ブログ・ご意見番の意見

 充実したホームページに仕上げていこうと、毎日目を凝らしながら取り組んでおります。淡々と書き続けてきただけで、10年2月に初めて4桁の大台1000回を、そして奇しくも74歳の誕生日に当たる2012年「文化の日」に連続2000回を、15年7月31日に3000回、18年4月26日に4000回、21年1月19日に5000回を数えました。ここでは、出来るだけポジティブな意見や、気軽な独言、時には戯言や想い出を書き込んで、自分自身の気持ちを素直に表わしながら楽しく読んでいただけるよう心がけたいと思っております。意見の主張というより、感じたままを日記風に書き綴って参ります。身勝手な意見や、独断的な表現も見られると存じますが、どうぞご理解下さいますようお願い致します。皆さまの忌憚のないご意見をお寄せいただければ有難く存じます。

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4966.2020年12月17日(木) コロナ感染者は全国的にも、東京でも過去最多

 この2,3日急速に冷え込みが厳しくなり、今日は気象庁の全国1,000観測地のうち、氷点下を記録したところが7割に近かった。日本海側を中心に局地的に大雪が降り、特に上信越道は記録的な積雪に道路が一部で止められ、上越道では車が立ち往生して一向に動かず、ついに新潟県は自衛隊に出動を要請した。

 東京でも確かに戸外は寒い。今日もいつも通り駒澤公園へウォーキングに出かけたが、いつもより人出は少なかった。

 今月4日に右手薬指と小指の付け根に痛みと痺れを感じ、同時に右胸の上部に血の塊のような皮下出血跡があった。指の痛みは末梢神経が影響しているとしてメチコバール錠を1日3回服用しているが、現状ではまだ変わらない。ところが、もうひとつ気になっていた皮下出血跡は、一時若干大きくなったが、一昨日鏡を見たらきれいに血痕が消えていた。医師は数週間内に血痕跡は消えると言っておられたが、2週間で跡形もなく消えた。ほっとしている。

 今日も新型コロナウィルスは勢いを増している。東京都の感染者は今日800人を超えて822人となり、昨日678人となって過去最多を記録したが、あっさりその記録を破った。全国でも感染者は過去最多の3,209人となった。都の医療体制もついに最高レベルの警戒体制に入った。このため病床数が不足しそうな危機感から東京都は病院に入院していた重病者のうち、基礎疾患のない患者はホテルの医療施設へ転院させることにしたと公表した。こんなコロナ禍の下で全国的に「GO TOトラベル」の一時停止を指示し、4人以上の会食の自粛を要請した菅首相自らが、こともあろうにその当日に二階自民党幹事長、王貞治さんら著名人を交え8人がステーキで会食したことが報道され、野党やテレビ出演者らからも批判を浴びている。流石に記者会見で詰め寄られた首相は反省していると殊勝だったが、国民に自粛を強いていながら自分は気にしないという感覚が少々おかしいと思う。われらが「ガースー」首相も就任3か月でそろそろ化けの皮が剥がれてきたのだろうか。

 さて、先日今年度の追加補正予算を組んだばかりだが、早くも来年度の一般会計予算が決まった。2019年度から3年連続で100兆円規模を超え、過去最大の106兆円となった。税収見込みは60兆円に満たず、不足分は例によって国債によって賄われる。それに合わせて、今日萩生田文科相が新年度から小学校の1クラス生徒数は5年間をかけて35人にするという。いずれ30人学級を目指すという。アメリカやヨーロッパなどでは20人学級が当たり前なので、まだまだ欧米には及ばないが、我々50人学級世代から見ると羨ましい限りである。

2020年12月17日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

4965.2020年12月16日(水) これからのコロナ対策

 今日も新型コロナウィルスが全国各地で猛威を振るっている。東京では、今日感染者が678人となり過去最多となった。中川俊男・日本医師会会長は記者会見を開き、国民の自粛への協力を評価しながらも油断ない日常生活に警告を促した。

 このため「GO TOトラベル」を一斉に停止したことが遅すぎたとか、もう少し先延ばしすべきだとか、その是非を巡りあれこれ異見がある。観光業は「GO TOトラベル」のお蔭で一息ついていただけに、業界内からは失望の声が聞かれる。年末を間近に控えて忘年会シーズンを迎えて、殊更飲食業界にとっては諦めきれないものがあるようだ。

 コロナで経済活動にプレーキがかかりつつある昨今であるが、昨日政府は今年度追加補正予算を盛り込んだ21兆8千億円の第3次補正予算を閣議決定した。この財源はすべて国債の発行によるものである。元々今年度は当初見込んでいた税収63兆5千億円が、コロナのせいで約55兆円まで縮小し、不足分を国債の発行に頼らざるを得なくなった。結果として国債の今年度発行額は112兆円となる。新規国債の発行額は、2009年のリーマン・ショックの影響を受けた年の52兆円弱であり、以降毎年50兆円前後で推移してきた。今後この国の借金を早い機会に返していかなければならない。

 いつものことながら政治家は自分の金ではない借金は安易に行うが、これを返済するとなるとまったく腰が重い。こうしてこれまで国の借金は積もり積もって1,100兆円を超えるまでに膨らんだ。よほど財政に通じた実力者が介在しないと、この大幅な借金も口では財政バランスを言いながら馬の念仏のままではないか。112兆円もの大金を借金する度胸があるなら、返済計画もきちんと立ててもらわないと後世にツケを回すだけではないか。

 その中で先日恒例の大企業や製造業の業況判断指数である今月の日銀短観が発表された。それによると計数的には2四半期連続で改善されたとなっているが、2期前には対前年で大幅に景気が落ち込んでおり、その後の指数であり、前四半期に比べればよいが、昨年同期と比較すればマイナスであり、依然としてコロナの不安は根強い。長いトレンドで見ると、2013年から経済界は好調を維持してきたが、今年に入ってからずっと下り坂で、漸く対前期指数でここ2四半期は向上したと言える。その点では、景況感は改善したとも言える。しかし、これはあくまで大企業についてであり、中小企業にとってはこのコロナ禍で大きな打撃を受け、明るい兆しは見えないようだ。今最も根を上げているのは飲食業界など中小・零細企業である。

 経済活動も損なわず、政府は感染拡大防止に効果的な支援・救済策を考えてくれるだろうか。「ガースー」菅首相の手腕が問われるところである。

2020年12月16日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

4964.2020年12月15日(火) バイデン氏、正式に次期米大統領に

 11月3日に投開票が行われ、バイデン前副大統領は投票と投票人の過半数を獲得していながら、敗者トランプ大統領が相手候補のバイデン氏側に不正があったとして訴訟を起こし自らの敗戦を認めようとしなかった。しかし、昨日選挙人による投票の結果、予想通り306対232でバイデン氏が過半数を獲得して大統領就任を確定した。それでもトランプ大統領は潔く敗戦を認めようといない。だが、いくつか不正の疑いで再選挙を訴えていた州裁判所では、その主張はすべて否認され、トランプ氏の申し出は認められなかった。

 それにしても民主主義のおひざ元とも見られているアメリカの大統領選の結果が、簡単には決まらす、選挙制度自体に問題ありとされることについては、アメリカ国民の民主精神もチェック機能も生かされていないと言わざるを得ない。

 ひとつには、制度自体に問題がある。民主主義を支えているのは、公正な選挙により多数の票を得た者が勝利を手中にする公平な制度である。その原則にも拘わらず、一般国民の1票が1票以下の投票に敗北する選挙人制度の導入が、民主主義のルールに反する結果を産み出している。選挙人によるその地区の総取り方式が、1票を1票以下にも1票以上にもしてしまう摩訶不思議な制度だからである。

 そしてもうひとつ問題なのは、今回の選挙を混乱に陥れたドナルド・トランプ氏個人の資質と性格である。普通の候補者なら獲得票が当選圏内から外れた場合、負けを素直に認めるが、トランプ氏はいつまでもイチャモンをつけて大統領職に縋り付いている異常な性格の持ち主だと言う点である。トランプ氏の極めて稀なる性格により、アメリカ国民の恥を世界中に晒した節もある。そのトランプ氏は一敗地に塗れたが、4年後の大統領選に再び立候補を目指しているとの噂がある。潔さがまったく感じられない落ち目のトランプ氏に果たして再び立候補のチャンスは訪れるだろうか。

 トランプ氏を倒して次の大統領に選出されたジョー・バイデン氏には、すでにオバマ大統領時に副大統領だった経験があるだけに、外交問題ではトランプ大統領のようなアメリカ第一主義を露骨に振り回して、一部の国を除き世界中を敵に回すようなことはないと思う。

 昨年8月、旧ソ連と1987年に締結した中距離核戦力(INF)廃棄条約を離脱し、昨年11月には、気候変動への国際的な取り組みを決めた2015年の「パリ協定」からの離脱を正式に国連に通告した。これにより、アメリカは世界で唯一、同協定に参加していない国となった。世界の孤児になったのである。バイデン氏はすでにこれら条約への復帰を表明しているが、綻びを直すのにも大変な努力と苦労を強いられると思う。国連も認めていない「イスラエルの首都・エルサレム」へ、アメリカだけがイスラエルに忖度してテルアビブから大使館を移し、エルサレムを首都と認めたひとり相撲を取った。一番気になるのは、外国の首脳から失った信頼感をどうやって取り戻すことが出来るかだろう。

 トランプ大統領は安倍前首相とは、妙に気が合って世界でも最も気の合う首脳同士と言われていたが、2人とも最高権力の座から去ることになった。その点では菅首相はトランプ大統領よりよほどバイデン大統領の方が取り組みやすいことだろう。しかし、バイデン氏も中々したたかな点があるようだから、噂だけに捉われず、真摯にかつ率直に日本の立場を主張することだ。

2020年12月15日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

4963.2020年12月14日(月) 「GO TO トラベル」、ついに一時停止

 毎日これでもか、これでもかという具合に新型コロナウィルスに関するニュースがテレビ画面に表れる。感染者拡大の影響があり、医師会やコロナ専門分科会などから提案を受けて、今夕菅首相が「GO TO トラベル」を28日から1月11日まで一時停止すると公表した。

 世界ではコロナ感染者が7,195万人となり、1日で69万人増えたことになる。死者も1日で1万3千人増えて160万人を数えるに至った。最大のコロナ感染国、アメリカでは、1,610万人の感染者に29万8千人の死者となった。どこの国も対策にてんてこ舞いである。

 ドイツでは昨日メルケル首相が感染拡大に歯止めがかからず、11日には感染者数が2万9千人、死者は598人に上ったことに怒りを露わにして、生活必需品を販売する店を除く小売店の営業を明日16日から来月10日まで禁止し、同時に学校も原則として閉鎖すると発表した。

 一方で政府は今日全世代型社会保障について大筋のプランを取りまとめた。少子高齢化時代にあって全世代が長く平等に社会保障を受けられるようにするとの考えに基づいたものであるが、75歳以上の高齢者の医療費自己負担率を1割から2割に上げることを主に、児童手当の削減などが盛られる。偶々今日朝日朝刊の読者の「声」欄に、71歳の男性からこんな投稿が載っていた。

 現在1割負担の高齢者にとって2割負担に増える負担感は大きい。そこで現在75歳以上の高齢者の負担割合を据え置き、その据え置き対象年齢を1年ごとに1歳足す。現在2割負担の人はそのまま2割負担となるが、現状維持ならそれほど抵抗感はないというものだ。これを更に進めて80歳に、或いは85歳になったら1割負担に下げるというのはどうか。確かに一理あるし、受け入れやすい考え方である。もちろん精査する必要はあるが、こういう発想が政治家や厚労省官僚にないまま結論を出すことが問題だと思う。残念ながら時すでに遅しで、今回の改革には間に合わない。今後別の問題でも残された課題ではないかと思う。

 さて、今年も例年通り1年の世相を漢字1文字で表す「今年の漢字」が、今日京都・清水寺で森清範貫主が大きな和紙に筆で書く形で発表された。どんな文字が選ばれるかテレビなどでも興味深げに予想していた。私は「3密」の「密」だろうと考えていたが、その通りだった。

 コロナの影響で「3密」という言葉がよく使われたことや、オンラインでも人との関係が「密」接になったことなどが理由として挙げられていた。しかし、こんな深読みもあった。政界や芸能界では内「密」や秘「密」が多かったことも理由として挙げられていた。確かに皮肉っぽいが政界には内密や秘密事項が多い。

 どうも「今年の漢字」には、あまり良い意味で選ばれることがないようだ。昨年は令和元年に因んで「令」だったが、2018年は、西日本災害や北海道地震のような自然災害が発生したこともあり「災」だった。17年は北朝鮮の弾道ミサイル発射から「北」だった。その前年16年は、リオ・オリンピックで金メダル獲得が目立ったので「金」とされ、良い漢字が選ばれた。

 来年こそは、「密」とも「災」ともおさらばして明るい漢字が選ばれるよう期待したいものである。

2020年12月14日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

4962.2020年12月13日(日) 公務員、国会議員の報酬は妥当か?

 公共費用の支出について何となく調べているうちに、公務員の給料について意外な事実を知った。案外高額支給を受けているのが、医師に次ぎ大分差があるが高校教員と警察官だった。

 新型コロナウィルス対策で政界や医療業界専門家との折衝に当たる官庁職員の勤務状態も中々厳しいようで、夜遅くまで霞が関の官庁ビル街には明かりが灯っている。その職員らは当然時間外手当を支給されている筈であるが、行政職の公務員を例えて比較するなら国家公務員は地方公務員より年収で数十万円ほど給料が高いとされている。

 一般的に地方公務員で給料の高いのは、公立病院勤務医師の平均1,580万円で、これは別格で理解出来る。それに続く高校教員と警察官は、医師とは半額以下の710万円である。「広報東京都」の先月特集版「職員給与」によると、比較的財政が豊かな東京都でも高給取りは警察官で、以下高校教員、一般行政職、小中教員、技能労務職の順である。勤務中も息を抜けず、命を張って社会の安全を守るという職責上高い給与をもらえるのは、ある程度納得出来るにしても地方公務員の中で警察官が一番高額であるとは意外だった。

 全国の市区町村の職員高給与ベスト10を見てみると、1位島根県大田市、2位神奈川県厚木市に次ぎ、東京都の4区市がランクされている。3位杉並区、4位武蔵野市、5位三鷹市、6位日野市と続いている。しかもこれら4市はすべてJR中央沿線上に位置している。他に10位に目黒区がランクインしている。全国1,724市町村のうち、ベスト10に東京都内の5自治体も入っているというのは、それだけ東京都内各自治体が安定して潤っているからであり、他の都自治体を含めて東京都は全般的に恵まれているということが言えると思う。

 退職金についても東京都職員の場合は、仮に勤続35年で定年退職すると43か月分が支給される。因みに昨年度平均退職金額は、2,251万円だったというから一般企業に比べてもかなり恵まれているということが言える。

 一方で、国会議員の給与は、給与(歳費)として毎月130万円、期末手当が約635万円、その他に文書通信・交通滞在費として毎月100万円、立法事務費として毎月65万円が支給される。他にも政党助成金や資金管理団体からの収入など一説には、各議員とも3千万円以上の所得を得ていると言われる。そして国会を休んでも給与は保証されている。議員らにとっては絶対手放せない収入源であり、そのためいくら不祥事やスキャンダルが公になっても国会議員は、党内の職を辞することはあっても議員職を辞することはまずない。高齢者の医療費負担を値上げしたり、児童手当を部分的に廃止することには執着したところで、自らの給与を下げることにはまったく無頓着なのである。

 高い給与を支給されている警察官は自らの身を賭して庶民の身を守っている。教員も献身的に教え子の教育のために身を挺している。ところが、国会議員は、格別に高額の給与をいただきながら、国の立法化に努力しているとは申せ、その活動ぶりには呆れ、不満を感じることが多い。やはり彼らが戴いている給与は、行動実績に鑑みると一般的に多過ぎると言わざるを得ない。メディアは触れたがらないが、国会議員の給与の引き下げにも一石を投ずる報道をして欲しいものである。

2020年12月13日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com