ブログ・ご意見番の意見

 充実したホームページに仕上げていこうと、毎日目を凝らしながら取り組んでおります。淡々と書き続けてきただけで、10年2月に初めて4桁の大台1000回を、そして奇しくも74歳の誕生日に当たる2012年「文化の日」に連続2000回を、15年7月31日に3000回、18年4月26日に4000回、21年1月19日に5000回を数えました。ここでは、出来るだけポジティブな意見や、気軽な独言、時には戯言や想い出を書き込んで、自分自身の気持ちを素直に表わしながら楽しく読んでいただけるよう心がけたいと思っております。意見の主張というより、感じたままを日記風に書き綴って参ります。身勝手な意見や、独断的な表現も見られると存じますが、どうぞご理解下さいますようお願い致します。皆さまの忌憚のないご意見をお寄せいただければ有難く存じます。

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1910.2012年8月5日(日) エネルギー政策の方向性

 ロンドン・オリンピックは時差の関係もあり、日本時間の夜間に行われる競技が多い。従って喜怒哀楽も朝になってからのことが多くなる。今朝は、サッカー男子チームがエジプトを3-0で圧倒してベスト4に駒を進めた。昨日女子チームが同じくベスト4に進出したばかりである。更に、失格騒ぎがあったばかりのバドミントンで女子ダブルスが決勝で中国ペアに敗れたが、堂々銀メダルを獲得した。加えて水泳競技最後の種目、男女の400mメドレーリレーで男子が銀、女子が銅メダルを獲った。レース後の選手たちのインタビューに対する話が中々良い。男子メドレーで銀メダルを獲得したチームの3人の選手は、北島選手を手ぶらで日本に帰させるわけには行かないと誓い合ったと泣かせる話をしていた。

 男子柔道以外は良く健闘しているとの印象を受ける。まだ、期待のレスリングが残っているので、残りの競技の中から金メダルを期待したい。

 さて、先月中旬から続けられていた国のエネルギー政策の意見聴取会が終わった。昨日まで札幌から沖縄まで全国11箇所で開かれていたが、2030年までに原発ゼロを求める意見が全体の約7割を占めた。この結果は原発賛同者や経産省にとって相当なプレッシャーになると思う。問題は、こういう国民の意見を聞いて、政府にそれを政策に採用する気が本当にあるのかどうか疑わしいことだ。大飯原発再稼動容認の動きを見ていると、俄かには信じがたい。

 大体7割という比率は、ほとんど全員に近い人たちが原発をなくそうと考えているということである。一方で、経済界からは代替エネルギーがない段階で、脱原発は経済力を低下させることにつながるとして強い警戒感がある。

 そもそも2030年までの原発設置の割合を「0%」「15%」「20~25%」の3つのカテゴリーに分けた根拠が明確ではない。こういう数値を突然示されると、対置数値が100%をイメージさせる。従って、100%から0%、或いは100%から20~25%に減少するような錯覚を与えて、仮に25%であったとしても随分原発力を低下させるような気にさせる。これがどうも曲者だ。現状の原発割合30%台から、0%、或いは25%に減少させるのだという説明をしっかりしなければいけないと思う。どうもその辺も政府の意図が、どんな形であれ、脱原発のムードの下に影響を大きく受けないような知恵を凝らしているように思えてならない。

 ポーズだけでなく、この試みの結果である脱原発のムードを無為にしないよう注視する必要がある。

2012年8月5日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

1909.2012年8月4日(土) アナン特使辞任。ロシアと中国の反対でシリア和平は絶望か?

 シニア大楽の紹介で、初めて引き受けた都下東大和市の講演会場に向かう。西武新宿線で都心から大分離れた一角に大きな都市住宅計画「駅前武蔵野発展街区」が構築され、大規模なマンションが駅前から建ち並んでいる。その最大のマンションである東京ユニオンガーデンという高級な14階建てマンションの管理組合が、住民同士のコミュニケーションを深めるために「なごみ会」という組織を立ち上げたが、今日はその企画に参画したわけである。マンションはかなり贅沢なパブリック・スペースを取って、ロビーにも子どもの絵画が展示され、その一角には図書室まである。

 今日のタイトルは「海外旅行おもしろ話」というもので、パワーポイントを使って限られた時間内に最近のヨルダン旅行の経験も含め、楽しいお話をしたつもりだ。

 こういう講演の場で、偶にパワーポイントのプロジェクターが作動させられないケースがある。他人様の備品を使う時には、よほど気をつけないといけない。実は、今日もちょっと心配だった。用意してもらったプロジェクターの接続コードが2本ばかり足りなかったからだ。これでは持参したスライドもPCも役に立たない。管理人に尋ねた結果、それらの備品は別の場所に保管されていたことが分かった。早めに会場で準備をしたから防げたが、今後も注意しなければならない。

 講師を終えてから、希望者が団欒室に集まって語り合う時間が取られ、私もお誘いを受け参加した。参加者の声を聞いたところ、皆さんそれなりに満足されておられたようだった。幹事の桑原妙子さんがよく行き届いた配慮をしてくれたが、こういうボランティアの方がいないとこうはいかない。

 さて、内戦状態のシリア国内が益々戦闘激化して多数の犠牲者が出ている。つい最近アナン前国連事務総長がシリア特使辞任を表明した。アナン氏が国連とアラブ連盟のシリア担当合同特使として、アサド政権派と反アサド政権派の停戦を取り付けるため努力を重ね、その強力な支援として国連安保理のシリア・アサド政権批難を発動させるよう要請し続けていた。しかし、これを安保理が拒否したことにより、アナン氏もとうとう匙を投げたようた。

 3日国連総会はアサド政権軍による重火器使用と市民虐殺を批難する決議案を賛成多数で可決、採択した。ただ、これには法的拘束力はない。反対票を投じた12カ国には、アサド政権不利となると決まって反対するシリア、ロシア、中国、キューバ、北朝鮮、ビルマなどが含まれる。相も変わらず、ロシアと中国は国際的世論とは正反対の行動を続けている。どうしようもない。またか、である。

2012年8月4日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

1908.2012年8月3日(金) どうして審判の不祥事が続くのか。

 今朝起きたらロンドン・オリンピックの水泳で200m男子背泳ぎが銀メダル、200m女子平泳ぎでも銀メダルを獲得という朗報を耳にした。銀と銅は毎日のように獲得しているが、一番狙っている金が中々獲得できない。今日は男子柔道の最後の砦、100kg超級でも「金」が獲れなかった。東京オリンピックで柔道が正式種目に採用されて以来、初めて男子柔道が金メダル「0」という屈辱に終わった。ちょっと情けないような気がする。

 さて、また審判がらみの嫌なニュースが飛び込んできた。公に伝えられていないが、ロンドン紙によれば、ボクシング・バンタム級で金メダルの裏取引があったという。日本の清水聡選手の試合だというから、あまりスカッとした気分になれない。清水選手がアゼルバイジャンの選手に一方的に打ち勝ち、相手選手がクリンチで逃げリングに倒れこんだがダウンを取らず、判定採点となって清水の勝ちとなったが、試合後清水の提訴が認められ、清水のRSC(レフェリー・ストップ・コンテスト)という、プロならKOによる勝利に変更された。だが、こんな好い加減なことが許されるのだろうか。国際アマチュア・ボクシング協会(AIBA)はこの試合でレフェリーを務めたトルクメニスタン人を今大会から追放した。どうもきな臭い話がある。内輪話では、アジェルバイジャン・ボクシング連盟がAIBAに対して金メダル2個の要求に対して現金を支払うという裏取引があったと囁かれている。もしこれが事実なら、アマチュア・スポーツ精神を踏みにじり、また完全にオリンピック憲章に反するものであり、国際オリンピック委員会(IOC)は、AIBAをオリンピックから追放せざるを得ない。まだ、その話は英紙の一部報道であるが、今後に尾を引きそうな気配である。

 それにしても今大会は審判制度の根幹を揺るがすような事象が多すぎる。これでは、真剣に勝負に没頭している真面目な選手らが気の毒である。

 さて、今日はゼミ恩師の追悼文集作成に39人の会員から寄せられた寄稿をすべて組版してPDF化し、他の編集委員に送信した。まずほっとした。まだ作業は続くが、とりあえず一応の形は作ることができたと思う。明日初めて東大和市で講師を依頼されているので、その準備としてパワーポイントのスライド作成も完了した。

 やれやれと外食でもと思いヨルダン旅行以来久しぶりに妻と玉川高島屋へ出かけた。何を食べようかという時になって、ぱっと「うなぎ」が浮かんできた。今年は稚魚の不漁で、うなぎの漁獲が少なく滅法高くて庶民の味覚から遠のいてしまった。遠山の金さんの流れをくむという「和田平」で、高いうなぎを無理して食べた。流石に旨い。

2012年8月3日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

1907.2012年8月2日(木) オリンピックに出てまで手抜きをやるか?

 ロンドン・オリンピックで日本は体操個人総合種目のエース内村航平選手が優勝して、漸く2つ目の金メダル獲得となった。今大会はお家芸の柔道が女子57kg級の松本薫選手が優勝したものの、ほかは些か期待外れの感じがしている。今日も男子で金を期待された100kg級の穴井陸将選手が2回戦で一本負け、女子78kg級緒方亜香里選手が同じく2回戦で判定に敗れた。金2個は参加国の中でも10数番目で北朝鮮や韓国にも大きく遅れを取っている。期待された水泳・平泳ぎの北島康介選手が100m5位と200m4位で、メダルに手が届かなかったことも今ひとつ金メダル数が少ない原因である。

 今大会は、審判の誤審や、判定変更など物議を醸す問題があったが、昨日になって試合に全力を尽くさず手を抜いていたとして、何とバドミントン・女子ダブルス進出8組の内、4組が失格とされた。彼らは韓国2ペア、中国とインドネシア各1ペアである。今日彼らの疑わしい試合のビデオを観た。確かに観客からブーイングが起こったほど、無様でやる気のない試合ばかりだった。試合中にも審判から再三ベストを尽くせと注意されたが、わざとコート外へ打ったり、サーブを失敗したり、わざとらしく情けない試合内容だった。世界1位と2位ペアが失格して、結局はレベルの低い試合を観客は見せられることになったが、失格した選手の所属協会や監督・コーチはどんな指導をしていたのだろうか。

 翻って一昨日の日本の「なでしこジャパン」だって、佐々木監督が試合の途中で引き分けに持ち込むよう選手たちにアドバイスして、狙い通り引き分けでグループ1位ではなく、2位となって決勝トーナメントに進出することになった。これはバドミントンほど露骨な無気力試合というわけではないが、下手をすると同じように無気力試合と受け取られても弁解のしようがないと思う。

 なぜ全力を尽くして試合に勝とうとしないのか。バドミントンの場合は、次の試合で弱い相手とやるため、また決勝戦までは同国人同士で争いたくないとわざと負ける。「なでしこジャパン」の場合は、次の試合会場が遠方でコンディション上不利になることを考慮してドローを狙ったというが、これだって誤解されかねない。

 今後もこんなファンを無視するような試合が行われるとするなら、馬鹿をみるのは主催者とゲーム観戦を楽しみにスタンドへ足を運んでくれる観客である。こんな試合ばかりやっていたのでは、観客がいずれバドミントン競技を見放してしまうだろう。いっそのこと試合形式そのものを変えて、出場チームを増やし、1本勝負のトーナメント形式だけにしてみてはどうだろうか。そうすれば手を抜くことは絶対にできない。

それにしても審判問題で、随分話題の多い大会になりそうだ。

 先日の50枚に続いて今日暑中見舞い状を75枚ほど投函した。東京・練馬の日中最高気温が35.8℃だそうだ。暑い!暑い!

2012年8月2日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

1906.2012年8月1日(水) 人間ドックで健康チェック

 5年ぶりぐらいであろうか。久方ぶりで人間ドックを受診した。慶應病院が開業準備を進めていた予防医療センターが今日開業した。慶應病院としては、これまでも人間ドック施設を設置して受診者を受け入れていたが、聞けば直営ではなく外部組織だったそうで、慶應義塾自体が人間ドックを取り扱うのはこれが最初だそうである。私にとっても記念すべき開業初日の受診である。午前10時に予約が取れていたので、ひょっとすると患者第1号かと思ったが、その前に受診者がいたので、まあそういうことはない。それでも新しい建物は明るく、待合室や周辺の雰囲気はホテルのロビー顔負けの豪華さだ。係員を「コンシェルジェ」と呼ぶ呼び方は、まるでホテル並みである。

 開業初日ということもあり、お客様をお迎えする気持ちがよく表れていた。今日はあまり多くの受診者を受けないようだ。男女のコンシェルジュがにこやかに迎えてくれたのは、これまでの病院のイメージとは大分かけ離れている。予防医療センターはJR信濃町駅前の病院本部奥の道路を1本隔てた敷地内に新築された建物の3階にあって、患者でごった返す普通病棟を素通りした閑静な環境の中にある。

 センターは新築されたばかりで明るく、全体に清潔観が漂い係員もにこやかで礼儀正しい。ここにはあまり病院にはない‘スマイル’がある。時間的には午後2時過ぎまでかかったが、昼食まで提供されるとは考えてもいなかった。割烹料理「千祥」の弁当である。見栄えもなかなか立派で美味な2段重ねの弁当だった。

 以前人間ドックにお世話になった時は、大腸の内視鏡検査を受けたが、今日は初めて胃の内視鏡検査だ。口からチューブを呑み込むのは初めてで若干不安もあったが、‘案ずるより生むが易し’で、どうということはなかった。昼食後、女医さんから全般的な検査評価とアドバイスがあった。検査結果は胃の検査をはじめとして、それほど心配するほどのことはないとの総合評価をいただいたが、意外だったのは昨年4月に前立腺精密検査を受けて心配ないと診断されたPSA数値が、5.77にまで上昇していたことだ。4以下が安全値なので、また近日泌尿器科で診てもらうことを考えないといけない。5頁からなる「人間ドック結果報告書」をいただいた。項目ごとに数値と、ケースによってコメントが書かれているので今度松本整形外科と森内科へ行った際、お見せして改めてご相談に与ろうと考えている。

 年齢を重ねてくるとどこかに肉体的欠陥が生まれてくる。それを事前に予防するのは、日ごろの健康チェックと定期的な人間ドックである。その意味で久しぶりに人間ドックを受診して、大きな問題点がないことが判ってほっとした。早速来年の予約を済ませた。

2012年8月1日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com