充実したホームページに仕上げていこうと、毎日目を凝らしながら取り組んでおります。淡々と書き続けてきただけで、10年2月に初めて4桁の大台1000回を、そして奇しくも74歳の誕生日に当たる2012年「文化の日」に連続2000回を、15年7月31日に3000回、18年4月26日に4000回、21年1月19日に5000回を数えました。ここでは、出来るだけポジティブな意見や、気軽な独言、時には戯言や想い出を書き込んで、自分自身の気持ちを素直に表わしながら楽しく読んでいただけるよう心がけたいと思っております。意見の主張というより、感じたままを日記風に書き綴って参ります。身勝手な意見や、独断的な表現も見られると存じますが、どうぞご理解下さいますようお願い致します。皆さまの忌憚のないご意見をお寄せいただければ有難く存じます。
ブログ・ご意見番の意見
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1696.2012年1月4日(水) 世界的に選挙がらみの中で、日本でも総選挙か?
ビルマの国名をわが国の漢字の略称では「緬」としている。この緬を「へん」の「糸」と「つくり」の「面」の二つに分けて、人の名前に使用された。日本の陸軍士官学校留学中のビルマ人士官の名前で、ひとりは糸田であり、もうひとりは面田である。糸田はネ・ウイン元大統領であり、面田は建国の父と呼ばれた、アウン・サン将軍である。言わずと知れた民主化運動のリーダー、アウン・サン・スー・チーさんの父親である。
64年前の今日、1月4日ビルマは独立した。毎年1月4日に五反田の駐日ビルマ大使館で独立記念パーティが開かれ、かつては毎年のように亡くなられた元飛行第64戦隊の西沢敏一さんとお祝いに出かけたものである。
ビルマは今日まで軍事政権が頑なに民主化を拒み、欧米諸国から経済制裁を受けて苦しい国の運営を余儀なくされてきた。漸く最近になって民主化に門戸を開き、自宅軟禁状態のスー・チーさんを解放するようになった。今後収監されている民主化運動の指導者たちを釈放し、現実社会の声に耳を傾けてくれればビルマも少しずつ民主国家へ歩み出してくれると思う。
さて、今年は世界的に国家指導者の選挙と交替が行われる。中国ではすでに次の国家主席に習近平氏の就任が決定している。フランス、ロシア、韓国、台湾などでも選挙による最高権力者が決まる。
アメリカでは今年11月に行われる大統領選挙で次期大統領が決まり、来年1月に新大統領が就任する。そのアメリカ大統領選挙の前哨戦が今日、早くも第1歩を踏み出した。共和党の候補者選びがアイオワ州で始まり、抜きん出た候補者がいない中で保守派のロムニー前マサチューセッツ州知事が僅差で、サントラム元上院議員を破った。その僅差たるや、サントラム氏の得票30,007票に対して、ロムニー氏の得票は30,015票でその差は僅か8票だった。大統領選挙史上最少差だという。評論家は現状打破を唱える横並びの6人の候補者に対して、僅差であるにせよ、大きな支持基盤のない保守派のロムニー氏が勝ったことでロムニー氏が一気に選挙戦で有利に立つだろうとコメントしている。
世界のトップが入れ替わる可能性はあるが、果たして3ヶ月前に交替したばかりの日本のトップが替わることはあるだろうか。野田首相の消費増税の提案に対して、民主党内の反対派は同調しないと気勢をあげ、野党各党は話しあいに応じようともしない。自民党なんか消費税10%値上げを総選挙で謳っていながら、民主党は総選挙で消費税値上げに反対していたのに約束を破ったので、その点について国民の審判を仰ぐよう、国会解散・総選挙を求めていくと自己本位の主張をしている。仮にそうだとすると、日本も今年は国家の最高責任者の交替という事態が考えられる。
しかし、経済も低迷し、震災復興も遅々としている中で、多額の資金と貴重な時間を費やして総選挙なんかやっている場合だろうか。これだから国民の苦労を考えない政治家は困るのだ。
1695.2012年1月3日(火) サモアでは12月30日が無く、1年が364日だった。
オウム真理教事件で警察庁から特別指名手配されていた「平田信」が、ひとりで大晦日に丸の内警察署に出頭し逮捕された。事件発生以来16年余も逃走していた。今も逃走中の「菊池直子」とともに指名手配書でよく見る顔である。昨年12月教団をめぐる一連の刑事事件が終結して主犯の松本智津夫ら幹部13人の死刑がいつ執行されるかという点に焦点が移っていた。それにしてもなぜいま頃になって平田が名乗り出たのか、メディアの間では憶測が飛び交い格好の話題になっている。
この本人出頭について、実は当日警視庁に行ったが、機動隊員に悪質な悪戯と看做され、近くの丸の内署を案内され出頭したというウソのような話がある。それ以前にも出頭しようと警察の情報提供フリーダイヤルに電話をしたが、相手にされず大晦日の丸の内署への出頭に至ったという。
先日も世田谷一家4人殺人事件発生以来満11年を経過して、遺留品から静岡方面を中心に警察官が街頭に出てビラを配り、どんな些細な情報でもよいから、心当たりがあったら警察へ届けてほしいとPRしていた。実際悲惨な事件が起きるたびに警察は同じようなことを言うが、本当にそう願っているのか怪しいものだ。平田の出頭のケースを考えると、一連の情報呼びかけパフォーマンスも警察として一体どこまで本気なのかとつい疑ってしまう。
一方で、世間離れしたような意外なニュースもある。太平洋上の小さな島国・独立国サモアでは昨年末の1日が突然人為的に無くなってしまったのである。
その真相を種明かしすれば、サモアはこれまで日付変更線の最西端にあって太陽が世界で最も遅れて上る国だったが、昨年12月30日を機に日付変更線をサモアの東側に移し、地球上で一番最初に日の出を見られる国に変えてしまったことからである。こんな手品のようなことができるとは思いもよらなかった。その代わりにカレンダー上は1日繰り上げるわけだから、サモアでは2011年12月30日という日が存在しないことになってしまった。意図的に29日から31日に1日飛ばしてしまったのである。私が考えるにはどうせ変えるなら、30日を残し最後の31日をなくしてしまった方が分り易いと思うのだが・・・。
なぜこんなおかしなことをやってしまったのかと言えば、近くのニュージーランドやオーストラリアとのビジネスに、いつも1日違いというのがどうも不便だったらしい。それにしてものんびりしたものだが、どこか浮世離れしていてほのぼのとするニュースではある。だが、こういう国と取引する時には当座ちょっと困るかも知れない。
わが国では国内に時差も夏時間もなく、画一的で分り易いというメリットがある反面、こういう複雑な時間に慣れていないせいで、時差や特別なローカルタイムのある土地を訪れるとしばしば戸惑うことがある。実感として不思議な感じがしたのは、中国の成昆鉄道に乗車した時、すべて北京の標準時間に沿って走っていたために、実際は明るいのに夜間の時間帯になっていたことである。
地方によってそれぞれその土地の特徴を生かした制度なり、習慣を取り入れるのは結構だが、それを知らないと困惑する。まあ、それも旅行の楽しみのひとつであるかも知れない。
1694.2012年1月2日(月) 「原子力村村長」らは収賄で都合良い情報を流していた。
毎年正月2日は全国大学ラグビーと関東大学対抗箱根駅伝を自宅でテレビ観賞するのがこれまでの習慣だった。それが今年はどうも気持ちが入らない。期待していた駅伝は予想通りのレース展開で興味が薄れたが、ラグビーもちょっと魅力がない。特に大学ラグビー選手権では、これまで伝統校とされた早慶明が全国大学ラグビー準決勝に初めて1校も駒を進められなかったことが、興味を失わせた大きい原因だと思う。しかも決勝へ勝ち進んだ天理大と帝京大の中心選手がいずれも外国人留学生というチーム構成なのである。それがファンを白けさせたのか、実際毎年満員になる国立競技場のスタンドが今日はまるでがら空きである。一般のラグビーファンも折角の準決勝をあまり期待していないのではないかと思わせる。そのせいかどうか分らないが、準決勝の天理大対関東学院大戦、及び帝京大対筑波大戦は、いずれも大差がつき、今ひとつ盛り上がりに欠け、試合も意外性やスリリングなシーンがなく、途中で観戦を止めてしまった。こんなことは初めてである。
近年ラグビー人気が低調傾向にある中で、目玉の大学選手権がこの有様では寂しい。そこにはいくつかの原因が考えられるが、当面は初めて決勝へ進んだ天理大と3連覇を狙う帝京大の決勝戦が緊張感のある熱戦により、試合を盛り上げ、その後開催される日本選手権をが更に盛り上げることしか考えられないのではないか。
さて、元日の朝日新聞に2人の著名人のインタビュー記事が載っている。原発とエネルギー政策に関するもので、哲学者・梅原猛氏と経団連会長・米倉弘昌氏に別々に取材したものである。梅原氏は「原発事故は文明災であり、そのために文明を基礎づけている哲学思想を変えなくてはいけない」と応えておられる。それは、現代の科学技術文明を基礎づけたのはデカルトの哲学であり、彼の科学が発展すれば、人間は自然を奴隷のように支配できるという哲学が人類の思想となったことが大きな間違いだったと語った。梅原氏は自然エネルギーの開発を提言される。政府が自然エネルギー研究へもっと予算を出せばよいと主張され、過剰な消費生活の抑制についても述べておられる。
その一方で、経済界のリーダーである米倉氏は、短期的には原発がないと経済発展は不可能だと立場上持論を主張される。「エネルギーというのは産業、及び国民生活の基礎インフラ。日本がこれだけ経済成長できたのは安定的で質の高いエネルギーの供給があったからだ」と言う。ただ、それでも節電や省エネを進め、再稼動を行いつつ、将来的には原発ゼロが夢と語っている。立場は変われども、危険な原発についてはないことが望ましいとの認識では一致している。これは普通の国民の考え方とも同じではないだろうか。
こんな時に今年朝日新聞が最初のトップニュースとして取り上げたのが、原子力安全委員会の委員と審査委員のうち、約1/3のメンバーが原子力関連の企業・業界団体から多額の寄付をもらっていたとの情報である。不届き千万である。5年間に24人の委員に8,500万円が寄付されていたという。これでは彼らから原子力や原発に関して関連企業や政府機関に不利な情報が発せられるはずもない。敢えて言えば、寄付金とは言うが、これは国家が公認した「贈収賄」ではないだろうか。事故後のNHKの原発事故に関する解説でも、彼ら委員たちが原発は「安い」「安全」「きれい」の言葉を度々繰り返していたが、当然そうなるわけである。「直ちに健康に影響があるわけではない」と発表し、先日誤解されやすい言葉と指摘された当時の枝野幸男・官房長官の情報源も、案外この買収によってもたらされた発表だったのではないかと疑念を抱かざるを得ないのだ。
斑目春樹・委員長もちゃっかり400万円もいただいていた。その委員長が便宜は一切図っていないなどと言い切る白々しさには唖然とするばかりである。他の委員も影響を否認したようだし、委員長の如きは「すべて公開して国民に判断してもらう」など開き直っていて、まったく反省の素振りすら見えない。
東大、京大を始めとする御用学者にはろくな奴がいない。金儲けのために研究と称することをやっていて、その実こっそり悪いことをやっている。どうして彼らの悪事を暴き、これを排斥することができないのか。マス・メディアの怠慢であると言わざるを得ない。
結局原子力村の住民は「村長」以下みんなが、原発開発、事業継続のため交付金や協力金で甘い汁を吸っている、精神が腐りきった詐欺師だと言っておきたい。
1693.2012年1月1日(日) 湘南ラグビー祭に参加
2012年が明けた。例年通り湘南高校元旦ラグビー祭参加のため、近所の和田正温先輩を車でピックアップして母校へ出かける。幸い晴天で無風状態、しかも第3京浜高速道路はトラックがほとんど見られないので、40分少々で到着した。
12月中旬になってから門田OB会長より初代会長岩田明氏が6月に亡くなられたと電話で知らせてもらった。OB会という組織を今ある形にされ、長い間初代会長と現役チームの監督を務め、私財を擲って献身的に高校生の指導と育成、そしてOB会の組織化に力を注がれた。母校ラグビー部にとっては一代を画した恩ある人である。私自身2001年に会長職を引き受けることになったのも、尻込みする私を勇気づけてくれた岩田さんの強い推薦があったからこそである。近年はちょっと言葉の行き違いもあり、かつてのようなフランクなお付き合いができなくなったが、昨年の総会で久しぶりに元気な姿にお会いしてお話したのが最後になった。練習試合終了後、全員がグランドで岩田さんの霊に黙祷を捧げた。
現役チームの戦績は、12月に新人戦で1、2回戦を勝ち抜き、3回戦は9日に強豪・慶応高校と戦う。勝つのはとても難しいが、少しでも勝ち癖をつけて春季大会の成績如何では、10回目の関東大会出場権を獲得させてやりたいと、慶応ラグビー部副将の栗原大介君ら実力派OBが練習試合を組んで練習台となった。
現役チームにけが人が多くポジション変更をしたので、新ポジションに慣れていないせいかOBチームに抜かれるケースが多かったが、徐々にまとまってきた。トライ数は5-1でOBに軍配が上ったが、格好は少しずつついてきた。まだ、強豪慶応高校を破るにはちょっとかったるい感じがするが、精一杯持てる力を発揮できれば勝負は二の次である。春の大会に向けた目標、そしてその後の関東大会出場という大きな目標を叶えさせる意味でも頑張ってほしいと思う。
その後セミナーハウスで今年度OB総会を開催して、会費支払いの規約を改定することになった。今年現役からOB会に対してスクラムマシーンのおねだりがあり、何とかしてあげたいと考えて寄付を募った。ところが、60年度卒業生がまとめてそれを買いラグビー部に寄贈したと聞いて驚いた。50万円近い大金である。これでは、現役も頑張らざるを得まい。後輩たちとの食事交流会も中々有意義だった。いつもながら、現役部員のお母さんがたの献身的なお手伝いにより食事を準備していただき、77歳の時山先輩から1年生部員まで、和気藹々に交流を深めることができたのも印象深かった。
セミナーハウス1階に「湘南高校歴史館」の看板が掲げてあった。2月下旬にオープンする創立90周年記念事業の一端の施設である。名誉なことに私もその中の「湘南大樹」の一葉として名前と略歴を掲げてもらうことになっているので、興味本位にガラス越しに内部を覗き見したが、大きな部屋とショーウィンドーが覗けた。2月を楽しみにしたい。この部屋で、3月過ぎにでも岩田先輩を追悼する催しを開いてはどうかと、ラグビー部OBでもある加藤副校長から提案があった。大いに結構なことだと思う。
帰宅すると妻子を実家に帰した長男がやってきた。食事しながらNHK恒例の「ウィーン・フィル・ニューイヤーコンサート」を観賞する。
辰年である今年はどんな年になるだろうか。仕事の面でも健康の面でも無理をせず、しかし悔いの残らない1年にしようと思っている。
1692.2011年12月31日(土) 震災と経済不況の1年を振り返る。
今朝の新聞は社説を始めとして昨日政府・民主党が、消費増税案を決定して与野党協議を呼びかけ年度内に法案提出することを高く評価している。国民にとって増税負担より、国家破綻を防ぐことが極めて重要であると野田首相の決断を買っている。同時に議員が選挙を睨んで増税反対論を唱えることを強く批判している。
さて、とうとう大晦日を迎えることになった。大晦日と言えば、樋口一葉の「大つごもり」でお峰が奉公先でお金を盗み、ばれそうになったところで総領息子・石之介の悪事が幸いして一転救われる、何とも侘しく寒々とするシーンを思い出す。これは「十三夜」「大つごもり」「にごりえ」を今井正監督がオムニバス映画として製作し話題をさらった。高校入学直前の春休みに、従姉夫婦に渋谷の映画館で観賞させてもらった、前記の「大つごもり」の主人公・お峰の心理的な場面が強く印象に残っている。中学を卒業したばかりの身にとっては、少々難しかったかも知れないが、思い出に残っている情景である。その後いくつも映画を観ているが、これほど心に残った映画はあまりない。
この2、3日のテレビ画面を観てもエンタメ番組ばかりで、ニュースすらあまり観る機会がない。
今年は何と言っても東日本大震災と福島原発事故が日本中を席捲して、今でも後遺症として被災者のみならず多くの国民の心に深い傷を残した。危険で費用のかかる原発が果たして国家として必要なのかという深刻な問題を、国民につきつけた。しかし、現状は原発の根元のスイッチさえ止められず、未だに放射性物質を流していて事故は解決できていない。今月中旬に政府は事故収束を宣言したが、専門家や地元自治体や住民はそうは思っていない。
こんな中で国民的テーマとして、まだ原発是々非々について真剣な議論が始まらない。これまで「安全」「安い」「きれい」を謳い文句に、わが国のエネルギー政策は、水力発電、火力発電から原子力発電へシフトして、その比重は益々高まっていた。今や上記3原則は否定された。ならば、1日も早く新しいエネルギー対策を打ち出すべきではないかと考えるが、原発の恩恵に浴してきた経産省の高級官僚は前へ進めようとしない。
来年こそは、「脱原発」の動きに勢いをつけ、運動を加速させて危険なエネルギーを廃棄するべきではないだろうか。
5月に大学のゼミの恩師・飯田鼎先生が亡くなられたのも悲しいことだった。半世紀近くに亘り心の支えでもあった。来年は追悼文集を発行することにしているが、編集責任者として先生に自慢できる文集にしたいと思っている。
そのほか個人的にいくつかエッセイは書いたが、願っていた観光書を上梓することは叶わなかった。本来なら昨年上梓すべく準備を進めていたが、共著「そこが知りたい 観光・都市・環境」(交通新聞社刊)の執筆に時間を費やして、1年先送りすることになった。ところが、前著の発行直後の11月に政府の事業仕分けで、観光に対する政府の見方と考え方に疑問を抱いた。その政府の考え方というのは、表面的には観光が国の経済を支える重要な事業と位置付け、海外からの観光客の増加に期待しているスタンスが窺がえたが、実はただ金さえもらえば良いのであって、偶々観光は政府が助成しなくても外貨を稼いでくれるし、雇用拡大の柱にもなるとのイージーな考えから「観光業の成長」を唱えているだけではないかと国の考え方に疑問を持った。その背景にあるのが昨年11月16日に事業仕分けで観光政策を一刀両断の下に予算をカットしたことである。もともと政府や自治体の観光に対する評価は低かった。本音が出ただけである。こんな点から、もっと多くの資料を入手して多面的な視点から切り込んでみたいと考え、執筆を延ばしているのである。
健康面では、気になっていた「痔」は現在診療中で、回復の見込みが高いのでほっとしている。「前立腺」の精密検査の方も、まったく問題ないとの診断なので、やれやれである。問題は入口に来た「糖尿病」であるが、食事面で気を遣い、飲酒はできるだけ避けるようにしている。全体の健康チェックは来年8月に慶応病院に新しくスタートする予防医療センターで診断してもらうことになっている。
二男に初めての子が誕生したので、孫が4人となった。私も73歳となり、そう余生は長くはないかも知れないが、このまま健康体を維持して、来年は著書も上梓してみたいし、何と言っても「アンマンでヨルダン兵に身柄を拘束」されてから、45年目の節目に当たるので、現地を再び訪れ拘束された現場を検証してみたいという願いも実現してみたい。
昨日今年最後の取引となった東京株式市場では、日経平均株価が8455円で終了したが、これは1982年以来29年ぶりの安値であり、円の対ドル相場は年間平均1$=79.79$で年間3%も上昇した。世界的に経済は沈み込み、当分前途に期待が持てない。何とか来年は少しでも今年を上回る景気の良い話を聞きたいものである。
恒例のNHK紅白歌合戦が始まった。今年は東日本大震災を強く意識している。来年こそもう少し良い思い出が残せるような1年であってほしいと思う。