ブログ・ご意見番の意見

 充実したホームページに仕上げていこうと、毎日目を凝らしながら取り組んでおります。淡々と書き続けてきただけで、10年2月に初めて4桁の大台1000回を、そして奇しくも74歳の誕生日に当たる2012年「文化の日」に連続2000回を、15年7月31日に3000回、18年4月26日に4000回、21年1月19日に5000回を数えました。ここでは、出来るだけポジティブな意見や、気軽な独言、時には戯言や想い出を書き込んで、自分自身の気持ちを素直に表わしながら楽しく読んでいただけるよう心がけたいと思っております。意見の主張というより、感じたままを日記風に書き綴って参ります。身勝手な意見や、独断的な表現も見られると存じますが、どうぞご理解下さいますようお願い致します。皆さまの忌憚のないご意見をお寄せいただければ有難く存じます。

ブログ一覧

519.2008年10月14日(火) アメリカの対応に日本人は怒っている。

 駒沢大学の2つの講座へ出席した。2人の講師はそれぞれ日本テレビと共同通信で活躍されただけに、今回アメリカが強固?同盟国だった日本に対して取った対応は納得できないと異口同音に話された。なるほどと言うべきか、やはり少しでもアメリカと接触した人はそう思うだろう。

 私自身も一昨日来本欄に書き込んでいるように、アメリカ政府の同盟国に対するやり方は今やとても容認出来るものではない。

 ひとつは、北朝鮮へのテロ指定国家を解除すると発表したことである。このこと自体は好ましいことではないが、そう目くじらを立てるものではないかも知れない。許せないのは、アメリカの不誠実さである。いつもアメリカに協力し拉致問題を抱える日本に対して、下劣にも事前に指定解除の理由を説明しないことである。よくも平気で背反的なことをやってくれるものである。これまで散々日本に対して口先だけの外交辞令を言っておきながら、後足で砂をかける行為は許せない。これは今に始まったことではない。60年安保闘争時からアメリカの言動には、疑念が見え隠れして今ひとつ全面的に信頼できないものがあった。それが、現実に沖縄基地、国内米軍基地費用負担、外務省機密漏えい事件、PKO活動による自衛隊海外派遣、海上自衛隊によるインド洋給油活動、アフガニスタン米軍費用一部負担、等の面でも必ずアメリカの図々しさがまかり通り、結局日本はアメリカの言うとおりに要望を受け入れていたのである。

 もうひとつは、三浦和義の自殺をどうして防げなかったのかということであった。数年前の統計では、アメリカの刑務所内で1年間に自殺した受刑者は314人だったという。それほど管理が杜撰でだらしがなかった。三浦が収容されたロス刑務所も建物は古く、改築直前だったらしい。そんな状況の中で敢えて日本で無罪の三浦を引っ張ってきて、日本にはない共謀罪で起訴すべく、新しい証拠が見つかったと言っているが、果たして本当だろうか。そして、その証拠というのは一体何だ。その点について外務省も法務省も何の意思表示もしていない。今のところ抗議をする姿勢も見せていない。このまま「おわり」というのでは、あまりにも世間騒がせであり、国民感情としても納得できない。

 アメリカの同盟国として対等に付き合うならば、言いなりになるのではなく、こちらの言い分もはっきり言ってやって是々非々の立場で付き合うのでなければいけない。いつもアメリカ経済が苦しくなるとアメリカ政府の言いなりになって、アメリカ国債を引き受けさせられているが、そろそろ受けられないものはダメだと言ってやる必要がある。

 あれもこれも日本がアメリカに舐められ、小僧っ子扱いされているからである。北朝鮮なんかアメリカにあれだけ反抗して、無法なことをしながら、アメリカを妥協させ自国の意思を押し通して利を得ている。少しは北朝鮮の図々しい外交テクニックの爪の垢でも煎じたらどうだろう。

 さて、株価がど~んと上がった。公的資金を投入する各国の経済政策がある程度グローバルに評価されたということだろうか。日経平均は先週末の終値に比べて過去最高の上げ幅で、14.15%、1,171円も上がった。考えようによっては、これだから投資手段としての株式投資は怖い。

2008年10月14日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

518.2008年10月13日(月) アメリカの対日感情の本音と狡さ

 急かされるように何とか韓国隠退者協会(KARP)の講演テーマの概要をA4用紙2枚にまとめた。早速KARPの桂明洙さんへメール送信した。これからじっくり構想を練って、講演当日までには定年退職者に関するテーマを韓国の隠退者に役立つ内容に仕立て上げたいと思っている。同時に桂さんへ世界遺産の見学を取りやめたいと付け加えた。残念だが、今回は時間的にとても無理のようだ。

 ほっとして午後は3時ころからNHK教育テレビで全国合唱コンクール高校の部をずっと見ていた。全国11地区から選ばれた代表校が課題曲と自由曲を歌って競った。詳しいことは分らないうえに、あまり知っている曲がなかったが、それでも真面目な歌い方と若々しさが感じられて気持ちがよく、最後まで見てしまった。金賞は宮崎学園高、銀賞は福島県立安積黎明高、銅賞は東京・杉並学園高と愛知県立岡崎高が獲得した。この結果と日頃の練習風景のビデオをみていると、熱心な教師が指導している伝統高校が活躍しているという印象を受けた。宮崎学園なんか4回目の日本一だそうだ。

 今日は体育の日で3連休に当たるので、株価の動きがどうなるか分らないが、この一両日内に各国が金融機関への公的資金の投入が発表されたことが、とりあえずヨーロッパとアジアで評価されたのか買い注文が増えてちょっとばかり反発したようだ。しかし、今の金融不安に対する取り組みでは、まだ底なし沼のようでこの先どうなるかまだまだ不透明である。

 昨日公表された北朝鮮のテロ支援国家指定解除について、やはり日本のマス・メディアも腹を立てていることが分る。テロ解除を発表する4時間前になって麻生首相へブッシュ大統領から電話が入り知らされたそうだ。これに対して首相は反論することも、逆らうこともできない。もう決定の段階で通知したわけで、とても同盟国に相談したという話ではない。しかも指定解除に伴い、北朝鮮に経済支援をした場合、日本に対しても応分の負担をして欲しいという内輪の話だから腹がたつのも分る。ことの是非を論じるより、もうそろそろ日本とアメリカの同盟関係を見直してみる必要があると思う。これまで日本が対米関係に対してとっていたスタンスは、決して平等ではなく、むしろ卑屈で対米屈従のお追従外交だったことが如実に証明されたわけである。例えば、ブッシュ大統領は口先では拉致被害者に同情するようなことを言っていながら、もう拉致にいつまでも関わっていられないというのがアメリカの本音であり、その声は韓国にも伝播して韓国は日本に対して拉致問題にばかり拘らず、対北朝鮮問題でもっと柔軟な姿勢をとれないのかと皮肉を交えながら広言している。このままでは、結局6カ国協議でもいずれ日本だけが取り残されるようになる。事前に肝心な情報をまったく取れない外務省の姿勢も情けないが、やはり対米外交のあり方と政治家の外交姿勢に問題が多い。G7に飛び入り参加したブッシュに中川財務相が話しかけようとしたら、ブッシュから話はライス国務長官とやってくれと軽くいなされたらしいが、昨日の中川大臣のあの仏頂面は、そのせいだったのかとやっと合点がいった。それにしても、ヒル国務次官補も肝心の点は日本には話さないそうだから、アメリカ高官の日本の政治家に対する見くびり度合いは相当なものである。これほど舐められ、馬鹿にされてどうして平等とか日米同盟と平気の平左でいられるのか。

2008年10月13日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

517.2008年10月12日(日) 韓国講演に有益なアドバイス

 八木哲郎・知研会長にアポをとっていただいた井上淳二氏から、韓国の講演に関してアドバイスをいただくべく、八木会長の案内で大井町のご自宅をお訪ねした。 

 目から鱗のお話をたっぷり伺ったが、次の予定があったので1時間半ばかりでお暇した。

 井上氏の講師経歴が素晴らしい。現在79歳ということだが、顔の色艶もよく企業講師の経験が豊富である。今でも年間150回の講師をこなすタフネスぶりだから驚きである。リコー㈱に勤務した後に独立して講師を本業とされたが、多い時には年間300回の講演をされ、収入も会社時代の3倍をあったというから大したものだ。実際お話を聴いていても自信たっぷりで、話すポイントをうまくまとめられる。

 今日のお話で、「自分の幸せは自分で構築する」とか、「聞いている人をほっとさせる」ことが、高齢者に対する話のエッセンスであると至極当然のように仰ったが、強く心に残った。韓国の講演内容にある程度方向付けができたように思う。伺ったお話のエキスをまとめて、本番までの間にパワーポイントのスライドを作り、話し方を工夫したいと考えている。明日にでも講演概要をまとめて韓国の桂明洙さんに送付しようと思っている。

 井上氏のお宅を出てから八木会長と別れ、九段会館で開かれている飯田ゼミの例会へ向かう。遅刻してしまい伊藤幹事から開会を遅らせたが、今始めたばかりだと聞かされた。10分とは云え、ついに記憶ではわが人生2度目の「遅刻」となってしまった。やむを得ない事情とは申せ、少しタガが弛んでいる証拠ではないかと猿にも出来る反省をする。

 飯田先生が珍しく奥様を伴っておられないが、風邪を召されて代わりに娘さんが車で送ってこられたという。心配していた先生のご健康はお顔を見ていると前より良いようにお見受けした。4月にゼミ有志とお祝い会で顔合わせをしているが、卒業して45年も経っても同じ学問をやったという共通点は気持ちも通じて話し合える気軽さがある。親しい仲間とまた旅行に出ようとの話も持ち上がった。やはり読売の滝鼻くんはスケジュールの都合がつかないようで欠席だった。来れば巨人軍優勝のお祝いを言ってあげるのだったが・・・。

 アメリカがまた日本を裏切った。今朝の朝日では「米、北朝鮮テロ指定解除」がトップ記事になっている。未申告核施設の検証を拒んだ北朝鮮に対し、6者協議の枠組み維持を最優先したアメリカ政府が譲歩し、事実上申告した施設に限った検証計画を受け入れ、見返りに指定解除を決めた。日本は米政府の決定に対して正式に異議を唱えることはせず、言いなりになっていただけだ。ブッシュ大統領が麻生首相に「日本国民が強い懸念と不安を持たれていることを理解している。被害者家族への深い同情とこの問題を解決するための誠実な気持ちを伝えたい」と電話があったらしいが、常に拉致被害者の気持ちを斟酌して行動すると言っていた大統領の言動がこのザマである。しかも、事前連絡もなく抜き打ち的にぱっとやり、事後に相手に伝えるアメリカ流の不誠実極まりないやり方である。このアメリカが一番信頼できる友好国が日本だというからチャンチャラおかしい。アメリカはこの他にもアフガニスタンのテロ作戦撲滅にも、友好国として金を出せと言っている。これが、パートナーシップであり、日米同盟の絆は日米外交史上最も強固だとするアメリカの友好国裏切り行為の実態である。日本には外交がないといわれるが、外務省のだらしないのは今に始まったことではない。しかし、何と言っても一番ひどいのはやはり政治家であろう。

2008年10月12日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

516.2008年10月11日(土) ロス疑惑の三浦和義移送直後に自殺

 時折PCの具合が悪くなることがある。今書斎のデスクには3台のPCがある。主に「SONY VAIO」のデスクトップを使い、ホームページ用と旅行用には「PANASONICの LET’S NOTE」ノートパソコンを使っている。かねてよりこのままの状態でPCが起動しなくなったら、どうしようかと気になっていたところだ。

 友人の大塚武夫さんが顔の広いところで、小糸武彦さんと仰る若いITコンサルタントを自宅へ連れてきてくれた。小糸さんはパソコンを遠隔操作して、PCの病を治療してくれる出張コンサルタントだそうである。そんなに有難いことを本当にやってもらえるのだろうかと半信半疑の思いだった。とりあえず、今日のところはVAIOを診断し、かなり内部を掃除してもらい軽くしてもらった。この契約を結ぶことによって定期的にPCの安全管理をしてもらえるわけで助かる。更に、HPの発信工房であるノートパソコンが異常現象を起した場合に備えバックアップとして、メモリーを外付けにしてデスクトップとノートパソコンの両方にリンクして同じ役割を任せれば、どちらかのPCに不具合が発生しても対処できるというアドバイスをもらった。

 PCにはこれからも随分お世話になるわけで、性能が勝れていることに越したことはない。今やPCなしには一歩も前へ進めない。その意味でPCの安全管理にひとつの道が開けたわけで、これからも安心してPCへ向かうことができる。

 今週に入って4人の日本人科学者がノーベル賞を受賞して日本中がお祝い気分だったが、一昨日のノーベル文学賞者には噂された村上春樹ではなく、昨日の平和賞受賞者も日本人ではなかった。今年のノーベル平和賞にはアハティサーリ・フィンランド前大統領が選ばれた。「今日の世界で、アハティサーリ氏は傑出した調停者だ」。ノーベル賞委員会はこう評している。確かに過去の受賞者に比べてもこれほど平和、或いは紛争の調停者、仲介者として業績を挙げた人は極めて少ない。ざっと挙げても、ナミビア独立紛争、ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争、北アイルランド紛争、アンゴラ内戦、ソマリア内戦、アチェの独立紛争、コソボ問題ほか、いかに他国の紛争に関わり幅広く活動していたか、この活動歴だけを見ても想像出来る。それにしても、この人のエネルギッシュな行動には頭が下がる。とても日本の政治家には真似ができない。今日開かれたG7に出席した中川昭一財務大臣の憮然とした顔つきとふてくされた態度、更に存在感のなさにはがっかりした。

 夜になって突然驚くニュースが入ってきた。2月にサイパンでサイパン警察によって逮捕された、いわゆる「ロス疑惑」の三浦和義が、今朝サイパンから着いたばかりのロスアンゼルス警察内で自殺した。三浦は日本で殺人罪により起訴されたが、懲役刑を受け服役し出所後、自由の身となってサイパンへ旅行して逮捕された。ロス警察から身柄の引渡しを要求され、ロス到着直後に自らの命を絶った。

 一事不再理という同じ罪で起訴されないということから、頑としてロス移送を拒んでいたが、最近になってロス行きに同意した。ただ、アメリカでは一事不再理ということが関心を集めたこともあってか殺人罪としてではなく、共謀罪として起訴される予定だったという。有罪なら共謀罪は軽くて25年、重いと死刑というから、ひょっとすると覚悟の自殺の可能性がある。

2008年10月11日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

515.2008年10月10日(金) 読売巨人軍逆転優勝!

 「JAPAN NOW観光情報協会」の月例観光立国セミナーが開かれた。元JTB取締役ヨーロッパ支配人だった唐津康夫さんが、日本の観光地を採点されたミッシュランの「☆」について事細かに説明された。ミシュランの評価はなるほどと思ったり、合点がいかなかったり、やはり日本人の感覚とフランス人のそれでは大分違う。かつて唐津さんはインバウンドを取り扱ったり、ヨーロッパに駐在されていただけにさすがに詳しい。九州国立博物館が☆☆☆、つまり三ツ星というのが、どうしても理解できず、この件で質問というか、私なりの考えを述べた。

 セミナー終了後近々世に出る拙著の校正と表紙カバー・デザインについて話し合うため、急いで新宿の早稲田出版社へ向かう。表紙は事前に修正箇所について希望を伝えておいたので、出来上がりはかなり気に入ったものとなっていた。少々注文をつけて本文の校正原稿をチェックする。問題はカバーの帯に載せる芳野満彦さんの推薦文をまだ手元にいただいていないことだ。芳野さんには手紙、ハガキ、電話で再三催促をしているのだが、まだ送られてこない。出版社からももうそろそろいただかないと出版が遅れてしまうと困った表情をされてしまった。芳野さんへ手紙で直近のお願いをしたのは一昨日で、それが哀願調の拙文を読まれた芳野さんの心にどう響いたのか。夜水戸の芳野さんへお電話をした。電話口に出られた芳野さんは、「遅れて申し訳ありません。明日必ずお送りします」とほっとする返事をいただいた。やれやれである。どんな推薦文をお書きいただいたのか、ともかく楽しみに待ちたいと思う。

 今週下がりっ放しだった株価は、今日も大幅な下げ幅881円で、ついに日経平均株価は8,276円となり、7,000円台も視野に入ってきた。バブル期の底は7,607円だったそうだから、もう第2バブルと呼んでもよいのではないか。今日大和生命保険が破産した。

 プロ野球は先日パ・リーグで西武が優勝を決めたが、今日セ・リーグでは巨人が優勝した。7月初めには首位の阪神タイガースと13ゲーム差があったが、それを逆転して見事に優勝を飾った。今年はプロ野球を実戦もテレビでもほとんど見なかったが、秘かに巨人を応援していて一時は優勝を諦めていただけに、ファンの気持ちとしてはやはり嬉しい。ゼミ仲間の巨人軍オーナー・滝鼻卓雄くんも得意満面だろう。とにかくよかった、よかった。

2008年10月10日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com