充実したホームページに仕上げていこうと、毎日目を凝らしながら取り組んでおります。淡々と書き続けてきただけで、10年2月に初めて4桁の大台1000回を、そして奇しくも74歳の誕生日に当たる2012年「文化の日」に連続2000回を、15年7月31日に3000回、18年4月26日に4000回、21年1月19日に5000回を数えました。ここでは、出来るだけポジティブな意見や、気軽な独言、時には戯言や想い出を書き込んで、自分自身の気持ちを素直に表わしながら楽しく読んでいただけるよう心がけたいと思っております。意見の主張というより、感じたままを日記風に書き綴って参ります。身勝手な意見や、独断的な表現も見られると存じますが、どうぞご理解下さいますようお願い致します。皆さまの忌憚のないご意見をお寄せいただければ有難く存じます。
ブログ・ご意見番の意見
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1561.2011年8月24日(水) 人気タレント・島田紳助、突如引退
昨晩遅くなって突如大物タレント引退のニュースが駆け巡った。テレビで6本も司会を務めているほどの売れっ子タレント・島田紳助の電撃的引退である。各テ レビ局では今日も引退記者会見を中心に同じような報道をしている。紳助は確かに有名タレント、大物タレントではあるが、これまでにも2度ばかり世間を騒が せた傲慢な人物で、彼にとっての絶頂期に「謹慎」ではなく、「引退」となるとニュース性も高まり各テレビ局も放ってはおかない。今日もエンタメ番組は押し なべて、いろいろな角度からこのニュースを追い続けている。突然引退の理由は社会的反勢力と呼ばれる暴力団との黒い付き合いがあったからだとされている。 今回は所属先の吉本興業が、すんなり紳助の要望を聞き入れて処分したような印象ではあるが、興行の世界と暴力団との間には、過去にもいくつも問題を引き起 こしている。切っても切れない、持ちつ持たれつの関係でどうにも交際を断ち切れない。今回は吉本と島田紳助の問題であるが、いずれは別の例として再び似た ような事件が起きなければ良いと思う。
そんなとばっちりを受けたのか、出るか出ないか注目を集めていた民主党代表選の有力候補者・前原誠司前外相が正式に出馬表明をしたが、ニュースバリューの 点では島田紳助の後塵を拝した。世論調査では前原氏がどんぐりの背比べの中で一頭抜きん出ているので、1~2点問題をクリアすれば最も可能性が高い候補者 だと思う。
問題は今年3月に、公職選挙法で禁じられている外国人から資金援助を受けた責任を取って外務大臣を辞任した責任をどう償うのかという点と、これに対する説 明責任がまだ果たされていないことである。これらの点を自民党辺りでも問題にしている。更に、小沢一郎元代表の党員資格停止処分について異を唱えていたに も拘わらず、昨日になってややトーンダウンしていることである。そこには小沢グループが抱える100票近い党員票に目が眩んでいるのではないかと推察される。この節操のなさが命取りにならなければよいと思う。
それより何より、私がこの前原氏の行動を危惧するのは、2006年 に明らかになった偽メール事件である。当時党代表だった前原氏は、対応の拙さと失態で職を辞した。この時の対応は、当時民主党永田寿康議員が堀江貴文ライ ブドア社長が武部勤自民党幹事長へ違法に献金したとの偽メールを公表し、その情報源とされた民間人を罪に陥れかねないお粗末な事件だった。結果的にメール は偽物だということが判明した。そのメールの信用性に疑問が呈せられていた最中に、前原代表は永田氏を信頼すると支え続けていた。事件が明らかになって永 田氏は議員を辞職し、その3年後自らの命を絶った。この一連の事件の過程で、仮にも政党代表たる者が軽率に偽メールなんかにまんまと引っかかったことは、 党のリーダーとしての資格に問題があると言わざるを得ない。その不手際ぶりは今でも強く印象に残っている。あまりにも責任者として不注意、思慮がなかった と言われても弁解の余地のない前原氏の言動だった。
こういう前原氏の性格ぶりから察して、また同じような轍を踏むのではないかと気になる。
さて、今日アメリカの格付け会社「ムーディーズ」が日本のランクを一段階下げて、従来の‘Aa2’から‘Aa3’となった。中国、チリ、サウジアラビアと同じランクにある。何と言っても国の借金があまりにも多過ぎることだ。これから選出される新しい首相に、果たして解決の手段を示すことが出来るだろうか。
1560.2011年8月23日(火) リビアのカダフィ体制も風前の灯か?
やや膠着状態だったリビアの国内情勢が急に動き出した。2月にチュニジアの反政府デモが体制を崩壊させてから、3月にエジプトのムバラク政権転覆へと導き、両国に挟まれたリビアでも42年間に亘って独裁的に振舞っていたカダフィ大佐がじわじわと反体制デモに追い詰められている。しかし、他の独裁者とは些か違い、したたかなカダフィ大佐の場合、周囲に強力な親衛隊を侍らせて頑強に勢力を誇示して、恐怖感を振りまいて反政府側をたじろがせる。
そのカダフィにもついに年貢の納め時が来たのか、カダフィの留まる首都トリポリが反政府軍に制圧されたと報道された。そこへカダフィの後継者とされる二男 セイフイスラム氏が、長男ムハンムドともども身柄拘束されたと伝えられた。ところが、この信憑性に疑問符がついた。長男がその後に逃亡したと報じられたの に続き、二男がテレビで支持者に檄を飛ばしている姿が映し出されるありさまである。二男も一旦は拘束されたが、その後逃げたということのようだ。大物捕り 物帳としては随分好い加減な話ではないか。そこへ七男の遺体が発見されたとの情報が発表された。何がどうなっているのか情報が錯綜して判然としない。アメ リカ政府は、トリポリの陥落とカダフィ政権は最早末期的と楽観視しているようだ。アメリカに同調する日本もカダフィ大佐の退陣を要求している。いずれにせ よ今の情勢ではカダフィ政権の落日も近いのではないかと思う。近いうちに、イラクのフセイン大統領と同じようにカダフィ大佐も惨めな姿を世界中に曝け出す ことになるのだろう。
昨日森喜朗元総理から紹介されたミクロネシア連邦駐日大使館へ今朝電話して25日にジョン・フリッツ大使に面会するアポイントメントを取り付けた。相澤大酋長とは伯父甥の関係なので、相澤さんのプライバシーについても良い情報が聞ければありがたいと思っている。
1559.2011年8月22日(月) 森喜朗元総理とドキュメントについて話し合う。
約束通りの午後2時に森喜朗元総理を議員会館へ訪ねた。今取り組んでいるドキュメントの内容について、先日森さんから電話でその一部に誤解があるので話し 会いたいと申し入れがあった。小1時間ほどお話しをして、7月に亡くなられた長男祐喜氏が子ども時代にトラック島へ旅行したいきさつについて一部加筆修正 の希望、更にご自分がトラック島へ行かれた時の様子に補足説明をして欲しいとの要望があった。特に当方に問題はないので、そのまま受け入れて希望通りに文 章を変更しようと思っている。更に森さんは出来れば、ミクロネシア駐日大使ジョン・フリッツ氏に会うことを薦めてくれた。というのは、フリッツ大使は相澤 酋長の甥だから相澤さんのプライバシーについてもよく知っているはずだと、私の目の前で大使に電話してくれ、近日私がアポを取ったうえで面会に伺うので、 よろしくお願いしたいと親切に頼んでくれた。
改めて、森さんの父茂喜氏がいかに戦中戦後トラック島で多くの島民から慕われ敬われていたかということを思い知らされた。フリッツ大使からプライベートなお話を伺えれば、相澤さんの隠された一面がもっと分るかも知れない。
2年前義理の甥に当たる参議院議員の岡田直樹・国交省政務官ともども2度目のトラックを訪問したと話されたが、ひとつの目的は相澤さんのお墓参りだったと 言っておられた。2つ目の目的は、ミクロネシアに大型航空機を就航させるため首都ポンペイ(旧ポナペ)国際空港の滑走路拡張工事に日本として支援を約束す ることだった。その工事も今年度内には完成するらしい。日本から大型機によるグアム経由ポナペ便の就航により、天皇・皇后両陛下に戦没者慰霊のためサイパ ン島同様に、トラック島にも訪れてもらいたいとの気持ちが森さんにはあるのではないかと思っている。それにしても今日改めて思ったが、森さんのトラック島 への思い込みと相澤さんとの友情には並々ならぬものがあるようだ。
夜になって知研の八木哲郎会長へ今日の様子を話して、既に送った半製品の原稿をかなり修正することと、ボリュームも若干増えることを伝えて了解を得る。予定が大分遅れるのではないかと申し訳なく思っている。
明日早速ミクロネシア大使館に電話して、フリッツ大使とのアポをお願いしようと考えている。
1558.2011年8月21日(日) 税金ドロボーの役人天国はおかしくないか。
夏の高校野球は昨日西東京代表校・日大三高が10年 ぶりの優勝を遂げた。近年東京代表校は5年置きぐらいに優勝して、全国的なレベルで1,2を争うようになったと思う。かつては西日本勢が強かった高校野球 も時代の変化だろうか。準優勝校が青森県代表校の光星学院高というのもいい。とにかくベスト4のうち東日本勢が3校というのだから、かつて西高東低だった 分布図は大分様子が変わった。
今年の大会は、東北大震災に負けないよう東北地方を力づけるいくつかの試みがなされた。大会運営でも節電を心がけ出来るだけ明るいうちにゲームを行い、ナイターはほとんど行われなかったようだし、決勝戦も午前9時に試合開始という具合だった。
電力事情については、全国的な節電努力と、ここ数日の肌寒い天候の影響で電力消費は予想をかなり下回っているようだ。しかし、その陰には消費の激しい夏の 電力消費を抑えるために、現在工場稼動を平日から休日にシフトしている自動車メーカーなどが元へ戻して平日に稼動するようになると、平日の午後がまた厳し くなるようだから安心出来ない。 さて、来月国会へ提案されようとしている人事院の新人事案について、私が「役人天国」を助長するものだと批判的なメールを友人らに送ったところ、昨晩ゼミの友人池田くんから賛同し、同時に役人天国的人事案に憤慨していた。
彼が勤めていたD社が、定年退職者に対して定年以降65歳 まで在職時の6割の給与を支給する好待遇に関する資料をもらい、3年前韓国で開催された国際シンポジウムでパネリストとして紹介し説明した。7日のブログ を繰り返すが、退職前の6割という給与は民間会社でも数少ないべらぼうな好条件であり、韓国と中国の出席者から羨ましがられたほどの待遇だが、池田くんが 昨日補足してくれたのは、実際に全員が6割もらえるわけではなく、A級ランクの退職者に限られるとの話だった。そうだとするなら、人事院が新人事案の中で 考えているほぼ全員が7割もの給与を支給されるというのはあまりにも条件が良すぎるのではないか。人事院のいう「民間会社の例を参考にした」という根拠 だって、どの程度調査したのか信用できない。自分たちだけで好待遇の企業1~2例を挙げて平均とこじつけたのではないか。あまりの公務員優遇案には、いく ら役人天国とは申せ、少々やり過ぎではないかとクレームをつけたい。
また腹が立つのは、こんなあくどいことをやろうとしている人事院に対して、マス・メディアが一言も苦言を発しないことである。私はこの情報を日経紙から得 たが、その日経紙ですら情報として伝えているだけで、おかしいと感じていないのか苦言を呈した形跡はない。今や政治家も、役人もやりたい放題で、マス・メ ディアもそれに手を貸し、国民を欺き血税を浪費しているのではあるまいか。
被災地で喘ぐ被災者や税金を搾り取られる国民がいる一方で、さも当たり前のカオをしながら水増し退職金を受け取る鉄面皮の高級官僚、常識では考えられない ほど多額の定年後給料をもらう役人と、内ゲバにうつつを抜かして問題を解決せず、私利私欲で動く政治家が蔓延っている。
世の中少しおかしくないか?
1557.2011年8月20日(土) 党利党略しか考えない政治家の阿呆さ加減
内外に多事多難とは今の日本の状態だろう。内に大震災からの復興、福島原発事故の処理と対応、そして次の総理になる民主党代表者選出選挙、外には昨日NY外為市場でついに史上最高値の1㌦=75.95円 を記録した円高相場である。これで株式市場休日明けの明後日にはまたもや大幅な株安となろう。更に深刻なのはここまで円高が昂進すると輸出関連産業の経営 面への打撃であり、日本企業の多くが海外へ出て行かざるを得なくなることである。これで国内産業の空洞化に拍車がかかり、雇用の喪失が起こり、国内の景気 は益々低迷することが心配である。円高要因は、決して日本円の価値が上がったわけではなく、欧米経済に対する不安感から投資資金が一時的に円に流れ込んだ ことが大きい。
大震災、原発事故、円高という日本にとって大試練にぶつかっているこの最中に、情けないことに政治家が一向にこれらに真剣に向き合おうとしない。
こんな非常時に民主党代表選挙をやって政治を停滞させようとしている。次の首相を選出するためにまたまた訳の分らない党利党略、私利私欲の論理で馬鹿な政 治家どもが動き出した。民主党内ではすでに派閥的なグループの暗躍が始まった。大震災による被災者の気持ちなんか二の次なのだ。自分たちの私利私欲で数に よって政治を支配しようと行動している。散々外部から叩かれている「非常識」「無責任」「政治家としての志」「国民の声」なんてまるで彼らの耳には入らな い。
29日 に選挙を行うつもりのようだが、自薦他薦入り乱れた候補者乱立の様相を見せ、名前の挙がっている予定者だけでも7名もいる。昨日目黒区議の須藤甚一郎さん が呆れて送ってきたメールには「民主党の代表選はどいつもこいつも屁のつっかい棒にもならない連中が候補なのですから困ったものです」と手厳しい。でも国 民のほとんどがそう思っているのでないだろうか。
中には実力者・小沢一郎元代表の元へ出馬のためのご挨拶に参上して支持を取り付けようとのパフォーマンスをする輩も、ひとりふたりと現れた。小沢氏はいま 民主党員資格停止処分を受けて謹慎中であるにも拘わらず、彼らは停止処分解除も検討して支持をもらいたがっている。自分たちで作ったルールに基づいて決め た処分も自分らの都合でいかようにも出来ると考えている。これは世間の常識とは大きくかけ離れている。自分たちで決めたルールも簡単に破ろうとする連中に 日本の代表者になる資格があるとは思えない。もうこうなると魑魅魍魎で、何でもありの様相である。ヤクザ社会と変わらないのではないか。
ともかくこんな国民無視の内輪騒ぎを見せ付けて、自分のためだけに徘徊している政治家のバカさ加減にはもううんざりである。
最早代表選が不可避なら、なぜ政策やマニフェストの検証を含めて持論を展開し、正々堂々討論を戦わせ国民を納得させようとしないのか。