ブログ・ご意見番の意見

 充実したホームページに仕上げていこうと、毎日目を凝らしながら取り組んでおります。淡々と書き続けてきただけで、10年2月に初めて4桁の大台1000回を、そして奇しくも74歳の誕生日に当たる2012年「文化の日」に連続2000回を、15年7月31日に3000回、18年4月26日に4000回、21年1月19日に5000回を数えました。ここでは、出来るだけポジティブな意見や、気軽な独言、時には戯言や想い出を書き込んで、自分自身の気持ちを素直に表わしながら楽しく読んでいただけるよう心がけたいと思っております。意見の主張というより、感じたままを日記風に書き綴って参ります。身勝手な意見や、独断的な表現も見られると存じますが、どうぞご理解下さいますようお願い致します。皆さまの忌憚のないご意見をお寄せいただければ有難く存じます。

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5026.2021年2月15日(月) 分かり難くなったビジネストーク

 このところ新型コロナウィルスの感染拡大にも拘わらず、株式市場の上昇傾向がしばしば話題になっているが、今日もまた日経平均株価は30年6か月ぶりという大幅な値上がりとなった。この1週間で値上がり幅は、1,300円を超えている。少々異常ではないかと思う。

 今日の日経平均株価は先週末に比べて、564円も高く3万円を超える3万84円の終値だった。これは世界的な金融緩和政策の影響でだぶついた資金を海外の投資家が日本の株式に投資した影響だという。日本の優良企業への投資というより海外資金による儲けを狙った博打的な要素があるのではないかと思う。海外投資家がいつ資金を引き揚げるか分からない。油断ならないと思う。

 さて、比較的不景気風を受けないIT関連企業で不条理な経験をさせられた。実は普段メールをbiglobeにより送信しているが、以前niftyも使用していた。メールアドレスを2つもあっても無駄であり、この約10年間niftyはまったく使っていなかった。しかし、正式に契約を解除していなかったので、安いとは言え、毎月275円を銀行口座から引き落とされていた。そこへ昨年12月に思い当たらない企業からVISA CARD請求としてかなり高額が無断で引き落とされそうになり、VISA CARDへ照会して不当な請求であることが発覚した。その折VISAの怪しげな請求を解消してもらった序でに、niftyも契約解除した。その時nifty係員と12月時点で正式に契約解除ということを確約してもらいホッとしていた。

 ところが、先月銀行の請求書には12月分として275円が引き落とされていた。これは12月分だから仕方がないと納得していたところ、先日送られてきた請求書に1月分として今月末にまた275円が計上されていた。

 そこで今日niftyに電話をかけて解約を話し合ったが、これが電話で待たされること待たされること約40分の挙句に、契約は確かに12月に解除となっているが、訳の分からない理由で3月ごろまで請求させていただくことになるというような釈然としない理由で、今手元にある1月分の請求が載った2月分の請求書はそのままで引き落とされるという好い加減な決着になってしまった。2~3か月の内に僅かな金額の請求は消えるので、あまりジタバタしないが、どうもすっきりしなかった。Niftyは富士通の関連会社と聞いているが、形の見えないIT企業の子会社までは掌握できないのだろうか。

 最近のビジネスでは人間同士が面談して交渉、話し合うことが減ったせいか、デジタル的な効率優先の場面をしばしば経験する。パソコンが発達したせいで、情報さえインプットして、顧客にそれを流せば事足れりとしているような印象を受けることが多い。膝詰め談判するような雰囲気がすっかり影を潜めたようだ。我々の現役時代には、とことん話し合って、相手が納得しない場合には土下座までして説得し、理解納得してもらってウィンウィンとした。今はそんな雰囲気も情緒も失われてしまったように感じている。

2021年2月15日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

5025.2021年2月14日(日) 昨晩の大地震は、10年前の東日本大地震の余震

 昨晩の突然の地震には驚いた。それほど長い間揺れは続かなかったが、福島を中心に東北、信越、関東、東海地方まで揺れ常磐自動車道はのり面が崩れて上下線とも不通になっている他に、東北新幹線は一部区間で架線支柱が大分倒れたため10日間ほど運休するそうである。幸い犠牲者はひとりも出ていないのが不幸中の幸いである。

 それにしても2011年3月11日に起きた東日本大震災発生10年まで1か月内にこのような大きな地震が再び起きたが、これは東日本大震災の余震だという。10年も経ってもまだ余震があるとは知らなかった。やはり東日本のようにマグニチュード9を記録したような大地震は、余命も続くものなのかと思う。書斎では書棚から本が数冊床に落ち、キッチンでは戸棚からお皿が数枚落ちて粉々になった。

 地震と言えば、近著「八十冒険爺の言いたい放題」の中でも触れたが、1999年8月17日にトルコのチャナッカレに宿泊していた時遭遇した20世紀最後の大地震と言われたイズミット地震(M7.6)を想い出す。あの地震が起きたのは白河夜船の午前3時ごろで突然激しい物音と揺れで叩き起こされた。慌てて服を着て荷物を持ってホテルのロビーまで駆け下りた。

 幸い地震でケガをするとか、物を失うようなことはこれまでないが、近年福島県周辺では地震が頻発している。南海沖地震や、首都圏直下型地震の発生もしばしば話題となっている。こういう自然災害ばかりは、避けようもなく、日ごろから備えをして極力災害を過小化することしか防ぎようがないと思う。

 今日も近くの駒澤公園へウォーキングに出かけたが、最近は新型コロナウィルス禍の影響により公園内を散策に訪れる人が少ない。公園の隅には、早くも早咲きの河津桜が綻びかけていた。今日は外周コースをジョギングするランナーを含めていつもより多くの人びとが訪れていた。お天気でもあり陽気も暖かかったので、やはり家の中ばかりに閉じこもっていられないのだろう。

 今日はまた、例年なら華やかな話題に彩られるバレンタイン・デイであるが、コロナの影響でいつもと違う。変わったところでは、歴史上今日は戦時中の昭和17年旧帝国陸軍の山下奉文司令官が、ブキテマの丘でイギリスのパーシバル将軍に降伏と言わしめてシンガポールを陥落させ、占領した日(正確には2月15日払暁)でもある。

 今日からNHK大河ドラマ「青天を衝け」が始まった。このところ2年間は最後まで観続けることはなかった。昨年の「麒麟がくる」が新型コロナウィルスの影響で思うようにロケが出来ずに、長らく放送しなかったので、最終回放映が先週にまでずれ込んだ。そのため例年なら年始早々に始まる大河ドラマが今年は1か月以上も遅れて始まったわけである。ヒーローは近代日本経済の立役者・渋沢栄一である。今日のところではこの先興味深いドラマになるのか分からないが、この2年間期待を裏切られただけに今年こそは最後まで観てみたいという気持ちにさせて欲しいと思う。

 実は昨日から腰回りにコルセットをつけている。このところひょっとすると何かの弾みに腰を痛めるのではないかと身体で感じることがあり、その用心のため就寝時を除いてしばらく腰痛防止の措置を取ることにした。

2021年2月14日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

5024.2021年2月13日(土) オリンピック組織委員会会長人事迷走

 東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長の辞任の話題が今朝の新聞記事のほぼ半分を占めていた。女性蔑視の失言は批判されて当然であるが、密室人事、高齢、老害と非難されたことも森会長には、かなり堪えたようだ。そのせいか、次期会長候補者として抵抗なく「女性」「若さ」が出てきた。しかし、オリンピック開催まで残り5か月になった段階で、難しい役割の会長後任はそう簡単には決まりそうもない。次期会長は、この期に及んでゴタゴタした組織委員会をどうやって所期の目標である開催まで無事に持って行けるだろうか。

 組織委員会のゴタゴタもさることながら、新型コロナウィルスが今後の感染拡大次第では、肝心のオリンピック開催自体が無事実施されるのか見通しは立たない。

 日本国内では10都府県の緊急事態宣言の効果もあり拡大も少し収まってきたようだ。昨日ベルギーからファイザー社製のワクチンが初めて日本へ運ばれ、来週から医療従事者を筆頭に接種が始まる。次いで我々高齢者が接種を受ける。東京都の感染者が今日は7日連続500人以下の369人だったが、80代がその内37人で1割を占めた。60台以上が3割というから、早いうちに接種をしてもらいたい。ところが、このワクチンが中々複雑なのだ。感染を防げる「感染予防」、分かり難いが感染しても発症を防げる「発症予防」、発症しても重症化を防げる「重症化予防」の主に3つの効果が期待されているらしい。更に、1度の接種では充分ではなく、2度接種しなければならない。2度の接種と言えば、昔のことだが、1967年初めてアフリカへ旅した時には種痘、コレラ、黄熱病の予防接種を求められ、後者2つの内どちらかの接種のために羽田空港検疫所に行き、1週間の間隔を置いて注射を2度受けたことがある。

 日本では、幾分遅れ気味であるが、全国民の接種ワクチン接種分は海外の製薬会社と契約を結んだということであるから、いずれ全国民が接種するようになるだろう。

 さて、午後11時8分ごろ福島県沖合を震源地とする地震が関東地方も揺るがした。マグニチュード7.1、震度6弱の揺れだったが、わが世田谷区でも震度4だった。久しぶりの大きな地震だったが、お隣さんでは電灯が消えてお休みになっておられたようだったが、その直後に明るくなっていたので、飛び起きたのだろう。10年前の東日本大震災は昼間だったが、今夜のように夜間の地震発生はどうも落ち着かない。

2021年2月13日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

5023.2021年2月12日(金) 森五輪組織委員会会長辞任、後任未定

 昨日辞意を漏らした東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長が、今日同組織委員会臨時会合で正式に会長職を辞すると表明した。昨日森会長は後任として川渕三郎・元Jリーグ・チェアマンに依頼し、84歳の川渕氏が人生の最後の大仕事と引き受けたと伝えられた。

 ところがこの密室的な禅譲打診がひと騒ぎとなり、問題を起こした人物が実質的に後継者を指名するのは社会的に理解を得られないとか、組織委員会理事出席の下にきちんと透明性を持ってルールに則って決定されるべきであるとの疑問や異論が出て、改めて後任会長が決定されることになった。この空気に昨晩は森会長から頼まれ感激のあまり涙を流して快諾した川渕氏も嫌気がさしたのか、昨日はやる気満々だったが、今日は依頼されても引き受ける気がないと語る始末である。

 後任会長候補として、女性である橋本聖子オリンピック担当大臣の名も挙がっているが、閣僚とのかけもちは認められていない。来月下旬には聖火リレーが始まるが、今のところ会長人事は暗中模索である。

 それにしても森会長の気持ちは複雑だろう。多彩な人脈と巧みな外交手腕により、オリンピック大会招致を決定し、爾来世界中を歩いて東京五輪の啓蒙を行っていざ開催となったらコロナの襲来により1年延期となった。今年こそ腕の見せ所で新設なった国立競技場で本番開催まで辿り着いていながら、つい軽口からその役職を退かなければならなくなってしまった。

 2014年拙著『南太平洋の剛腕投手』を上梓した関係から、森会長のご交誼をいただき、何度となくお会いしてお世話にもなった。あの森さんが大舞台を去るとはご本人にとっても不本意だろう。世間の声は別にして、言動において誤解されがちだったが、お人柄は大変素晴らしい人だった。個人的に存じ上げていただけにお気の毒であると思っている。

 今日もうひとつ驚くようなニュースがあった。新型コロナウィルスの影響で外出自粛により交通機関、中でも平素は安定経営をしている首都圏の大手鉄道会社9社が、昨年4月~12月の決算が軒並み赤字となったことである。最終四半期は緊急事態宣言が発出されて再び鉄道利用者が減少していることから、更に経営を圧迫しそうで各社は最終損益の見通しを下方修正する。

 観光業でもいくつか不協和音ならぬ「不況和音」が聴こえてくる。そのひとつは、大阪城の近くにある藤田観光が経営する「太閤閣」が身売りされることになった。8千坪の庭園に築百年を超える料亭、結婚式場、宴会場があり、一昨年開催されたG20大阪サミットの会合にも使用された。少しずつコロナが外壁を越え、天守閣へ近寄っている感じである。

2021年2月12日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

5022.2021年2月11日(木) 森喜朗・東京五輪組織委員会会長辞意

 俄かに森喜朗・東京オリンピック・パラリンピック組織委員会会長の動向が慌ただしくなってきた。メディアは、森会長が辞任の腹を固め、明日の組織委員会会議で正式に辞任すると伝えた。先日の女性蔑視とも受け取られる発言で、国内外から大きな批判と反発が挙がって、その後の記者会見における謝罪も開き直るような姿勢が見え隠れして、反って火に油を注ぐ結果となった。IOCも当初は森会長の発言撤回と謝罪で終了と幕引きを図ったが、一昨日になって「発言は極めて不適切で、IOCが取り組む改革や決意と矛盾する」との声明を改めて発表した。その後も国内外から非難が上がり、発言は到底受け入れられないとのコメントが寄せられていた。この期にオリンピック開催の当事者である小池百合子東京都知事が、17日に予定していた政府、IOC,東京都、組織委員会の4者会談に欠席すると語った。足並みが乱れ始めた。

 組織委員会内部では、オリンピック開催が半年内のこの期に及んで最高責任者が身を退くことには必ずしも賛成者はいなかったようだが、背に腹は変えられない。森会長も漸く辞任の決断をして後任に川渕三郎元Jリーグチェアマンに後事を託したらしい。海外のメディアは辞任を速報で伝えた。

 森会長にはお気の毒であるが、身から出た錆とも言える軽薄な発言でもあり、これだけ国際的な問題に発展すれば身を退くこともやむを得ない。かつて総理時代に「日本は神の国」と失言して日本中をアッと言わせたが、奇しくも今日は建国記念日であり、昔の紀元節である。森会長も小学生低学年時代に学校で歌ったであろう♪雲にそびゆる高千穂の~♪を思うと、最後になって国粋主義者森喜朗にとって皮肉っぽい結末になったのではないだろうか。

 さて、もうひとつ気になったのはミヤンマーの軍事クーデターである。ミヤンマー国内で国軍に対するデモが拡がっているが、デモ隊を押さえつけていた警察の一部が、デモ隊に合流してともに軍に対して行動を起こしたことだ。これが仮にエスカレートするとこれまで国軍は警察と一体化して国民と対決していたが、警察を敵に回すことになる。

 そして、最も厄介なのは国軍が力で権力を握ったことにより、2017年に話題となったロヒンギャ族難民問題が再び注視されるようになることである。バングラデッシュにいるロヒンギャが不安を募らせているようだ。

 私には今朝の朝日に掲載されたニューデリー、バンコック駐在記者による報告に納得できない。相も変わらず、ロヒンギャ難民発生をミヤンマー国軍の責任にしていることで、近著「八十冒険爺の言いたい放題」の中で、私が口酸っぱくして追及したその責任とは、遥か昔宗主国イギリスが当時のインド領からビルマ領内にロヒンギャ族を強制移住させたことにある。ところが、メディアは今以てイギリスの責任には触れず、ミヤンマー国軍に全責任を押し付けようとしていることに失望している。

2021年2月11日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com