ブログ・ご意見番の意見

 充実したホームページに仕上げていこうと、毎日目を凝らしながら取り組んでおります。淡々と書き続けてきただけで、10年2月に初めて4桁の大台1000回を、そして奇しくも74歳の誕生日に当たる2012年「文化の日」に連続2000回を、15年7月31日に3000回、18年4月26日に4000回、21年1月19日に5000回を数えました。ここでは、出来るだけポジティブな意見や、気軽な独言、時には戯言や想い出を書き込んで、自分自身の気持ちを素直に表わしながら楽しく読んでいただけるよう心がけたいと思っております。意見の主張というより、感じたままを日記風に書き綴って参ります。身勝手な意見や、独断的な表現も見られると存じますが、どうぞご理解下さいますようお願い致します。皆さまの忌憚のないご意見をお寄せいただければ有難く存じます。

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56.2007年7月9日(月) 新・世界の七不思議

 スイスに「新・世界七不思議財団」という財団が本当にある。その名の通り、これまで知られていた「世界の七不思議」に取って代わる新しい「世界の七不思議」を選定するという組織で、一部には反対もあったが、とにかく世界中からインターネット投票約1億を得て七箇所を決めてしまった。選に漏れたエジプト辺りからは、うらみつらみも出たのか、財団が奥の手を出して、ギザのピラミッドに選には漏れたが特別な栄誉を与えるという。世界遺産の決定権を有しているユネスコは、あまり好い顔をしていない。

 選ばれた七不思議は、①チチェンイッツァのマヤ遺跡、②リオのキリスト像、③万里の長城、④マチュピチュのインカ文明遺跡、⑤ヨルダンの古代都市ペトラ、⑥ローマの古代劇場コロッセオ、⑦タージ・マハールである。

 このうち⑤と⑦は行っていないが、どれだけ公平な選考なのか。エジプトでも考古学会事務局長は、専門家が選出すべきだと異論を述べている。いずれも素晴しいところだが、私が訪れたところでも、②より、ルクソールの「王家の谷」や、アンコール・ワット、パガン(ミャンマー)の遺跡群、ギョロメ(トルコ)、ポン・デュ・ガール(プロヴァンス)の方に価値があると思うのだが・・・。これからも外野席が姦しいことだろう。

2007年7月9日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

55.2007年7月8日(日) 内幸町ホール「小中陽太郎氏ドラマ作品」鑑賞会

 小中さんからお誘いをいただき、内幸町ホールへ出かけた。小中さんがNHK名古屋支局に勤めていた時に演出した時代風刺ドラマで、「しょうちゅうとゴム」と題する小田実作品である。1962年に放映されたもので、私はいままでに2回見る機会があったが、いずれもダイジェスト版だった。幸い今日は全編45分を見ることができたが、ダイジェスト版とは随分印象が違うと思った。その点ではダイジェスト版の編集は難しいと感じた。冒頭に小中さんの解説があった。製作の経緯や四日市石油コンビナートを時代背景に、農民や労働者が埋没していく姿を映し出したものだが、小田実に原作を依頼した過程、モダンダンスは「ウェストサイドストーリー」のパクリではないかと言われたこと、このフィルムの著作権問題など、面白おかしく話された。若き小田の肉声も聞くことが出来て懐かしかった。音楽が前衛作曲家高橋悠治によるもので、その高橋氏もその後の演奏とトークで私には分りにくい前衛音楽をピアノで、またコンピューター音楽で聞かせてくれた。高橋氏はNHK出身であるが、永年海外で学び前衛作曲家として活躍された経歴から、ピアノ曲も「光州1980年5月」と題して、韓国の社会的大事件に正面から取り組み音楽に取り上げるとか、コンピューター音楽にしても英語の声や発音をいろいろな音、響きにしたり、前衛音楽だけに私には少々異色であった。私と同じ年齢だが、やはり傑出した芸術家にはとてもついていけないとも実感した次第。会場は満席で小中さんのお人柄とお知り合いが多いせいか、終始和やかな雰囲気で参加できて良かったと思った。この後のワインバーの懇親会を含めて、かなり大勢の知り合いにお会いした。

 小中さんが最後にいま癌で闘病中の小田さんの病状に触れた。あまり具合が良くないとのことであった。外部の方とお会いできる状況にはないとの話に、小田さんに多大な影響を受けた私としては、暗澹たる気持ちである。

2007年7月8日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

54.2007年7月7日(土) SRC(高校ラグビー部OB会)学年幹事会

 母校に各学年幹事が集まり、夏の菅平合宿における物心両面での具体的な支援策と、今後のSRCの運営方針を討論する場である。今年の総会で会長を辞し、学年幹事でもないので格別出席する義務はないが、同学年の大島幹事が欠席なので、代理のつもりで出席した。

 現役チームはこのところ県内でもずっとベスト8なので、壁を乗り越えベスト4入り、そして10回目の関東大会出場を決めて欲しいという希望はあるが、まあまあ期待に応えてくれていると思う。OB会としてもずっと資金・技術両面で支援を続けてきたので、後輩たちにとってはある程度頼りがいのあるOB会と考えられていると思う。今日の議題の中に会費問題があった。現在OB会員から安定的に会費を収めてもらっておらず、寄付金に頼りがちである。資金的にきついということではないが、ベースとしては、まず会費の納入ありきで、そのうえで寄付金をお願いするということが、建前としてもSRCの安定基盤につながるはずである。この難問については、検討課題として今後に持ち越しすることになった。       

 菅平の合宿は会長職を務めていた7年間は、毎年参加していたが、今年は仕事の関係もあり、全5日間は少々無理だと思っている。しかし、何とか2~3日でも参加出来るよう日程調整したいと考えている。

2007年7月7日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

53.2007年7月6日(金) 日本教育大学院大学で「参画教育」を学ぶ。

 かねてより教育養成制度が問題とされ、現実に現行システムを改善することを謳い、制度自体が走り出しているとは聞いていたが、実際にこの新しい形で教員を養成する、日本教育大学院大学の存在は林義樹教授(前横浜国立大学教授)から伺うまでは知らなかった。先生からお誘いを受け、高校の同級生ともども先生の「参画教育」公開講座に参加した。一方的な林先生の講義というのではなく、まず先生が「参画教育」の意図について解説され、その名の通り先生が30年間に亘って研究されてきた「参画教育」を受講者が実際に体験するものであった。20人近い受講生をいくつかにグループ分けして、問題点とか解決策を個々に書き上げ、そのグループの中で話し合うもので、グループごとに代表者が発表し、それを先生がコメントする。久しぶりに学生時代のゼミを思い出した。同大学生や、予備校、日本語学校の教員のように、現在の教育に関わっている人や、関心の強い方が参加されていた。僭越であるが、私は「教師は子どもを教育する以前に、子どもが好きで子どもに対して愛情を注げられる人でなければ、教師になる資格はない」と持論を述べた。どの程度理解してもらえたかは分らないが、心情的には納得してもらえたのではないかと思う。

  いよいよ教育も象牙の塔とか、研究室内ではなく、大学内外で他分野の人たちとの交流を通じて共に学ぶというスタンスに進化してきたのかなぁと思う。

2007年7月6日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

52.2007年7月5日(木) 防衛大臣の後任に小池百合子氏

  一昨日舌禍事件により已むに已まれず辞職した久間章生前防衛大臣の後任に、首相補佐官で、元環境大臣だった小池百合子氏が就任した。辞任直後に間髪を入れずに後任を任命することなど、出来の悪い安倍首相にしては及第点だ。前回の衆院選で刺客となった小池氏は環境相のとき、クールビズとかいって結構話題をさらったし、美人でマスコミ受けもいい。その辺りを評価したのだろう。一般受けを狙った、そつのない人事だ。 

 さて、一点気にかかるのは、小池大臣が女性ということだ。男女差別だといきり立つ御仁がいるかもしれないが、防衛大臣というのはことの性質が違うのだ。他の省庁の大臣ならともかく、防衛大臣は現時点では女性にはいささかタフ過ぎる業務だと思う。アメリカを始め、外国でも女性が国防部門のトップという例は、聞いたことがない。本人は対外的に注目される国防のトップ人事という点で、二つ返事で引き受けたようだが、国防の本質を理論的にも実感としても体で分っているという点を説明して欲しい。また、自衛官のトップとしては、自衛隊の海外派遣地へも逡巡なく激励に訪れたり、砲弾の飛び交う中で、隊員と寝食をともにする覚悟があるかどうかを問いたい。更に女性大臣を戴くことによる部下の士気や信頼感はどうなのか。気になるところである。これまでも防衛長官は、戦地へ慰問に行くこともほとんどなかったが、危険な地域へも飛び込んで行く気概がないととても防衛大臣なんて務まるまい。取り越し苦労に終わらなければ良いが・・・。

2007年7月5日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com