ブログ・ご意見番の意見

 充実したホームページに仕上げていこうと、毎日目を凝らしながら取り組んでおります。淡々と書き続けてきただけで、10年2月に初めて4桁の大台1000回を、そして奇しくも74歳の誕生日に当たる2012年「文化の日」に連続2000回を、15年7月31日に3000回、18年4月26日に4000回、21年1月19日に5000回を数えました。ここでは、出来るだけポジティブな意見や、気軽な独言、時には戯言や想い出を書き込んで、自分自身の気持ちを素直に表わしながら楽しく読んでいただけるよう心がけたいと思っております。意見の主張というより、感じたままを日記風に書き綴って参ります。身勝手な意見や、独断的な表現も見られると存じますが、どうぞご理解下さいますようお願い致します。皆さまの忌憚のないご意見をお寄せいただければ有難く存じます。

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1329.2011年1月2日(日) 正月の楽しいスポーツ・イベント

 毎年正月2日は自宅で関東大学対抗箱根駅伝と、大学ラグビー選手権準決勝2試合をテレビで観ることが恒例となっている。箱根駅伝の人気は日本テレビの全国放映になって以来うなぎのぼりで、その視聴率は長時間番組にも拘わらず、昨年の平均視聴率は往復路とも27%台を記録したほどのお化け番組である。実際見ていてもスポーツ中継らしからぬ面白さがある。

 ところが、箱根駅伝は人気番組になったせいで大学が駅伝を売名的に利用した結果となり、一方で選手をつぶしているという噂や批判が囁かれている。素質のある選手を名門大学がスカウトし鍛える一方で、正選手が10人に限られているために補欠になる有望期待株の選手が多く、彼らをスポイルしていると「選択」1月号は報じている。

 箱根駅伝は、日本マラソンの父である金栗四三氏が、オリンピックで勝つ選手を育成するという目的でスタートさせた。しかし、今まで箱根駅伝出身のランナーがオリンピックでメダルを獲得した例はない。箱根駅伝の人気が高まり、多くの人が関心を持ち声援すること自体は憂うべきことではない。だが、他にも例があるように、人気に胡坐をかいているといつの間にか本来の姿から逸脱しまう危険性を孕んでいる。

 第1日目の今日は、一昨年に初優勝を遂げて、入学希望者が前年より1万人以上も増え、昨年も連覇した東洋大学が、最後の第5区山登りで早稲田に逆転して、まずはリードした。明日の復路に勝負はかかっている。明日も楽しみに観戦したいと思っている。

 もうひとつ楽しみにしていた大学ラグビー準決勝は、2試合とも近来稀に見るほどつまらない試合だった。嫁とこどもたちを奈良の実家へ帰省させていた長男と一緒に観ていたが、ほとんど同じような感想をもらしていた。もし仮に1週間後の決勝戦でも凡戦を繰り返すようなら、これからのラグビー人気が些か心配である。結局決勝戦は、早稲田大と帝京大の間で行われることになった。今度は力一杯死力を尽くして闘って欲しいと願っている。

2011年1月2日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

1328.2011年1月1日(土) 元旦恒例の高校ラグビー祭に参加

 近所の和田さんを車でピックアップして、恒例の母校・湘南高ラグビー祭へ出かける。昨年は体調が勝れず、創部60周年の記念すべきイベントだったのに参加出来ず、寂しく悔しい思いをした。幸い天候が良く、風もない絶好のお正月日和である。グランドでは現役とOBとの親善試合が行われたが、慶応のレギュラーとして活躍している栗原大介くんがチームメートと中学生の弟を連れて参加してくれた。早慶戦で早大のスタンドオフが持ったボールを慶応インゴール内ではたいて、ノックオンさせ、未然に早大のトライを防いだことが、僅差で慶応が早稲田を破った勝因だと言ってあげたら、嬉しそうだった。慶応入学後何度か大きな怪我を負いながら立ち直り、ライバルに勝ってポジションを獲得した努力は誉めてあげたい。

 名門大学で活躍している選手が、後輩を指導してくれることは現役選手にとって大きな励みになる。

 母校も昨年ラグビー部OBである加藤教頭と早田顧問教諭が着任して、ラグビー部の指導体制が強固に確立され、理想的な部活環境となった。後輩部員にはこの体制を活かして発奮してもらいたいものである。

 親善試合の後は、いつも通り開かれたOB総会で新役員の選出、年間行事の説明があった。和田さんは今日限りで会計係を退任することになった。私が10年前に会長に推薦された時に会計係になってもらったが、会長辞任後もずっと会計係を務めてもらっていた。頭が上がらない。

 懇親会ではOBと現役が一緒になって食事会である。現役のお母さんが準備してくれたもので、有難いような、申し訳ないような気持になる。

 現役とOBが一緒になって懇親し、励ましあうのが伝統となったが、きっと若い後輩たちにとっても在校中の良い思い出としていつまでも頭に残ることだろう。

 今年はどんな1年となるだろう。何と言っても国の政治と外交、そして経済が心配である。日本では正月は政治家も休んでいるが、地球の裏側ブラジルでは、経済が好調な中で今日新大統領が誕生する。ルラ大統領からジルマ・ルセフ女性大統領に交代する。ルラ前大統領は立志伝中の人と言われ、発展途上国ブラジルで稀に見る経済発展をさせたが、2期8年の任期が終った。ただ、選挙の洗礼を受けたとは言え政権を禅譲された印象の強いルセフ大統領には不安材料も多く、いずれ4年後にルラ氏がカムバックするとの噂が絶えない。自分では国の発展に貢献したと信じ、大きなスキャンダルもないルラ氏にとっては、大統領職は蜂の蜜である。ルセフ大統領がどれだけセラ氏のコントロールから乖離出来るか、今後新大統領の一挙手一投足が注目されている。

 同じ動きはロシアにも見られる。2年後には、メドベージェフ大統領に代わって、プーチン首相が大統領復帰を狙っているとも見られている。やはり一旦権力の座に就いたら、そう簡単に手放せないものなのだろう。

 ともかく国際的にも、国内的にもすべてに目が離せない1年となりそうだ。

2011年1月1日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

1327.2010年12月31日(金) 「60年安保」50周年の2010年を送る。

 とうとう今年も大つごもりとなってしまった。それとなく樋口一葉の短編を思い出すが、巷ではそんな詩的で感傷的なこともなく、例年にも増してNHKが派手に今晩放送する「国民的行事」である「紅白歌合戦」の予告編や、裏話をこれでもか、これでもかとしつこいくらいにこの1週間ばかりは紅白塗れである。

 昨年の今日はどういうわけだか、体調が悪くなって入浴もせず早めに寝てしまったので、この国民的行事を見ずに年を越してしまった。

 振り返ってみると今年も反省すべき点が多い。尤も私個人より、こう言っては恐縮だが国の方にもっと反省してもらいたい。政治、外交面のお粗末なリードぶりには本当に愛想尽かしをしたい。政治家と官僚には大いに反省してもらわなければ困る。

 今年最後の日経平均はやっと1万円台に乗せて10,228円で2年ぶりに下落となった。円高基調は変わらず、年平均の円相場は87.75円だった。昨年は93.60円だった。今年の円高は変動相場制に移行した1973年以降、平均で最大の円高相場だった。円高が進行しても、政府・日銀は速やかに防止策を取らず、いつも「注意深く見守りたい」の一点張りで具体的な行動をほとんど起こさなかった。この間に中国は勿論、シンガポールの目覚しい発展に日本完全に遅れを取った。

 シンガポールの実質国内総生産(GDP)伸び率は約15%と1965年に独立して以降最高である。驚くのは一人当たりGDP=43,653$で、日本のそれを300$近くも上回っている。どうして彼我の差がこんなことになってしまったのだろうか。やはり国をリードする指導者の力量の違いだろう。シンガポールには、首相の座を去っても良きアドバイザーとして智恵を出してくれる建国の父、リー・クアン・ユー顧問相がいる。私がリー首相(当時)に随って箱根へ行ったのは、もう30年近く前だが、威厳があって柔和で、政治家として実に存在感があったように思う。果たしてわが国には彼のように国を想う偉大な政治家がいるだろうか。見回してみても誰1人として見当たらないではないか。

 反省すべき点はあるが、私個人にとっては、今年はまずまずの1年だったと思う。できれば海外へもう1回ぐらい行って見たかった。上梓の予定だった書下ろし作品は、「JAPAN NOW観光情報協会」発行の共著に専念したために来年へ先送りすることになった。9月開催の国際ペン・東京大会の記念に出したかったので、その点は若干未練が残る。まあ、朝日にも記事が出たし、テレビにも出られたので、善しと考えるべきであろう。

 独身貴族だった二男も漸く身を固めてくれたので、私生活上の懸念もなくなった。

 昨日から西日本、北日本方面では猛烈な寒さがやってきているが、今日は南国・鹿児島市内にも20㎝の積雪があり、観測上初めてのことだそうである。

 ともかく来年も今年以上に気持の充実した一年が送れるよう願って、これから除夜の鐘を聞こうと思う。年男で寅年、そして「60年安保」50周年記念の2010年よ、オボワール!

2010年12月31日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

1326.2010年12月30日(木) 日本語が好い加減に使われている。

 今日は大掃除とホームページの修正に取り組んで一日が終った。まだ、大掃除は片付いたわけではないので、明日まだ続きがある。HPは「訪れた世界遺産」項目の修正である。昨年まで訪問世界遺産は150ヶ所だったが、今年になってかつて訪れた場所2ヶ所が世界遺産に認定され、また先日韓国で4ヶ所訪れたので、トータルで156ヶ所になった。それを手直ししなければならない。残念ながら、まだ修正出来てはいない。今までよりすっきりして洒落ていると思うが、肝心の写真だけがいくら送ってもどういうわけか送信出来ていないので、画面としては未完品である。明日もう少し調べて何とか年内に一応格好をつけたい。

 さて、どうも気になる言葉がある。「一所懸命」である。ところが、テレビ・アナやタレントの言葉を聞いていると大体「一生懸命」と言っている。今日も目の前でNHKアナが「一生懸命」と言っていた。この人はこの言葉の語源を知らないのではないか。そもそもの由来は、お殿様から拝領した田畑(所)をお百姓さんが命を懸けて守り抜くということから派生したものだ。それがいつの間にか生涯(一生)命を懸けて頑張るというような意味に使われている。そしてむしろその方が一般的になってしまった。

 そこへ今朝の朝日に出版社の全面広告が出ていた。「実業之日本社文庫」の文庫本24冊分の広告である。これが「一所懸命な、文庫です。」と、一文字が7cm正方ほどの大きな文字で書いてある。あまりにも大きな文字で書いてあり、目立つこと、目立つこと。宣伝文としてはそれほど上等とも思えないが、まあこれなら宣伝効果は充分であろう。漸くまともな出版社が現れた。とにかく最近は子どもならともかく、インテリぶったのが平気で間違った言葉を発するケースが多い。よく言われる「感無量」だってそうだ。本当は「感慨無量」が正しい。

 そう言いながらテレビを観ていたら「ありがとうございました」と「おめでとうございました」と民間テレビのアナが立て続けに間違って言っている。これも大間違いで、「ありがとうございます」と「おめでとうございます」が正しい日本語だが、今や間違いが罷り通っても誰も厳しく言わなくなった。こうして、少しずつ日本語が乱れていく。

2010年12月30日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

1325.2010年12月29日(水) 事務次官会議廃止を中止

 民主党の政策実行があまり評価されず、先の国会で通過した法案成立も稀に見るほどの低率だった。ビジョンや哲学は良いとしても、政策として実行するには予算の裏付けを始め、すべてが杜撰のような気がする。

 民主党は総選挙では「脱官僚」と「政治主導」を旗印に戦い、政権に就くや各省の事務次官会議を廃止した。ところが、民主党の情けないところは、その後各省庁との対立によって思うように政権運営が出来なくなると、「政と官が車の両輪として機能しなければ政権運営は立ち行かない」といとも簡単に金看板を取り下げて、「官僚こそ政策や課題に取り組んできたプロフェッショナル」と官僚を持ち上げ、官僚との融合に舵を切り始めたことである。結局事務次官を政務三役会議へ陪席させることによって官僚の意見を聞こうと、政治主導を大幅に後退させたのである。何ともこの節操のなさには呆れるばかりである。これでは民主党を信頼出来ず、民主党の政策、政権運営には益々期待が持てなくなる。

 「歌舞伎俳優の市川海老蔵(本名・堀越孝俊)さん(33)が11月25日未明、東京都内で顔などにけがを負った事件で、海老蔵さんが28日夕、都内で会見を開き、同日起訴された杉並区、職業不詳伊藤リオン容疑者(27)と、事件時に同席していた元暴走族リーダーの両者との間で示談が成立したことを明らかにした」という海老蔵示談成立を報じる今朝の新聞記事の書き出しである。内容は写真入りで延々と書き綴られ、社会面の約1/4を占めている。単純な暴行事件なので、内容を理解するのは容易であるが、この記事は天下の朝日新聞記者が書いたものである。朝日記者なれば、超一流でマス・メディアに働くジャーナリストにとって一種憧れの存在であろう。にも拘わらず、僭越に言わせてもらえば、朝日全国版記事にしては冗長過ぎて些か幼稚な文章ではないかと思う。内容もそうだが、語順、読点、文章の切り方など全文に亘って朝日らしからぬ点が妙に気になった。

 さて、今日も昨日に引き続きパソコンの講習を受けに行った。どうしてもHPの「訪問した世界遺産」のページを修正したかったので、不明な点について教えを請いながら確認した。新しい年には、HPをもう少しリフレッシュしてご披露したいと思っている。

2010年12月29日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com