充実したホームページに仕上げていこうと、毎日目を凝らしながら取り組んでおります。淡々と書き続けてきただけで、10年2月に初めて4桁の大台1000回を、そして奇しくも74歳の誕生日に当たる2012年「文化の日」に連続2000回を、15年7月31日に3000回、18年4月26日に4000回、21年1月19日に5000回を数えました。ここでは、出来るだけポジティブな意見や、気軽な独言、時には戯言や想い出を書き込んで、自分自身の気持ちを素直に表わしながら楽しく読んでいただけるよう心がけたいと思っております。意見の主張というより、感じたままを日記風に書き綴って参ります。身勝手な意見や、独断的な表現も見られると存じますが、どうぞご理解下さいますようお願い致します。皆さまの忌憚のないご意見をお寄せいただければ有難く存じます。
ブログ・ご意見番の意見
ブログ一覧
5224.2021年9月1日(水) 「防災の日」、真子さまのご結婚報道と金メダル取り消し
1923年関東大震災が勃発してから今日で98年になる。震災では、約10万5千人の死者、行方不明者が出た。この日を自然災害に備えるということから「防災の日」と定められた。20年前の今日は不運を重ね合わせたかのように自然災害ではないが、大きな火災事故が起きた。新宿歌舞伎町の雑居ビルで火災が発生し、ビルの階段に障害物が置かれていたために扉が開かず、ビル内にいた人が外へ脱出出来ず、一酸化炭素により44名が亡くなる大惨事が起きた。
ところで余談であるが、「太陽王」と言えば、誰でもその名が頭に浮かんで来るフランスのルイ14世である。その太陽王は1715年の今日9月1日に76歳で亡くなった。父ルイ13世の突然の死により4歳にして君主の座に就き、その後ヨーロッパ王室の中でも最長の72年110日間に亘って玉座に君臨した。
さて、昨日の本ブログに偶々喩で秋篠宮家の真子さまの結婚問題に触れたところ、今日テレビと夕刊に真子さまが今年内に婚約者の小室圭氏と結婚の予定であると報道された。真子さまは皇籍を離脱して、現在ニューヨークのロースクールで学び、弁護士資格獲得を目指している小室氏と結納もせず、結婚式も挙げずに結婚してニューヨークに住むことを選択したようだ。この結婚がこれまで皇室、並びに世間から素直に祝福されないのは、小室氏の母親が元婚約者との金銭トラブルが解決していないからで、どうしてここまでもめるのかよく理解出来ないし、納得も出来ない。小室氏は少なくとも法律家の道を歩もうとしている。それならまずは自らの身の回りの問題を解決してから先へ進むべきではないかと、その対応に疑問を感じていた。2人がお互いにどうしても一緒になりたいと願い、その熱意に真子さまのご両親・秋篠宮ご夫妻も折れたような感じだが、本来なら親として心から愛娘の結婚を祝福し、正式に結納を交わして結婚式を挙げ、娘の門出を祝福してあげたいところであろう。
語弊があるが、名より実を取った形の結婚となりそうだが、今後外国での新婚生活は警備面も含めてかなり厳しいものとなることだろう。それでも2人のお互いの愛情が強いことは理解出来る。前途は多難かも知れないが、異国の地で挫けずに幸せな新生活を築いて欲しいと心より願っている。
さて、オリンピックに続いて開催されているパラリンピックでも連日熱戦、熱闘が繰り広げられているが、昨日こんな首を傾げるような珍しい事件があった。
男子砲丸投げ(知的障害F20)でマレーシアのゾルケフリ・ムハンマドジャド選手が一旦は優勝しながら金メダルを取り消されてしまったのである。その理由とは、ムハンマドジャド選手が試合開始時間に遅刻しながらも試合に出場して、世界新記録で優勝した。だが、試合後の聞き取り調査の結果、審判員から遅刻が正当な理由ではないと見做され、棄権扱いとされ、金メダルは取り消され、2位のウクライナの選手が繰り上げ金メダリストとなった。そもそも最初に集合時間に遅れた時点で失格とすれば何ら問題はなかったが、試合後に公表されていない理由で失格扱いにする理不尽さには、当該選手ばかりでなく審判団にも責任があると思う。金メダリストに繰り上がったウクライナの選手にしても、あまり後味の良くない結果になったのではないだろうか。因みに試合後にSNS上に国際パラリンピック委員会(IPC)や、ウクライナ選手に対するマレーシアからとみられる誹謗、中傷の投稿が大分寄せられたそうだ。
世界的な大会・パラリンピック中に起きた出来事である。IPCももう少しすっきりした対応をしてもらいたいものである。
5223.2021年8月31日(火) 「江戸っ子」に戻ることが出来たか。
誕生以来間もなく82年10か月になるが、その半分の41年5か月を現在の住まい、都内世田谷区で過ごしてきた。昭和13年中野区内に生まれてから2歳半で父の転勤に伴い戦時下に兵庫県芦屋市に転居し2年半を過ごしたが、父の応召により母方別荘があった湘南の地・藤沢市鵠沼へ移り1年を過ごした。終戦の年に千葉県勝山町(現鋸南町)へ移り同地で4年半、その後幕張町(現千葉市内)3年、京都市1年半、藤沢市鵠沼15年、そして結婚後相模原市内で1年、横浜市10年、その後現在定住している世田谷と言う具合に点々とした。転勤族だった父の社内異動により、引っ越しを繰り返し、さぞや母親は大変だったと思う。特に、戦争中、並びに戦争直後の芦屋、鵠沼、勝山では空襲警報で緊急に防空壕に逃げ込み震えながら警戒警報解除の知らせをひたすら待ったり、物資欠乏の中で生活をやりくりしていた。戦争が激しい中を度々引っ越ししていたため、幼稚園に通う余裕はなく、終戦時は勝山国民学校初等科1年生だった。
ところで、両親はともに生粋の江戸っ子だったが、私も江戸っ子として生まれたが、人生前半は江戸っ子とは言えない「江戸の外っ子」人生だった。ここへ来て漸く江戸っ子に戻ったと言っても良いのではないかと思っている。
さて、アフガニスタン時間30日午後11時59分、最後の米軍輸送機が首都カブール空港を離れ退避作戦が完了したと米中央軍マッケンジー司令官が表明した。ニューヨーク同時多発テロ直後に駐留開始して以来20年という、アメリカ軍にしては最長の期間に亘って戦地に駐留していたことになる。しかし、この日を待ち望んでいたタリバンは、自分たちの勝利に終わり完全な独立を勝ち取ったとばかり、米軍機の離陸後タリバン部隊が空港内を占拠した。これから政権を奪取したイスラム系過激組織のタリバンが、民主化や女性の就労や教育など国際的に懸念されている課題を国内的にどう管理、統治していくのか課題が多い。
駐留地アフガンの国内事情を考えないアメリカ流の身勝手な判断による撤退は、静かで安全な撤退とはとても言い難い。残念なことにアメリカ軍の全面撤退は、他国のことには配慮せずアメリカ目線で実行され、撤退中に現地の人びとや他国の関係者に犠牲を強いる結果になることである。昨日首都カブール市内で無人機による住宅地空爆によりアフガン住民9人が犠牲になった。アメリカはその事実を認めるだけで、その後のケアや補償については一切語らない。アメリカの戦争地における不条理、無情な行動は、ベトナム戦争で散々見せつけられたが、本質的には今以て変わっていない。年間1兆円近くの戦費を投入して多くのアメリカ人兵士を犠牲にすることは出来ないとバイデン大統領は語ったが、それを言うなら今後他国の争いに体裁の好いことを述べずに、一切介入しないことである。それを言うなら、日本の米軍駐留基地からもアメリカ軍はさっさと撤退して欲しいものである。
ところで、今日はイギリスのダイアナ王妃がセーヌ河畔を走行中凶弾に倒れてから24年目の命日である。偶々その日にカナダのバンクーバーに滞在していたが、当地では時差の関係で1日前の日8月30日深夜だった。私は王妃の死を前日に知ったわけである。そんな命日を前に、その言動でとかくの話題を提供していた王妃の次男ハリー王子が、イギリス王室に関する秘密情報を書いた回顧録を近々出版する話が大きな話題を呼んでいる。メーガン妃とともに4冊の出版契約を結んだという。回顧録は2022年に発行の予定であるが、問題はその次の出版が、エリザベス女王が亡くなった後に発行というから王室のスキャンダラスな情報が盛り込まれているのではないかと、王室が神経を苛立たせるやら、種々臆測が飛び交っている。王子は出版に際して大変強気で、27億円という法外な契約金を要求したと伝えられている。
その点では、日本の皇室では秋篠宮家の長女真子さまの結婚問題が、婚約者の母親の非常識な言動と金銭的不始末により遅々として進展しないことにより、世間に興味本位の話題を提供している程度だから、イギリス王室に比べれば、まだましな方かも知れない。
5222.2021年8月30日(月) 前立腺チェックのためMRI検査
先日人間ドック受診で、前立腺の腫瘍マーカー(PSA)が昨年、及び一昨年より高いと指摘された。今日はその報告書を携えて泌尿器クリニックを訪ねた。毎年人間ドックの後に診てもらっているが、一昨年、昨年のPSAが7.71、7.772だったのが、今年は9.49となり少々上った。医師は昨年までは要注意と言いながら、経過観察としてそれ以上の治療をすることもなかった。今日恐る恐る相談してみたところ、この数値ならすぐにでもMRI検査を受けた方が良いと、自由が丘駅近くの医療施設・メディカルスキャニング自由が丘を紹介してくれた。
実は、ここはMRIやCT検査を行っている医療法人社団で医院らしからぬ医院だが、時折その前を通りながらついぞ今までその存在を気にも留めなかった。ここが都内と神奈川県内に22か所もある大きな組織であるとは意外な感がした。クリニックで予約をしてもらい午后1時前にメディカルスキャニングを訪れた。女医の問診を終えてMRI検査のためにシーメンスの医療ベッドで、ガドビストという造影薬を注入され、30分程度なされるがまま仰向けになっていた。結果は書類にして泌尿器クリニックに連絡するというので、その頃を見計らって再びクリニックで今後の治療について相談しようと思う。
さて、今日は政治家の心意気とか、信念とはこんな程度のものかと落胆させられることがあった。9月末で自民党総裁任期が満了となる。早くも自民党周辺では総裁選と、10月に任期が終了する衆議院議員選挙を睨んで、永田町界隈は一段と慌ただしくなった。菅総裁は、首相として人気低落傾向の中で果たして引き続き総裁選へ出て勝てるのか。若手議員の間では大分懸念されている。すでに、下村政調会長、高市前総務相、岸田前政調会長が次期総裁選への立候補を表明していたが、そのうち下村氏が今日になって立候補を断念すると表明したのである。
今日菅首相と会見した下村氏は首相から、新型コロナウィルス感染拡大が続いていることから、追加の経済対策を検討するよう指示された。更に総裁選に立候補するなら、政調会長の職を続けるのは難しいのではないかと指摘されたという。そこで下村氏は総裁選に立候補するため、政調会長を辞任することは責任放棄だと悟ったという。総裁より政調会長を選んだのだ。それで立候補を取り下げるという。何と思慮分別のない総裁選への立候補と取り下げの理由だろうか。
告示が9月17日、投開票は29日であるが、今後誰が立候補し、誰が立候補を取り下げるか予測出来ないが、相変わらず領袖の派閥絡みの駆け引きが行われ、予想外人物が名乗り出て来るかも分からない。所詮表面的には民主化されたシステムではあるが、内部で虚々実々の駆け引きがあるのだろう。岸田前政調会長が出馬宣言をしたことに対しては、すでに二階幹事長が不満やるかたない心境のようである。岸田氏の出馬宣言では、自民党役員任期は1期1年で3年内と謳っており、二階幹事長は幹事長職に就いて6年目に入った歴代最長幹事長だからである。何とも次元の低い総裁選である。日本の総理大臣を選ぶとも言える総裁選でプライドも信念もなく、安易に出馬、辞退を選ぶような人物が名乗り出るとは・・・。
今日のパラリンピック陸上競技、100mT63 でロシアのプロポロフ選手が優勝したが、ロシアは国家としての参加が認められないため、表彰式では国歌に代わって私の大好きな「チャイコフスキー作曲♪ピアノ協奏曲第1番♪」が、演奏された。ロシア国歌よりよほど格調が高いと感じた。
5221.2021年8月29日(日) コロナ禍に中国公表数字の疑問
新型コロナウィルスの感染が一向に収まる気配がない。菅首相はワクチン接種状況から漸く明かりが見えてきたと語ったが、連日新規感染者が急増している大村愛知県知事からはまったく明かりが見えないと否定されている有様である。首相はコロナ防止対策の3本柱として、1)医療体制の確保、2)感染防止として、混雑する場所の人流抑制への協力、3)ワクチン接種で若者を含めて11月の早い時期までに希望者へ2回の接種、と述べている。しかし、この3本柱は危うい。医療は崩壊に近づいている。とかくの問題を抱えながらも、着々と作業を行っているのはワクチン接種で、26日現在で1回目の接種を終えた国民の割合は54.9%、2回目を終えた人は43.8%である。何といってもデルタ株が強力で、感染拡大には手を焼いている。実際最近は新規感染者、及び死者の数字が着実に伸びている。
昨年1月に感染者が新規発症して以来、3月に百人台、7月に1千人台、今年4月になって5千人台、7月に1万人台、8月13日に2万人台に、19日には2万5千人を超え、以降はほぼ2万人台を推移して昨日の22,750人に至っている。とても首相のいう明るい兆しは見られない。世界的にも新規感染者、死者ともに増え続け、昨日時点のジョンズ・ホプキンズ大の統計によれば、感染者は2億1千万人で1日当たり82万人が感染している。死者に至っては、448万人で1日1万1千人が亡くなっている。
こんな世界的コロナ禍の中で、2つの疑問がある。ひとつは、中国政府が公表する数字が、世界各国の数字に比較してあまりにも過少過ぎることである。感染者が連日1日当たり中国全土で数十人しか出ないことで、これまで中国の新規感染者は合計10万6千人で日本人の僅か14分の1、アメリカと比べると362分の1でしかない。死者に至っては、131分の1である。しかも7月4日以降ひとりも死者が出ていない。人口で比較しても中国は、日本の12倍、アメリカの4.3倍もいて、それを考えても中国が申告する絶対数はとても信用出来るものではない。加えて、中国におけるコロナウィルス起源説が囁かれ、その起源につきアメリカと中国間でさや当てが行われ、不信感が漂っているのが現状である。
中国国民はこれを正しいと思うより、正しいものと割り切って信じさせられているのだ。国が公表する数字を黙って信じる。しかし、世界の感染者一覧表を見た中国人すべてが、疑問を持たないなんて筈がない。あまりにも奇異だと感じていると思う。気の毒にも、中国共産党が発表した内容については、例え疑問を感じようとも反論出来ずに受け入れさせられているのが、今の中国なのだ。
国が発表する内容については全て正しいとする砂上の楼閣の上に成り立つ現代中国も、いずれはバレバレとなって国民が戸惑い、社会が混乱するようになるのはそう遠いことではないと思う。
さて、今日の高校野球。期待していた決勝戦は、智弁学園対智弁学園和歌山の兄弟校対決となった。1回表に智弁和歌山が早々に一挙4点を挙げ、つまらない試合になりそうだったので、テレビ観戦を止めた。結局9-2の決勝戦らしからぬ大差がついて、弟分の智弁和歌山が21年ぶり3度目の全国制覇を果たした。まずは、祝意を表したい。
5220.2021年8月28日(土) 気になる甲子園決勝対決と若者言葉
甲子園で開かれている全国高校野球も今年は雨で散々予定が順延されたが、今日は準決勝戦2試合が行われた。出場4校はすべて関西地区の高校だ。その中で明日の決勝戦へ駒を進めたのは、奈良県代表・智弁学園高校と隣の和歌山県代表・智弁学園和歌山高校で、全国大会の頂点で珍しい兄弟校対決の実現となった。大学付属高校の多い日大や東海大の付属高校が対決することは考えられないこともなかったが、まさか同じ理事長の下に同一の教育システムを行っている隣県の兄弟校同士の対決とは些か驚いた。創立56年と創立43年の歴史的にはまだ新しい高校同士が、決勝戦で相まみえるとは不思議な縁と言っても好い。両校とも似たようなユニフォームなので、明日は審判団も学校と選手を見誤らないよう気を付けなければならないだろう。決勝戦がどんな試合になるか。明日はテレビで観戦しようと思っている。
ところで、最近の若者の言葉遣いで少々気になっていることがある。そのひとつは「メチャクチャ良い」、「メッチャ好い」とか、「〇〇〇な奴」である。前2つは、すごく良いという意味で使っているようだが、本来「メチャクチャ」という表現は「これはメチャクチャだ」というような良くないという言葉遣いで、真逆に使っている。それが近年「メチャクチャ」は、良い意味で話されている。どうもしっくりこないし、馴染まない。
これについて、偶々昨日テレビが今夏長野へ2泊3日の修学旅行に出かけた大阪の中学生の様子をレポートしていた。生徒たちは宿泊旅館を7軒に分かれ、各旅館を校長が見回り、ある分宿旅館で校長が女性教師に「生徒たちの様子はどうですか?」と尋ねたところ、女性教師は即座に「みんなメッチャ元気です」と何の抵抗もなく普通に明るく応えていたが、どうもこのやり取りは馴染めなかった。
そして最後の「〇〇〇な奴」であるが、これは普通「好い奴」とか、「悪い奴」と人を対象に形容する言葉である。ところが、これを「右から2番目のシャツ」を「右から2番目のヤツ」のように人ではなく、名詞なら何でもかんでも「ヤツ」と言っているが、若い女性などが、「○○なヤツ」と話す場面を見ることが多くなった。あまり品の良い表現ではないので、どうも気になっているが、言葉の使い方が間違っていることは間違いない。このまま放っておいても良いものだろうか。
さて、アフガニスタンのカブール空港周辺の爆破テロでは約170人の犠牲者が生れた。アメリカのバイデン大統領は、爆破を仕掛けたISに対して報復すると強調していたが、同時にアメリカ人の国外脱出を遅滞なく行うとも述べた。気がかりなのは、今日が国外脱出のラスト・チャンスのようなので、タリバンによって家を追われたアフガン人が難民となる可能性があると国連難民高等弁務官事務所では懸念していたことである。すでに隣国パキスタンとイランを中心に約220万人の難民がいるようだ。シリア難民も増えており、このままだと中央アジアは早晩難民が溢れることになる。世界に新たな問題が生れる。ここ一両日アフガンの動きから目を離せない。