充実したホームページに仕上げていこうと、毎日目を凝らしながら取り組んでおります。淡々と書き続けてきただけで、10年2月に初めて4桁の大台1000回を、そして奇しくも74歳の誕生日に当たる2012年「文化の日」に連続2000回を、15年7月31日に3000回、18年4月26日に4000回、21年1月19日に5000回を数えました。ここでは、出来るだけポジティブな意見や、気軽な独言、時には戯言や想い出を書き込んで、自分自身の気持ちを素直に表わしながら楽しく読んでいただけるよう心がけたいと思っております。意見の主張というより、感じたままを日記風に書き綴って参ります。身勝手な意見や、独断的な表現も見られると存じますが、どうぞご理解下さいますようお願い致します。皆さまの忌憚のないご意見をお寄せいただければ有難く存じます。
ブログ・ご意見番の意見
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534.2008年10月29日(水) 景気対策はうまくいくのか?
ウクライナも今回の金融危機により財政破綻の危機に瀕している。通貨‘グリブナ’の価値がドルに対して20%も下がっている。ウクライナは過去7年間の経済成長率が7%を超えている。それにも拘らず、抜き差しならない事態に追い込まれている。一方では、パキスタン経済も危ない。パキスタンは政治的にも不安定である。原子力核を保有しているので、国の破綻を各国も指を銜えているわけにはいかない。したたかなパキスタン政府はそのことを承知しているのだ。核保有がこんなメリットもあるのかと思わせてくれる。
今日はニューヨーク株式の上昇により、東証も2日連続して値を上げている。昨日一時的に7,000円を割った日経平均が、早くも反発して今日は8,211円にまで回復した。
自民党は景気対策が重要だと言って解散、総選挙をずっと先伸ばししようとしている。そして、庶民の消費性向を刺激して景気を庶民レベルから支えてもらうために、今自民党から出かかっているのが定額減税である。大体党内でも考えがまとまってきて、例外なしに一律減税を考えているようだが、いつか公明党のアイディアでクーポン券のようなものが配られたことがあるが、また同じようなことになるのだろうか。もうひとつの景気対策は、金子一義・国土交通大臣が言い出したが、土日だけ首都圏を除く高速道路をETC装備車に限って、すべて一律1,000円の料金にする。いずれも選挙対策用のバラマキでなければいいが・・・。
昨日NHK夜のニュースで伝えていた「google」の地図というものがどんなものかインターネットで見てみた。まあ驚いた。自宅の住所を記入して検索すると、自宅周辺から自宅前の道路をカメラが左右前後を写しながら自宅、隣家、上空写真を覗くことができる。いつ撮ったのか、幸い我が家では恥ずかしいような、或いは他人に見られては困るような様子は映っていなかったが、隣家の洗濯物がはっきり映っていて、昨日のニュースでも話していたようにプライバシーにも触れるのではないかと思った。それにしてもこんな特殊機材が開発されて、悪用されるのではないかと心配である。
533.2008年10月28日(火) 日経平均は一時7,000円を割る。
今日もまたニュースの最初は株式市場の動きである。昨日に引き続き前場開始早々から下がり始めた東証株価は、一時日経平均7,000円を割った。しかし、対ドル円相場が安くなり多少明るい前途を好感したのか次第に株価トレンドにも効果として表れ株価は上昇に向かい、終値は前日に比べ459円も上げ、7,621円となった。専門家はまだあまり口にしないが、一般の人の中にはそろそろ底値ではないかと買い時を狙っている人もいたようだ。私自身もう底値に近いと考え、6月に損失を出して売却した同じ株の前回売却分を、また買い戻す時ではないかと考えて思い切って購入した。
さて、先日来アイスランドの金融不安が新聞にも大きく取り上げられているが、今日のテレビ朝日「報道ステーション」でその現実の一端を報道していた。一時はGDPでも日本を上回っていた豊かな国が、手段を間違えてあっという間に奈落の底へ落ちてしまった。国がつぶれるなんて最近のジンバブエのようなケースしか考えられなかった。日本円建ての「サムライ債」も債務不履行でパンクしてしまった。アイスランド破滅の原因は水産立国から金融立国へ転換して、それが世界的な金融危機に巻き込まれたことにある。世界中から資金を集め、それを国が先頭に立って金融業をやっていたような印象もあり、国家の存在すら危ぶまれ国家破綻の窮地に追い込まれてしまった。今日アイスランドはIMFから2,000億円の緊急融資を受けた。これまでIMFがヨーロッパの国へ金融不安で融資をしたことはないそうで、このことひとつとってもアイスランド経済行き詰まりの衝撃がいかに大きいかが分る。
午前中韓国の桂さんから電話があり、現地2泊3日間の日程が分りにくい事情があるので、7日にソウル入りしてから話し合おうということになった。八木会長のアドバイスや私自身も考えるところがあり、講演のパワーポイントはできるだけ英語で表現しようと考え、そのスライド製作を始めた。しばらく英語を本格的に使っていないので、中々思うように訳せないし、良い表現が見つけられない。そんなことから、今週と来週は講演準備、特に資料作成のために外出を極力控えることにした。駒沢大と多摩大の公開講座を休むのは残念だが、背に腹は変えられない。
532.2008年10月27日(月) 株価4日連続下落で26年ぶりの低水準
やはり東証株価は朝から下がり出して、日経平均はバブル後の最安値(7,607円)を楽々割った。その後買い戻され一旦は先週末を上回ったが、終値はついに26年ぶりの水準という7,162円にまで落ちてしまった。円高も進行し、輸出関連企業の業績が心配だが、日本経済全体の先行きも懸念されている。G7が円高を牽制する緊急声明を発表したり、麻生首相も緊急市場対策を指示した。株価も大変だが、企業にとって円高は深刻な問題である。今日の対ドル円相場は92 円台となった。
最近1ヶ月で日本株は31%も下落した。アメリカの危機が叫ばれ出して世界的な金融不安が始まり拡大したが、アメリカの下落率は25%程度で意外なくらいである。日本より株価が下がったのはロシアの55%を筆頭に、アルゼンチン、ブラジル、韓国、インド、シンガポールだけであり、ヨーロッパ勢は大騒ぎしている割には、日本ほど酷くない。やはり資本が蓄積された真の力があるかどうかが試された形である。
11月の韓国行航空券を韓国側の要請により買い求めたが、早く金額を知らせて欲しいと今朝も桂さんから電話があった。円高が進む現状を心配して、早く円の手当てをしたいとのことだった。円高の影響がこんなところにも出てきている。
午後早稲田出版へ最終校正原稿を届けながら、最終的な打ち合わせをした。現在のところ来月中旬に出版できるスケジュールだ。随分細かいところまでチェックするようになって、大塚編集長には面倒をかけることになるが、せっかく上梓するので、悔いは残したくない。
イギリスのチャールズ皇太子がカミラ夫人を伴い来日した。実に18年ぶりだそうである。前回訪日の際は、あの美しきダイアナ妃が一緒で行く先々でダイアナ・フィーバーを引き起した。それが、地味なカミラ夫人となると因縁的スキャンダルのせいもあって、言葉は悪いがマス・メディアは鼻も引っかけない。それだけダイアナ妃には、華もあり若くて人気があった。
ダイアナ妃が亡くなったのは1997年8月31日だったが、その時ちょうど添乗員としてバンクーバーに滞在していて時間的に彼女の死を30日の夜11時ごろにTVを通して知った。つまり時間的には時差の関係から「日本の皆さん」より、1日早くダイアナ妃の死を知ったことになる。旅の自慢話「マイ・ギネス」にも書き込んだところだ。
531.2008年10月26日(日) 明日の株式市場はどうなるだろう?
11月上梓の拙著については何とか254頁分の最終の推敲を終えた。明日早稲田出版へ届けようと思っている。それにしても今まで何度か推敲を重ねているのに、また新たな修正箇所が出てくる。今度はかなり念入りに目を通したので、もう気になる箇所は見つからないと思っている。
先週の金融不安は株式市場を直撃したが、取り巻く声は悲観的なものばかり。バブル崩壊後の最安値は、日経平均7,607円(2003年4月28日)で、対ドル円相場は120円20銭、長期金利0.606%だったが、アメリカの原油先物価格は1バレル25.49$だった。安かった。失業率は5.5%だった。最近最も株価が下落したのは、10月24日マークした日経平均7,649円でもう少しでバブル後の最安値を下回るところだった。対ドル相場は95円14銭、長期金利は1.48%、石油は64.15$で、失業率(8月現在)は4.2%である。ざっと比べて日経平均は大きな差がないが、内容的には大分違うと思う。今の金融不安が実体経済までおかしくして、それが人々を疑心暗鬼に駆り立てているが、マス・メディアの過熱報道に惑わされないことが大事だと思う。それにしても今回の金融不安で世界の株式時価総額は半減したそうだ。先週末のニューヨーク株式は下がったが、明日の東京市場はやはりつられて下がるだろう。
今朝の日経新聞「風見鶏」欄に面白い記事が掲載されていた。国に民主主義の年差というのがあるらしい。日韓の年差は、日本が終戦を民主主義のスタートとするなら、韓国は1987年のノ・テウ大統領の民主化宣言だという。従って日韓間の年差は42年と仮定できる。アメリカやフランスは市民革命から数えて200歳以上となる。日本は1945年を起点とすれば63歳で、米仏との年差は100年以上あるが、民主化年齢は40歳を過ぎれば成熟度の差は消える。つまり年差はゼロに近づく。ロシアは1991年のソ連崩壊を民主化の始まりと考えれば、17歳だ。しかし、ロシアは昔のソ連回帰の傾向があるので、いつまでも大人になれないとこれは韓国人記者の話だそうである。
案外当っているかも知れない。
530.2008年10月25日(土) 懐かしい仲間と旧交を温める。
藤沢で高校の同窓会があり例年通り出席した。同期生401名のうち、70数名が集まった。物故者も相当いるからこれだけ昔の友が集まったのは、考えようによっては多い方かも知れない。ラグビー部の仲間でもすでに2人が亡くなっている。スタンドオフだった蓮池くんは愛知県で病床に臥している。健康を気にしていた轟くんが、口では調子が良くないとは言っていたが見たところそんなに悪そうにも思えなかった。まずほっとする。お母さんも91歳だそうだが、ちょっと具合が悪いと言っていた。ご健勝をお祈りするばかりである。
ゲストとしてご出席いただいた雨宮先生は今年米寿だそうだが、とてもそのようには見えない。顔の色艶も良く、今年古希のわれわれに70歳から充実するよとヨイショして笑わしてくれた。顔を忘れた友もいるが、久しぶりに会うとやはり懐かしい話が多くなる。柔道部にいた狩野くんが南アフリカに勤務中、全南アフリカ・柔道チャンピォンになったとは初めて知った。それぞれ独自の分野で活躍している。その狩野くんはまだ社長としても頑張っている。みんな今日出席した仲間はそれぞれ元気そうで心強い。少しずつ同級生も亡くなっていくが、70歳はまだ若い。若く元気なうちは、せめて前向きに前進していきたいものである。
今日文芸社から「新・現代海外武者修行のすすめ」50冊を送ってきた。12月に書店に並ぶ。ハードカバーなので、やはり書物としての重みが前著「現代・海外武者修行のすすめ」を上回る。だが、表紙帯文の「1967年」が「1969年」に間違って印刷されている。表紙帯文は自分自身で校正していないので、何ともしようがないが、「1967年」は私にとって大切な年次なので訂正し作り直してもらおうと思う。
11月に上梓予定の「停年オヤジの海外武者修行」については、いま最後の推敲にかかっているところだが、やはり修正箇所が大分多い。しかし、明日中にはすべて終えたいと思っている。