充実したホームページに仕上げていこうと、毎日目を凝らしながら取り組んでおります。淡々と書き続けてきただけで、10年2月に初めて4桁の大台1000回を、そして奇しくも74歳の誕生日に当たる2012年「文化の日」に連続2000回を、15年7月31日に3000回、18年4月26日に4000回、21年1月19日に5000回を数えました。ここでは、出来るだけポジティブな意見や、気軽な独言、時には戯言や想い出を書き込んで、自分自身の気持ちを素直に表わしながら楽しく読んでいただけるよう心がけたいと思っております。意見の主張というより、感じたままを日記風に書き綴って参ります。身勝手な意見や、独断的な表現も見られると存じますが、どうぞご理解下さいますようお願い致します。皆さまの忌憚のないご意見をお寄せいただければ有難く存じます。
ブログ・ご意見番の意見
ブログ一覧
16.2007年5月30日(水) 白鵬横綱昇進
夕刊に大関白鵬が横綱に昇進した、めでたい記事が載っていた。慣例により伝達する相撲協会の使者に対して承諾する旨口上を述べるのだが、いつものことながら話題になっていて、今度も四文字熟語で「精神一到」と言っていた。恥ずかしながら正しい意味を知らない。はて?凡その意味を推測することは出来るが、本当のところはどういう意味かなあと思って辞書を引いたが、見つからない。三省堂「大辞林」にも載っていない。それどころか「一到」の一語すら見つからない。しかし、「一統」ならどの辞書にも掲載されている。とにかく辞書にはないが、言わんとしていることは、多分「精神一統」ではないだろうかと勝手な想像がつく。本人とか、周囲の親方衆に聞いてみないと実際分らないが、造語でないことを願う。モンゴルは日本の国技・相撲界を席巻したのみならず、日本語破壊にも猛威を振るったなどと言われかねない。
15.2007年5月29日(火) 転勤の効果について
父の転勤が多かったせいか、親の苦労は何となく分っていたが、私自身はあまり引越しを苦に思わなかった。長男は社会人15年になるが、割合転勤の多い方だ。私自身はまったく転勤がなかったといった方が当っているだろう。勤務場所は変わっても自宅から通えたので、引越しの経験は結婚して以来、2回しかない。それが降ってわいたように、次男が新潟へ転勤することになり大慌てで荷物の整理を始め出した。彼も大阪勤務に次いで2度目の転勤である。サラリーマンにとって転勤は切り離せないが、昔の大名だって将軍の命により諸国へ転勤させられたサラリーマンのようなものだ。公立校の先生にも転勤、異動というのがあるようだが、欧米の教育界ではまず日本流の転勤という配置転換はない。これが良いか悪いかは別にして、子どもの教育について日本と考え方の違うところである。さて、教育者にとって転勤は是か否か。
14.2007年5月28日(月) 大臣が自殺して逃げるとは?
今日のびっくりニュースは、現職の松岡利勝農水大臣が自殺したことだ。疑惑に次ぐ疑惑で、にっちもさっちも行かなくなった。もともとこの大臣は胡散臭く、就任直後から疑惑が表面化し、問題人物だということは誰もが承知していた。にも関わらず任命権者の安倍首相だけが、庇って庇って、遂に死出の旅路へ案内してしまった。大臣も身から出た錆で本物の悪党だが、坊ちゃん育ちでこんないわくつきの人物を見抜けない安倍首相の眼力こそ節穴というべきだろう。部下の素養、資質を見抜けない上司というのは、管理者として救いようがない。かつて、勤めていた会社にも似たような上司はいたが、自分は責任を執らず平気で部下に押し付けた挙句、方向性を間違える。頼りない安倍政権もこれからが正念場で、踏ん張りきれるか、しっかり監視するとともに、そのお手並みもとくと拝見したいものだ。
13.2007年5月27日(日) 江戸城再建セミナー
「江戸城再建を目指す会」の初めてのセミナーが、夏場所千秋楽大関白鵬全勝優勝に沸く国技館の隣・江戸東京博物館で開かれた。‘江戸城再建の今日的意義’と題する、綜合文化研究所代表・西川壽麿氏と書道家の父・西川秋象氏による講演だった。普通では分らない国内に存在する城の現況、再建、保存状況、歴史、そして明暦の大火で消失した江戸城天守閣再建が成されなかった真の理由等について知ることが出来た。また、会としての短期的で具体的な目標も説明を受けたので、かなり視界が開けてきた。これからが会の目標と活動としては正念場だと思う。私自身は会が目指しているように、現在の皇居東御苑内天守閣跡に木造でオリジナルに近い城を再建すべきだと個人的には考えている。昨年東御苑を初めて訪れてみて、場所的には、皇居内という点で若干抵抗を覚える人がいるかも知れないが、吹上御苑とは濠で完全に隔離、分断されており、実質的にはまったく影響を受けるロケーションではない。思うに国民世論を盛り上げ、国民が納得のいく形なら再建は決して不可能ではないと考えている。
ちょうど博物館でモスクワ・クレムリン博物館「ロシア皇帝の至宝展」を開催していた。いまロシアに関して講演する機会も多く、展示品にも興味があったので、セミナー開催までの合間を有効に過ごすことが出来た。クレムリン内に入ったこともあり、全体の平面図もイメージ出来たので、思い出しながら展示品を楽しんで鑑賞することが出来た。執筆中の拙著にも、ロシアについてかなりスペースを割いているが、今日購入したガイドブックから、歴史的資料などを得てかなり参考になったように思う。
12.2007年5月26日(土) 相撲部屋で日本語教育?
大相撲夏場所14日目、大関白鵬が千秋楽を待たずに優勝を決めた。横綱朝青龍が簡単に3連敗したが、敗れた相手が琴欧洲で、いま話題の力士は外国人ばかりだ。日本には相撲のなり手がいないというのが、相撲協会にとっては頭の痛いところのようだ。子どもの人気スポーツは、サッカーとか野球となって国技館に来る子どもも減ったらしい。相撲人気回復のために協会が率先行動すべきことはたくさんある。親方日の丸の体質から抜け切れていないのが、協会の一番反省すべき点で、組織自体がプロスポーツの興行という営利事業なのに、財団法人に認定されていることがそもそも理解できない。
今晩NHKの「クイズモンスター」という番組を見ていたら、出席のタレントや家族らが相撲の決まり手をまったく知らないのには、少々驚いた。これなども相撲の普及という課題を放っぽり出して、八百長疑惑相撲なんかをやっているからではないか。相撲界は外人力士に日本語を教えることにかけては、かなりの実績を残しているが、この際日本語学校でも開校してみてはどうか。幸い監督官庁が万事に都合のよい文部科学省である。