ブログ・ご意見番の意見

 充実したホームページに仕上げていこうと、毎日目を凝らしながら取り組んでおります。淡々と書き続けてきただけで、10年2月に初めて4桁の大台1000回を、そして奇しくも74歳の誕生日に当たる2012年「文化の日」に連続2000回を、15年7月31日に3000回、18年4月26日に4000回、21年1月19日に5000回を数えました。ここでは、出来るだけポジティブな意見や、気軽な独言、時には戯言や想い出を書き込んで、自分自身の気持ちを素直に表わしながら楽しく読んでいただけるよう心がけたいと思っております。意見の主張というより、感じたままを日記風に書き綴って参ります。身勝手な意見や、独断的な表現も見られると存じますが、どうぞご理解下さいますようお願い致します。皆さまの忌憚のないご意見をお寄せいただければ有難く存じます。

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185.2007年11月15日(木) 現代のいじめ

 「いじめ」の定義に「いじめられていると自覚した場合」が付け加えられたようである。今日文科省が公表した昨年度学校における「いじめ」数が、前年度に比べ一気に6.5倍に増えた。調査の仕方、各地方による認識度の相違、対象校数の違い、等々の事情があり、額面通りに受け取るには、疑問があるが、それにしても時代の流れというべきか、「いじめ」のない学校なんてほとんどないと言われている。

 いまの学校教育のあり方に関わることであるが、家庭環境の変化、地域との関わりあい方、受験戦争等において、われわれの時代とは友だちとの付き合い方が大分変わったようだ。われわれの時代は、一時的な「いじめ」はあったが、それが後に引くことはなかったし、仮にあっても「いじめ」の現場から自力で逃げ切ったという印象が強い。そして、その後は結構仲良く遊んでいたから、いじめられたという気持ちはない。むしろ小学校低学年の房州では、われわれより母親が近所の奥さん連から嫌がらせをされていたような印象が頭にある。

 現代は、両親が共稼ぎで日中は子どもの面倒が見られず、子どもは外で遊ばず内へ内へと向かう志向が強い。そこへゲーム機とか携帯を買い与えて、益々内向きになる。子どもが「いじめ」を受ける方法のひとつに、携帯があるというから驚いた。メールで特定の子に「いじめ」を打ってくるらしい。それなら、携帯自体で子どもの首を絞めているようなものではない。携帯なんか与えなければよいではないか。どうもおかしい。

2007年11月15日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

184.2007年11月14日(水) 月から見た美しい地球の入り

 科学ドキュメンタリー番組で、これほど感動することがあるのかと思ったほど、今夜のNHK特別番組「探査機‘かぐや’月の謎に迫る」は素晴しかった。今朝の朝日朝刊一面に紹介された説明付の写真も良かった。画面から月と地球の切ってもきれない関係、そして無味乾燥な月に反して温もりのある地球というものを感じた。

 アポロ11号で人類が初めて月に降り立った時のTV中継を見て、興奮したことをいまさらのように懐かしく思い出す。それにしても、カメラ技術もすごいし、月を旋回しながら科学的資料を収集している探査機の技術力もすごいと思う。地球から38万kmも離れた月から、地球をハイビジョンカメラが綺麗に捉えた映像には、感動した。解説者も言っていたが、これまでは地球サイドから月を見ていたが、この映像では月から地球を眺めるという視点に立つことが出来る。しかも、われわれ人類が生きている地球が、とてもきれいに写り、愛おしく思えてくる。こうなると、地球温暖化によって徐々に地球破壊、人類滅亡に追い詰められているが、改めて地球を何としても守り抜かなければならないという気持ちが強くなってくる。それにしてもこういう科学番組をきっかけにして、宇宙とか、人類について考えさせてくれるから、民間テレビ局のアホ番組を引き合いに出すまでもなく、NHKの良心的な番組は価値のあるものであり必要だと思う。これから‘かぐや’によって得た情報は、多角的に分析され、次の科学の発展のために役立たせられるのであろう。またこういう楽しく、興味津々の企画をこれからも立てて欲しいものである。

 それにしても、これまで月の表面部分の名称については、精々‘静かの海’ぐらいだと思っていたが、レプソルト谷、オリエンタル盆地、直径320kmもあるシュレディガー・クレーターのように、数多くの名前が付けられているとはまったく知らなかった。

2007年11月14日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

183.2007年11月13日(火) 厳しいインバウンド・ビジネス

 JAPAN NOW観光情報協会が主催する定例の観光立国セミナーが、いつも通り麹町の海事センターで開催された。‘VISIT JAPAN CAMPAIGN’で注目を集めているインバウンド業務に関して「伸びゆくアジアのインバウンドについて」と題して、㈱JTBエイティーシー、砂原泉社長が講師をされた。中々窺い知れない業界の流れ、実情等についてかなり赤裸々に実態を話してくれた。パワーポイントでいくつかのグラフや表を表示しながら、具体的に説明されたが、表向きはともかく内実は厳しいようだ。質疑応答の際に質問した。90年前後に比べて取扱人数は4倍に増えているが、取扱高は高々倍増であまり儲かっていないのではないか。さらに、相手国側の手配チャージ制や無資格ガイドの増加等により、利益率が下がっていると思うが、実際の利益率はどうか? これに対する砂原氏の回答は、ずばり9%前後というものだった。元々旅行会社の利益率は低いが、いま注目を浴びているインバウンド業界もご他聞に漏れず厳しいようだ。その他にもいくつか問題点を語ってくれた。

 直取引の増加による手配チャージの浸透、通訳・ガイドの絶対数不足、長期未収金増加ほかの問題点がネックになっているとのことだった。今後いくら多数のお客を送ってもらっても、利益率が低すぎたり、支払い条件が悪いツアーは、斡旋手配を引き受けないようにすると苦しい内情を話しておられた。気持ちはよく分る。東南アジアの旅行会社でも、とりわけ中国の旅行会社の支払い条件が悪すぎると不満を述べておられた。華やかな表舞台の裏では、苦労している人たちがここにもいる。率直に業界と会社の実態を話してくれて、分りやすく参考になった。

 今日、元西鉄ライオンズの鉄腕投手だった、稲尾和久氏が亡くなられた。私より1歳年長なので、若いころは毎日彼の活躍を目に耳にしていたものだ。先月2日に大分で、稲尾記念館と球場の記念行事に出席して投球フォームを再現して元気な姿を見せていただけに、彼の急逝が信じられない。人柄が良かったので、大勢の元選手が惜別の言葉を述べていたが、あの力感溢れるピッチングは忘れられない。ご冥福をお祈りするばかりである。

2007年11月13日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

182.2007年11月12日(月) 40人学級(1クラス40人)は妥当か?

 杉並区教育委員会では、小学校の1学級40人の定員を30人へ減らそうとしている。東京都では、一応40人学級を標準にしているので、学級定員減少へ一歩踏み出したと言える。ただし、他県では好むと好まざるとに関わらず、すでに過疎化の市町村以外にも30人学級へスタートした自治体もある。問題は、1クラスの定員が減れば、必ず行き届いた教育が出来るかという肝心な点になると、そう単純なものでもないようだ。先生が教える生徒が少なければ丁寧に教えられるというメリットはあるが、それは算数や国語のような5教科などであって、体育とか音楽のような教科ではそうでもないらしい。特に、体育のように大勢の中で競い合って力を伸ばしていくような教科では、生徒数が少ないと反って競り合った経験がなくなり、本当の力がつかないという。実際埼玉県のある小学校では、体育の授業だけは2クラス合同で行われるということだ。

 かつて、欧米の小中学校を見学した時に感じたのは、まず生徒数が随分少ないということだった。小学校では、ほとんど1クラス20人以下だった。先生の話を聞いても教えやすいということで、目が行き届くという返事だった。

 いろいろ功罪はあると思うが、やはり通常の教育では、出来るかぎりマン・ツー・マンに近い生徒数の少ない授業の方が効果は上がるのではないかと思う。私がいま習っているPCだって、個人教授だから細かいことも尋ねることが出来るし、理解も早い。

 今日、東京株式市場が今年最安値の15,197.09円まで下落した。相変わらずアメリカのサブプライム・ローン問題が糸を引いている。まだまだ株安傾向は留まりそうもないが、案外アメリカの経済も不安定だなあと考えてしまう。

2007年11月12日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

181.2007年11月11日(日) 分りにくいプロ野球界のシステム

 今日プロ野球のアジアシリーズ決勝で、日本シリーズに勝った中日ドラゴンズと韓国のSKが戦い、中日が勝ってアジア・チャンピォンとなった。中日は同じSKに一度負け、2度目に勝った。仮に中日が最初に勝ち、2度目に負けるとこの優勝はなかった。変な仕組みである。中日は、これでセ・リーグで2位ながら、アジア・チャンピォンということになった。まったく野球界のやることは不文律で、よく分らない。ルールと言えばルールだが、こういう奇妙なルールを採用していること自体おかしいと思う。

 日本国内で行われていながら、このシリーズはあまり人気がない。スポーツニュースでも最後の方でごく簡単に触れるだけである。昨年のWBCに対する米メジャーリーグ側の対応と同じイメージがしてならない。他の参加国、韓国、台湾、中国ではいざ知らず、時期、開催場所、チームの力の入れ具合等々どれをとっても、このシリーズは片手間のようで、日本では真剣に行われていない。例えば、中日なんか4番バッターで、優勝の立役者だったウッズ選手が帰国してしまった。アジアの最強勝者を決める試合に、優勝を狙う球団が中心人物をすんなり帰国させてしまうというのだから話にならない。

 どうも何となくだらだら行事が運営されている感じがしてしようがない。野球界も優れた選手はメジャーへ行ってしまうし、日本国内では自分たちの都合ばかり考えてすべてが行われているようで、しらけてしまう。いまだに、ペナントレース2位の中日が日本選手権者というのも納得出来ない。これだから、どんどん人気が下がり、真剣勝負の高校野球にも圧倒される始末なのだ。大体いまの野球界の組織、人材が旧態依然で、老人倶楽部内の談合と闇取引の場になっている。このままだといずれ中途半端のまま崩壊していくのではないかとプロ野球界の先行きを危ぶんでいる。

2007年11月11日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com