ブログ・ご意見番の意見

 充実したホームページに仕上げていこうと、毎日目を凝らしながら取り組んでおります。淡々と書き続けてきただけで、10年2月に初めて4桁の大台1000回を、そして奇しくも74歳の誕生日に当たる2012年「文化の日」に連続2000回を、15年7月31日に3000回、18年4月26日に4000回、21年1月19日に5000回を数えました。ここでは、出来るだけポジティブな意見や、気軽な独言、時には戯言や想い出を書き込んで、自分自身の気持ちを素直に表わしながら楽しく読んでいただけるよう心がけたいと思っております。意見の主張というより、感じたままを日記風に書き綴って参ります。身勝手な意見や、独断的な表現も見られると存じますが、どうぞご理解下さいますようお願い致します。皆さまの忌憚のないご意見をお寄せいただければ有難く存じます。

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474.2008年8月30日(土) また、PCがぶっ壊れた!

 昨日から普段主に使っているデスクトップPCが起動せず、画面から騒音だけ聞こえるばかりで手の打ちようがなく、SONYのVAIOカスタマーセンターへ電話で問い合わせた。担当者の指示に従ってキーボードを叩いてみたが、一向に反応がなく、担当者の話では分解修理する必要があるとのことに愕然とする。2年前にも同じような経験があるが、そのときは落雷にやられたことがはっきりしていた。その後雷が鳴るたびにコンセントを外すことにしていた。昨日から、各地に落雷があり、近所でも相当大きな雷鳴が轟いていたが、雷被害防止に関しては備え万端怠りなかった。しかるに、よりによって雷の激しい日に同じようにPCが故障とはついていない。修理に1週間もかかるうえに、修理代も高い。ざっと4~5万円かかると言われた。さらに気持ちを暗くさせるのは、ハードのメモリーが消滅してしまうことである。聞いてみると、まず消えてしまう可能性が高いという。折角苦労して本体に記憶させていたものをこのまま消失してしまうことが辛い。やはり普段から手間はかかっても大切な資料はコピーをとっておかなければだめだ。CDかUSBにバックアップしておくべきだったというのが、辛い反省である。

 さて不人気な福田内閣が、物価高や景気減速を受けた総合経済対策を決定した。国費と事業費を併せた13兆3千億円の補正予算を組む意向だ。更に今年度中に第2次補正予算を組んで、定額減税を実施する考えである。問題は、財源である。景気が後退して財源確保が困難な時期に大盤振る舞いをするわけだから、国民の生活を安定させる「安心・安全内閣」としては、何とか国民のご機嫌を取りたい気持ちが湧いてくるのは理解できる。

 しかし、ない袖は触れないのが現実で、早くも党内からも反対や異論もあり、新聞の論調も極めて厳しい。再び赤字国債の発行に頼らざるを得ないことは明々白々である。世界的にも驚くような、累積1千兆円近い国の借金がある中を、反対を押し切って借金を増やすことを決断したことになる。少しでも財政赤字を解消しようとした小泉首相の目指す方向とは、反対である。やはり負けそうな総選挙対策としては、少しでも一時的な国民寄りの対策を立てて人気挽回に努めたいとのあわよくばのスケベ心と、公明党への気遣いがあることは間違いない。

 一時的に少し税は軽くなっても、そのツケは将来に回されるということを国民がどの程度意識するだろうか。

2008年8月30日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

473.2008年8月29日(金) 国会議員の呆れたパフォーマンス

 新宿で知人と食事をした後に、早稲田出版・大塚編集長を訪ねた。先日来カバー表紙のデザインについて連絡があり、大塚さんは「川崎タカオ」のイラストを使ってみたいと考えていると説明してくれた。インターネットで川崎の作品を観たが、私には少々きつい印象が残った。定年後の中高年者が出かけるとの前提なので、愉しく優しいイメージの顔写真を考えていたが、大塚さんは定年を過ぎてなお世界へ飛び出していこうとする「停年オヤジ」をイメージしているので、むしろギラギラした顔の方がよいのではないかと話された。さらに着るものも行動的なサファリ・ルックがよいという。いろいろ考えてみたが、大塚さんの考えの方がごもっともな点もあるので考え直し、ごつい線でいくことでお任せすることにした。写真と地図も大体決まりつつある。来週中には、写真、地図を盛り込んだゲラを送ってくれるということになったので、まあ順調に進んでいると思う。

 帰りに松本整形外科へ寄って、先日の血液検査の結果を教えてもらう。また、がっかりの数値だった。どうして、炎症度が下がらないのだろうというのが、私自身はもとより、松本先生の率直なご感想でもある。昨年秋から数値は上がりっぱなしで、原因がよく判らない。松本先生のお考えではリューマチ系統の支障があって影響しているのではないかとのことだった。やはり専門医に診ていただいた方がよいとご意見をいただき、東京医療センターの膠原病内科の大島先生に宛てて丁重な推薦状を書いてくださった。来週火曜日に早速訪ねて行こうと思っている。それにしても、もうかれこれ治療していただいて5年になるが、回復しそうな状態からむしろ数値的には悪化している。とにかく早く直したい。

 さて、政治家というのは、普通人とは生き方も考え方もまるで違うと思っているが、また常識的にとても考えられないパフォーマンスをやってくれた国会議員が現れた。昨日民主党・渡辺秀央参議院議員以下3名の民主党所属参議院議員、二人の無所属参議院議員、併せて5人の参議院議員が、「改革クラブ」というミニ政党を立ち上げると堂々記者会見した。ところが、これまでにも独特なパフォーマンスで派手な話題を提供していた、「虎退治の姫」こと姫井由美子議員が、今日になって所属する民主党からの離党届を撤回し、民主党にそのまま留まり「改革クラブ」への参加を取りやめると発表した。これで参加者が4人となり、「改革クラブ」自体も政党の構成要件(5人以上)を満たさなくなり、渡辺議員らの思惑は大きく狂った。

 それにしてもスキャンダルや、派手なパフォーマンスばかりが先行して、本来の議員職を全うしているのかとかねてから疑問に感じていた姫井議員に至っては、その朝令暮改の変幻自在ぶりと非常識に呆れ果てて開いた口が塞がらない。当選直後は、自民党のドン・片山虎之助参議院幹事長を打ち破り、「姫の虎退治」と大いに持ち上げられたが、その後は本業以外のスキャンダルで注目されるありさまで、こういう軽薄で無節操な人物がどうして議員になぞなろうとしたのか、また大物対抗馬を倒して議員になれたのか、どうも理解できない。

 結局政治家というのは、一部の真面目な人を除くとほとんどが単に金儲けと名誉欲のために、その人にとって政治家になるのが一番の近道だと悟った人がなっているということになる。こういう世間を嘗めきった人ばかりを集めた政治家集団というのは、金もかかるのでもう思い切って現有議員数の半分もいれば充分ではないだろうか。

2008年8月29日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

472.2008年8月28日(木) 日本人、タリバンに殺害される。

 八木知研会長にお手伝いしていただきながら、気仙広域連合2日目の研修を無事終えることが出来た。初めて「合意術」を教えることになり事前の自己研修で、かなり学んだつもりではあったが、教えるとなるとまた話は別だ。会長がうまく受講者と会話してヒントを受講者に与えてくれたので、かなり効率良く進めることが出来た。出来上がった作品も昨日に次いで、なかなか立派なものである。私自身も大体教え方のコツらしいものを学んだので、これから自己研鑽に励みながらもっとレベルアップして、受講者にさらに納得出来る「合意術」を教えられるよう努力したい。

 帰りは、森さんに車で研修会場の陸前高田から一ノ関まで送っていただき、随分時間をセーブ出来た。くねくねしたJR大船渡線に沿った山間の道路だが、大きなカーブを切ったループ線の道路と橋など、珍しい景色に興味をそそられる。受講生も良い方ばかりで、気持ちのよい研修だった。まぁ2日間全力投球したので、やや疲れた。

 昨日アフガニスタンで誘拐された「ペシャワール会」の農業専門家・伊藤和也さんが射殺体となって誘拐現場近くで発見された。伊藤さんは先日解放された横浜国立大生や、数年前拉致され殺害された飯塚市の青年とは目的が異なる。伊藤さんは心からアフガニスタンの農業復興のために力を注ぎ、言葉も覚えて土地の人々との交流も強めて、効果が出ていただけにこういう悲惨な結果は残念である。これから民間の現地支援事業は難しくなるし、現在海上自衛隊がインド洋海上で活動している石油補給活動も特措法が絡んで微妙な問題となったような気がする。

 今日の新聞もテレビもあまり見ていないが、夜遅く帰ってきてニュース番組を見るとやはりこの問題を大きく取り扱っている。折も折、早稲田出版の大塚編集長から、殺害されたジャララバードはカイバル峠から僅か50マイルで、次作品の描写に臨場感が表れているとのメールがあった。小中陽太郎さんからも話題の地でもあり、書評でうまく取り上げてもらえればよいですねとメールをいただいたばかりだ。

 8年前にカイバル峠を訪れたとき、感じた不気味さはやはり世界中の他のどこよりも、奇妙な空気が充満していたような気がする。

 それにしても、また日本人に犠牲者が出てしまって残念でならない。伊藤さんのご冥福をお祈りするばかりである。

2008年8月28日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

471.2008年8月27日(水) 気仙広域連合研修第一日

 広域連合の森さんが8時に車で迎えに来てくれた。研修場所は「陸前高田市ふれあいセンター」という公共施設で受講者は21人。この広域連合を構成している大船渡市、陸前高田市、矢田町の2市1町から参加したほぼ30代の人たちばかりで、6人の女性が含まれている。2日間のスケジュールの中で、「図解」の他に「合意術」があるので、時間的には少々きつい。今日の感じでは、受講者の水準はかなり高いと感じた。ホテルの営業計画を図解する作業では、4つのチームがレベルの高さを示してくれた。PCを使わずに4チームがそれぞれ個性溢れる図を立派に仕上げたので、驚いたくらいである。明日の日程もタフで「私の仕事図」の演習時間がかなり少ないと思っていたので、説明・解説を今日最後の1時間の中に済ませた。これで明日は最初から「私の仕事図」の演習に充てることができる。明日のスケジュールに多少ゆとりを持つことができる。

 何と言ってもPCを使えないことから、作図はすべて手作業になるので、時間がかかるうえに作成した図の見映えが今ひとつ優れない。受講者には、PCを使用すれば確実に見映えが良くなりますと伝えた。

 明日の研修は、「私の仕事図」の作成と各人の発表、そして「合意術」である。夕方ホテルへ合流された八木哲郎・知研会長と「合意術」の講義内容について、新しい説明資料も加えて細かく検討し、何とか明日の研修で受講者に納得をしてもらいたいと思っている。

 イラク以上に危険になってきた最近のアフガニスタンで、日本人が1人拉致された。アフガニスタンで医療活動などを続けているNGO「ペシャワール会」の一員で、農業専門家である。4年以上も現地の農業指導に当っていた人物で、先日長い拉致から解放された大学生とは主旨が違う。拉致された場所は、アフガン領内のカイバル峠に近いジャララバードで最近不穏な情勢にあると伝えられたところだ。タリバンが関与しているとも聞く。特に最近はイラク情勢よりも、アフガン情勢の方がより深刻だと報道されている。元々山賊が出没するような場所へ、タリバンが再びその力を誇示し出したわけである。無事に解放されればよいが、相手はタリバンでもあり、少々気になるところである。

2008年8月27日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

470.2008年8月26日(火) 大船渡線の牧歌的な車窓風景

 JR大船渡線に初めて乗った。一ノ関から大船渡まで約2時間。JR新幹線内のギブアウェイ「トランヴェール」8月号に、偶々2頁にわたり大船渡線(一ノ関⇔盛)が地図と写真入りで紹介されていた。それを参考に車窓から沿線風景をたっぷり楽しむことができた。

 普段は地方鉄道にあまり乗る機会はないが、それでも偶に乗ると日本の原風景と縮図を見るようで、懐かしい気持ちの反面、寂しさと切ない気持ちが湧いてくる。数年前、日豊本線・城野駅から、田園地帯を飯塚方面へのんびり一人旅したとき、日本の本質を知りたいと日本へやってくる外国人旅行者には、古寺古跡を見学することはもちろん日本文化を知るうえで大切なことだが、出来れば地方都市を、列車で巡りながら訪れて見るのもいいのではないかと思った。地方の鉄道はすいているし、田舎では人や車が込み合わないので、旅行も楽に出来る。それに日本人のホスピタリティーに触れることが出来るのではないかと思った。

 2輌編成のジーゼルカーだが、車窓から気がつくことが多い。北上川の水が意外に汚い。陸中松川駅前には「太陽と風の家」という公的な施設があるが、見学者がいそうもない。これも夕張化してしまうのではないかと他人事ながら気になる。沿線南側にはセメント工場が無造作に鉄骨をむき出し無気力に稼動している。2つの駅前の大きなパチンコ店が2軒も閉鎖していた。客も来なくなったのだろう。駅名も珍しい名が多い。陸中門崎(「りくちゅうかんざき」と読む)、猊鼻渓(げいびけい)、千厩(せんまや)、鹿折唐桑(ししおりからくわ)等々である。上鹿折(かみししおり)から陸前高田の区間は、山間部の小高い森林帯の中を勢いよく走ったかと思いきや、稲穂の中を疾走したり、山の中から海岸近くを走り抜ける。旅行者には飽きることのないバラエティに富んだ牧歌的な風景の連続である。

 この大船渡線がドラゴンレールと言われたり、ドラゴン急行が走っているのは、路線がくねくね上がったり下がったり龍のような形をしているからだそうだ。岩手県と宮城県の県境を2度ばかりまたいで、三陸海岸へ到着する。三陸とは、陸前、陸中とは知っていたが、もうひとつの陸○は何だろうと大船渡駅までわざわざ出迎えてくれた、気仙広域連合の森正さんに尋ねてみたところ、「陸奥」と即座に答えられた。

2008年8月26日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com