は相変わらず「法の執行のための最終行動を数日内に行う」と矛を収める気はないようだ。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は、全面的な人道の危機との見解を表明している。

 今更、どうしてこんな人物にノーベル平和賞を授けたのかと悔やんでも始まらない。今朝の朝日新聞「多事奏論」に「ノーベル平和賞『失敗』性急に断じられない」との女性論説委員のひとつの考えが掲載された。アビー首相への非難は免れないとしているものの、選ぶ側の限界はあるし、授与後の受賞者の行動を保障するものでもないと述べている。しかし、国際情勢に最も左右され易いのは、国の現役のトップである。それなら在職中は授与を猶予して、退任後平和活動に功績があったことを見届けてから授けたらどうだろうか。

 アビー首相は昨年エリトリアとの領土紛争を解決したとしてノーベル平和賞を受賞したわけだが、イギリスのTIME誌は称えるには早すぎたとまで厳しく評している。偶々昨年アフガニスタンでボランティア活動に当たっていた中村哲氏がテロリストに殺害されたが、仮に中村氏に平和賞が授けられていれば、ノーベル平和賞そのものも一層輝きを増しただろうし、本当の平和活動ということが多くの人びとにアピール出来たのではないかと残念に思う。

 いずれにせよノーベル平和賞とは、一体何なのだろうかと考えてしまう。人間の目というのは、中々基準が難しいものだ。

2020年12月12日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

4960.2020年12月11日(金) 財政逼迫か、児童手当も一部削除

 昨日75歳以上の高齢者の医療費負担が引き上げられることに触れたが、今日は新たに児童手当の一部廃止について簡単に取り上げたい。これも社会保障の児童手当としては高所得世帯の子どもにもひとり当たり毎月5千円の特例給付を支給していたが、年収1,200万円以上の世帯をここから外すことになった。いろいろ所得制限があるが、原則として3歳未満なら毎月15,000円、3歳から中学卒業まで毎月1万円が支給されてきた児童手当はこのまま維持される。財源不足という理由のために社会保障制度が、なしくずし的に崩れて行く。これも寂しいことである。

 さて、先月圧倒的な強さで巨人軍を倒したソフトバンク・ホークスのプロ野球日本シリーズ全4戦の視聴率が思わしくなかったようだ。試合自体も巨人軍との力の差がはっきり出て、観客にとっても最近にないくらいつまらないシリーズだったという。4試合のうち、3試合の視聴率が1桁だった。第2戦の如きは、ほんの8.6%だったという。今年はこれというライバル番組があったわけではないにも拘わらず、この体たらくだった。昨年は運悪くちょうどラグビー・ワールドカップとかち合って、全4試合ともラグビーの視聴率の半分にも達しなかった。

 巨人軍も日本プロ野球界の盟主であり、人気は断トツであるが、今年の戦力はパ・リーグの覇者ソフトバンクに歯が立たなかった。プロ野球界も今までの人気に胡坐をかいていうると他のスポーツに足元を掬われる恐れがある。どれほど危機感があるか、これから正念場となるだろう。

 ところで、今夕NHK・Eテレビで今年ベートーヴェン生誕250年に肖ってベートーヴェンの名曲をいろいろな形で紹介していたが、人気曲ベスト10として私の最も好きな「交響曲第6番‘田園’」は6位で、第5番‘運命’が5位だった。1位は第9番‘合唱’だった。改めて専門家の解説を聞いているとなるほどと思い、まさに天才と呼ぶべき作曲家だと納得出来るが、ピアノ曲にも名曲が多い。3位のピアノ・ソナタ‘悲愴’、4位の‘月光’、8位の‘エリーゼのために’等々、ピアノの詩人と言われたショパンを凌ぐものがあると思う。ガチャガチャ音ばかり甲高い最近のミュージックに比べるとやはり上品で心が和む。久しぶりに楽しい音楽番組を堪能したという気がしている。

2020年12月11日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

4959.2020年12月10日(木) 首を傾げる乗客のマナーとF35 戦闘機購入費用

 今日半年ぶりに歯の定期健診のため代々木にある行きつけの歯科へ出かけた。現役のころから通ってもう40年以上になろうか。電車に乗ったのはちょうど1か月ぶりである。元鉄道員としては、これほど長い不乗車になろうとは鉄道と縁が切れたような錯覚に陥る。これも新型コロナウィルスのせいである。気になったのは、そんなことではない。その途上それほど混み合っていない山手線車内で、乗車するや空いた席へ直行する若い男性の乗客、お年寄りが傍にいるのにもぐりこむように座ってしまう若者、シルバーシートでは若い女性が足を組み、スマホに夢中になっていた。どうもモラルに欠けているようでうんざりである。日本人のマナーの良さがしばしば語られるが、それはごく一部で身の回りには、あまり他人のことに構わない風潮がいっぱいである。今日は久しぶりに電車に乗って、乗客のマナーにちょっとがっかりした。

 さて、75歳以上の高齢者の医療費の窓口負担の見直しをめぐり、政府・与党内で自民党と公明党の間で意見が対立していたが、漸くお互いに大筋合意した。これまで負担を増やすことについては、両党とも納得していたが、見直しに際して年金収入の多少により対象者を絞る点で、自民党は170万円以上所得を有する520万人を、一方公明党は約200万人が対象となる240万円以上の所得を有する高齢者を基準とするよう求めていた。それほど高額所得者がいない公明党支持者のことを党としては考えたのだろう。

 両党提案の中間を取って200万円以上の所得者をこれまでの医療費負担1割から2割へ増額することに決まったようだ。2022年10月から施行される。自民党の菅総裁と公明党の山口代表の話し合いで決着というが、いくら党内から委任されたとは言え、2人だけでこんな大事な問題を決めるということ自体釈然としない。しかも、両党希望の中間額に落ち着くというのもなれ合いのようで理解に苦しむ。対象となる約370万人の負担増に対して、公の場でまったく議論されないことが間違っている。

 そもそも社会保障とは、国、或いは公の機関が生活に苦しむ人々を少しでも支援してあげようという主旨の下に始まったもので、国費が支出されるのは当然でもあり、最初から分かっていたことである。ただ、想定通り行かなかったのは、社会があまりにも速いスピードの少子高齢化により支援を受ける人々が増え過ぎる一方で、それ以上に負担で苦しむ若い人々が増えたことである。今後もこの傾向が続く。だが、だからと言ってこれまで支援を受けていた人たちの負担を増やすのは、筋が違うと思う。他に補填出来る資金源はないのだろうか。あると思う。

 例えば、この決着が実現された場合、将来の現役世代が軽減される負担額は年間約880億円と言われる。防衛省が昨年購入を決めたF35 戦闘機は1機116億円であり、これに掛かる維持費は何と307億円である。結局F35 戦闘機1機を保持するために、実に約423億円が掛かることになる。F35の購入を2機控えれば負担額は賄える。今日決着を見た200万円以上の収入を得ている高齢者の医療費負担を増額するのは、社会保障の主旨から言っても些かおかしい。F35 戦闘機もそれなりの計画に則って購入したのだろうから、これと決めつけることは出来ないが、それにしても他に無駄な経費があるのではないかと思う。無駄と言えば、桜を見る会の経費なんかもまったく無駄な支出ではないだろうか。

 今日もまた新型コロナウィルスは猛威を振るい、感染者は全国で過去最多の2,973人となった。東京の600人を超える602人も過去最多を記録し、埼玉、千葉の首都圏も過去最多となった。いつになったらこの勢いは収まるのだろうか。

2020年12月10日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

4958.2020年12月9日(水) 今日のコロナ感染者過去最多に

 相変わらず新型コロナウィルス旋風は収まりそうもない。東京では5日の過去最多584人に次ぎ、今日は過去2番目に多い572人の感染者が発症したのをはじめ、愛知、京都、群馬、広島、山口、鹿児島の6府県で過去最多となり、日本全国でも2,738人の感染者を出し、これも過去最多となった。驚くのは、65歳以上の感染者が過去最多の103人だったことである。昨日亡くなった人は47人、重症者は536人となり、いずれも過去最多となった。いよいよコロナ禍は最大の危機に直面していると言わざるを得ない。医療崩壊が懸念されている旭川の病院へは自衛隊から看護師10人が派遣されることになった。

 今日午后中川俊男・日本医師会長は記者会見を開き、国民の一部に感染症を軽視する向きがあることに対して、改めて国民に感染防止対策の徹底を要請した。政府もコロナ経済対策として30兆円の支出を決めた。

 さて、来年に延期された東京オリンピック・パラリンピック開催について、現時点で開催の有無は何とも言えない。もし、コロナに良い変化がなければ、開催は危ういと考えざるを得ない。しかし、開催延期に伴う追加費用も軽視出来ず、来年の開催にかかる追加経費について先日漸く決着を見たところである。もし、もう1年延長という事態になれば、開催中止ということになるだろう。

 一昨日国際オリンピック委員会(IOC)は、東京大会の次のパリ大会は、東京大会より規模を縮小することを決めた。パリ大会については東京の現状を踏まえたうえで、概略方向性がまとめられたようだ。男子陸上50㎞競歩を除外することにより、初めて参加選手数が男女同数の大会となる。その一方で、最近になってテレビなどで時折紹介されるが、まだ一般的ではないブレイクダンスなどが認められ、野球・ソフトボールは除外される。全般的に規模が小さくなり、総経費も削減される。しかし、このブレイクダンスは一般的なスポーツと言えるものではない。こういう種目を採用するには、IOCにとって何らかのメリットがあるからだと思う。今では、開催種目はポピュラーであるかどうかよりも、支援金を供出出来るスポーツが選ばれる時代になったということではないだろうか。

 現在の大会運営が今後もこのままで良いのかどうかについては、疑問視される点が多々あった。総経費がかかり過ぎて、その出資母体がほとんどアメリカの広告会社であり、大会運営が彼らの意向に左右されていることである。東京大会が最も暑くスポーツに適さない真夏の8月に開催されること自体が異常である。

 アメリカでは秋に開催される人気のアメリカン・フットボールと重なることを避けることを求められた結果である。また、春はヨーロッパでサッカー・シーズン真っ盛りということが、春にオリンピックを開催出来ない理由となっている。こうして日本ではスポーツを行う時期としては、最悪の季節、8月に炎天下の太陽の下で汗をかくことになった。これはスポーツを行うという点からは、正しい選択とは言えないように思う。お金によってスポーツ競技大会開催時期が、左右されるというのはいかがなものかと思う。オリンピックも世界最高水準の大会を目指すのであれば、そろそろスポーツに合わない開催時期など大会のマイナス要因を排除することを真剣に考えた方が良いと思う。

2020年12月9日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

4957.2020年12月8日(火) Googleが知らせてくれたブログの実態

 今から79年前の今日、帝国海軍がハワイ真珠湾を、陸軍がコタバルとシンゴラを電撃的に攻撃して大東亜戦争が始まった。真珠湾の現地時間では12月7日だった。新聞には、当時の様子が断片的に取り上げられている。狙う筈の米空母は見つからなかったとか、電撃作戦に参加した日本の海軍航空機350機のうち、320機は無傷だったとか、あまり表に出ないエピソードがいろいろあるようだ。あれから4年後、日本は無条件降伏する羽目になった。そして、天皇は現人神から人間天皇になり、日本は軍備を放棄することになった。だが、その後自衛隊が創設され、自衛装備を拡充し、軍隊と変わらない軍事力を具える組織となった。この新型コロナウィルス禍の中で医療崩壊の危機に自衛隊看護師を病院に派遣し、自衛隊医療体制への高まる評価から再軍備賛成の論調さえ見られる自衛隊に甘い世論になった。戦争を知らない世代が増えて、国民はすっかり敗戦の惨めさと苦しさを忘れてしまったかのような現代世相である。

 さて、今日またまた貴重な資料がメールで送られてきた。11月に初めて私のHP及びブログへのアクセス数などについてGoogleが「Google Search Console」と称して資料を送ってくれたのである。それは9月15日に高校ラグビー部の先輩である革共同議長・清水丈夫さんについて取り上げて書いたブログへ唐突にアクセスが集中したことが端緒となった。その日だけで3,300件ものブログへのアクセスがあり、異常に感じたところしばらくしてGoogleから次のように知らせてくれた。Wikipediaの「清水丈夫」の項目にアクセスした人たちが、清水さんについて書いた私のブログが所載されているのに目を留めた。9月6日に清水さんが51年ぶりに地下から表舞台に姿を見せ、演説もぶったために、大手新聞が一気にこのニュースを取り上げ、清水さんにアクセスした人がそこで見つけた私のブログを見てアクセスしたようだ。そこにあった2007年10月5日「元全学連書記長・清水丈夫さんの思い出」と、2007年11月19日「『清水丈夫選集』第5巻を漸く入手」へアクセスが集中したからだとGoogleが知らせてくれたのである。

 そして、今日またGoogleは、私のブログへのアクセス数の多い事象について11月と同じように知らせてくれた。

 それによると、私のブログへのアクセス数1位は、2か月前と同じく9月15日の「革共同の清水丈夫さん、半世紀ぶりに出現」で、次いで2位は2009年11月22日「脱税の無脳科学者茂木健一郎」(注:無能ではない)、3位は2008年2月24日「三浦和義サイパンで逮捕」だった。茂木、三浦ともに世間を唸らせた事件である。特に、悪質だった脳科学者・茂木の脱税については、徹底的にその無神経な姿勢について糾弾した。その他に、2013年9月30日「評価の分れる盗作作家山崎豊子さん」がリストアップされている。

 いずれも世間では名の知られた人たちである。真面目だった清水さんとは異なり、悪質な脱税をしながら見かけだけの反省で今もテレビに顔を出す茂木健一郎、妻を殺害していながら偽装して同情を誘っていた極悪人三浦和義と、力作を書きながら、実は盗作が多かった山崎が次々と著名人の作品を盗作していたことについて、生前松本清張から手厳しく批判されたことにつき批判的に書いた。山崎は、一旦は活動を止めたが、松本が他界するや、松本の悪口を語って文筆活動に復帰する鉄面皮ぶりだった。これらについて正直に事実を書いたことが、多くの人びとに読んでもらえたということであり、嬉しいことである。これからも期待に違わないよう、事実を事実として私なりの筆致で率直に書いて読んでいただけるなら有難いことである。

 それにしてもかつてともにラグビーでスクラムを組んでいた清水さんが、偶々9月に開かれた革命的共産主義者同盟全国委員会で、51年ぶりに姿を現しスピーチを行ったことが、結果的にGoogleに私のブログを注目させるようになったことは、嬉しい限りである。

2020年12月8日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com