充実したホームページに仕上げていこうと、毎日目を凝らしながら取り組んでおります。淡々と書き続けてきただけで、10年2月に初めて4桁の大台1000回を、そして奇しくも74歳の誕生日に当たる2012年「文化の日」に連続2000回を、15年7月31日に3000回、18年4月26日に4000回、21年1月19日に5000回を数えました。ここでは、出来るだけポジティブな意見や、気軽な独言、時には戯言や想い出を書き込んで、自分自身の気持ちを素直に表わしながら楽しく読んでいただけるよう心がけたいと思っております。意見の主張というより、感じたままを日記風に書き綴って参ります。身勝手な意見や、独断的な表現も見られると存じますが、どうぞご理解下さいますようお願い致します。皆さまの忌憚のないご意見をお寄せいただければ有難く存じます。
ブログ・ご意見番の意見
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335.2008年4月13日(日) 地球温暖化の本当の原因は何だ?
低気圧の接近のせいか、急に寒さがぶり返してきた。今日なんか最高気温が摂氏10度と予想されていたように本当に寒かった。ゼミ仲間の須藤晃くんと自由が丘で待ち合わせて「天一」で天麩羅を食べ歩いて帰ったが、外套を着ていなかったので、その寒さは震える思いだった。どうも気象がおかしいというのは、最近みんなが当たり前のようによく口にするが、二酸化炭素の排出によって地球が温暖化傾向となり、地球も段々世紀末的になってきた。
二酸化炭素が地球温暖化の元凶であることは、いまや誰しも認める世界の常識となっている。しかし、これに異論を唱える向きも現れたが、一体真実はどうなっているんだろう。新説を言い出したのは、そんじょそこらの学者でなく東京工大の丸山茂徳教授のような権威ある学者だから、ややこしくなる。丸山教授は二酸化炭素と温暖化は切り離すべき問題だと主張している。それなら、温暖化の原因は何だ、ということになるが、丸山教授は「大気の気温を決める最大の要因は雲」と言い、太陽の活動によって影響を受ける宇宙線が、その飛来量により雲の凝縮核となる。太陽の活動が活発なら宇宙線が地球内に入って来なくなるそうだ。結論的には、太陽が活発なら宇宙線が地球に入らなくなり雲が出来ない。すると温度は上がらないということになるらしい。しかし、こういう大事なことは、もっと公開で議論して国民を納得させて欲しいものだ。現状は国民のほとんどが、地球温暖化の主犯は二酸化炭素だと思い込んでいる。私もこの丸山学説は「選択」2月号によって初めて知ったが、いまだに丸山教授説に追随する学者も、学説も出ていない。ただ、世間を惑わすのだけは止めてもらいたい。マス・メディアも真剣に取り上げることをなぜか躊躇している。やはり追求するのが厄介なのだろう。最初に取り上げた「選択」誌自体、その後丸山学説に何のコメントも加えていないのもおかしい。これもひとつの無責任だろう。
334.2008年4月12日(土) 表現の自由が危ない!
新宿でさがみ信用金庫の石川均さんに会い、6月に予定されている同金庫の研修について打ち合わせをした。図解について講義することになっているが、受講生がPCは使えないということと、時間的に3時間では少々足りないことを前提に当日までの準備と、当日の研修の進め方について話し合った。福島県の研修でも使う知研のマニュアルに沿って研修するが、テキスト用に数枚のレジュメのようなものを作ることにした。演習と実習に出来るだけ時間を割きたいと思っている。
映画「靖国YASUKUNI 」上映問題がさらにヒートアップしてきた。今日の新聞によれば、さらに怪しげな動きがあるようで、ついに本家本元の靖国神社が、撮影された靖国神社のシーンを映画から削除するよう理不尽な要求を突きつけてきた。これでこの映画は、檜舞台と主役のシーンを削れとの申し出を受けたわけで、これでは映画どころか話にもならない。理由は神社境内の撮影許可手続きが守られていないということだが、どうも言いがかりをつけて結局全面上映中止へ持っていこうとの意図が読み取れる。ここに至って、一気に右翼の自民党国会議員と靖国神社が一体となって、上映を止めさせるよう動いてきたのだ。李纓監督も「作品が成立できなくなるように(議員が)働きかけているとしか受け取れない」と述べている。極めて危険な兆候である。この映画をきっかけに、政治家が介入して戦時中と同じ自由弾圧となり、翼賛体制化して来るのだ。当然民放連は反発している。政治家が毅然として、なすべきことをやらないうちに隙間が出来て外から狙われ、こういう右翼的で危険な動きがはびこるようになる。
333.2008年4月11日(金) 映画「靖国YASUUNI」問題ぶり返す?
「知研フォーラム」来月号にタイムリーなテーマ「チベットの旅とデモ騒乱事件」について書いていたが、漸く脱稿して今日八木哲郎・知研会長へ送信した。取り敢えずホッとした。
さて、先日来公開前に上映中止となり問題となっていた映画「靖国 YASUKUNI」は、その後各地の良心的な映画館が上映を再検討して、解決へ向かうと思っていた矢先の昨日になって、自民党・有村治子参議院議員が、映画の中心出演者の刀匠が映画場面で自分の出演部分を削って欲しいと申し出があったと述べ、また問題がぶり返している。刀匠は撮影を承諾してストーリーでも中心人物となっていたが、当初監督から聞いた映画の趣旨と実際に映画での取り上げられ方が異なっている不満を申し出ているらしい。この期に及んで自分の出演箇所をすべて削って欲しいと有村議員に言っているようだが、今ひとつ真意が読めない。マス・メディアの解説によれば、映画のストーリーはこの刀匠の刀作りの話がかなり大きなウェイトを占め、インパクトを与えているという。だとしたらこれを削除したらこの映画自体が成立しないのではないか。この期に及んでこういう理不尽な我を通すとは人間的にも信用出来ない。もちろん李纓監督は納得していない。最初納得していながら、なぜここへ来て刀匠が変節したのかとまで言っている。監督に同情してしまう。刀匠の言い分は、筋論は別にしても製品の中身に苦情を言うのと同じでもう遅すぎるのだ。出来上がった製品のうち、一部の部品を使わせないと言っているようなものだ。
それにしてもなぜ自民党議員は、先の稲田議員にしろ、今回の有村議員にしろこの映画にこだわり、物議を醸すようなことをやるのだろうか。有村議員は実際これからどのようにこの問題を解決しようとしているのだろうか。ただ、騒ぐだけ騒いで答えは関係者が出して下さいでは無責任も甚だしい。せっかく公開しようと思っていた各地の映画館も、もちろん刀匠出演部分をカットしたら欠陥商品になるので、その場合は上映しないだろう。刀匠からの非難、或いは裁判沙汰を承知のうえで、このまま上映するより妙案はない。火を点けた、目立ちやがりの女性議員はこの問題をどう終息させるつもりなのか。答を聞きたいものである。
332.2008年4月10日(木) 奇妙な五輪聖火リレー
今日も朝から雨が降っている。桜は盛りを過ぎたので、影響を受けなかったようだが、今年は4月に入ってから雨の日が多い。今日はまた寒かった。
JR中央線国分寺駅変電所の火災のために、朝6時過ぎから停まっていた電車が動きだしたのが午後3時過ぎだったから、何と50万人が影響を受けたらしい。入学式や、就職面接に出られなかった人も大分いたようだ。
小田急社友会が例年通り、「ホテルセンチュリー相模大野」で開催された。その途中で南武線も遅れていた。社友会は会社の同窓会で懐かしい元先輩や、元同僚にも会ったが、年々マンネリ化してきている。会の主旨と性格上仕方がないが、どうしてもワンパターンになりがちだ。それに、出席者が引退した人たちばかりだから、地域社会の和がそのまま会場へ出てきた感じで、かつて仲良しだったグループと同じ地域の人たちの集まりのような印象を受けた。まあ昔の先輩や仲間との交流の場と考えれば、それなりの意味はあるのかも知れない。
北京五輪の聖火リレーが何とかサンフランシスコで行われた。妨害行為が予想されていたせいで、最初の聖火ランナーが突然倉庫へ入って消えてしまい、ルートも変更させられて、誰も予想しない道路を走った。聖火リレーを見ようと当初のルートで待っていた人たちは、肩透かしを食ってしまった。賛成派と反対派の小競り合いがあったようだが、予定とは違った聖火リレーになってしまったが、取り敢えず終了した。
ところで、聖火リレーって何だ? 通過国でオリンピックの精神を伝え、祝ってもらうことであり、沿道で多くの人々から祝福してもらうことが大きな目的だと思う。ロンドン、パリを経て、今日のサンフランシスコの聖火リレーに至っては妨害阻止だけに全力で当って、聖火リレーを実施することだけを目標にするというのは、オリンピック精神に悖るのではないか。こそこそ隠れて行うような聖火リレーでは実施する意味がないのではないかと思うのだがどうだろう。まだまだ続く波乱の聖火リレーは、今後一体どういうことになるのだろうか。
331.2008年4月9日(水) 日銀総裁やっと決まる!
日銀総裁人事が行き詰まっていたが、今日やっと総裁が決まった。前回総裁人事が否決された際副総裁として承認され、総裁代行を経て今日総裁決定の国会議決を得た。白川方明総裁の誕生である。われわれの生活に直接関わるわけではないが、近々開催されるG7会議に総裁空席ではいかにもみっともなかったが、何とかその愚だけは免れた。
同時に提案された副総裁人事は否決された。候補者が元財務官だったというだけの理由で民主党が否決した。どうもすんなりとは行かない。結局民主党が何にでも反対する姿勢で臨むから、結論は最初から見えている。こういう話し合いの進め方をいつまで続けるつもりなのか。与党、野党に知恵者がいないようで、双方の意地の突っ張りあいになり、最終的に参議院でいつも否決される。福田総理も泣き言ばかり言わずに、もうちょっと押しの強さを見せるとか、理解を得られそうな妥協案を提案するとか出来ないものだろうか。まだ、他にも決めなければならない問題が山積している。年金あり、医療ありでこのまま推移すると、洞爺湖サミットまで何も決まらない。衆議院と参議院のねじれ現象がいつもネックになって、お互いに正論を主張したつもりで空疎な議論を展開している。制度的とか、議員制度のあり方とか、言い張っているが、詰まるところ、国会議員1人ひとりの資質と志の問題ではないかと思う。とにかく議員のレベルは、他の業界に比べても受け取っている給与から判定すれば低すぎる。自分の成すべきことは何かということが分かっていない。つまり自分の仕事が理解出来ていないのだから、話にならない。やはり、いまの議員1人ひとりのレベルアップをするために、どういう選出方法を考えたらよいか。もうそろそろ検討を始めてもよいのではないだろうか。とてもいつまでも待っていられない。