充実したホームページに仕上げていこうと、毎日目を凝らしながら取り組んでおります。淡々と書き続けてきただけで、10年2月に初めて4桁の大台1000回を、そして奇しくも74歳の誕生日に当たる2012年「文化の日」に連続2000回を、15年7月31日に3000回、18年4月26日に4000回、21年1月19日に5000回を数えました。ここでは、出来るだけポジティブな意見や、気軽な独言、時には戯言や想い出を書き込んで、自分自身の気持ちを素直に表わしながら楽しく読んでいただけるよう心がけたいと思っております。意見の主張というより、感じたままを日記風に書き綴って参ります。身勝手な意見や、独断的な表現も見られると存じますが、どうぞご理解下さいますようお願い致します。皆さまの忌憚のないご意見をお寄せいただければ有難く存じます。
ブログ・ご意見番の意見
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36.2007年6月19日(火) 硫黄島の呼び方と温泉爆発
ここへきて硫黄島の読み方を従来使われていた「いおうじま」から、昔の呼び名「いおうとう」に変えることになった。「変える」というより「戻す」ことになった。硫黄島はクリント・イーストウッド監督の映画で脚光を浴びたが、映画でも‘Iwojima’と呼ばれ、戦前の呼称「いおうとう」とは呼ばれなかった。私も戦後どういうわけか、ずっと「いおうとう」と言い続けていたが、いつの頃からか「いおうじま」と呼ぶようになってしまった。国土地理院の地図に「いおうじま」と表記され、マス・メディアも「いおうじま」と呼称するようになり、いつのまにかそれが当たり前となり定着してしまったのだ。そもそもアメリカが‘Iwojima’と呼ぶようになった経緯は、日本海軍の地図にそのように記載されていたからだと聞いて、不思議な気がしてならなかった。元来硫黄島は東京都小笠原村に所属していて、昔から小笠原島民は「いおうとう」と呼んでいたのにいつの間にか、帝国海軍によって呼称が変えられ寂しく感じていたそうだ。この度島民の希望が通り、正式に「いおうとう」に戻るそうでメデタシメデタシだ。
旧島民にしてみれば、やっと自分たちの故郷が自分たちの手に戻ったとの思いが強いようだ。占領軍により地名変更させられたのではなく、その点では幸いだったが、やはりその土地にふさわしい呼び名というのが一番すっきりするような気がする。
夕方のニュースで渋谷のスパ温泉で爆発があり、3名の従業員が亡くなった。地下15,000mまで掘削して温泉を汲み上げていたので、漏れた天然ガスに引火して爆発したのだろうとの推測であるが、危ない危ない。最近では、地下100m掘るごとに水温が2~3℃上昇して1,500mも掘れば温泉基準の25℃に達するので、あちらこちらで掘削作業が見られるようになったそうだ。つい天然ガスが噴出することもあるようで、温泉、温泉と騒ぎ立てるのもいいが、そこらじゅう穴だらけにした挙句、爆発というのでは住民もかなわない。
35.2007年6月18日(月) 朝鮮総連ビル売却の行く末は?
ここ数日怪しげな取引が話題になり、注目されている。朝鮮総連ビルが今日の裁判を前にアングラ取引で売買登記されていた。買主が何と元公安調査庁長官だというので、蜂の巣を突いたような大騒ぎになっている。結局整理回収機構から起こされた裁判は、機構側の言い分通り、朝鮮総連が債務の内600億円以上の返済をすることになった。売買も不成立となり、二人の大物が絡んだ取引も謎を抱えたままである。公安調査庁と言えば、かつては左翼を取り締まる大元と見られていたが、その元ボスが総連とつるんでいたとは、狐につままれたようだ。
そう言えば、60年安保の頃は、公安に目をつけられないようわれわれも気をつけていたものだが、時の変化というのは、正義とか真実なんか以上に、欲得が絡んで立場を変えさせてしまうものなのだろうか。
34.2007年6月17日(日) 散歩と健康管理
あまり家の中に引き篭もっていると健康上よろしくないので、外出する予定のない日は努めて散歩するよう心がけている。幸い近所に散歩に適した「駒沢オリンピック公園」がある。公園まで徒歩で15分近くかかる。駒沢公園内を駒沢大学傍まで大きく一回りすると約20分かかる。これだと合計50分かかる。いま膝を痛めて通院中の医師からあまり無理しないで散歩するよう言われているし、50分コースだと多少疲れるので公園まで往復、そして半周して10分で丁度良いと思い、今日から40分コースを実行することにした。偶に孫を連れて出かけるが、今日は日曜日ということもあり、若いカップルが子ども連れで遊びにやってきたり、老人夫婦や外国人家族がゆっくり散歩を楽しんだり、中にはジョギングコースとサイクリングコースもあって、それぞれかなりの人が健康管理を心がけながら楽しんでいるようだ。ここのウォーキングは無理なく出来て、気分的にもリフレッシュできるので、これからも健康のためにも続けてみようと考えている。
33.2007年6月16日(土) サッカーとサルヴァドールの街角
今夕NHK「探検ロマン世界遺産」を見ていて、ブラジルの地方都市・サルヴァドールを懐かしく思った。バイア州の州都でブラジル第3の大都市ではあるが、決して豊かな街ではない。砂糖産業の労働者としてアンゴラから大勢の黒人が連れて来られ、それが今日のブラジル人のルーツにもなっている。
22年前にステンレス・ミッションのお供で同地を訪れた時の印象は強烈だった。崖の上の世界遺産地区とその下の下町がエレベーターで結ばれているのも珍しかったが、何せ古い町でコロニアル風の建物群が残っている一方で、海岸線には白い砂浜が延々40kmも延びているのが地元の自慢だ。
番組は2月のカーニヴァルを主に取り上げていたので、私の印象とは少々異なるが、私にはそこで見た子どもたちのサッカーのイメージがいまも頭に残っている。街中の狭い路地、しかも傾斜した坂道で子どもたちがサッカーに遊び戯れていたのが強く印象に残っている。蹴ったボールが思うように真っ直ぐころがらない。傾斜を考えながらボールを蹴らないといけない。つまり状況に応じて考えながら蹴るのだ。小さい時から決して恵まれない環境でボールに触っていれば、状況に応じたボール捌きとか、身のこなし方が身についてくるものだ。ブラジル人サッカー選手の間に天才肌の選手が多い所以がこの辺りにあると見た。幼少時から恵まれた環境下で、サッカーを始める日本の子どもたちとは、技術や感性とか、ひらめきに生まれながら差が生じるのもやむを得まい。
そういえば、かつて付き合っていた旧日本サッカーリーグ・日産チームのマリーニョ選手が、日本では子どもも大人も同じサイズのグランドで試合をするが、身体の発育に合せて小さい子は小さなスペースで戦った方が学ぶことが多いし、将来的にもプラスだと言っていたのも何となく理解できる。
こうしてみると、日本がスポーツ面で中々世界に伍していけないのは、小さい時からの過保護と万事画一性、それに体育の指導のあり方にあるのではないかということに思い到った。
32.2007年6月15日(金) 年金問題にかかる経費は誰が負担するのか?
いまニュースのほとんどが、年金問題と一昨日から表沙汰になった「NOVA」英会話教室の法令違反問題だ。「NOVA」も酷いが、その悪質さと影響度合いでは、国が国民を騙した年金問題がダントツだ。後から後から処理する以上に新たな疑惑や問題点が浮上して、とても処理が追いつかない。しかも直ぐには出来もしない難問を期限付きで解決しようと粋がるものだから、時間的な点もさることながら、投入する資金やマンパワーがどれだけかかるのか、見当もつかない。
当然自ら腐った種を蒔き、畑を荒らしてしまったのだから、われわれとしては当然残業手当なしで働いているものと考えている。民間企業なら当たり前の話である。よもや税金というのではあるまい。そう考えるといま懸命に事後処理に取り組んでいる係員が少々気の毒に思えてくる。そこで、これでは現実にオーバーワーク気味の係員に対して応分の手当てを支給するのも止む無しとする。その基金の出所は、当然社保庁職員の一般手当てを一部割戻しさせ、またすでに辞めた上から下までの全職員から罪の大きさに比例して返納してもらうのである。それら戻し金をファンドとして、いま懸命に年金問題処理のために働いている職員の残業手当と、ソフト導入や通信費、その他にかかる費用に充てることにしてはどうか。そうでなければ、ただ働きをしてもらうより仕方があるまい。
大体これだけ騒がれ、杜撰な取扱で世間に散々迷惑をかけ、過去にも箱物投資等で散財させた責任がある。にも関わらず責任をとろうという声が大勢の現役職員・OB職員の中から上がってこないこと自体、責任感の欠如を表している。現職職員の残業の心配まで国民が頭を痛めることになる。所詮役人なんて責任感とか義務感、公僕としての志なんてなく、決められた時間内だけ事務所に座っているだけではないのか。
マス・メディアももっと役人の仕事ぶりの検証とか、かかる余分な経費の原資等について、取り上げて欲しいものだ。