ブログ・ご意見番の意見

 充実したホームページに仕上げていこうと、毎日目を凝らしながら取り組んでおります。淡々と書き続けてきただけで、10年2月に初めて4桁の大台1000回を、そして奇しくも74歳の誕生日に当たる2012年「文化の日」に連続2000回を、15年7月31日に3000回、18年4月26日に4000回、21年1月19日に5000回を数えました。ここでは、出来るだけポジティブな意見や、気軽な独言、時には戯言や想い出を書き込んで、自分自身の気持ちを素直に表わしながら楽しく読んでいただけるよう心がけたいと思っております。意見の主張というより、感じたままを日記風に書き綴って参ります。身勝手な意見や、独断的な表現も見られると存じますが、どうぞご理解下さいますようお願い致します。皆さまの忌憚のないご意見をお寄せいただければ有難く存じます。

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5001.2021年1月21日(木) バイデン氏、第46代アメリカ大統領に就任

 今日の夕刊は、20日(日本時間21日)第46代アメリカ合衆国大統領に就任したジョー・バイデン新大統領一色である。恐らく世界中がこの話題をトップ・ニュースとして扱ったのではないだろうか。就任式は厳重な警備の下で行われたが、いつもとは異なり聴衆はほとんどおらず、世界一の大国の大統領就任式にしては、些か寂しいものとなった。毎度数十万人規模の出席者が見守る就任式式典の出席者は、ほんの数千人程度だったという。

 ‘UNITY’を主唱する新大統領バイデン氏は、早速トランプ政権が脱退した地球温暖化対策の国際的枠組みである「パリ協定」復帰への署名を行った。更に前政権が始めた世界保健機関(WHO)の脱退手続きを中止した。大国としては当然の処置である。今後経済回復策、地球環境、移民問題など幾多の難題と向き合わねばならず、今後10日間に53もの大統領令を発すると見られている。前任者に引っ掻き回されて目指す政策を実施するためにバイデン新大統領も糖分の間は、本来の自らの理念を盛ったアイディアを実行できないのではないかと懸念される。

 昨日の朝日夕刊「素粒子」に続いて、今日は「素粒子」にこう書かれていた。「ご免被りたい。『戻ってくる』と言われても。乱暴狼藉を極めた『トランプ時代』」。これほど嫌われた大物もそういないのではないだろうか。

 私より4歳若いが、史上最年長大統領と呼ばれるせいか、少々力強さ、迫力に欠けるバイデン大統領だが、人間的には前任者に比べると遥かに真っ当であり、横道に逸れてばかりいてハラハラさせられたトランプ氏のトレースを堅実な政局運営に戻して、アメリカが世界の中で正常な道を歩むことを期待したいと思う。

 さて、今日珍しい裁判所の判決があった。東京地裁で二重国籍を認めないが、これは憲法に違反しないとの判断が下されたのだ。日本の国籍法では、外国の国籍を自らの希望で取得すると日本国籍を失うと規定していて、複数の国籍を持ち続けることを認めていないというのである。子どもの場合は、二重国籍を有していても20歳になれば、どちらかの国籍を選ぶか、本人が判断することになっているが、成人でも日本国籍と外国国籍を持っている日本人はいる。

 現実に現在セルビアに居住している友人の山崎洋さんは、母親と同じ日本人であると同時に父親ブランコ・ド・ブケリッチ氏の国セルビアの国籍を有している。これはどういうことか、今度会った時に彼に国籍問題について尋ねてみようと思う。

 今日も昨日の大寒の影響だろうか、外は寒い。昨日新しいエアコンを取り付けてもらったので、室内の寒さから解放されたが、外出すると寒い。補聴器の定期テストで少々調整してもらったが、それほど聴力が向上したわけではない。

 外から帰って確定申告の書類作成に取り組む。毎年頭が痛いのだが、相変わらず手作業で金銭元帳を作り出入りを書き込んで昨年1年分の事務所の経理決算書を作成している。パソコンで慣れればよいのだが、デジタル化に逆行するかのように、こればかりは毎年アナログ志向である。昨日から手掛けて半月はかかると思う。これが終わらないと気分的にもすっきりしない。今日も国民年金1回分の支給明細書が見つからず、日本年金機構に直接電話で問い合わせする有様である。

 来月10日以前には例年通り書類を仕上げて、青色申告会で最終申告書類を作成してもらい玉川税務署へ確定申告書を届けたいと考えている。あ~疲れる。

2021年1月21日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

5000.2021年1月20日(水) ホワイトハウスを去ったトランプ大統領

 今日は暦の上では「大寒」である。寒さも一入厳しくなってきた。アメリカではバイデン次期大統領の就任式が行われるが、時差の関係もあり日本時間の21日午前2時ごろから行われる。諦めが悪いというか、往生際の悪いトランプ大統領は慣例に従わず、就任式には出席しないと見られている。前大統領が次の大統領の就任式に欠席するのは、何と152年ぶりのことである。就任式は連邦議事堂前でいつも通り行われるが、新型コロナウィルスの影響を避けるためと、当日一部トランプ大統領支持者による暴徒化が懸念されるため、武装した州兵2万5千人が24時間体制で警備をしている。

 トランプ氏が大統領に就任して以来、国内の分断と混乱が進みすっかりアメリカ民主主義のメッキが剥がれてしまった。それでも本人は、アメリカに利益をもたらし実績を上げたと自画自賛する有様である。トランプ氏のビジネスを支えてきたドイツ銀行も今後トランプ氏と取引しないと公表している。ニューヨーク市もトランプ氏と協定している4つのビジネスをキャンセルするとすっかり愛想尽かしをしている。今や見る影もなくなった。今夕の朝日新聞「素粒子」にも「さらば=常識外れで予測不能なトランプ政権」と皮肉られている。大統領就任式に出席せずに、トランプ大統領は夫人とともに今夜(日本時間)ホワイトハウスを去った。

 果たして、明日(日本時間)の新大統領就任式でバイデン氏がいかなるスピーチで存在感を示し、いかなる印象を与えてくれるだろうか。

2021年1月20日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

4999.2021年1月19日(火) ブログ執筆が連続5千回となった。

 何と何と頂上手前まで辿り着いたぞ! ホーム・ページ上にこのブログ「ご意見番の意見」を2007年5月15日に書き始めてから今日でついに5千回というひとつの区切りに達した。奇しくも1932年のこの日は、5.15事件が発生した日だった。

 子どものころからよく文を綴ったが、やはり京都に住んでいた中学3年時から毎日日記を書き始め、これによって文章を綴る習慣が身に着いたと言えると思う。それは、高校でも2年間の浪人期間中も続けられ、大学に入学して1年時にアルペン・クラブで夏山登山合宿のため長期間書けなかったために残念ながら止めてしまった。間が空いても気にしないで書き続ければ良かった。それが14年前の5月不意に書き始めるようになって、今日までずっと書き続けることが出来た。

 ‘辿り着き 振り返り見れば山河を 越えては越えて 来つるものかな’

 といみじくも社会学者・河上肇が語ったほど高揚感のある心境ではないが、何とか一つの峠を越えたとの思いはある。

 ブログを書き始めて2か月後にあの小田実さんが亡くなられた。学生時代から小田さんに入れ込んでいたので、葬儀にも参列し、葬儀後の行進にも参加し、それが翌朝の朝日新聞に大きく載った。新聞を見た友人から、まだやっているのかと冷やかされたほどである。7月30日のブログには「敬愛する行動派作家小田実さん逝く」とのテーマで小田さんの想い出を書いている。

 いずれにせよ5千回というのは、ひとつの通過点であり、今後どれくらい書き続けて行けるか、確たる自信はない。折角ここまで来たのだから、この次は1万回を目指せと言う友もいるが、ここまで13年8か月かかっている。1万回まで書いたら96歳近くになる。まず、無理だろう。取り敢えず、堅実に6千回を目指してみようと思う。

 さて、東北、北陸地方は暴風雪となった。東京も寒い。その寒い最中の昨日、自宅書斎兼寝室のエアコンが故障してしまった。室内は寒くて仕方がない。もう10年も使用していたので、年貢の納め時と納得して自由が丘のヤマダ電機で新しいエアコンを購入した。明日午后業者が新エアコンを取りつけに来てくれることになったが、今日自室では少々寒いのでジャンパーを着こんで作業をしている有様である。

 豪雪のため東北自動車道では、宮城県大崎市近くで多重事故が発生し、一時140台近くの車が事故に巻き込まれたという。先日上越道でやはり雪のため渋滞したが、今日の事故による渋滞は車の列が900mも続いていた。各地で新型コロナウィルス感染拡大のため、医療崩壊が危惧されているが、その真っ只中で死傷者が出る騒ぎとなった。地元の医療関係者にとっては、踏んだり蹴ったりの気持ちではないだろうか。

2021年1月19日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

4998.2021年1月18日(月) 通常国会召集、国会議員はコロナ下で働くか?

 今日第204回通常国会が召集された。天皇ご臨席の下に、菅首相は衆参両院の本会議で、首相就任後初めての施政方針演説を行った。施政方針では、新型コロナウィルスの1日も早い終息、特措法の改正、ワクチン接種を2月までに開始、グリーン(環境)とデジタル化、そしてNHK受信料の値下げが主題だった。しかし、コロナによる緊急事態宣言が続き、関係閣僚は毎日テレビ等に顔を見せ忙しなく活動しているように見える。だが、その他大勢の国会議員は国民がコロナに脅かされ右往左往している中で一体何をしているのか、まったく様子が分からない。以前にも本ブログに皮肉を交えて、彼ら国会議員のありように苦情を述べたが、その気持ちは今も変わらない。

 今日国会が開かれたことで少しは国民から監視されるようになる。ただ、この受難の時期にこれまで何もしようとしなかった議員らが、今日を期して国民が望むような仕事をしてくれるだろうか、極めて心許ない。案の定、今夕の朝日紙「素粒子」欄では、「43日間、長い冬眠から。ようやく政治が目覚める~」と書かれていた。だが、議員は目は開けるだろうが、政治はこのまま冬眠を続けるのではないだろうか。

 流石にこのコロナ禍の下では、国会議員とて例外ではなく、羽田雄一郎参議院議員がコロナで亡くなった他にも衆参7名の議員が感染した。議場では議席の配置が難しく、ソーシャル・ディスタンスを考えて、衆参議員合せて700人以上もいるが、今日は各会派の代表や常任委員会委員長ら約130人の出席に絞ったようだ。果たして今国会は予定通り議案を審議することが出来るだろうか。

 今日は寒い。定期的な内科医院通いと銀行へ用件があったので、自由が丘駅周辺まで歩いて出かけた。この駅前界隈もコロナ以前には、中国人観光客を主に多くの外国人の姿が見られた。だが、今では外国人の姿はほとんど見られない。普段見慣れた人たちや風景が見られないとこれほどに寂しいものだろうか。人通りも少ない。住宅街にある我が家の前には道幅6m道路が一直線に伸びているが、ほとんど人が歩いていない。このままコロナが終息しなければ、この精神的にも、現象的にも寂寥感は募るばかりである。1日も早くワクチンが接種されるようになってコロナから解放されたいものである。

 さて、今日手紙とコピー文章が入った1通の大型封筒をいただいた。京都府木津川市の「ギルガメッシュ王国」の「大統領」からである。大統領は、多岐に亘って事業を営まれながら文筆家としても活躍されている。お手紙には、私が送った「八十冒険爺の言いたい放題」のお礼を兼ねて、拙著についてこんなふざけた感想が書かれていた。「80カ国も外国旅行したなんて大成功の人生でしたね。若い女人を連れて、私も50カ国ぐらい旅しましたが、コロナ禍でもう打ち止めです」。この御仁は中々のプレーボーイのようだが、ついにコロナに負けたようだ。そろそろ潮時なのだろう。楽しい人である。

2021年1月18日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

4997.2021年1月17日(日) 阪神・淡路大震災から26年

 今から26年前阪神・淡路大震災が起きた。この大震災にはいろいろな思いがある。一番印象に残っているのは、地震が発生した朝5時45分からそれほど時間が経っていない7時半ごろ、地球の裏側のブラジルに住むアリンド・フルタードさんから唐突に自宅に電話がかかってきたことだった。彼は現地のニュースで神戸の地震を知り、私の知り合いに誰か災難に遭った人がいないか心配してわざわざ国際電話をかけてきてくれたのだった。親戚も、親しい友人も震災地周辺にいないから、心配しなくとも大丈夫だとお礼とともに応えたら直ぐに電話を切った。もう20年以上も交流を続けていた異国の友が、震災直後にわざわざ電話で私の知り合いの安否を心配してくれたことに感動したものだった。これについては近著「八十冒険爺の言いたい放題」に、外国で会った人々との交流として6つのエピソードを書いたが、そのひとつを「リオのアリンドおじさん」として綴っている。私より10歳ばかり年長のアリンドさんは、残念ながら7年ほど前に亡くなった。この大震災というと、エジプトのピラミッドで初めて会って以来半世紀近くに亘ってお互いに行き来をして、交流を続けてきたアリンドさんを懐かしく想い出す。

 その翌年淡路島を訪れた時、生々しい断層を地元の人が大震災で土地が沈んで出来た断層だと説明してくれたことがあった。また、兵庫県の教員海外研修団にお供した当時の女性の先生が、その後何年かしてお会いした時に身体が横になって飛んだという話を伺ったことがあるが、同じように当時関西に住んでいた小田実さんも身体ごと飛ばされたと講演で伺ったことがある。

 その16年後、東日本大震災が起きた。この震災では津波と原発破壊により阪神大震災以上の被害者が生まれたが、その後も熊本地震、北海道地震などが発生して日本は地震王国となっている。いつ同じような災害が発生しないとも限らない。平素から緊急事態に備える心構えが必要である。

 さて、新型コロナウィルス旋風が吹き荒れている中で、昨日、今日の2日間に亘って大学受験生にとって最も気にかかる大学入学共通テストが全国各会場で実施された。各会場ともかなり前から入念なコロナ対策と準備を凝らしていた。不要不急の外出を控えるよう要請されている中で行われたテストだが、昨年まで31年間続いた大学入試センター試験と内容が変わったようだ。今思い出しても60年以上も昔の我々の時代は、こういう全国に統一された一斉テストのような大学受験制度はなく、志望大学ごとに受験性を募り、大学独自の入学試験を実施していた。どちらのテストが良いのか分からないが、いずれにせよ受験というとどうも気持ちが晴れやかになれない。受験生には、これが人生の最大、最重要な行事とは思わないで気楽な気分で受験して欲しいと思う。それが、2年間の浪人生活を送った元受験生の率直な気持ちである。

2021年1月17日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com