充実したホームページに仕上げていこうと、毎日目を凝らしながら取り組んでおります。淡々と書き続けてきただけで、10年2月に初めて4桁の大台1000回を、そして奇しくも74歳の誕生日に当たる2012年「文化の日」に連続2000回を、15年7月31日に3000回、18年4月26日に4000回、21年1月19日に5000回を数えました。ここでは、出来るだけポジティブな意見や、気軽な独言、時には戯言や想い出を書き込んで、自分自身の気持ちを素直に表わしながら楽しく読んでいただけるよう心がけたいと思っております。意見の主張というより、感じたままを日記風に書き綴って参ります。身勝手な意見や、独断的な表現も見られると存じますが、どうぞご理解下さいますようお願い致します。皆さまの忌憚のないご意見をお寄せいただければ有難く存じます。
ブログ・ご意見番の意見
ブログ一覧
499.2008年9月24日(水) 麻生太郎氏、第92代総理大臣に!
本当なら今日午後は駒沢大学講座があったのだが、松本整形外科に行き、「韓国隠退者協会」宛の資料作りをやっているうちに時間がなくなり、欠席することになってしまった。
一昨日森内科で最近の血圧が上昇気味であることを話した。ずっと血圧降下剤なしに「上が120前後」と比較的安定していたが、先月末ごろから130を超えて、今月中旬から140を超えてしまった。森先生は松本医院でいただいているプレドリン錠を1mgから5mgに替えたことも影響しているかも知れないと診断されたが、当分血圧降下剤を服用しないでしばらく様子を見るということになった。今日その話の内容を改めて松本先生に伝えて、次回辺りに血液検査をやりましょうということになった。
その後に何とか「韓国隠退者協会」から求められる資料を作成した。いくつかメール送信した資料の中で、定年後の生き方についてのレジュメ内容は即製ではあったが、何とか話したい主旨と例示をまとめた。定年退職者へ生きがいの話をするわけで、僭越だが身近な人間の例として、7年前93歳で亡くなった父を取り上げてみようかと考えている。八木会長も良いアイディアで、見知らぬ人より身近の人の方がよいと仰ってくれた。これからパワーポイントのスライドを分りやすいものに作成して、編集したいと考えている。力が入るところである。
さて、今日麻生太郎が第92代総理大臣に決まった。衆議院では麻生氏を首班と決め、参議院では民主党の小沢一郎が首班と決定したが、規則により衆議院の決定が優先して麻生太郎が首相になった。予想通りである。新しい閣僚名簿には世襲議員がずらっと名を連ねている。大臣18人中11人が世襲議員である。中でも少子化担当大臣となった、元小淵元首相の次女、小淵優子氏のごときは高々34歳である。能力はあるのかも知れないが、どうも色眼鏡で見てしまう。与謝野馨・経済財政担当相は私と同じ年であるが、他の大臣はすべて年少者である。もうそういう時代になった。50歳代の大臣が多いが、そろそろ戦後不況を抜け出た時代に育った世代であり、あまり難問にぶち当たった経験も切り抜けた経験もない人たちが、国のリーダー役を務めるのだ。どうしても一抹の不安がある。安定した内閣と言っているが、麻生首相も公務員を押さえつけろと厳命を下していたが、本当に世襲議員の大臣に海千山千の役人どもをコントロールできるのか。実績を挙げられるかどうかは、一にかかって役人を真面目に国民のために働かせることが出来るかどうかである。相変わらずあまり当てには出来ないようだ。
498.2008年9月23日(火) 王貞治監督今期限りで勇退
プロ野球ソフトバンク・ホークスの王貞治監督が今シーズン限りで勇退することを発表した。ついに王さんも辞めるのかと考えると一抹の寂しさを禁じえない。突然の発表に地元福岡の人々は惜しむことしきりである。都内では読売が号外まで出している。一方、横綱・朝青龍は今日から休場となった。朝青龍の場合は日頃の行状、相撲態度からしてあまり同情はないようで、やる気がないのではないかと早や引退の噂まで流れている。日頃の精進、真面目さがどれだけ大切か、ということを教えてくれる。
王さんには、7年前の暮れに母上の百賀のお祝いをお世話した時に、会場でドラフトで獲得したばかりの寺原投手(現横浜ベイスターズ)の話をしたことがある。昨夏お兄様の外科医王鐵城先生をお訪ねした時には、もう良いようだと仰っていたが、最近の監督の顔色を見ていれば、健康体でないのは明らかだった。もう辞められた方が本人のためにはよいと思っていた。私は監督の勇退に納得出来る。
昨日舛添厚労相が発言した後期高齢者医療制度の改善がまた怪しくなってきた。昨日幻想だけ与えておいて、今日は良い制度にするとだけ言い、改善か現状維持とも言わない厚労相と麻生太郎次期首相は、医療制度とか高齢者の医療について一体何を考えているのか。相変わらず政治家は自分たちの都合しか考えない。発言に責任を持たない。選挙になるとペコペコするだけで、誠意や誠実さがまったく見られない。まあ、これが日本の政治家の実態だろう。
11月に韓国で行う講演について、今日「知的生産の技術研究会」八木哲郎会長を通して、FAXが送られてきた。テーマについて概略を伺ったので、簡単なレジュメを考えてみた。主催者である「韓国隠退者協会」は政府と関係があるらしく、私の履歴、旅券、講演テーマ等について政府に申請するので資料を送付して欲しいということだった。ほぼテーマは「定年退職後いかに『生きがい』を持って、楽しく生きるか」と決め、明日にはペーパーに書き上げて早めに必要な資料を主催者に送ってしまいたいと考えている。さあまた忙しくなるぞ!
497.2008年9月22日(月) 麻生総裁誕生で自民党は大丈夫か?
良いこと、悪いこと、ぱっとしないことを取り混ぜて、この一両日は慌しかったり、いらだったり、気持ちもアップダウンした。
幼児の残虐な殺人事件が福岡と千葉で2件、事故米販売が解決しない中で中国製の乳製品にメラニンが含有されていることが発覚した。大相撲では横綱・朝青龍が連敗して5勝4敗となり、プロ野球では巨人が阪神と並んでついに首位に立った。
そこで今日の自民党総裁選挙だが、予想通り麻生太郎氏が他の4候補者を圧倒して1回の投票で決まった。また、これで世襲議員が総理大臣になる。何代続けばこの「世襲病」という伝染病を根絶するウィールスが開発されるのだろうか。その麻生氏は選ばれた後の就任演説で、130年前の今日22日に祖父・吉田茂が生まれ、吉田茂は66歳で総理大臣になったという家系の自慢話をしていた。やはり、常に政治家だった親や祖父を意識し、七光りとする政治家であることがはっきりした。この失言の多い、マンガ好きで軽い麻生氏が難問山積の国の舵取り役として、果たしてやっていけるのか心配である。景気対策優先と言いながら、経済政策に関して麻生氏の自説・持論はあまり聞いたことがない。外交にせよ、防衛にせよ、利己的なアメリカの対日政策に対してどうやって日本の立場や言い分を通すことができるのだろうか。苦労知らずのお坊ちゃん育ちだけに、相手にすぐ丸め込まれるような懸念がある。
さて、唐突に舛添要一厚生労働大臣が後期高齢者健康保険制度の洗い直しを仄めかした。この4月から施行され、散々悪評を買った保険制度だが、政府は欠陥を少しでも修正しながら、信頼を得られる制度、また財政的にも継続できる安定した制度として、育てて行きたいと言ったように記憶している。年寄りいじめとか、老人は早く死ねということか、とまで言われた新制度である。それが、舌の根も乾かない間に、目の前の総選挙対策として①後期高齢者として区別しない、②天引きしない、③年齢による区別はしない、の3点を骨子として新医療制度としてまとめようとしている。
高齢者にとって制度が改善されるので、反対するということではないが、後期高齢者医療制度は、少子高齢化に伴って高齢者の医療費が保険制度を財政的に窮地に追い込むので、受益者負担の考え方を採り入れ抜本的に変えたばかりであった。それがスタートして1年も経過しない内に、制度自体の見直しをやるというのだから、知恵を絞り、時間をかけて法律を作ったのは何のためだったのだろうか。間違いだと分れば、改善、改革するに如くはないというが、これでは金と時間の「無駄」オンパレードではないのか。しかも選挙が目の前にちらついて、負けると予想される政権政党としては、健全財政とか受益者負担の哲学なんかよりも、目の前の一票が欲しくなったのだ。
国の方針はいつも揺らいでばかりいる。まったく国家としての哲学が見られない。
496.2008年9月21日(日) パキスタン情勢が怪しくなってきた。
今イラクよりアフガニスタンの方が、治安状態が危険で厄介だと言われている。先日寺島実郎氏も世界の火種はパキスタンだとはっきり言っておられた。実際タリバンが息を吹き返してきたために、パキスタン国境に近い山岳地帯で暗躍するタリバンの掃討作戦に、米空軍機がしばしばドュランド・ラインを越えてパキスタン領内へ越境し、パキスタン人に人的被害を与え新たな難民が出ている。首都カブールとパキスタン領ペシャワールを結ぶアジア・ハイウェイ1号線沿線は今緊張感でいっぱいである。先月NGO「ペシャワール会」の若い農業技術指導者が殺害されたのも、この1号線沿いのジャジャラバードである。
昨日その1号線上のパキスタンの首都イスラマバードのホテルで自爆テロがあり、40人が死亡し、100人以上が負傷した。ムシャラク前大統領が辞任して、パキスタンとアメリカのテロ協調路線も怪しくなってきた。パキスタン政府はアメリカとの蜜月は終わったかのようなステートメントを出した。パキスタン軍は米軍機が越境してきたら、迎撃するとまで強調している。相変わらず、カイバル峠周辺の国境近辺では依然として不穏な空気が漂っている。一昨日テレビ朝日「報道ステーション」で特派員が国境近くでタリバン兵士と接触するシーンを映し出していたが、危険なムードの中でよくもタリバンと接触できたと思う。もちろん相当袖の下が渡されたと思うが、タリバン兵の言い分を聞いていると、彼らの戦闘意欲はかなり強いようだ。
この辺りについては前々から強い関心と興味を抱いて、11月に上梓する「停年オヤジの海外武者修行」の中にも、2000年3月に訪れた時に感じたことを書いた。いずれにせよ当分パキスタンから目が離せない。
明日の自民党総裁選挙に先立ち、今日民主党臨時党大会で小沢一郎党首が無競争で三選された。毎度のことながら、相変わらず小沢党首の愛想もなく、偉そうな態度に終始した記者会見の様子を見ていると、何様のつもりかと嫌になる。言っていることは結構真っ当なことを言っていて理解できるが、あんな横柄な態度で国民のためだと言われても素直に馴染めない。小沢党首に対抗できる党員がいないのが、この党の弱みであるが、小沢党首は民主党にとって両刃の剣である。それに、総選挙向けの政策を何点か発表していたが、財政的裏づけが信用出来ない。明日の新聞紙上に具体的な政策が出て、総選挙が近づけば更にマニフェストが出てくるだろう。明日の自民党総裁選挙の結果はどうなるのだろう。結果を見てみたい。
495.2008年9月20日(土) 役人の悪事を見逃すな!
昨日の農水大臣と農水事務次官の辞任にまで広がった事故米問題はまだまだ蔓延して、西日本地域一帯に拡大しているかと思っていたところ、ついに愛知県の学校給食にまでカビ米が混入され、5年間で実に45万食がオムレツとして提供されていたという。開いた口が塞がらない。
これだけ国民に大きな不安を与え、国民の健康を害する行為を行いながら、農水省はトップが辞めるだけで、他に直接関係した責任者の結果責任が問題にされないのはなぜなのか。
これはいつも通りお役所内は何をやっても許される治外法権的聖域になっているからであり、業務上の悪事は個人的な事件以外は如何に常識から逸脱するものであっても罪を追及されることはないからなのだ。
数日前に舛添要一・厚生労働大臣が明らかにした厚生年金の意図的減額件数が6万9千件に上がるという。意図的に数字を書き換えたと大臣が認め、年金受給者に大きな被害を及ぼしていながら、この悪質な改ざんに関わった職員を過去にまで遡って処分しようとの考えなんて一向に役所内から出てこない。民間企業なら社長辞任、担当役員降格・減給、担当部長左遷・減給、担当者解任・減給だろう。
こうなったら大臣は自ら先頭に立って身内から処罰するしかないだろう。場合によっては刑事告発をしてでも悪事を犯した責任を追及する。昨日の浅野史郎・前宮城県知事の話に照らしてみても、どうも役人というのは役人以外の人間、ましてや自分たちの食い扶持をいただいている一般国民を馬鹿にして、嘗めきっている。とんでもない連中だ。それでいて高待遇に甘えている。もうこうなったら、役人の体に張り付いている「高給料」「高ボーナス」「天下り余得」「恵まれた年金」「ふんぞりかえり椅子」「居酒屋タクシー」「威張り虫」「プライド」等々をひとつでも引っ剥がすより術はないのではないか。その第一歩として、役人にボーナスを支給するのを止めることにしたらどうだろう。以前から思っていたが、役人にボーナス支給は不可解だし、その必要はない!
そもそも「ボーナス」というのは、成果報酬である。民間企業で役員と社員が一丸となって努力して予想以上の利益を生み出した、その活動に対してご褒美としてキックバックを得るというのが本来の意味である。役人は当たり前のことを当たり前にやることを求められて、それを承知して役人になっている。成果報酬の入り込む余地なんてないのである。まして、成果を出すどころか、マイナスの仕事をしているのがほとんどの役人どもではないのか。まったくボーナスを支給するに値しない。もう少し時間的な余裕ができたら、「役人ボーナス支給反対運動」の活動を始めようかと思うくらいである。