ブログ・ご意見番の意見

 充実したホームページに仕上げていこうと、毎日目を凝らしながら取り組んでおります。淡々と書き続けてきただけで、10年2月に初めて4桁の大台1000回を、そして奇しくも74歳の誕生日に当たる2012年「文化の日」に連続2000回を、15年7月31日に3000回、18年4月26日に4000回、21年1月19日に5000回を数えました。ここでは、出来るだけポジティブな意見や、気軽な独言、時には戯言や想い出を書き込んで、自分自身の気持ちを素直に表わしながら楽しく読んでいただけるよう心がけたいと思っております。意見の主張というより、感じたままを日記風に書き綴って参ります。身勝手な意見や、独断的な表現も見られると存じますが、どうぞご理解下さいますようお願い致します。皆さまの忌憚のないご意見をお寄せいただければ有難く存じます。

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235.2008年1月4日(土) 東京証券市場は大波乱で今年の幕開け

 今日1月4日は、ビルマ(ミャンマー)の独立記念日である。1948年にイギリスから独立したが、その過程で大東亜戦争戦禍や、南機関による独立への支援活動を無視することは出来ない。もう大分前になるが、毎年のように、この日駐日ビルマ大使館で開催されるお祝いに招かれ楽しみに出かけた。1970年代には、南機関でアウン・サン将軍の同志として活躍された高橋八郎さんや、川島威伸さんもおられ、それにウ・チ・コー・コー大使やサン・テンさんのような親しいビルマ人もおられたので、ビルマの民族舞踏を楽しみ、ビルマ料理をご馳走になり、楽しい思い出を沢山もらった。

 そのビルマが、昨秋軍政の市民デモ鎮圧によって、世界中から非難を浴びていることが残念でならない。

 軍政はアメリカにおけるビルマ政府要人の資産凍結や、入国制限に対する対抗措置として、ビルマへの入国に際し空港でアメリカ人入国者全員にデポジットとして、約33万円を納めさせるとか、また国内向けには衛星テレビ視聴許可料を、一気に170倍に引き上げた(1月3日付朝日)。年間525円だった視聴料を9万円に値上げするもので、まずほとんどの契約者が支払えない桁外れの高額である。これは、衛星テレビを通して反政府的なニュースに国民が接するのを抑制しようとの明白な意図がありありで、あこぎなやり方はあの穏健で常識的なビルマ人のやることとは到底思えない。明らかに軍政による報道の自由の締め付けである。

 ところで、今日が仕事始めということであるが、早速ドカンと大砲を打ち込まれた。東京株式市場の大発会で、東証平均株価が一時765円の大幅な下げ幅となり、終値は616.37円安で東証平均株価14,691.41円で取引を終えた。大発会一日の値下がり幅としては過去最大だった。昨日アメリカで原油価格が[1バレル>100$]を超えたことがすぐ効いた。昨年の今ごろは確か[1バレル>50$]に値上がりして大騒ぎしていたが、早くもその高値の2倍となった。石油消費国日本としては、今後とも頭の痛いところだ。明日は少し反発すると思うが、このままの状態では、日本の株式市場はまったくお先真っ暗だ。

 いよいよアメリカ大統領選挙戦が火蓋を切った。大統領選挙最初の民主、共和党の党員集会がアイオワ州で行われ、民主党では序盤やや有利と見られていたヒラリー・クリントンがバラク・オバマ氏に敗れた。大きな差ではないが、ヒラリーはエドワーズ元上院議員にも敗れた。かなり接線が予想されてはいたが、実のところヒラリーが負けるとは意外だった。これで、この先の各州党員大会・予備選が面白くなってきた。特に、来月のスーパー・チューズデイの結果次第では、これまでと攻守ところを変えるターニング・ポイントになる可能性がある。共和党は、マイク・ハッカビー前アーカンソー州知事が勝った。新聞評によれば、オバマ氏はジリ貧のブッシュ政権からの「変化」を強調して、若者を中心に支持層を集めた。保守とリベラルに分裂したアメリカの「統合」を訴えたことも、9・11後の閉塞感にあえぐアメリカ国民にアッピールした。いずれにせよ、これから秋本番までに各陣営がどういう戦略で、流れを取り込んでいくのか、興味は尽きない。

2008年1月4日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

234.2008年1月3日(木) 箱根駅伝で3大学も途中棄権

 さいたま市に住む長男が、嫁と3人の孫が年末から里帰りしている嫁の実家へ迎えに行くと言って昨晩泊って、今朝車で奈良へ向かった。

 昨日から2日間、楽しみにしていた関東大学対抗箱根駅伝をたっぷり楽しんだ。この駅伝には教えられることも多いが、今どきのスポーツ選手の考え方や実態を知って、切歯扼腕することもある。レースは予想通り駒沢大が逆転して「総合優勝」を飾った。「往路優勝」の早稲田、「復路優勝」の駒沢大、そして本当の実力証明の「総合優勝」は、駒沢大という順当な結果に収まった。意外だったのは、昨日往路最終区間で棄権した昨年の優勝チーム・順天堂大、今日途中で棄権した大東文化大、そして最終区間のゴール手前で棄権してしまった優勝候補・東海大と、3つものチームが中途でレースを棄権したことだった。こんなことは今までなかったのではないか。精神論を説くつもりはないが、練習環境、待遇、コーチング、情報等すべての面で恵まれ、たとえ練習量が豊富で、充分体調管理に留意していても、当日になってコンディションが狂うということはあり得ることである。しかし、これだけ揃いも揃って強豪校が討ち死にするとなると、その裏には現代っ子の精神面の弱さとか、根性の欠如のような表に出ない弱さのほかに、指導法の間違いも隠されているのではないかとつい考えてしまう。スポーツ選手に限らず、政治家にしたって苦労知らずの人が多くなった。取り巻きがすべてお膳立てしてくれ、本人は言われるままに動く。まるでリモコン操作で動くロボットである。こういう人間は一旦艱難に出会うと自分で処理出来ずに、その場から逃げ出す傾向が強い。つい最近だって一国の総理大臣が自分でどうしてよいか分からなくなり、無責任にも職を投げ出してしまった例もある。まあケースは違うが、棄権したチームにも似たような内情があったのではないか。今年棄権した駅伝常連3チームの来年度の捲土重来を期して待つとでもするか。

 さて、2008年の国際的な大きな動向が予想しにくい。国内でも総選挙が予想される以外に、政治、経済の動きが読めない。世界経済もサブ・プライム・ローンの影響や、原油価格高騰の余波を受け、日本経済は停滞したままで、株価もあまりぱっとしないのではないかと考えると憂鬱になる。因みに、今日の日経紙上の大企業社長・会長21人による経済・株価予想をみると、全般的に春先は安く、年末に高くなると予想している。日経平均株価でも、春先は、14,000~15,000円だが、夏以降は17,000~19,000円を考えている人が多い。いま持っている株式はこのまま当分持ち続けるしかないようだ。

 今日もいろいろな方から年賀状をいただいた。年々可笑しな現象を見る。同じ人から複数の年賀状をいただき、その文面や、内容が異なっていることである。書かれた方は、同じ年賀状を2通も同じ人に差し出していることに気づいていないのだろう。中には高齢になったので来年以後は年賀状の交換を遠慮したいと書かれている例もある。また、ご高齢で健康を心配していた方から、今年はとうとう年賀状をいただかなかった。あんなに筆まめな方だったのに、やはり健康が優れないのだろうと心配である。これも時の流れというのだろうか。かつては、あんなに元気だったのにお年を召されて、やはり世間から身を引くような心境になるのだろうか。いずれ自分もそうなるのだが、その時自分はどういう心境になるだろうか。加齢と老いは間違いなくやってくる。

2008年1月3日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

233.2008年1月2日(水) 箱根駅伝の「往路優勝」って何だ?

 正月の風物詩は、今や箱根駅伝になった。かつてはこれに大学ラグビーがあった。それがラグビーの人気低迷につれ、ラグビーのTV中継も少なくなった。今日はその箱根駅伝で早稲田のまさかの「往路優勝」となった。最後の山登りで、昨年優勝の順天堂大選手がブレーキを起こし棄権となったが、実力があってもその日の選手の体調次第でどうなるか分からないところに、駅伝の妙味と面白さがある。

 ところで、「往路優勝」って何だろう? 話は分からないでもないが、片道ゴールはあくまで優勝のための最終ゴールへの一里塚に過ぎない。駅伝は片道で勝っても復路で敗れ、トータルで負けたのでは何にもならない。一日天下のぬか喜びである。以前は、片道1位をそんなに評価していなかったように思う。もし、「往路優勝」なんて制度を作るなら、二日目は時差をつけずに、全校一斉にスタートさせ「復路優勝」を設定し、2日間で最も早く走った大学に「総合優勝」という本当の優勝の栄誉を授与すべきだと思う。

 それにしても、全体に世の評価が甘くなったのではないか。最終結果は良くなくても途中まで頑張れば誉めましょうという姿勢である。優勝というのは、あくまで「総合優勝」しかない。そして各校ともそれを目指している。それが往路1位になったからと言って、カップまで授与するのは行き過ぎではないか。こんな評価をしていると「総合優勝」の価値も低下してしまうことが主催者には分からないのかなあ。

 NHK・BSの新春スペシャル対談で、昨年まで日本ハムの監督をしていたヒルマン氏と千葉ロッテ・マリーンズ監督ボビー・ヴァレンタイン氏のトーク番組があったが、実に2人の個性が表れていて面白かった。2人は、日本の野球のレベルを高く評価していて、起用法は異なるが、まず日本プロ野球のレギュラー選手はほとんどメジャーでも通用すると語っていた。2人が指摘したのは、野球ビジネスが日米でまったく異なり、日本の野球機構は野球界全体が活性化し、潤うビジネスを考えず、各球団が自由勝手に営業していると主張していた。興味があったのは、昨年引退した日本ハムの新庄剛志選手を、各チームでイベントに呼んで「新庄デー」と銘打ち、新庄のパフォーマンスを採り入れたショーをファンを交えてやって、利益を各チームで分配するようなことを考えたらどうかとの提案だった。すでに、ヒルマン監督もフロントに提案したらしいが、断られたと言っていた。

 また、ヴァレンタイン監督は、来年のパ・リーグ公式戦開幕試合に、ワールドチャンピョン・レッドソックスの公式戦開幕試合を日本でぶつけるナンセンスを非難していた。日本の野球ファンの目をメジャーに向ける愚策と言っていたが、確かにその通りで、2人のずばり物申す直言はすっきりしていた。

2008年1月2日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

232.2008年1月1日(火) 年の肇に高校ラグビー部OB会総会

 寒いと予想された年の肇の元旦だが、幸い快晴に恵まれ、それほど寒いというほどのことはない。日本海側では、ほとんど雪が降っている。平成も20年目に入った。今から19年前の1月7日昭和天皇が崩御され、戦争で血塗られた昭和時代は幕を下ろした。そして、小渕官房長官が「平成」の墨書を掲げて、年号を「平成」に決定したとテレビで発表したことが、随分印象に残っている。偶々7日は高校ラグビー決勝戦が行われる当日だった。結局天皇に弔意を表して決勝戦は行わないことになり、大阪工大高と茗渓学園、両校ともに優勝となった。

 恒例の湘南高ラグビー部OB会(SRC)総会が母校で開催され、現役、OBが多数集合して盛会裡に行われた。昨年会長職を辞したが、一会員としてどうしても縁は切れない。総会後にグランドで現役、OBが一体となって、練習、練習試合をやって汗を流す。14日に新人戦3回戦を控えているので、怪我を心配してOBとの練習試合は行わないことになった。OBチームの中では、同期の大島泰毅君や、1年先輩の武智昭さんが黄色いパンツをはいて若い連中と一緒になってやっているのには、いつもながら感心する。普段から鍛えているせいかも知れないが、69歳と70歳のおじんプレーヤーが大学生とともにプレイするのだからすごいと思わざるを得ない。武智さんのご家族は、奥さんをはじめ、娘さん3人、婿さん1人、お孫さん5人がおじいさんの活躍ぶりを見物しようとグランドまでやって来られた。その後は、現役とOBが一緒の懇親会を行う。昨年に続いて保護者が食事の準備をしてくれる。ありがたいことである。門田会長の挨拶の中で、顔を合わせたらお互いに挨拶を交わそうと現役諸君に呼びかけた。どうも近頃の子どもは、挨拶が満足に出来ないので、年の初めに一発かましたわけである。

 さて、今年はどんな年になるだろう。国際的には、相変わらず戦争、テロが勃発して多くの犠牲者が出るに違いない。外交も力を失い、アメリカは11月の大統領選挙を意識して国内向きの政治力を示すだろうが、紛争解決のための世界戦略は打ち出せないだろう。実質的なプーチン体制継続による、ロシアの政治的及び経済的戦略による西欧圏への影響、北京五輪を意識した中国の世界戦略、北朝鮮の核問題、等々難問山積である。経済は、サブ・プライム・ローン、原油価格の高騰、等により景気は一部を除き停滞するだろう。特に、日本は、政治・経済ともに停滞、外交は対米・対アジア、対テロに理念と展望がなく、防衛は安保、沖縄問題ですべて対米従属的である。日本経済は一向に上昇の気配が見えず、円高の影響がじわじわ出てくるのではないか。これで失業者が増え、消費税値上げでは堪らない。

2008年1月1日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

231.2007年12月31日(月) TVから除夜の鐘が聞こえる。

 いろいろあった今年も今日は、大晦日、大つごもりとなった。外へ出かけることもなく、家でテレビを見ていると、今年1年間を振り返る番組が多い。年金問題を話し合った、政治家と政治記者のガチンコ勝負が面白かった。しかし、官僚から政治家になった人たちの言い草は、官僚制度を何としても擁護する発言だし、政治家の立場に立つと言い訳と逃げ口上ばかりである。まるで国民を嘗めている言動と、その態度がどうも気になって許せない。そのうえ、記者が徹底的に怠け体質とか、不充分な調査のやり方等を追求すると本気になって怒っている。いまの政治家は、自分の意見をはっきり言わず、常に逃げ道を用意しているのが透けて見える。その挙句勝ち馬に乗り、烏合の衆となって世論を都合良く構築しようとの思惑が見え見えである。官僚上がりの政治家と世襲政治家は、強い志や固い信念がほとんどなく、国民に訴えるものが何もない。単に自分たちの都合だけで、行きがかり上政治家になった人がほとんどだ。こういうのは政治家ではなく、政治屋である。こういう連中を社会の中心から少しでも排除することを考えないといけないと思う。

 NHK教育番組が、今年亡くなった人々をクローズアップした番組を流していて、中でも城山三郎、小田実の二人について、それぞれ30分以上の時間をかけて放映していた。2人とも気骨のある作家だったし、偉大な業績を残されたが、城山三郎が個人情報に関する法案の際、徹底的に戦った経緯を紹介していた。また、小田に関しては、ゲストの佐高信、吉岡忍が性格とか、市民運動との関連について話していたが、小田の29歳のころのフィルムが珍しかった。この二人もとうとう物故者となり、これから純粋な市民運動の凋落、また正論を伝える声が弱まることが心配である。

 例年通り妻とNHK紅白歌合戦を見た後、「ゆく年くる年」を見る。今年の歌手の中では、紅組の平原綾香の「Jupiter」が良かった。昔と違って舞台装置、歌手の顔ぶれ、進行のやり方等は、少々仰々しく、悪く言えばけばけばしい。出演する歌手は、みんな歌は上手でリズム感に富んでいるのだろうが、歌手の名前、歌詞、衣装等少々どうかと感じることが多くなった。年代の差だろうか。

 「ゆく年くる年」で写される白川郷に降り積もる雪景色が神秘的だった。私が訪れたのは夏だった。TVを通してではあるが、除夜の鐘が一年が過ぎ去ることを叙情的に伝えてくれる。

 今年は特別に意識したわけではなかったが、飲酒の機会が減った。家ではまったく飲まなくなったし、定期的に調べてもらっている最近の血液検査の結果は、膝の炎症に関係するCRPが標準に対してプラス1で、まだ完治には開きがあるほかに、γーGTが、基準値より高いが、コレステロール、中性脂肪、尿酸値、血液一般はまず問題ない。医師によれば、これは酒を止めた効果が出ているそうなので、これからも飲酒はセーブしていきたい。因みに今年の飲酒日は59日だったから、これをもう少し減らせば、週1回ペースになる。

 明日元旦から平成20年に入るが、これまでと大きく異なるのは、11月に個人事業主の届けを玉川税務署に提出したので、毎日きちんと金銭出納帳に収入、経費を遺漏ないように記帳することである。ではいろいろあったが、平成19年よ、さようなら。

2007年12月31日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com