ブログ・ご意見番の意見

 充実したホームページに仕上げていこうと、毎日目を凝らしながら取り組んでおります。淡々と書き続けてきただけで、10年2月に初めて4桁の大台1000回を、そして奇しくも74歳の誕生日に当たる2012年「文化の日」に連続2000回を、15年7月31日に3000回、18年4月26日に4000回、21年1月19日に5000回を数えました。ここでは、出来るだけポジティブな意見や、気軽な独言、時には戯言や想い出を書き込んで、自分自身の気持ちを素直に表わしながら楽しく読んでいただけるよう心がけたいと思っております。意見の主張というより、感じたままを日記風に書き綴って参ります。身勝手な意見や、独断的な表現も見られると存じますが、どうぞご理解下さいますようお願い致します。皆さまの忌憚のないご意見をお寄せいただければ有難く存じます。

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5229.2021年9月6日(月) パラリンピックの評価はまずまず

 先月18日に慶應病院で大腸の内視鏡手術によりポリープを取り除いてもらった結果と事後の経過を伺うために同病院へ出かけた。幸い経過は問題ないと伺ったが、懸念しているようにこれから2年後ぐらいに再びポリープが表れる可能性があるということだった。それには、定期検査を受けることが必要だとのことだが、毎年人間ドック検査を受けるのでそれで良いだろうと考えている。

 雨模様のせいもあるが、やや肌寒いので上衣を着て出かけだが、今日都内の気温は終日25℃を超えなかった。今月に入り今日まで6日間も25℃を上回らなかったのは1934年以来で、平年なら9月下旬から10月中旬の気候だというから、いつもなら残暑も厳しいと手紙に書き出すところだが、今日書いた手紙には、「秋の気配も感じられる~」との書き出しで文章を起こした。これから日に日に秋の気配が強まってくることだろう。

 さて、昨日パラリンピックが無事閉会したが、このコロナ禍の中でほとんどの競技が無観客という他にも多くの制約があり、難しい大プロジェクトが行われたわけである。コロナが収束する気配がなかったことが悔やまれるが、その中で昨晩の閉会式はまずまずの出来だったのではないかと評価したい。ショーには著名人の出演が少なかったようだが、全般的な評価としては合格点のようだ。橋本聖子・組織委員会会長は、完璧とは言えないと思うが、うまく出来たと思うし、成功かどうかはいずれ分るだろうと述べていた。ネット上の声を拾い上げてみると、概ね好評である。閉会式後半でパリとの生中継場面では、フランスの演出を評価する一方で、フランスにおける相変わらずの袖触れ合う「密」状態には、流石に驚いているようだ。どうも外国人はマスクが苦手のようだし、流行病に対する警戒があまり充分でないようだ。とにかく今夏のオリンピックとパラリンピックは終始コロナに振り回されたようで主催者にとっては気の毒な大会だったように思う。それでもまずまずの評価を得たのは、関係者、選手らの努力の他に、ボランティアの協力があったからだと思う。事故もなく終わって良かったというのが率直な感想である。

 さあ、これから当分の間は自民党総裁選が話題の中心になるだろう。17日に告示と言われているが、今以て立候補を正式に表明したのは、岸田文雄・前政調会長しかいない。立候補を考えている議員も周囲を見たり、各派閥の長の顔色を窺ったりして自分で決められないようだ。その派閥にしても結束しているのもあり、分裂している派閥もあり、お互いに腹の探り合いをして様子を窺っている案配である。仮に総裁になれたとしても、その後に控える衆議院選の結果次第では、総裁の責任を問われかねず、その後の立ち位置が難しくなる。そんな駆け引きの中で、候補者と目されている実力者は右往左往しているのが現状である。かつての派閥の主が御出馬という舞台が出来にくくなった。それだけスケールが小さくなったとも言える。

2021年9月6日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

5228.2021年9月5日(日) パラリンピック滞りなく閉会式

 ここ数日、夜間になると決まって雨が降る。昨晩から今朝にかけても降雨があり、パラリンピックの最終日に当たる今日は、朝から陸上競技で各種のマラソンが行われていた。男女とも複数種あるマラソン・レースで女子視覚障害T12 で、道下美里選手が前回リオ大会の銀メダルに続いて、金メダルを獲得した。雨交じりのレースだったが、このまま天候が好転しなければ、折角予定されている閉会式も雨に邪魔されるのではないかと心配していたところ、午後から空が明るくなってきた。7、8月に行われたオリンピックの開会式、閉会式に比べて、パラリンピック開会式は比較的好評だった。今度は閉会式でどんな目新しいデモンストレーションが演出されるのか期待していたが、期待を裏切らなかった。オリンピックの閉会式より洒落ていて、オリンピックが謳った時代に対応した「ダイバーシティ(多様性)」に溢れていたと思う。パラリンピックのモットーは「We have wings」で、閉会式のコンセプト「Harmonious  Cacophony 」(調和のとれた不協和音)の下に2回に分けられたショーも内容的に良かったし、全般的な構成が良かった。後半フランス国旗掲揚と国歌「ラ・マルセイエーズ」演奏では、画像がルーブル博物館内とパリ・エッフェル塔前広場からライブ中継された。いずれも中々良かったが、相変わらずフランスらしく誰ひとりマスクを着けずに密集状態だった。開会前は開催云々でとかくの非難、中傷もあったが、ともかく無事に閉会式を迎えられて良かった。心配していた空模様も問題なかった。

 終わってみて、コロナ禍の中で日本という国はこういうイベント開催を何とかやり遂げるパワーの潜在力を有しているのだと改めて思った。取り敢えず、これで国家事業のオリンピックとパラリンピックを滞りなく終えて、明日からは改めて最大の課題、コロナ対策に国を挙げて取り組み解決しなければならない。

 さて、自民党総裁選に向けて立候補者と立候補を検討している自民党議員らの動きが伝えられているが、現時点で立候補を表明したのは、岸田文雄・前政調会長だけである。それにも拘わらず、外野席ではすでに世論調査まで実施されている。共同通信社の電話による調査では、河野太郎・行革相が31.9%でトップを占め、2位が現在出馬を検討中の石破茂・元幹事長の26.6%、次いで岸田氏の18.8%だった。この他に出馬が予想されているのは、高市早苗・前総務相、野田聖子・幹事長代行、一度は立候補を表明したが、その後取り下げた下村博文・政調会長らがいる。

 河野氏は、世襲議員として知名度が高い。特に新型コロナウィルスでは出面が多くなり、
割合はっきりものを言うことからクローズアップされることが増え、その点では得していると思う。

 しかし、少々自意識過剰にして目立ちたがり屋で、傲慢な点が些か気になる。今ではワクチンに関する担当責任者として、ワクチンの接種、ワクチン剤の購入・配布などを仕切っているが、小さいながらもトラブルが頻発している。この辺りは功を焦って慎重にことを運ばない河野氏のマイナス面がボロを出したのだろ。敢えて言えば、今回は辞退して修行を積んでから出直した方が良いように思う。

2021年9月5日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

5227.2021年9月4日(土) 菅首相退場に株価が好反応

 昨日菅義偉首相が自民党総裁選への立候補を断念し、今月内に首相を退任する話題がメディアを席捲したが、今朝の新聞はほとんど全面にその理由と原因をかなり詳しく書いている。これまでなかったような首相退任に至った経緯については。その原因として新型コロナウィルス防止対策の失敗に加えて、衆議院解散と党内人事の対応が拙速だったことに自民党内から不満が噴出し、ニッチモサッチも行かなくなり前日まで総裁選出馬を表明していたにも拘らず、前言を翻すことになってしまったというのがあらましである。首相は二階幹事長に幹事長職を辞するよう伝え、本音はともかく二階氏は受け入れた。その辺りの2人だけの密室内の話に、外野席の安倍前首相や、麻生副総理から厳しい苦情があったようだ。

 政治の世界には、過分な配慮とか忖度が罷り通り、中々一筋縄ではことが進まないが、それにしても闇の中で話し合われる会合がどれほど国民に理解されるか、当事者は分かっていない。自民党内で首相の行動に対する不満や不安から人心が離れ、首相の思い通りには行かなくなってしまった。結局根底には首相としての力量不足がある。

 オリンピックで景気回復を狙って政権浮揚を目論んだが、思い通りに行かず頓挫してしまった。皮肉なことに首相が総裁選不出馬を表明した途端に昨日東京証券取引場で株価が急騰し、対前日比584円高となり2か月ぶりに日経平均株価が2万9千円台を回復する有様である。兜町専門家の話では、菅首相が総裁選に再選され総選挙を戦った場合、自民党が大敗して政権が不安定になるが、そのリスクがなくなるとして買い注文が集まったようだ。何とも切ない話である。

 さて、6月に母校・千葉市立幕張小学校長から、本年創立150周年記念に当たり来年発行する記念誌へ寄稿文を依頼されたが、その要綱が昨日教頭から送られてきた。800字以内とやや小さいスペースであるが、期待に応えたいと思っている。例文として30年前の創立120年記念誌の一部コピーが同封されていたが、その中に元プロ野球投手の故土橋正幸さんや、椎名誠さんの文章が見られる。土橋さんは我々の3年先輩で私らの担任教師が担任だった。大分前の1983年恩師が亡くなられた時、土橋さんはヤクルト・スワローズ監督を務めていたので、私は恩師の訃報を神宮球場で試合中のヤクルト球団に電話で知らせたことがあった。椎名さんは今回も原稿を依頼されたようで、先日校長から千葉市内の講演会の場で会ってお願いして引き受けてもらったと言っておられた。母校の歴史が残る記念誌として後々まで伝えられるものなので、70年前を想いながら精一杯書いてみたいと思い、取り敢えず草稿を恩師・湯浅和先生の想い出を綴ってみることにした。

 今風とは異なり70年前の湯浅先生は教室内だけではなく、生徒たちを郊外へ連れて行っては原っぱで自由に遊ばせながら授業をすることもあり、写生や俳句などの作り方を教えてくれた。そのせいだろうかその後私は俳句作りにのめり込み、作った一句「コスモスが 揺れて見つかる かくれんぼ」が少年月刊誌に入選し、先生が喜んでくれた。特に影響を受けたのは版画で、その後年賀状は毎年自作の版画を彫った。学生時代には歌舞伎を一緒に観に行ったこともある。生徒たちを温かい心で包み込んでくれ、知識の詰め込み教育ではなく全身で教える情操教育の奔りと言っても良い先生だった。とにかく恩師湯浅先生に纏わる話をまとめて湯浅先生のご恩に報いたいと考えている。

2021年9月4日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

5226.2021年9月3日(金) 菅首相、総裁選に出馬せず首相退任へ

 お昼のニュースで「菅総理、総裁選に不出馬」と報じられ驚いた。昨日までそんな素振りは全く見せず、今日の朝日朝刊トップに「菅首相、二階氏に出馬伝達」と書かれていた。それが夕刊では大きく反対の「菅首相、総裁選に出馬せず」となっている。前向きだった総裁選への出馬が、1夜にしてひっくり返ったのには、自民党の役員会で聞かされた党役員らも信じられないと語っている。特に、二階幹事長にとっては、菅首相から今期限りで幹事長から身を退くよう求められ幹事長職を明け渡すことまで表明していたが、お互いが辞めることになったのには、2人の間に何か覗い知れない原因があったのかも知れない。菅首相が総裁選に出ないことは、今月限りで首相を辞めることでもある。総裁選不出馬の理由として、首相自身は、コロナ対策と総裁選運動はとても両立出来ない。コロナ防止対策に専念したいので、総裁選へ出ないと語ったそうだが、それならどうして昨日まで出馬をほのめかしていたのか。それにしても1日にして考えが変わったのには、曰く言い難い伺い知れない理由があるのではないかと思う。これから政治家評論家諸氏のコメントを聞いて考えてみたい。

 菅総裁の総裁選不出馬によって、総裁選レースは複雑な各派閥の思惑で分からなくなりそうだ。現在立候補を表明している岸田前政調会長、高石前総務相、一旦は立候補を取り止めた下村政調会長の他にもチャンス到来と名乗りを上げる候補者がいることだろう。来る17日が告示だが、中クラスの群雄割拠の中で果たして誰が次の国政を担うことになるだろうか。これから当分の間メディアも騒がしいことだろう。

 ところで、アメリカ軍のアフガニスタンからの全面撤退完了で、アメリカの自己都合による行動がいろいろ問題を投じているが、利己的に駐留に伴う費用が過大化したことが撤収の最大の原因に上げられているようだ。

 アメリカ軍がアフガニスタンに駐留して以来20年間に費やした周辺国のテロ戦争として投資した費用が、8兆㌦(約880兆円)にのぼる。毎年膨らんでいる日本の今年度国家予算が106兆6千億円となったことを考えると、いかに巨額であるか見当がつく。とてもアメリカとて持ち堪えられないだろう。加えて7千余名の戦死者もいる。これらを考えるとアメリカ政府の胸中も理解出来ないことはないが、それなら最初からきれいごとを言わずにさっさと撤収計画を練るべきではないだろうか。アメリカも血を流して痛みを知ることになったわけである。

 さて、今日は3日前に前立腺診断に先立ったMRI検査の結果が分ったということで、泌尿科クリニックに出かけた。飯ケ谷医師から写真を見せてもらいながら説明を受けた。現状では、前立腺がんの可能性は数値的には25%程度だが、私の年齢や数値などを総合的に考えるとこのまま経過を見ることで良いのではないかということになった。近いうちに前立腺がんで死ぬことはないと冗談交じりに話されてホッとしたところである。取り敢えず、気になっていた健康案件は一応クリアしたことになる。6日に慶應病院で先月18日に受けた大腸のポリープ除去の説明を受けるだけである。

2021年9月3日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

5225.2021年9月2日(木) デジタル庁発足と習近平思想の押しつけ

 昨日国の役所として鳴り物入りのデジタル庁が発足した。菅政権発足に際して、時代の要望に適った斬新な官庁の新設は大いに期待されていた。但し、IT担当国務大臣として平井卓也・初代デジタル庁大臣が、自身得意の分野であるせいか、自己意識過剰でやや口が軽く騒ぎ過ぎていた。発足前の役所としてはスキャンダルや人事選任の稚拙さが露呈され、荒波の中を航海へ乗り出すような雰囲気があった。№2のデジタル監には、石倉洋子・一橋大学名誉教授が就任することになったが、経営戦力やグローバル人材などが専門で現場の経験に乏しく周囲には心配の声もあり、本人もデジタル専門家ではないと言っている。大丈夫だろうか。

 いずれにせよ日本のデジタル化は、世界から周回遅れと言われ、そのレベルは上位の北欧諸国から大きく遅れて30位だという。これをデジタル化することによって今後国から自治体の末端まで情報を共有し、スムーズな情報伝達通信・提供が可能になれば、デジタル化は情報社会において大きな効果を上げることだろう。その奔りと言われ、健康保険証や運転免許証などを兼ねることが出来るようになるマイナンバーカードが、残念ながらまだ36%の普及率だという。現状は、とても満足出来るものではないが、1日も早い欧米並みのデジタル化社会が実現することを期待している。

 ところで中国では、新年度に合わせて習近平・国家主席の思想が盛り込まれた新しい教科書の使用が始まった。教育面にも習近平の個人崇拝と、国家管理思想の強制的押し付けが実施される。明らかに昨今の中国政府と独裁者・習近平主席の傲慢さが見られる。中国教育省は新年度から習主席の政治的イデオロギーを小学校から大学まで全国の教育カリキュラムに取り入れる方針のようだ。その意図するところは、小学校教師には若者の心に党と国、社会主義を愛する種を植え付ける狙いがあるようだが、習主席への個人崇拝と全体国家主義の押しつけに思えて仕方がない。

 新しい教科書には、習主席の言葉や笑顔の写真が掲載され、小学校の教科書には中国文明の功績、貧困削減、新型コロナウィルスとの闘いにおける共産党の役割が盛り込まれ、押しつけがましい習主席の愛国主義や義務に関する言葉を学ぶことになる。更にその普及と啓発を図ると同時に、学校教育の場で児童に過剰なプレッシャーを与えていたとして、小学校1,2年生に対しては筆記の宿題を与えることを禁止し、頻繁な試験を行うことに制限を課す。また、教育格差の是正を理由に学習塾を非営利化することを決めた。これによって私塾の経営が成り立たなくなる恐れが出てきた。習近平・国家主席を神格化した一帯一路国家教育である。些か背筋の寒くなるような空気感を覚える。

 さて、今日もクリニック巡りである。内科は定期的なもので、薬をいただきながら医師と健康管理について話した。その後3か月ぶりに眼科を訪れた。先月の人間ドック検査で右眼に白内障症状が見られると指摘されたことをお話しした。検査のうえで、確かにそれは見られるが、今すぐ手術するまでもないとのお話だった。ちょうど1年前に左眼を手術して視力が回復し喜んでいたところだったが、その時右眼はそれほど悪くはなく、少しずつ見づらくなった感じである。

 医師の話では、もう少し様子を見て医師ではなく私が手術を受けたいということであれば、そうしましょうということで、手術は当分見合わせ、改めて様子見をして手術を決めるということになった。

2021年9月2日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com