ブログ・ご意見番の意見

 充実したホームページに仕上げていこうと、毎日目を凝らしながら取り組んでおります。淡々と書き続けてきただけで、10年2月に初めて4桁の大台1000回を、そして奇しくも74歳の誕生日に当たる2012年「文化の日」に連続2000回を、15年7月31日に3000回、18年4月26日に4000回、21年1月19日に5000回を数えました。ここでは、出来るだけポジティブな意見や、気軽な独言、時には戯言や想い出を書き込んで、自分自身の気持ちを素直に表わしながら楽しく読んでいただけるよう心がけたいと思っております。意見の主張というより、感じたままを日記風に書き綴って参ります。身勝手な意見や、独断的な表現も見られると存じますが、どうぞご理解下さいますようお願い致します。皆さまの忌憚のないご意見をお寄せいただければ有難く存じます。

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2043.2012年12月16日(日) 選挙に終始した1日

 12日間の公示も終わり、いよいよ総選挙の投票当日となった。幸い昨日の小雨模様と異なり、朝から気持ちの良い快晴である。朝食後しばらくして妻と近くの区立東深沢小へ歩いて出かけた。二人の息子の母校であるが、最近リニューアルして随分立派な建物になった。遊戯施設や体育施設なども大分充実して揃っているようだ。今の子どもは幸せだと思う。好天気のせいか、多くの有権者が校庭内に長く並んでいて投票を済ませるまでに30分もかかった。身体が不自由そうなお年寄りの姿もお見かけしたので、天候が悪かったら投票率も大分下がったのではないかと思った。

 ところが、その投票率が前回に比べて全国的にかなり低いようだ。大分関心を呼んだ選挙だと思っていたが、案外そっぽを向いている有権者が多いということで、これはこれで考えなければ問題だと思う。

 投票所内で5回の投票をするので、狭いスペースの中をジグザグに歩くようなことになる。衆議院議員比例代表、小選挙区、東京都知事選、最高裁裁判官国民審査、東京都議会議員補欠選の5つの投票を済ませた。やはり都民としては地元東京第5区の衆議院選より都知事選に関心がある。

 投票は夜8時に締め切られ、その直後から各テレビ局とも開票速報の特別番組が組まれている。速報の早さは正に驚きである。1%未満の開票で当選確実を打っている。それなりの確信があるのだろうが、どうやってそのような予想を出すのだろうか。どうもその根拠が分り難い。

 時間の経過とともに、当選確実者の名前が次々に発表されていくが、戦前の予想通り野党・自民党が圧倒的な勝利を収めつつある。詳しくは明日の新聞で解説されるだろうからそれを読むことにするが、間違いなく政権交代の流れである。それにしても3年前過半数を取って政権交代を成し遂げた民主党が、かくも惨めな負け方をするとは、想像もできなかった。それだけ有権者の支持を失うような業績しか残せなかったということである。自民党も今度の民主党の惨敗を他山の石として、ゆめゆめ気を緩めることなく山積みの課題に真摯に取り組んで欲しいものである。

 東京都知事選はこれも副知事だった猪瀬直樹氏の圧勝のようだ。自民党への風が猪瀬氏の背にも吹いているようだ。猪瀬氏も大勝に甘んじることなく、都政に精一杯取り組んでもらいたい。

2012年12月16日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

2042.2012年12月15日(土) エスカレートする中国の覇権主義

 北朝鮮のミサイル発射に対して、現在国連安保理が強い制裁を課そうという点では、安保理事国の間で合意が得られているが、常任理事国でいつも米英仏の提案に対して拒否権を発動する北朝鮮の友好国・中国が、いつもと同じように、強い制裁は朝鮮半島に緊張をもたらすとして反対している。そもそもその緊張はどこの国がもたらしたのかという点には、われ関与せずで説明しようとはしない。これで毎度北朝鮮、イラン、シリアに対する国連決議の効力が弱くなっている。世界平和を後退させているのは、最近の中国の野放図な無法国家へのサポートも大きな原因であることを中国は反省すべきである。

 さて、その中国の航空機が一昨日初めて日本の領空を侵犯した。これまでの中国の海洋監視船による尖閣諸島周辺の日本の領海内への立ち入りからエスカレートして、ついに中国国家海洋局は監視船とプロペラ機で我が国の海空領土へ侵入してきたことになる。当然日本は野田首相が中国に対して厳しく抗議しているが、当の中国は意に介さず、中国固有の領土で中国の飛行機が飛ぶのは完全に正常なことだと反論し、挙句には航空自衛隊機を緊急発進させた日本に対して「この海域や空域での違法な行動をやめるよう求める」と盗人猛々しい言い分を主張している。

 この動きに対して、アメリカは中国機が日本の領空内を飛行したことに対して、これまで日中間の問題は両国の話し合いによって解決するべしとして一歩引いた対応をしてきたが、昨日アメリカ国務省のベントレイ報道部長が、尖閣諸島は日米安保条約の適用対象であると中国に懸念を伝えたと明らかにした。紛争になればアメリカが日本と協力して対応するかのニュアンスに微妙に変わったのである。この一歩突っ込んだアメリカの声明によって、今後中国はどういう出方をするか。

 中国共産党系新聞には、日本の自衛隊機発進に対して中国軍機も領空内へ発進させるべきであるとの好戦的な論調も書かれているという。わが国の専門家は、現在総選挙で日本の政治が空白状態にある隙を狙って日本国内の混乱を狙って中国が仕掛けてきたパフォーマンスのひとつだとコメントしている。段々穏やかならぬ空気が漂ってきた。

 さらに、中国は海洋資源の確保拡大を目的に、中国の大陸棚拡張案を国連の大陸棚限界委員会に申請した。東シナ海の中国沿岸から沖縄トラフまで自国の大陸棚であると主張する提案である。これに依れば、中国は沿岸から200海里の排他的経済水域を超え、海底資源の探査・開発などを独占的に行える。当然日本は受け入れる気はないし、恐らく一帯の海洋資源を根こそぎ奪ってしまおうとの中国の意図に対しては、日本以外の周辺諸国、特にフィリピンとベトナムが猛反対をするのは目に見えている。

 覇権国家、中国はどうしてここまで近隣諸国に非友好的な姿勢を取り、国土を広げ、海洋資源をすべて奪わなければ気がすまないのだろうか。欲張りで傲慢な国家である。

 こういう対応をしていると将来に禍根を残すことになるということに、彼らは気がつかないのだろうか。

2012年12月15日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

2041.2012年12月14日(金) 盛り上がってきた衆議院選と都知事選

 旧暦「赤穂浪士討ち入りの日」の今日、朝日と日経朝刊一面に、それぞれ電話によるアンケート調査結果に基づく総選挙の投票者動向を分析していた。両紙とも自民・公明党併せて300議席に迫ると捉えている。与党・民主党は惨敗で60前後と予想されている。いよいよ自民党の政権復帰が濃厚になってきた。こうなると発言が危なっかしいと危惧していた安倍総裁の首相再登板が現実味を帯びてくるわけだが、どうもその言動に加えて健康面が心配である。

 一昨日、大変著名な方から直接伺った話だが、安倍氏に最近会ったところ顔色が悪く、覇気が感じられなかったと仰り、首相に返り咲いても安倍氏の健康が激職に耐えられるだろうかとしきりに心配されていた。5年前健康を理由に中途半端に総理大臣の職を放り出したように、途中で自ら身を退くような醜態を晒す対応だけは2度として欲しくないと仰っていた。

 一方、総選挙と同日に行われる東京都知事選はどうか。自民党の推薦を受けた猪瀬直樹・副知事が同じように他の候補を一歩リードしているようだ。今日午後偶々その猪瀬候補の街頭演説に出くわした。東横線・自由が丘駅前のレストランで高校の友人・大塚武夫氏と昼食を取りながら、激減した中国人旅行客の日本観光を押し上げる企画と対策について話し終わり、店の外へ出ると目の前で街頭演説の準備をしていた。衆議院選東京5区の自民党候補者とのタイアップ演説である。猪瀬候補の前座に3人の都会議員、目黒区会議員、そして79歳の俳優・宍戸錠が街宣カーの上に立ち、猪瀬氏へのヨイショと激励の言葉を述べた後に、猪瀬氏が選挙公約のポイントについて話した。10分程度の演説だったが、簡潔でまあ分かりやすかったのではないかと思う。

 猪瀬氏はしきりに決断と行動が大切であると力説していた。5年半の副知事在任中に、都営地下鉄駅内106箇所の階段のうち、103箇所に高齢者向けエスカレーターを取り付けたとか、震災に備えて都内各所に3日分の食糧備蓄をしたとか、羽田空港国際化を進めた、等々について実績を誇っていた。小泉元首相の下で道路公団改革委員として5年半、暴走老人の石原前知事の下で副知事として5年半務め、2人の変人に仕えたが、変人はブレないと語り、年齢を重ねることは好奇心がそれだけ増えることで大いに結構なことだとも述べていた。

 東京の観光活性化の確実な目玉として「江戸城天守閣復元」を公約に掲げないのかと、近くの運動員に尋ねたところ、直接猪瀬氏に聞いてくれということだった。猪瀬氏は演説後周囲の聴衆と忙しく握手攻めにあって、とても問答をする隙がない。運動員もいくらアルバイトとは言え、少しは彼らが支える候補者の意を汲み取った回答なり、対応を準備して欲しいものだと感じた。

 帰宅するとタイミング良く、親しい「江戸城再建を目指す会」小竹直隆・理事長から封書が届いていた。開けると案の定「江戸城再建」を選挙公約に掲げている、前神奈川県知事・松沢成文氏への投票依頼だった。

 一応衆議院議員と都知事選で投票する候補者は、すでに決めた。

2012年12月14日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

2040.2012年12月13日(木) 相変わらず人騒がせな北朝鮮の1人芝居

 国際社会の中で、これほど信義に反するような行為を平然と犯すような国はそうざらにはあるまい。その最たる国家が、昨日長距離弾道ミサイルを発射した北朝鮮である。驚いたのは、世界中の人々が憂慮する気持ちを逆なでするかの如く、当初の予定変更に逆らって突如決行した判断の背景にある事実である。今日の夕刊各紙に掲載された北朝鮮軍関係者の談話には驚かされた。発射は予定通りだと述べたうえで、発射予告期間を延長したことについては、警戒を強める日米韓を欺く狙いがあったからだと悪びれずに主張したそうだから、呆れ果てた心情である。国連安保理でも北朝鮮を安保理決議違反として非難している行為を正当化し、憂慮する外国の気持ちを弄ぶかのように決行し、独断的パフォーマンスを国威発揚に利用し、関わった関係者を表彰し、成功のご褒美を授与するそうである。とてもまともな神経の国とは思えない。日本ばかりでなく、他の国々は今後もこの国とどうやって付き合っていくのか。暴走する馬鹿につける薬はない。

 さて、あと3日後に迫ってきた衆議院議員総選挙と都知事選挙への関心が急速に高まってきた。新聞各紙やNHK、週刊誌でもそれぞれ党派別議席獲得予想を行っている。最新の「週刊現代」2週合併号では一般的に予測されている傾向とそれほど変わらないが、そのドラスチックな予想にはここまで決めつけるのかと思えるほど赤裸々な数値である。

 予想が当るかどうかは、3日後に冷厳な結果が出るが、「週刊現代」では現在第1党の民主党が233から83へ現在の約1/3に落とし、その逆に自民党が118から282へ大幅に議席数を伸ばし、過半数を上回る圧勝である。民主党では菅直人・前首相、仙谷由人・党副代表、藤村修・官房長官、田中真紀子・文科相、海江田万里・元経産相、小宮山洋子・厚労相ら並み居る大物が当落線上どころか皆危ない。 

 しかし、よく考えてみると、3年前の前回選挙で過半数を制して政権交代を果たした民主党が、メディアの予想通り無様に敗退して、政権を明け渡すようなドラスチックな政権交代劇が起きようとは想像もしていなかったし、かつてこんなことはなかった。こんなに攻守ところを替えるような派手な交替劇を演じられると、政権公約を決めることもおろそかになるのではないかと心配である。

 第3極の中でも「日本維新の会」と「日本未来の党」が、しのぎを削ると見られていたが、維新が現有勢力8から6倍の48まで議席を伸ばすと見られている一方で、未来は52から大幅に落として僅か15でしかない。こうなると小沢一郎氏の賭けは大失敗ということになるのだろうか。私の見るところ、これにはスタート時点ではともかく、その後嘉田由紀子代表が原発問題で、再稼動容認と脱原発の間を往ったり来りしたブレが大きなマイナスとなっているのではないかと思う。実際「週刊新潮」12月13日号では、嘉田代表の公約を守らない、移り気な性格を武村正義・元知事や国松善次・前知事、滋賀県県政関係者らの言葉を引用して批判している。

 どうなるか。前回以上の関心を持たれた総選挙の結果が注目されている。

 さて、今日海外にクリスマス・カードを郵送した。今年は僅か7枚で、セルビア、ドイツ、スイス、アメリカ、ブラジル、ビルマ(2人)の友人に宛てたものである。1年の区切りとして彼らからも友情の印として送ってくれる。かつては毎年30枚近く送っていたが、海外へ出かける機会が少なくなったせいで、年々減っている。自分でも寂しく思っている。年賀状は今万年筆で宛名書きの最中だ。これはあまり減ることはなく、例年通り600枚ほど書いている。もう少し頑張ってみよう。

2012年12月13日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

2039.2012年12月12日(水) 2つのバッド・ニュースにびっくり

 昼日中からびっくりするようなニュースが2つも飛び込んできた。そのひとつは、北朝鮮のミサイル発射である。昨日はミサイル発射台が解体され発射日時は延期されたとまことしやかに伝えられたが、今朝9時49分ごろ抜き打ち的にミサイルは発射された。唖然とするばかりである。この一両日ミサイル発射が延期される理由とか、発射できないことに対する影響とか、専門家があれやこれやと述べていたが、したたかな北朝鮮はそんな風評をあざ笑うかのごとく打ち上げて成功を収めた、と朝鮮中央テレビの笑わぬアナウンサーが得意気に発表した。同時に詳しい事情を知らない一般の北朝鮮国民はただ無邪気に喜んでいる。中には北朝鮮国内でも、ミサイル1発を打ち上げる費用が国民の3年間の食料費に該当するというとんでもない無駄使いを嘆く国民もいる。こんなアンバランスな収支勘定が、苦しい国の財政を一層追い詰めていることに、国のトップ、つまり共産党指導部は些かの良心の呵責をも感じないものだろうか。

 日本国内に流された一連のミサイル情報は、ほとんど韓国の有力メディアが伝えたものであったが、今回ばかりは北朝鮮のだまし討ちにしてやられたという感じである。

 日本はそれらの情報に惑わされることなく警戒をして、早めに発射をキャッチしたが、韓国はもちろん、アメリカも警戒を緩めていたために素早く対応することができなかった。

 日本政府は当然のように各国と連携して北朝鮮へ厳しい制裁的対応を迫ると公式発言したが、これだって日米間と中国では思惑も異なり、どこまで北朝鮮を追い詰めることができるだろうか。国連安保理は緊急会合を召集し、国連決議違反について北朝鮮に対し新たな制裁を発動する意向だ。

 もうひとつのびっくりニュースは、先日からメディアを騒がせたままの、兵庫県尼崎市内の連続殺人遺体遺棄事件の容疑者として逮捕されている主犯格の角田美代子が、今朝兵庫県警本部留置所内で横になりながら自分で首を絞め自殺したことである。警察は落ち度はないと言っているが、こんなに簡単に凶悪犯人を自殺させてしまって本当にそう思っているのだろうか。しかも独房が満員で、角田容疑者は3人部屋に他の容疑者と同居していた。そんな中で自殺が可能なのかどうか、検証を待たねばなるまい。それにしてもあまりにも隙だらけの監視ではないだろうか。ましてや、弁護士には死にたいと度々漏らしていたとすれば、なぜもっと厳しい監視体制が取れなかったのだろうか。遺族も警察の無警戒ぶりを非難している。最近警察のたるみ事故が頻発しているが、これだってお粗末としか言いようがない。

 さて、昨日南アルプス・仙丈岳で遭難した2人兄弟は、結局2人とも亡くなられた。大きなニュースであるが、これも北朝鮮のミサイル発射と角田美代子容疑者の兵庫県警本部留置場内の自殺のビッグ・ニュースに掻き消されてしまった。

 今日は2つの忘年会を梯子したが、いよいよ年の瀬も迫ってきた。

2012年12月12日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com