ブログ・ご意見番の意見

 充実したホームページに仕上げていこうと、毎日目を凝らしながら取り組んでおります。淡々と書き続けてきただけで、10年2月に初めて4桁の大台1000回を、そして奇しくも74歳の誕生日に当たる2012年「文化の日」に連続2000回を、15年7月31日に3000回、18年4月26日に4000回、21年1月19日に5000回を数えました。ここでは、出来るだけポジティブな意見や、気軽な独言、時には戯言や想い出を書き込んで、自分自身の気持ちを素直に表わしながら楽しく読んでいただけるよう心がけたいと思っております。意見の主張というより、感じたままを日記風に書き綴って参ります。身勝手な意見や、独断的な表現も見られると存じますが、どうぞご理解下さいますようお願い致します。皆さまの忌憚のないご意見をお寄せいただければ有難く存じます。

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1195.2010年8月21日(土) 民主党の派閥抗争はどうにかならないか。

 7月下旬パキスタン西北部を襲った豪雨により大洪水を引き起こし、死者が1,600人、被災者は実に1,540万人に上る。今も被害は拡大して市場最悪規模のものになると憂慮されている。大洪水に襲われた地区は、アフガニスタン国境に近く、被災者を放っておくとイスラム過激派が救援活動をして同地区住民が彼らに同化されてしまうという危機感がある。ザルダリ・パキスタン大統領は「武装組織がこの状況を利用する恐れがある」と、各国へ支援を求めている。パキスタンにも言ってやりたい。洪水被害で資金が足りないと外国へ援助を求めるくらいなら、金のかかる原爆開発なんか止めろと。アメリカは国連や、民間援助団体を中心として突出して多額の援助を始めたが、日本も支援金と人的支援を行うことになった。自衛隊もヘリ部隊の派遣を決めた。

 いつも思うことだが、国際支援というと率先行動を起こすのは、決まってアメリカである。自分たちの置かれた立場上アメリカは支援せざるを得ないのだろうが、経済発展著しく、軍備拡張も目覚しい中国が手を上げないのがどうも解せない。軍が保有する大量のヘリを支援に提供したらどうだ。ロシアも同じである。中国の行動には、いつも打算が付いて回っている。リターンが伴わないと自ら動かない打算的な面がある。世界から尊敬される国家と成り得るかどうかは、このように他国が窮地に追い込まれた時にこそ見せ場となるのではないだろうか。その意味では、中国は世界の大国と言うには、まだ早いと言っても良い。

 さて、来る民主党代表選に向けた民主党内の呆れたゴタゴタはどうにかならないものだろうか。国民が嫌気をさしているにも拘わらず、内部抗争は日に日にエスカレートしている。流石に今朝の朝日には厳しい論調の社説が載っていた。

 民主党代表選は「何のために戦うのか」と厳しい。出だしから「この人たちはいったい何をやっているのか―。少なからぬ有権者があきれているに違いない」と書いてある。その通り、まったく呆れている。争いは菅首相派と反首相派の間で行われている。反菅派というのは、言うまでもなく小沢派である。小沢派は、首相がマニフェスト通り政策を実行しないと、自派から党代表・首相を選出しようとしている。菅首相になってまだ3ヶ月である。3ヶ月前に自分たちが選んだ代表者を、やり方が気に入らないからとポイするとはあまりにも節操がないのではないか。自分たちにとって都合が悪いから、首相を代えようというのだから呆れる。世界でも呆れられるだろう。小沢派にとっては、国際社会の評価とか、国民の心配なんか眼中にないのだ。こういう人たちは政治家である資格がない。とっとと政治家を辞めてもらいたい。国民を不幸に貶めるばかりである。

 欲の皮が突っ張ると、他人のことなんか目に入らなくなってしまう。こんな家庭内争議ばかりやっているようだともう民主党なんか投票しないぞ!

2010年8月21日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

1194.2010年8月20日(金) テレビ画面写りはまずまず?

 朝8時から始まる日本テレビの「スッキリ!!」を観るため若干早く起きた。8時20分ごろ放映されると聞いていた私の出番だが、中々画面が出てこない。中々出て来ず、交通問題に詳しい弁護士が2度も話をしているので、私の画面はボツになったかなと思っていたところ、38分になってニコニコ顔の私がジェスチャーを交えて話している画面がやっと2回ばかり出てきた。近藤先生テレビ初登場の巻である。1時間近くも取材に応じていたので、本音としてはもう少し顔を出させて欲しかった。1分30秒くらいと聞いていたが、1分もなかったのではないか。

 観た印象ではそう悪くもないので、こんなものかと受け止めることにした。早速受信メールをチェックすると早くも良かったという声が届けられたのでほっとした。

 JN協会の観光セミナーで何人かの方から良かったとお褒めの言葉をいただいて安心した。妻や妻の友人、妹らにも割合評判が良いようなので、まあ良かったと思っている。

 今日の観光セミナーは小林幸氏の「英国運河の旅」と題して、イギリスの‘LLANGOLLEN CANAL’を家族4人でボートを借りて、往復140㎞の運河を旅した話だった。珍しい視点の旅行で家族が1週間協力しあいながら、ボートを操る。料理を作りながら家族は全長20mのボートに宿泊して高低差のある運河を上り下りする。割合一部では知られているらしく、ネット検索すればかなり詳しく知ることが出来るらしいが、寡聞にして知らなかった。時間が取れて同志が見つかれば、一度はやってみたいツアーのひとつである。それにしてもヨーロッパでは、今どき100年以上も前にトランスポーテーションの手段だった運河を、21世紀になって趣味と娯楽のために使う発想と、自然を楽しもうとする自然主義的考えには、感心する。やはり日本人とは少し違うなぁと実感する。

2010年8月20日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

1193.2010 年8月19日(木) 日本テレビ「スッキリ!!」に出演

 飯田ゼミの池田博充くんと神保町の書泉グランデ前で会い、池田くんの話を聞かせてもらった。彼が偶々スペイン・ツアーでフライト・キャンセルに巻き込まれてしまい、旅行会社の不誠実な対応が納得できず、私に電話をかけてきたことから、今日のテレビ取材の参考にしようと打ち合わせすることになった。災いを転じて福となすべく、もらった資料についてことの顛末を聞いて、それを素にこの後日本テレビの取材に応えようとしたものである。

 それにしても、彼の話を聞いた限りでは、参加したツアーの旅行会社の対応はあまりにも不親切で酷すぎる。彼らの団体はアイスランドの火山爆発による航空機のキャンセルにより、バロセロナで7泊も余計に宿泊する破目になった。延泊のホテル代負担を巡って旅行会社と交渉したが、旅行会社では一切取り合おうとはせず、自然現象によるフライト・キャンセルなので、旅行会社に責任はないと主張するばかりだったらしい。当事者同士、つまり航空会社・フィンエアと旅行者で話し合って欲しいと突き放されてしまったと彼は憤慨していた。

 主催旅行会社は、自社商品を購買してくれた顧客に対してもう少し親切に両社の仲を取り持って、旅行者の気持ちを汲んであげる努力を払っても良いのではないかと思う。しびれを切らした池田くんは、同じ団体の仲間とともに航空会社へ直接交渉して、ヘルシンキのフィンエア本社とフィンランド消費者庁の了解を得てホテル延泊代を負担してもらうことに成功した。1人1泊6,000円の賠償で、7日分として84,000円を返してもらったという。一方で、彼が呆れたのは、この交渉の結果勝ち得た成果を、旅行会社が自分たちの手柄のようにほかの参加者に対して、航空会社がホテル代を負担すると連絡したことである。旅行会社が行うべき義務を、顧客である旅行参加者が個別交渉によって得た成果を、今度は旅行会社が我が物顔に利用する神経の図太さである。

 その後予習をしながらランチを終えて汐留にある日本テレビの本社ビルで、担当の渡部健太さんの質問に応える形でカメラマンのカメラ回しが続けられた。1時間のインタビューを通して、格安ツアーの問題点をいくつか話したが、話したいことが多くて、やはり時間的には少々足りなかったような気もした。それでも初めてのテレビ番組登場でもあり、何とか取材は終えたが、満足度としてはとても充分ではない。全体のデザインが描けない中で質疑に応えるというのは、つくづく難しいものだと思う。しかも、終ってから画面を見ることが出来るわけではない。すべてをテレビ局に任せることになった。

 毎週ウィークデイの朝8時から10時25分まで放送される長時間番組「スッキリ!!」の「特報」の枠の中で、明朝私がしゃべる時間は僅か1分30秒に短縮されて放映されるとのことである。仕上げはどうなっているのか、気にはなる。すべては明日見てからのお楽しみ半分不安半分である。

2010年8月19日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

1192.2010年8月18日(水) 明日のテレビ出演に備える。

 今朝早稲田出版の大塚靖敏編集長から電話があり、四方山話の後でアメリカ・ユタ州のバス横転事故について日本テレビが取材のため私を紹介して欲しいと言っていると聞いたので、喜んでお引き受けすることにした。しばらくして日本テレビの番組「スッキリ!」担当者の渡部さんと名乗る方から、事故の補償、手配の実務等について話して欲しい。明日取材して明後日の朝8時に放映するということになった。

 特に気にされていたのは、イギリスの場合、旅行主催会社が旅行参加者の負った実費費用と見舞金等についてほぼ全額負担すると聞いているが、日本では4年前のトルコの事故に際して、主催旅行会社HISは、被害者は加害者であるバス会社と直接交渉すべきだと突っぱねているなどの、日欧間で異なる責任の取り方だった。

 幸い昨日飯田ゼミの池田くんから4月にスペイン旅行した時の体験から、保証を得る方法が参考になると思い、早速明日午前中に会って詳しい話を聞くことにした。池田くんはアイスランドの火山爆発により、フィンランド航空がバロセロナからヘルシンキまで飛ばなくなり、7日間バロセロナで滞在を延期せざるを得なくなった。延泊に伴ってかかった費用負担について旅行会社との間でトラブッていると聞いた。池田くんは、旅行会社を当てにできず、フィンランド航空へ同志とともに直接交渉したら、同航空では、EUではその種のケースでは費用は航空会社が負担すると言って、速やかに支払ってくれたという。このEUの例と日本の一部の旅行会社との賠償というか、費用負担に対する考え方の違いを説明しようと思っている。

 いずれにしろテレビ局としては、関心を呼ぶニュースであり、消費者がかなり費用負担をしている例が見られるので、消費者保護の立場からも、きちんと日本の旅行会社が果たすべき責任について説明したいと思っている。

 私にとってはこういう形でテレビへ出演するのは初めての経験でもあるので、かつてエジプトで起きたバス事故の顛末と責任の取り方について書いた論稿があるので、それらをもう一度チェックするなどして万遺漏のないよう、ある程度準備をしておきたいと考えている。

2010年8月18日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

1191.2010年8月17日(火) 朝日朝刊に自説主張が掲載される。

 昨夕朝日新聞社から取材された海外ツアー事故に関する内容が、今日の朝刊3面に掲載された。全8段のスペースを割いて事故の補償についてかなり詳細に説明していた。私の記事は2段枠組みで5つのポイントについてまとめられている。枠組み記事にはこう書かれている。

 「旅行ジャーナリストの近藤節夫さんに、安全な海外旅行をするためのポイントを挙げてもらった。

  • 任意保険には必ず加入
  • 実績のある旅行会社かどうか調べる
  • 極端に安いツアーでは、旅程に無理がないか、安全なホテルを利用しているかを確認
  • 車で長距離を移動する場合、余裕のあるスケジュールか、運転者が2人以上いるかを旅行会社にチェック
  • インターネットだけに頼らず、できるだけ旅行会社の窓口で相談し、安全だと納得してから予約を」

 ほとんど話した通りに書かれている。スペースが狭いので、私なりの持論をすべて話すことは出来なかったが、主旨は伝わったと思う。早速新聞を読んだ友人2人からメールが入っていた。更に記事をコピーしてメール送信したところ、やはり関心があるのかいくつかコメントを寄せてくれた。

 小中陽太郎さんからもメールで、朝日に旅行アドバイザーとして掲載されたのは一流の証拠だとお世辞であるがお褒めの言葉を送っていただいた。ある程度社会的に認めていただいたということで、これからの仕事上にもモチベーションが高まる。

 午後長男から電話で、王貞治さんのお母様・王登美さんが亡くなられたと知らせてくれた。夕刊をみると確かに死亡記事が掲載されていた。最近まったくお会いすることはなかった。2年前に亡くなられた王鉄城先生の奥様から施設に入っておられると聞いていたが、その先生の葬儀場にはお姿も、お名前も見られなかったので少々気にかかっていた。その後、週刊誌にあまり好意的でない介護の話が取り上げられた。

 最後にお会いしたのは、2001年12月である。満百歳を迎えられお祝いのセレモニー「百賀」をお任せいただき、センチュリー・ハイアットで行った。その時はお元気だった。明治34年(1901年9月1日)富山県のお生まれで、戦前戦後を通じてかなりご苦労されたように伺っていた。医師だった故王鉄城先生のお薦めもあったが、随分お世話になった。今でも忘れられない思い出は、ご家族でハワイ旅行された時、帰国日を占うと凶であると成田から新宿のお宅へ直行せずに、ただひとり成田に滞在してから1日遅れで帰宅されたことである。信心深いのには驚ろかされた。

 ほとんど王鉄城先生ご夫妻をパイプにして王家の皆さまとお付き合いをさせていただいたが、良い思い出ばかりである。それは取りも直さず、王家の皆さまのお人柄が素晴らしいからである。

 王登美さんのご冥福をお祈り致したい。

2010年8月17日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com