ブログ・ご意見番の意見

 充実したホームページに仕上げていこうと、毎日目を凝らしながら取り組んでおります。淡々と書き続けてきただけで、10年2月に初めて4桁の大台1000回を、そして奇しくも74歳の誕生日に当たる2012年「文化の日」に連続2000回を、15年7月31日に3000回、18年4月26日に4000回、21年1月19日に5000回を数えました。ここでは、出来るだけポジティブな意見や、気軽な独言、時には戯言や想い出を書き込んで、自分自身の気持ちを素直に表わしながら楽しく読んでいただけるよう心がけたいと思っております。意見の主張というより、感じたままを日記風に書き綴って参ります。身勝手な意見や、独断的な表現も見られると存じますが、どうぞご理解下さいますようお願い致します。皆さまの忌憚のないご意見をお寄せいただければ有難く存じます。

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5319.2021年12月5日(日) 不思議な足の痛みと最後の福岡国際マラソン

 最近著名人の突然の訃報を耳にすることが多い。去る3日誤嚥性肺炎で作家の新井満さんが死去された。享年75歳である。新井さんは芥川賞を受賞されたれっきとした作家であるが、意外と言っては失礼だが、抒情詩の作詞・作曲もされる。今から十数年前の日本ペンクラブ総会後のパーティで、自身が作詞・作曲された「千の風になって」について、そのキッカケとなった友人の死について話をされ、その直後にピアノを弾きながらこの曲を唄われた。パーティ後にお話しをしてサイン入りの同DVも購入した。「千の風になって」が、テノール歌手・秋川雅史によって歌われ大ヒットしたのは、その後のである。随分印象的な出会いで、今でもその時の情景を思い出すことがある。とても残念な気がしている。

 さて、1日から痛み出していた右足踵の上部が、昨日夜辺りからその痛みが退いた。不思議なもので、どうして痛みが発生したのかまったく分からず、同時に痛みがどうして退いたのかも思い当たらず、首を傾げるばかりである。実際今朝になってほぼ痛みはなくなった。階段の上り下りに不自由することもなくなった。どうしてこんな突発的な痛みに襲われたのだろうか。この4日間は右足を地面に押し付けると痛みを感じていた。それから解放され、取り敢えずホッとしている。これなら従来通り思い切って歩くことが出来そうだ。一昨日医師からウォーキングを止められたし、ちょっとした外出も出来ない有様だった。しかし、直ったのは佳しとして、今後同じような症状が不意に襲ったらと思うと少々気になる。再発しないことを祈るばかりである。

 話は別だが、毎年12月第1日曜日に開催されていた福岡国際マラソンが、今日の第75回を最後に、来年から実施されないことになった。今日は最終回である。全国に数々あるマラソンの中で、歴史、伝統、レベルなどで最も名を知られたマラソンである。残念! 惜しいという以外に言葉がない。

 近年マラソンは市民参加型レースが増えているが、その典型が東京マラソンである。この福岡マラソンは個人記録として2時間50分以内の選手しか走れないとか、市民参加型にするには道路が狭すぎるとか、問題も多く、加えて新春に行われる実業団対抗駅伝に参加する企業から、選手を参加させるには日程がきついというような理由で、必ずしもウェルカムではなくなった。費用対効果の一面もあるようだ。長い間主催者のひとつであった朝日新聞社も不本意ながらも手を引くことになった。

 思えば、まだ福岡市での開催が定着する前に同マラソンは各地を転々として、1954年は鎌倉で開催された。鎌倉市役所前をスタートして七里ガ浜海岸通りから藤沢市内を通り戸塚で折り返し、再び鎌倉へ戻り旧江ノ電鎌倉駅前をゴールとしたコースだった。我が実家の裏の県道を往復路を選手たちは走り去って行ったものである。当時高校1年生だったが、雨の中で傘をさして家族総出で応援していたものだ。田中茂樹、山田敬蔵ら日本の有力選手はぱっとせず、優勝したのはアルゼンチンのゴルノ、2位はフィンランドのカルボーネン選手ら外国人選手の独壇場だった。その懐かしい想い出の朝日マラソンもついに幕を降ろすことになった。このマラソンで活躍して名を上げた瀬古利彦氏も無念の心境を語っていた。感慨無量である。

 今日は福岡国際マラソンと並んで秩父宮ラグビー場でも、伝統の関東大学対抗戦ラグビーの早明戦が行われた。ずっとテレビで観戦していたが、内容的には終始押され気味だった早稲田が、粘り強い明治の攻撃を凌いで17対7で勝った。暮れから正月にかけて行われる全国大学選手権には、関東対抗戦グループからこの早明の他に、母校慶應と優勝した帝京、日体大の5大学が出場する。

2021年12月5日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

5318.2021年12月4日(土) 無観客で五輪開催経費軽減

 今朝からITコンサルタント小糸武彦さんに来宅していただき、いろいろ問題点が出ていたPCを診てもらった。プリンターも故障してしまった。それほど頻繁ではなくても今まで使っていたアプリが画面から姿を消してしまったり、あまり使わないアプリの使い方を忘れてしまったり、年齢のせいもあるが、自力で解決出来ないことが多くなった。少々情けない。これから来年の年賀状を作成しなければならないので、PCを使いこなせないと何かと不便である。

 先日知り合いを通して2022年の年賀状を500枚送ってもらったが、昨年は600枚注文して少し余らせてしまった。年々送る年賀状は減りつつある。加えて昨日時点でご家族が他界され来年の年賀状を辞退される人がかなりいて、すでに手元には23通もご連絡いただいている。特に寂しいのは、親しかった大学の登山クラブの同級生が3人も逝ってしまったことである。この調子では、来年の今頃は書く年賀状が、更に減っているのではないかと想像する。

 来年は寅年なので、年男ということになる。7回目で年男であるが、イギリスのエリザベス女王も年男ならぬ年女ということになる。あのご高齢で未だ公務を務めておられる女王を見習い、もう1度年男となってから冥界へ旅立ちたいものである。ついでながら、「資本論」を著した社会経済学者、カール・マルクス(1818~1883)、フランス革命後に恐怖政治家と呼ばれて処刑されたマクシミリアン・ロベスピエール(1758~1794)も生きていれば、来年は年男ということになる。

 さて、今夏開催された東京オリンピックとパラリンピックの大会経費について、意外な報告があった。新型コロナウィルス感染拡大の影響で、今大会はほとんどの競技が無観客試合となり、見込んでいたチケット収入が大きく落ち込み大幅な赤字予想で、東京都や国による追加経費負担が避けられないと見られていた。ところが、無観客で開催したことにより、海外関係者の入国を大幅に削減して簡素化したことや、輸送費や宿泊費などを抑制出来たこと、無観客開催により警備などの人件費やコロナ対策費を削減することが出来て、結果として全体の大会経費がかなり削減されたようだ。

 それでも当初大会招致時の計画では、大会経費総額は7,340億円だったが、大会1年延期やコロナ対策費として、昨年末には予算ベースでは、大会経費は約1兆6,440億円と倍以上に膨らんでいた。だが、上記の理由により最終的には大会経費は、この金額より下回りそうだということが分った。ホッとしたが、観客の入場料収入より予定する警備費やその他の経費の方が高額になるというのは、意外であった。どうも信じがたいが、それなら今後テレビ放映料などを当てにして、観客入場を認めないことも考えるスポーツらしからぬ大会が開催されることも考えられる。

2021年12月4日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

5317.2021年12月3日(金) 山梨と和歌山に地震

 一昨日の夜から右踵の上部辺りが痛み出し、そのままにしておいたところ、昨朝ベッドから床に足を降ろすと痛み出し、歩行し難く痛みを伴う。そのまま昨晩も就寝して痛みは感じなかったが、今朝も床に足を降ろして立ち上がると痛む。歩くと右足を引きずるようなことになり階段の上り下りが特に辛い。原因は思い当たらず、このまま放って置くのも予防医学の視点からも如何かと思い、かかりつけの松本整形外科へ相談に出かけた。

 松本医師に状況を説明して患部を診ていただいたが、これという病状ではないようで、多分アキレス筋が炎症を起こしているのではないかと仰り、レントゲン検査をしてもらった。明細書を見ると「慢性疼痛疾患」と記載されていた。右足をインサイドパップで押さえつけ、暫く動かさないようアドバイスされた。毎日続けているウォーキングも当分ストップをかけられ、思い切って歩けない不便さはあるが、それもやむを得ないのではないかと思っている。だが、原因不明のまま無理をしないでじっとしているのが少々辛い。

 さて、今朝まだ眠っていた6時37分ごろグラグラッと室内が大きく揺れた。地震である。山梨県の富士五湖が震源地のようで、マグニチュード4.8、震度5弱だった。近くの富士山が活火山でもあり、心配されたようだが、火山活動とは直接の関係はないと発表された。今日午前2時20分前後に2度に亘り、震度4と3の地震があったそうだが、それはまったく感じなかった。

 そして、午前9時28分ごろ今度は和歌山県紀州水道を震源地とするマグニチュード5.4、震度5弱の地震が発生した。同じ日の午前中に2つの離れた地域が地震に襲われるのも珍しいと思う。御坊市役所は業務中で市職員は建物の外へ退避したが、十数秒間も揺れていたという。

 最近東北地方の太平洋岸で地震が頻発しているので、近い将来大地震が起きなければ良いと思っていたが、1日に2度までも地震の襲来があると今後よほど用心しないといけない。

 それにしてももう2年以上に亘って新型コロナウィルスに苛まれ、日常生活も安心して過ごせない状態で、まだやり残している大事な人生の後半2年を持ち去られたような気持ちになっている。そこへ新たなオミクロンなどという新型コロナが出没して、社会生活はゆとりのないものになった。飲み屋で思い切り飲んでみたいというようなことを望んでいるわけではないが、好きな時に人出を気にせず、自由に外へ出かけられる平凡な生活が蘇ってくれることを切に望むばかりである。

2021年12月3日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

5316.2021年12月2日(木) オミクロン感染で多くの課題

 南アフリカで検出された新型コロナウィルスの新種変異株「オミクロン」が、各国に拡散し始めた。日本でも昨日ナミビアの外交官が第1号と判定されたが、それ以前に入国していたペルー人がオミクロン第2号と判定された。

 コロナの感染者は着実に減り続けているが、オミクロンの出没で第6次緊急事態がやってくるのではないかと懸念の声も聞かれる。国交省は、昨日航空会社2社に対して日本行の予約を停止するよう求めていたが、それだと年末に帰国を予定している海外在住者が帰国出来ないことを考慮して政府は急遽方針変更して日本人については取り止めた。お隣の韓国では、コロナの感染者数が盛り返して過去最大の感染者が記録される日が続いていたが、昨日オミクロン感染者が5名判明した。アメリカでも1名感染者が判った。それにしても各国、各都市にコロナの与える影響は計り知れない。

 今月9日に大阪で開催予定だったフィギュア・グランプリファイナルが中止に決まった。来年2月開催の北京冬季オリンピックの選手選考も兼ねていたので、開会が迫っている中で、対応が難しいようだ。

 視点はずれるが、こんな統計もある。森記念財団都市戦略研究所が、毎年発表している「世界の都市総合力ランキング」というのがある。最近発表された2021年版によると、総合ランキングは6年連続で第1位ロンドン、5年連続2位でニューヨーク、3位東京、4位パリ、5位シンガポールとなり、このところスコアを伸ばしていたロンドンとニューヨークの勢いが止まり、3位東京と4位パリが追い上げているという。その原因としてコロナが影響しているようだ。

 特にロンドンは、「航空旅客数」が下落し、「交通・アクセス」、「経済」でも従業者数の減少などによりスコアを落とした。ニューヨークは、「経済」、「研究・開発」を伸ばしたが、ロンドン同様にコロナの影響で「交通・アクセス」が苦戦して、「居住」部門が大きく落ちた。

 その一方で、東京は「働き方の柔軟性」で昨年の41位から2位に大きく改善され、「居住」は12位から9位にまで順位を上げたことが3位維持に大きく寄与した。

 以下ランキング上位都市に、8位ソウル、10位上海、17位北京、36位大阪などが入っているが、日本の都市では42位に福岡が入っているだけで、横浜、名古屋、札幌、京都などが45位以内に入っていないのは、何とも残念である。

 いずれにせよコロナが各都市の経済、社会、観光面で大きな障害となったことは事実である。何とか目に見えないコロナを絶滅させなければ、未来は開かれて来ない。それにつけてもいつもまたか、やっぱりと思わせるのが欧米人のコロナ現象である。オミクロンが検出される前の最近ベルギー、ドイツ。オランダなどで政府が打ち出した厳しいコロナ対策に対して、群衆がデモ隊となって猛反対していたが、このオミクロン発症により、デモは収まってしまった。各政府もホッとしているのではないだろうか。政府がロックダウンに近い制約で押さえつけようとすることに対して、民主化抑圧と言って庶民はすぐ反対行動を起こす。しかし、もっとマスクを着用するなど、コロナ防止のために身近に出来ることはいくらでもある筈である。この辺りが比較的おとなしく自分のためばかりでなく、周囲への感染を配慮して思っていても自分の為だけでは直接行動に移さない日本人とは大いに異なる。国が異なると国民の言動の表し方は随分違うものだと改めて思う。

2021年12月2日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

5315.2021年12月1日(水) 立憲民主党新役員人事決定

 今日から師走である。寒くなるかと思いきや、夜中にかなりの降雨があったが、日中は暖かく都内の平均気温が20.3℃で、12月の平均7.6℃に比べると大分高かった。

 昨日から各界で人事が動いている。政界では、昨日立憲民主党代表選が行われ、4人の立候補者の中から泉健太・前政調会長が代表に選出された。47歳という若さがあるだけに、話し方に明るさと明瞭さが見られる。ただ、気になるのは、民主党員として初当選して以来、希望の党、国民民主党、そして現在の立憲民主党と度々所属政党を変えてきた。人間性までは分からないが、この辺にやや腰が軽いような印象を受ける。新代表は、今日政党の執行部を公表した。それによると、幹事長に西村智奈美氏、政調会長に小川淳也氏、当代表代行に逢坂誠二氏を指名して、代表選の対抗馬をそれぞれ要職に就けた。泉代表の指導力と政治力が問われる。とかく話題にされるのは、11月の衆議院選で共産党と手を組んだことが、イメージダウンにつながったのではないかという意見が、一部党内に燻っている。就任のスピーチで、泉新代表は、今後共産党との共闘について言葉を濁していたが、共産党内からは共闘について不満や不安は出ていない。立憲民主党としても、早めにどうすべきかを自らの口から明確に述べるべきである。

 次いで、昨日逮捕された田中英寿・日大理事長が辞任すると述べた。刑事罰は今後の捜査と裁判によって決まるだろうが、日大理事長という要職にいながら、背任、収賄、所得税などいくつかの罪を犯してこのまま職に留まっていたら、益々世間の風当たらいは厳しくなるだろう。これまでと観念したのか、ついに辞任を申し出たようだ。辞任なら退職金に類するいくばくかの慰労金は支給されるだろう。ただ、院政的な行動を危惧する声もあり、逮捕された事実から解職すべきとの厳しい声も出ている。さあ、日大の良識はどう判断するだろうか。事件の決着はまだついていない。

 本件については、3年前のアメリカン・フットボール部の暴行事件の後でも、理事長と日大理事会は記者会見を開いて公に語ることがなかった。今回も現時点で理事長、及び大学側は何らのコメントも発表していない。全国大学の中でも2番目に多い私学助成金を支給している、監督官庁の文部科学省も今度こそ厳しい対応を迫るだろう。日大は、理事会を含む上層部が真摯に対応し、事実を洗いざらい曝け出し説明し、反省のうえ出直すしかないだろう。

 もうひとつの人の消息であるが、歌舞伎役者で人間国宝の中村吉右衛門さんが先月28日に心不全で亡くなられていたことが分った。兄の中村白鴎とともに歌舞伎界を背負って立つ役者だった。「仮名手本忠臣蔵」の大星由良之助や、「義経千本桜」の平知盛のような当たり役をこなしたが、喜寿77歳だったというから、これから歌舞伎人生仕上げの舞台を迎えようとしていた時期なのに、実に惜しまれる。

2021年12月1日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com